ホロライブラバーズ トロフィー「生きる伝説」獲得ルート 作:かかむりょう
いやぁ…だいぶ期間が空いてしまいましたが別の小説を書いているうちにそっちの方に集中してしまいました。
…はい、茶番はここまでにして本編に行きましょう!久々の投稿なので、リハビリもかねて文字数は短いです。
初っ端から絶体絶命な初見プレイはーじまーるよー!
さて、前回は遺跡の探索に向かってドラゴンを怒らせたところで終わりましたね。………………いや何やってんだ。
では続きをやっていきましょう。ドラゴンと対峙しているところからスタートです。
「グルァァァァァァァァァァ!!!!」
>俺と角の生えた少女は、現在絶体絶命のピンチに陥って居た。誓って言わせてもらうが、俺がこの目の前のドラゴンを怒らせたわけではないのであしからず。
「どうすんだお前?私は八つ当たりの意味合いも兼ねて、こいつをぶちのめそうと思ってるんだが」
>「どうするも何も、ここは逃げるが勝ち…なんて言っている場合じゃなさそうだからな。俺も戦う」
「おぉ~!このまま尻尾を巻いて逃げ出すかと思ったら、意外に根性あるなお前!」
>「…なぁ、あんた今八つ当たりの意味合いも兼ねてるって言ってたよな?」
「あぁ。それがどうかしたか?」
>「……俺も少し八つ当たりしたい気分なんだ。邪魔だけはするなよ?」
「………………へぇ。案外早く終わりそうだなこれ」
>そういうと角の生えた少女は、いつの間にか手にしていた刀を抜刀して、目の前のドラゴンと対峙した。…俺もスタンブレードを構えてドラゴンと向き合う。
「なんだその変な剣は?やる気あんのかお前?」
>「喧嘩売ってんのかあんた?とにかく今は目の前のこいつをぶちのめすことだけに集中しろ」
「お前に言われるまでもねぇよ。…んじゃ、いくか!」
>どこか波長が合わないと感じつつも、目の前の脅威を退けるために俺たちはドラゴンに向かって突っ込んでいった。
海司よ、お前先ほどピンチとか言ってなかったか?なぜいきなり殺る気になってんの?(遠い目)
はい、てことでドラゴン戦です。とりあえず分析してみるとしましょうか。…さて、君のステータスを見せてもらーー
モンスター名【トライホーンドラゴン】
戦闘スキル 【ヘルファイア】前方の敵に中ダメージ。
【ブレイズクロー】敵に中ダメージ。低確率で火傷状態付与。
【ブラスターテイル】自分を中心とした範囲内の敵に大ダメージ。
【ボルケーノバースト】前方の敵に特大ダメージ。高確率で火傷状態付与。
固有スキル 【龍の怒り】攻撃力30%アップ。残りHPが半分以下になるとさらに+20%アップ。
【龍の鱗】防御力30%アップ。残りHPが半分以下になるとさらに+20%アップ。
………………なぁにこれぇ?(真顔)まともに戦ったら死ぬ奴ですやんこれ。まず種族がドラゴンなので、普通に素の攻撃力と防御力が高いです。そこに固有スキルでバフがかかるのでステータスがさらに上がり、極めつけには遠中近すべてにおいて隙のない戦闘スキルが備わっています。しかも火傷状態付与のおまけつきで。先駆者ニキたちの動画でよく出てくるデュラハンと同等かそれ以上の強さのモンスターで、シナリオ中ボスレベルで強いです。なんでそんな奴とこんな序盤から戦うことになるの?(半ギレ)
まぁそんなことを言っても仕方ないので、海司君の華麗な剣捌きでドラゴン退治といきましょう。よしいくぞ海司君!まずは例のごとくブーストダッシュで接近して………そこだ!
「グルァァァァァァ!!!」
目の前のトライホーンドラゴンが尻尾を横一線に大きく振るってきました。これはブラスターテイルかな?だが海司君には関係ねぇ!その尻尾をぶった切って素材にしてやーー
バキィ!!!
>スタンブレードが折れてしまった!
ファ!?折れたぁ!?ちょ、ちょっと待って!?そんなあっさりと折れることがある!?てかこのままじゃやばい!ひとまず防御だ!
「グルァ!!」
ベキィ!!
痛ぇ!?………今の一撃で海司君は思いっきり壁に叩きつけられましたが何とか生きてます。ちなみに体力は7割近く持ってかれました。防御していなければ多分死んでました。やってられるかぁ!
にしてもまさか折れるとは思いませんでしたよ…。一応バトロワの優勝賞品なので活躍してくれると思っていたのですが、数日もたたないうちにあっさり折れてしまいました。悲しい………。
「はっ!何やってんだお前!私がやるからお前はもう下がってな!」
おっ、会長がトライホーンドラゴンに向かっていきましたね。お手並み拝見といきましょうか。
「こいつでぶった切ってやるよ!」
ん!?彼女が持っている刀、あれは名刀【焔】ではないですか!あれは全ての攻撃に火属性付与と確率で火傷状態付与の効果、さらに火属性の戦闘スキルの威力が30%アップという破格の性能を誇っています。これは期待できそうですね!
「おらっ!」
ザシュッ!!
「グォォォッ!?」
おぉ!かなり効いていますね!会長の太刀捌きもすごいですが、炎を纏わせた斬撃がド派手で見ていて興奮します!このまま会長が決められるか…?
「グルァ!」
ブォン!!
「ヤベッ!」
ガキィン!
「クソッ!こいつ意外と力強ぇな!」
と思っていたのですがさすがに強いですね。彼女の力をもってしても少しづつ押され始めてきてます。ブレイズクローの威力もすごいですが、トライホーンドラゴンの攻撃の一つ一つが非常に重くまともに競り合っても力負けします。
「グルァァァァアア!!」
ブン!キィイン!
「しまった!刀が!」
まずい!会長が刀をはじかれてしまった!しかも今ははじかれた直後で無防備なので隙だらけです。このままでは会長が危ない!
「グォォォ………!」
キュィィィィィン………
「あ…」
トライホーンドラゴンがブレス攻撃の予備動作に入っています。直撃したらひとたまりもないです!間に合えぇぇ!
「ゴァァァァァ!!」
バシュウウウウ!
「………っ!!」
ブーストダッシュで横から会長をかっさらう!そのままブレスの射程から退避だ!
>「ふぅぅ…大丈夫かあんた?」
「あ、あぁ。助かった。ありがとな…」
ふぅ…危ない危ない。何とか間に合わせることができました。…ってちょっと待て。なにちゃっかり会長をお姫様抱っこしてるんだ海司君?なんだか会長の顔が赤くなってるし、早く降ろすんだ。早く!
>「なに顔赤くしてんだ?」
「な、何でもねぇよ!てかいつまで抱えてるつもりだ!早く降ろせ!」
>「ん?…あぁ、悪いな。とっさの行動だったから間に合うか不安だったけど、助かってよかった」
「とっさの行動でお姫様抱っこする奴っているか?」
>「…うるせぇよ。助かったんだから細かいことは気にするな」
「…そこで顔赤くしてんじゃねぇよ!こっちまで恥ずかしくなるだろうが!」
>「知るか!こちとら好きでやったわけじゃねぇよ!さっきみたいな時じゃなきゃあんなことはしない!」
「なんだと!そりゃこんなげぼかわドラゴンの私が、お姫様抱っこされる価値のない女だって言いたいのか!?」
>「そんなこと一言も言ってないだろ!なに拡大解釈してんだ!」
なに戦闘中に漫才かましてんだあんたら!まだ戦いは終わってないし、なんなら大ピンチだぞあんたら!しかも海司!お前に関しては壁に叩きつけられて大ダメージ負ってるんだぞ!…なんてこと言ってたら再びブレス攻撃の予備動作に入ったのですぐに離れます!
>「ふぅぅ…あんな攻撃当たったら、一瞬で消し炭にされちまうな」
「そうだな…。それより大丈夫か?さっき思いっきり壁に叩きつけられてたけど…」
>「あぁ。まだまだ戦えるぞ。それよりどうする?このままあんたと二人仲良くあの世に旅立つなんてまっぴらごめんだぞ?」
「私だってごめんだ。とりあえず二人で仕掛けるで。あの尻尾と爪に注意してれば、攻撃を躱すこと自体は容易や」
>「そうだな。あんたの作戦に乗ってやるよ。ひとまずあんたは刀を拾え。時間は俺が稼ぐ」
「頼むで。…そういえば名前聞いてなかったな。私は桐生ココってんだ。ココでいいで!」
>「そうか。俺は桐山海司だ。俺も海司でいい」
「桐山海司か。よろしくな海司!」
>「こちらこそよろしくなココ。…んじゃ、行くぞ!」
「おう!」
>桐生ココと友達になった!
ここにきて会長と友達になるとは、案外この二人は相性がいいかもしれませんね!さて、会長と自己紹介も済ませたことだし、第二ラウンドといきますか!
改めて共闘することになったところで今回はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
読んでいただきありがとうございます。
今回は桐生ココとドラゴンを攻略する話でしたね。まだまだ油断はできませんが、会長と海司君のコンビなら問題ないでしょう!…多分。
不定期更新なこの作品ですが、必ず完結までは書ききりますので、何卒お付き合いいただければ幸いです。
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