ホロライブラバーズ トロフィー「生きる伝説」獲得ルート 作:かかむりょう
今回は少し書き方を変えてみました。前回の話を見返してみると、明らかに内容が普段以上に子供じみたものになってるなと思ったからです。
相変わらずの駄文ですが、これからもちょくちょく書き方を調整していきます。
協力してドラゴンを討伐する初見プレイはーじまるよー!
さて、前回は会長こと桐生ココと自己紹介を済ませて、改めて協力して討伐しようと行動開始するところで終わりましたね。
では続きをやっていきます。今回は海司君がトライホーンドラゴンを引き受けるところからスタートです。さぁ行動開始だ!
「ちょっと待て!お前武器はどうすんだ?」
>「ん?…普通にぶん殴る。何か問題でも?」
「………あの変な剣折られておかしくなっちまったのか?」
>「別に何も。…正直あんなにあっさり折れたのはショックだけどな」
「本当に大丈夫か?実際打ち合ったからわかるけど、あのドラゴン結構パワーあるで?」
>「大丈夫だ、心配ない。とにかくココは刀をさっさと回収しろ。俺が奴を引き付けているうちに」
「………わかった。信じるで海司。くれぐれも無茶すんなよ!」
はい、てことでトライホーンドラゴン戦(第二ラウンド)です。今の海司君には武器がベレッタM92Fしかないのですが、ぶっちゃけこのドラゴンにはあまり効果なさそうなので海司君自慢の鬼神拳でボコボコにしてあげましょう。ちょうど先日覚えたばかりの技も試してみたいですし。では海司君をトライホーンドラゴンに向かって突っ込ませましょう。まずは牽制の意味も込めてこいつを喰らわせます。喰らえ!【鬼神波動弾】‼
>「受けろ!鬼神波動弾!」
・【鬼神波動弾】練り上げた覇気をエネルギー弾として相手に打ち込む。離れた相手に小ダメージ。
おお!ポケモンで見るような波動弾を放ちましたね。奴の顔面に直撃して怯ませることができました。威力そのものはせいぜい牽制程度にしか使えないでしょうが、元々の鬼神拳のスキルのバフもかかっているのである程度底上げできますし、何よりもリキャストタイムが限りなくゼロに近いので、使い方によっては化けますね。さぁこれに乗じてもう一つの技も試します。喰らえ!【鬼神空円脚】‼
>「おぉぉぉぉ!鬼神空円脚!」
・【鬼神空円脚】空中に飛び上がり回し蹴りを打ち込む。中ダメージ。空中の敵には大ダメージ。
はい、先ほど波動弾当てた顔面に追い打ちをかける形で回し蹴りが決まりました。これは正直あまり使う機会はなさそうですね。空中の敵に対する攻撃手段が増えるのはいいんですが、それよりはリキャストタイムが短い【鬼神波動弾】のほうが使いやすいです。まぁあれば便利だという感じでいいでしょう。
「待たせたな海司!」
そんなこと言ってるうちにココが刀を回収できたっぽいですね。ここからさらに攻勢をかけていきます。…その前にトライホーンドラゴンが再びブラスターテイルを放ってきました。先ほどはスタンブレードを折られてしまいましたが、今度はそうはいきません。なにせ【武芸百般】持ってるにもかかわらず他の武器の習熟度が大して伸びない中、鬼神拳取得して一番伸びまくっている格闘だからな!てことでカウンターナックルでパリィして差し上げろ!
>「そこだ!カウンターナックル!」
よし!うまく決まって大きく隙ができました!やはり男なら拳で戦うにかぎるな!このままさらに追撃かけていきます。次は連撃をごちそうしてやる!
>「まだまだ!次はこいつを喰らえ!鬼神双拳乱撃!」
オラオラオラァ!覇気を纏わせたパンチはうまいだろう?まだまだたっぷり味わわせてやる!
「………マジかよ。あの変な剣振り回すよりよっぽど強えじゃねぇか…」
…なんだかこちらを見ている会長が信じられないような目をしていますが、会長に比べれば海司君なんてまだまだ大したことないので気にしなくていいでしょう。というかさっきから会長がなかなか攻撃してくれませんね。ここは少し発破をかけましょうか。
>「何突っ立ってるんだココ!そのままじゃ的にされちまうぞ!それとも急に怖気ついちまったのか!?」
「…誰が怖気つくものかよ!少しばかり海司の動きに感心していただけだ!私も負けていられっかよ!」
>桐生ココの攻撃力が上がった!
よし!会長も気合入ったことだし、そろそろ決めに行きますか!
「海司にばかりおいしいところ持っていかせるつもりはねぇ。ちょっくらでかいのぶちかますかぁ!」
ん?会長が刀に炎を纏わせていますね。…ていうかどんどん大きくなっていきますね。こりゃなにかでかい攻撃が来るか?
「これでも喰らえ!【大紅蓮斬】!!」
・【大紅蓮斬】限界まで刀に纏わせた炎を相手に向かって解き放つ。火属性大ダメージ。高確率で火傷付与。
ファ!?なんか会長がものすごい爆炎をこっちに向かって放ってきました!ここにいちゃまずい!全力で退避だ!
>ココが刀から放った爆炎が目の前のドラゴンに向かってくる。巻き添えを喰らわないように急いでドラゴンから離れる。
>「危ねぇぇぇぇ!…おいココ!お前俺ごと丸焼きにするつもりか!?」
「ははは!海司なら余裕で避けてくれると思ってな!そのままぶっ放しちまった!」
>「イカレてやがる…。にしてもすごい威力だな」
「当たりめぇだろ。私のとっておきの一つだ。威力は見てのとおりピカイチやで!」
>「そいつは見りゃ分かる。爆風もすげぇし遺跡で放つ威力じゃないぞこれ」
「まぁこれでカタは付いたろ。今ので無理ならもう打つ手なしだーー」
「……………グルルルルルル…」
「………おいおい…嘘やろ?」
>「…どうやらまだまだ戦い足りないみたいだぜ。あちらさん。」
>爆炎の中から出てきたのは殺気をむき出しにするドラゴンだった。しかし今のココの一撃はかなり効いたのか、もうドラゴンも瀕死の状態のようだ。
>「…まだ戦えるか?ココ」
「まだまだいける…と言いたいところだけど、今ので魔力を使い切っちまった。正直もう刀を振るう体力もねぇ」
>「そうか。…ならトドメは俺がもらうぜ」
「…やれんのか?」
>「俺にも切り札ってもんはある。…任せろ」
「…わかった。頼むで海司」
…なんだこれ(思考放棄)今ので死なないとかどんだけタフなんだよこいつ?もうシナリオ中ボスの強さじゃないぞ?…ですがあと一撃でかいのを食らわせたら倒せそうです。先ほどは会長が大技を見せてくれたことだし、今度は会長に海司君の奥義を見せてあげましょう。ここまで戦って気づくのが遅れましたが、戦闘時間が思いのほか長くなったので戦闘狂のスキルも最大レベルで発揮されてます。…殺れるぞこれは(ぎらついた目)。
「グルァァァァァァァァァァァァ!!!!」
>「…………………破ァ!!」
海司君の覇気も限界まで練りあがってます。あとはこれを思いっきり目の前のこいつにぶつけてやるだけです。喰らえトライホーンドラゴン!これが今の海司の全力ーー
>「奥義………鬼神轟撃拳!!」
………はい、海司君の奥義でトライホーンドラゴンの頭部は跡形もなく消し飛びました。これでトライホーンドラゴンとの戦闘は終了です。いやぁ~長く辛い戦いだったなぁ…(遠い目)。その分経験値はうま味です。いや~経験値がうまい!今回の戦闘で素材が大量に手に入ったのもいいですね。遺跡から出たら換金しに行きましょうかね?
「………すげぇよ海司。一目見ただけでわかる。…あれが海司のとっておきなんだな」
>「あぁ。今の俺の全力だ。自分で言うのもなんだが、俺の鬼神拳もなかなかのもんだろ?」
「…なかなかってもんじゃねぇ。私でも素手であんなことはできはしない。私もまだまだだな」
>「そうか?お前なら簡単にドラゴンの頭ぐらい消し飛ばせそうだけどな?」
「消し飛ばすだけならまだしも、素手で消し飛ばすのは今の私じゃまず無理だ。…海司」
>「どうした?」
「………ありがとよ。正直私一人だったらヤバかったかもしれねぇ」
>「そりゃお互い様だ。こっちこそありがとう。ココがいてくれて助かった」
>そう言いながら、俺は目の前のココに手を伸ばす。
「いいってことよ。何せ私はげぼかわドラゴンだからな!」
>さっきまでの疲れを感じさせないほどの満面の笑みで、俺とココは固い握手を交わした。
あぁ~いいっすね~。成り行きで共闘したとはいえ、こうして互いの力を認め合って握手を交わす。王道的な展開で好きですねぇ~(聞いてない)。さて、無事にドラゴンを討伐できましたし、遺跡探索を再開しましょうか。…おや?先ほどの戦闘で崩れた部屋の奥に宝箱がありますね…。
>「おいココ。なにか部屋の奥に宝箱みたいなのがあるぞ?」
「本当か!さっきのドラゴンの強さを見ても、この宝箱を守護るためのモンスターの可能性がある。こりゃ期待できるぞ!」
確かに一理ありますね。これは期待値大です。仮にトライホーンドラゴンがこの宝箱を守っていたのだとしたら、かなり貴重なお宝が眠っている可能性が高いです。ミミックなどのトラップはまずないと考えていいでしょう。…大丈夫だよね?
「………一応警戒した方がよさそうだな」
>「ああ。…開けるぞ?」
さぁ宝箱の中身は………なにか剣らしき武器が入ってますね。それにしては若干柄が長い気がしますが。
>「なんだこれ?見た感じかなりの名剣のようだが…?」
「………おい、これって」
>「何か知ってるのかココ?」
「………確証は無ぇ。けどこいつが私の知る物だとすれば、これはドゥリンダナだ」
>「ドゥリンダナ!?あのトロイアの大英雄であるヘクトールが持ってたっていう剣か!?」
「ああ。時に剣として、時に槍としてヘクトールに愛用された武器だ。そして後の歴史において、柄に聖遺物を埋め込まれて聖剣デュランダルになるという…」
>「そんな代物がなぜこんな遺跡に…。けどそれが事実だとすればとんでもない発見だな!」
おいおいマジですか!まさか箱の中身がドゥリンダナだとは思いませんでしたよ!これは剣にも槍にもなる優れもので、装備するだけで剣スキルと槍スキルの両方の恩恵を受けることができます。戦闘スキルは剣か槍のどちらかしか使えませんが、装備することで使用できる専用スキル【
・【
・【
となっています。…いや汎用性高すぎん?これ一本で普通に終盤まで戦える性能してますよ。是非とも手に入れたい代物なんですが…。
「海司。こいつはお前にやるよ」
>「は?…いいのかココ?」
「おう!今回は海司に助けられたからな!ちょうど折れた武器の代わりになるじゃねぇか。それに私にはこいつがある」
>そういうとココは笑いながら刀を掲げてみせた。
>「………そうか。ならありがたくいただくとするよ」
>武器【ドゥリンダナ】を手に入れた!
会長!あんたって人は!(歓喜の笑み)スタンブレードが折れた時は唯一の近接武器を失ってへこみましたが、剣としても槍としても使えるドゥリンダナが手に入ったので、結果的にうま味です!ドゥリンダナをゲットして満足したところで、今度こそ探索を再開します。
はい、遺跡の探索が一通り完了しました。今回の探索で手に入れたアイテムは以下の通りです。
・ドゥリンダナ×1
・金塊(50000相当)×5
・エリクシール×2
・古びた剣×4
・古びた槍×3
・古びた弓×3
・古びた刀×5
・トライホーンドラゴンの爪×3
・トライホーンドラゴンの鱗×10
・トライホーンドラゴンの尻尾×1
・トライホーンドラゴンの牙×5
いや~!大漁大漁!入手したアイテム欄に【古びた~】がありますが、これはそのままでは装備できず、武器屋などで鑑定すると武器として使えるようになります。ごくたまに超激レアな武器が手に入ることがあるので、掘り出し物狙いで集める人も多いです。ここには書いていませんが、戦闘も数十回近くあったので経験値もかなり獲得しています。トロフィー獲得に必要な勝利数も稼げましたし、しばらく金にも困らなさそうなので本当にうま味です。
さて、遺跡の探索も終わったことですし、そろそろ帰るとしますか。
>「ココ。俺はもう帰るけどそっちはどうする?」
「私もそろそろ帰るわ。いい加減戻らねぇとうちの家族に怒られちまう」
>「そうか。改めて今日は助かったぜ。ありがとうココ」
「それはこっちのセリフだ海司。本当に助かった。ありがとよ!」
ココと別れて自宅への帰路に就いたところで、今日はここまでです。
ご視聴ありがとうございました。
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私は海司と別れた後、家に向かって一直線に帰っていた。
「いやぁ、一時はどうなることかと思ったけど、お宝大量ゲットでウハウハやな!しばらく遊びまくれるし、本当に海司さまさまやで!」
帰宅途中に私の頭に思い浮かんだのは、先ほどまで行動を共にしていた
「にしても本当に凄かったなあいつ。どんな鍛え方したらあんな戦い方ができるんだ?」
先ほどのドラゴンとの戦いを思い出す。あの時のあいつは決して浅くはない傷を負っていたのにも関わらず、どこか楽しそうな笑みを浮かべていた。それから剣振り回してた時より明らかに戦い方が違ったし、魔力とは似て非なる何かを纏ったあいつはどこか別の生き物なのかと疑った。極めつけはあの奥義だ。奥義を放つ際にあいつは莫大なエネルギーを纏っていたが、同時に凄まじすぎる殺気を放っていた。あれは明らかに人が出していい殺気じゃない。それらが拍車をかけて私の中の疑問を大きくした。
「強かったな、あいつ。」
だがそんなことはどうでもいい。あいつは私がこれまで見た人間たちの中でも類を見ないぐらい強かった。それと同時に私の中にある一つの気持ちが浮かび上がってきた。…本気の海司と全力で戦ってみたいという気持ちが。
「桐山海司…か」
また、会えるだろうか。きっと海司はこれからもっと強くなる。だからこそ、次に会ったときはあいつもびっくりするぐらいの強さを身に着けて、全力で海司と戦いたい。
「よし!そうと決まれば明日から修行だ!待ってろよ海司!私ももっと強くなるからな!」
いつか再び会うことを心に誓い、私は家に向かって走り出した。
読んでいただきありがとうございます。
今回は海司君と会長が協力してドラゴン退治を果たす話でした。作中に出てきたドゥリンダナに関してですが、大まかな設定はFGOの設定をホロライブラバーズに合わせて調整したものとなっています。
これからの展開を模索中なので失踪します。
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