ホロライブラバーズ トロフィー「生きる伝説」獲得ルート   作:かかむりょう

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(思いのほか日にちを開けずに話が書けたので)初投稿です。


mission13 第二回バトロワ準備

次のバトロワに向けて準備する初見プレイはーじまるよー!

 

さて、前回は会長と一緒にドラゴン退治&遺跡攻略して、新しい武器とお宝大量ゲットで満足しながら自宅への帰路に就いたところで終わりましたね。

 

では続きをやっていきましょう。今回はダンジョン攻略の翌日からスタートです。

 

>窓から差し込む光で目を覚ました。

 

はい、いつも通り朝の支度を済ませるのですが、今日は土曜日で休日なんですよね。ホロライブ学園は基本的に土日祝日は学校は休みなんですが、たまにイベントなどで学校に呼び出されたりします。例えば学校の成績が悪すぎると、学校が休みだろうが呼び出し喰らって補習を受けさせられます。余程のことがない限り補習イベントはないのですが、学校をサボりすぎると高確率で成績不振となり補習を喰らいます。ちなみに補習イベントは夏休み、冬休みの二つの期間で設けられていますが、たまにそれ以外の期間でも呼び出しを受けるときもあります。みんなもちゃんと学校には行きましょう(真剣な表情)。

 

説明しているうちに行動できるようになったので、今日はよろず屋に向かいます。前回手に入れたアイテムを換金するためですね。

 

>路地裏に着いた。…相変わらず落ち着かない場所だ。

 

はい、路地裏に入ったらよろず屋に直行します。

 

「いらっしゃい。…あぁ、あんたか」

 

どうやら店員さんに顔を覚えられてるようですね。これはこの先利用するうえで、商品を値切りしてくれる可能性が高いです。常連客になれば新しい商品を真っ先に売ってくれたり、おまけが豪華になったりと店側から様々な優遇を受けられます。是非とも店員さんとは仲良くしていきたいですね。

 

「今日は何のようだ?」

 

ではこの店員に昨日手に入れたアイテムを換金してもらいましょう。まずは金塊からですね。

 

「………おいおい、こりゃかなりの値が付くぞ。一個当たり5万ってところか?」

 

てことで金塊×5を売って25万儲かりました。次は古びた武器ですね。古びた武器は一度鑑定してもらわないと売却できません。店員さんには頑張ってすべて鑑定してもらいます。

 

「………これ全部鑑定すんのか?」

 

そうだよ(真剣な表情)。鑑定しなければ売れないんだから頑張って鑑定してくれ。

 

「………わかったよ」

 

店員さんが快く引き受けてくれた(すっとぼけ)ので、鑑定が終わるまでカットします。

 

 

~店員さん鑑定中~

 

 

はい、鑑定が終わりました。店員さんが死んだような顔をしていますが、気にしないでいきましょう。で、結果はどうでした店員さん?

 

「槍と弓は大したもんはなかった。だが剣と刀はいくつか掘り出し物があったぜ」

 

剣と刀ですか…。今のところ私はドゥリンダナを主武装として使っていくつもりなので、剣の方は売って刀の方は残しときましょうか。店員さん、刀の方を見せてもらえますか?

 

「いいぜ。…ほら、これだよ」

 

どれどれ…?…これは名刀【膝丸】ですね。これは装備すると、悪魔や鬼、魔物に与えるダメージが50%アップするというシンプルな効果となっています。普通に強いのでダンジョンの攻略の際に使えますね。てことでこれ以外は全部売ってしまいます。

 

「はいよ。これ全て売るとなると、値段はこれぐらいだな」

 

お、武器の売却で32万儲かりました。剣の方の掘り出し物が高く売れたようですね。画面には出ていませんが、トライホーンドラゴンの素材も全部売ったので、今回の売却で合計80万儲かりました。この際なので買い物もついでにしていきます。とりあえず飛び道具が欲しいので、マシンガンでも買いましょうかね。何かいい武器はあるかな…おや?この銃…。

 

「お、お目が高いな。そいつはP90。アサルトライフルとサブマシンガンの中間にあたる珍しい銃さ」

 

P90ですか。これは装填数50発、連射速度が速い、威力も高め、取り扱いも良いというかなりの高性能っぷりを誇っています。それ故に値段もかなり高いですが、それに見合った活躍をしてくれます。今回はこれとマガジン5個、それから閃光手榴弾を何個か買いましょうか。

 

「毎度あり。…おまけだ。こいつももっていけ」

 

店員さんからのおまけで手榴弾とポーションを5個ずつくれました。太っ腹な店員さんに惚れてしまいそうです。買い物も済ませたことですし、とっととよろず屋を出ます。また頼むよ店員さん。

 

「………また来てくれよな」

 

>店員さんとの友好度があがった!次のよろず屋での売却時の金額があがった!

 

…おいおい、割とガチで来てほしそうな顔してるぞこの店員。さりげなく仲良くなってるし。まぁこれから先も利用するので手を振って返しておきましょうか。

 

>路地裏を出た。…この後はどうしようか。

 

はい、一連の流れから察していただける方もいると思いますが、今後は第二回バトロワに向けての準備期間となります。だから先ほど買い物しまくったわけですね。前回のバトロワは拳で暴れまくっていた海司君ですが、次のバトロワでは武器を使って優勝を狙います。ていうか優勝します。でないとトロフィー獲得できないので(真顔)。ちなみになぜ武器を使うのかというと、このままいけば単純に【武芸百般】のスキルが死にスキルになってしまうという懸念があるからですね(もうほぼ手遅れ)。次のバトロワに向けて鍛錬もするのですが、先ほども言ったようにドゥリンダナを主武装として使っていくので、剣と槍の鍛錬を重点的に行っていきます。銃に関してはサブウェポンとして使っていくので今回はあまり鍛錬しません。

 

てことでさっそく家に帰って鍛錬をーー

 

 

 

「あ、桐山君!こんなところで会うなんて奇遇だね!」

 

まさかのころさんと遭遇。休日に外に出るとたまにこうしてホロメンと遭遇することがあります。遭遇した場合、行動を共にしたりすることで通常よりも多くの好感度を稼ぐことができます。中には主人公に関わる重要なイベントが発生する場合もありますので、一概に無視はできないんですよね。

 

>「戌神さんじゃないか。今日は暇なのか?」

 

「う、うん。今日は学校お休みだから、せっかくいい天気だし外で散歩しようと思って…」

 

>戌神さんは何か言いたそうにこっちを見ている。どうしようか?

 ・遊びに誘う

 ・そのまま別れる

 

なんだこの選択肢は(驚愕)。これはそのまま別れたらとても気まずい感じになるやつですね。かといってこのまま一緒に遊びに行ったら鍛錬の時間は無くなります。それを踏まえたらもう選択の余地なんてありません。

 

>「もしよかったら、これからどっか遊びに行かないか?ちょうど今用事終わらせたところだし」

 

ころさんと遊ぶ一択です。そりゃそうでしょ?ホロメンと遊ぶか鍛錬するかと言われたらそりゃ遊びますよ。ま、一日鍛錬サボっても大丈夫でしょう!…多分。

 

「え!?…いいの桐山君?桐山君にも何か他にも予定が…」

 

>「その予定がないから戌神さんを誘ってるんだ。…俺も暇だし少しだけ暇つぶしに付き合ってくれ」

 

「………うん!こぉねでよければ付き合うよ!」

 

>戌神さんは満面の笑みでそう答えてくれた。

 

>戌神ころねがパーティに加わった!

 

はい、ころさんと行動を共にすることになりました。ここから行動次第で様々なイベントが発生しますが、正直どのイベントでもいいんですよねぇ…。イベントをこなすと好感度が上がるのですが、選択肢によって上がる量が変わるくらいで、そこまで気にする必要はないです。ただ、イベントによっては選択肢を間違えると好感度が下がったり、最悪バッドエンドに入ってしまう場合もあるのでそこだけ注意です。

 

>どこに行こうか?

 ・遊園地

 ・ゲームセンター

 ・公園

 

とりあえず無難にゲームセンターにしましょうか。ゲームセンターでは特定のゲームをすると一定の確率でホロメンに会うことができます。ただし、会えるホロメンはランダムで決められます。ホロメンと会うとアイテムがもらえますが、その中には特定のホロメンのイベントで重要なアイテムも含まれていますので、ホロメン攻略の際は活用してみてください。

 

>「戌神さん、ゲーセンって行ったことある?」

 

「ゲームセンターかぁ…。昔はたまに行ってたけど、最近はあまり…」

 

>「ならゲーセンに行こう。最近新しいゲームができたらしいから遊んでみたい」

 

「いいよ。………フフッ」

 

>「ん?どうした戌神さん?」

 

「い、いや、なんでもないよ!さ、早く行こう!」

 

>「お、おい戌神さん!そんな引っ張らなくてもついていくって!」

 

>ゲームセンターに向かうことにした。

 

はい、というわけでころさんとゲームセンターに着きました。補足ですが、ホロメンと行動を共にしている場合は他のホロメンと会う確率はほぼないので何のゲームをするかの選択を気にする必要はありません。ということで、思いっきり遊びましょうころさん!

 

>「とりあえず何から遊ぶ?いろんなゲームがあるぞ」

 

「こぉねはどのゲームでも大丈夫だよ?桐山君がやりたいゲームがあるなら付き合うよ」

 

>「そうか?ならシューティングゲームでもどうだ?最近新しくできたゲームもシューティングゲームだし」

 

「シューティングゲームかぁ…。面白そうだね!」

 

ゲームが始まりましたが尺の都合でカットします。某タ〇ムクラ〇シス風のシューティングゲームを楽しんでいるころさんと海司君の仲睦まじい光景をお楽しみください。

 

 

~海司君&ころさんゲームプレイ中~

 

 

はい、あれからいろいろゲームをプレイしてイベントを満喫しました。今のところこれと言ってイベントは起きていませんね。まぁそもそもころさんと二人でゲーセンで遊ぶって完全にデートなんですがそれは(真顔)。ではそろそろ帰りましょうかねーー

 

「あ……………」

 

>急に戌神さんが立ち止まった。なにかあったのだろうか?

 

>「どうした戌神さん?なにか気になるものでもあるのか?」

 

「いや、その…懐かしいものを見つけちゃって…」

 

>そう言うと戌神さんは、クレーンゲームの台を指さした。指さした先には犬のぬいぐるみが置かれている。

 

>「あれがどうかしたのか?」

 

「その…昔持ってたんだけど、気づいたらどこかへ行っちゃって…。とてもお気に入りだったから…」

 

>どこか物悲しそうな顔をしながら、戌神さんはぬいぐるみを見つめていた。…財布の中はまだ潤っている。

 ・クレーンゲームに挑戦する

 ・なにもしない

 

なんだこの選択肢は(二回目)。これはホロメンと一緒に行動しているときに一定の確率で発生する突発イベントなのですが、うまくいけば好感度を大幅に上げることができます。失敗しても特にこれといったペナルティはないので、もし発生したら積極的に挑むことをお勧めします。ちなみに当然ながら、イベントの内容はホロメンによって違うので注意してください。…てことでいっちょ男を見せてやれ海司君。

 

>「よし!ならおれがあのぬいぐるみを取ってやるよ!」

 

「えぇ!?ちょ、ちょっと待って桐山君!いくら何でもそれは…」

 

>「戌神さん、悲しそうな顔してただろ?それぐらい大切な物なら、頑張って取ってみるさ」

 

はい、海司君がころさんにかっこつけたところで、クレーンゲームに挑戦です。といってもそんなに難しくありません。タイミングを間違えなければ一発で取れます。…はい、取れました。ころさんにぬいぐるみを渡してあげましょう。

 

>俺はクレーンゲームで取った犬のぬいぐるみを、戌神さんに渡した。

 

>「はい、戌神さん」

 

「………桐山君…。なんでこぉねにそこまでしてくれるの?」

 

>「…もうだいぶ昔だし、顔もあまり覚えてないけど、昔誰かに同じようにこうしてぬいぐるみをプレゼントしたことがあったんだ。こんなこと言うと何言ってんだって思われるだろうけど、戌神さんはその誰かになんとなく似ている気がしてな」

 

「桐山君はいつも変だよ…」

 

>「えっ?俺普段からそんな感じ?」

 

「うん」

 

>「マジかよ…。すこしショックだ…」

 

「…でもありがとう。桐山君からもらったこのぬいぐるみ、大切にするね?」

 

>「そうしてくれると助かる。…今度は無くすなよ?」

 

「…っ!?…うん!絶対無くさない!」

 

>そう言うと戌神さんは、ぬいぐるみを大切そうに抱きながら、満面の笑みを見せてくれた。それを見て俺はどこか懐かしさを感じつつも嬉しい気持ちになった。…あの子も元気でやっているだろうか。ふとそんな気持ちを抱きながら。

 

>戌神ころねの好感度が大幅に上がった!

 

>戌神ころねとすごく仲良くなった!

 

いやぁ~ころさんの笑顔はいいっすねぇ!こうして笑顔になってくれたなら海司君も内心かなり喜んでいることでしょう。ころさんと海司君がいい雰囲気になってきたところで今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~

 

 

 

 

 

「いや~遊んだ遊んだ。気が付きゃもう夕方だ。悪いな戌神さん。こんな時間まで付き合わせちまって」

「ううん!全然大丈夫だよ!もともと散歩するだけだったし」

 

こぉねは今、桐山君………いや、海司と一緒に帰っている。朝に海司と遭遇して遊びに誘われたときは驚いたけど、気づけば時間を忘れるぐらいに楽しんでいた。………そういえば海司、朝会った時は用事を済ませたとか言ってたけど、どんな用事なんだろう?

 

「ねぇ桐山君?今朝は何の用事を済ませてたの?」

「用事?…あぁ、ちょっと買い物をしてたんだ」

「買い物?」

「あぁ。次のバトロワに向けて準備しようと思ってな。次からは全学年が対象になるだろう?」

「な、なるほど………」

 

やっぱり海司はすごいなぁ。こぉねと違って常に前に進もうと姿勢を崩さない。どんな困難であろうと打ち勝とうとする意志が海司にはある。こぉねは人見知りで、自分の意思をはっきり伝えられなくて、それが原因で友達ができなくて、いじめられて、そこから変わろうとする勇気を出せなくて…。そんな自分がすごく嫌いだった。だけど…

 

「桐山君なら大丈夫だよ」

「ん?何が大丈夫なんだ?」

「桐山君はこぉねとも友達になってくれる、すごく優しくてとっても強い人。だから桐山君なら大丈夫。何が相手でも絶対に負けない」

「そ、そんなに褒められると照れちまうな…」

「フフッ。だって本当のことだもん」

 

そう、今日だって海司は、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「ほらっ、早く帰ろ?そろそろ暗くなってきたし!」

「…なんで顔赤くしてるんだ?」

「べ、別に何でもないよ!?」

「いやいやそれなんでもない顔じゃないだろ?熱でもあるのか?」

「熱なんてないよ!……バカ…」

 

海司。今はまだこぉねは勇気出せないけど、いつかはちゃんと自分の中だけじゃなくて、目の前で「海司」って呼べるように頑張るよ。だからその時は…。

 

「なんだか腹が減ったな。帰ったら飯作ってさっさと食べて寝よ」

「桐山君って自炊できたんだ…」

「なんだその意外そうな顔は。こう見えて結構うまい飯作れんだぞ?」

 

ーーーーー海司も「ころね」って呼んでほしいな。

そんなことを考えながら、こぉねと海司は家に向かって歩いて行った。




読んでいただきありがとうございます。

今回は次のバトロワに向けての準備ところさんと遊ぶお話でした。…あれ、おかしいな?いつの間にか海司ところさんのデートがメインになっている気がするぞ?

次回は第二回バトロワ(予定)です。

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