ホロライブラバーズ トロフィー「生きる伝説」獲得ルート   作:かかむりょう

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(約1年ほど期間が空いたので)初投稿です。

はい……皆さんあけましておめでとうございます(今更)

そしてお久しぶりです。前回の投稿から約1年たってやっと最新話を更新です。いやほんと申し訳ないです。

久々なので書き方とかおかしいところがあるかもですが、いつも通りということで見逃してください……(ヘタレ)


mission18 日常パート2(ストーカー付き)

無事にバトロワで優勝した初見プレイはーじまーるよー!

 

さて、前回はガラの悪い先輩をボコって目をつけられ、その後会長との一騎打ちで勝利して優勝したところで終わりましたね。

 

では続きをやっていきましょう。今回はバトロワ終了直後からスタートです。

 

>アナウンスが終わったと同時に、俺は校舎に転送された。

 

はい、ということでリザルト画面に進みます。

 

 

1位 桐山海司(優勝)

2位 桐生ココ(準優勝)

3位 千葉タカシ

 

 

>俺は学園長から優勝の祝いと報酬をもらった!

 

>武器【ブーストハンマー】を手に入れた!

 

>10000スキルptを手に入れた!

 

3位の人はバトロワの終盤で海司に因縁つけてきた先輩の名前ですかね?あの風貌で名前がタカシなのか……案外かわいらし……話を戻します。

 

前回のバトロワと同じように優勝報酬としてポイントとアイテムを入手しました。今回手に入れたアイテムは【ブーストハンマー】と呼ばれる武器です。この武器は、通常攻撃のダメージを常に1.5倍にする効果を持っており、また溜め攻撃時の攻撃範囲が2倍になるという超有能武器です。雑魚戦だけでなく、ボス戦でもそれなりに活躍できるので、ドゥリンダナと併用して活躍させていきたいですね。

 

後は前回と同じように、パラメータの上昇やスキルの熟練度の変化もありますが、バトロワでは今回からはカットします。パラメータに関してはある程度はこだわりますが、そこまでガチ設定にする予定は今のところありません。これがRTAであれば話はまた変わってきますが。

 

ちなみに今回は戦闘系スキルの成長は特にありませんでした。一応武芸百般のスキルがあるので問題なく武器は使えたのですが、正直鬼神拳だけで事足りてる部分があるので武器を使う機会もあまりないかもしれません。

 

スキルptは鬼神拳系スキルの上昇に使います。オーディションはスキルの取得や上昇に他の難易度よりも多くのスキルptを必要としますので、こういう機会で得た大量のスキルptは是非とも有効活用していきましょう。

 

というわけで、結果発表も終わったことですし、さっさと帰りましょう。

 

>俺は下校の支度を整えて教室を出る。

 

「………………」

 

>……家への帰路についていると、どこかから視線を感じた。周りを見回してみるが、特に怪しいものはない。

 

おいおい……またストーカーかよ(震え)

前回といい今回といい、海司君はバトロワ後にストーカーされる呪いでもかけられてるんですかね?

 

>……もしかして、またストーカーなのだろうか?後をつけるぐらいなら、普通に話しかけてほしいものだ。

 

海司君、前回のころさんの件でストーカーの類に敏感になっていますね。もしくはバトロワ直後というのもあって、感覚が研ぎ澄まされているのでしょうか?どちらにせよ、面倒ごとに巻き込まれる前に寄り道せずに急いで帰った方が良さそうです。

 

>俺は急ぎ足で家まで帰った。

 

>……家の中に入るまで、視線が途切れることはなかった。不気味な気分になった俺は、バトロワの疲れもあって何もする気が起きなかった。

 

 

 

>次の日の朝、教室に入ると俺に話しかけてくる人物がいた。

 

「おはよう海司!昨日のバトロワはものすごく心躍る戦いができて楽しかった余!」

 

>元気な声であいさつしてきたのは、昨日バトロワで戦ったあやめだった。

 

お、お嬢が挨拶してきましたね。こちらも挨拶を返しましょう。

 

>「おはようあやめ。朝から元気だな。」

 

「はっはっは!何しろ今日から本格的に余の学校生活が始まるからな!元気にもなる余!」

 

お嬢の元気な姿を見て癒されたので、教室に移動します。

 

>教室に入ると、様々な視線を向けられた。相変わらず羨望や嫉妬が入り混じった視線だけど、心なしか前より畏怖の視線が増えた気がする。

 

何しろ先輩に(悪い意味で)目をつけられたうえ、前回よりも暴れまくった感ありますからね海司君。いよいよ友達ができにくくなったことでしょう。ま、いいっしょ海司君?その分ホロメンと仲良くなれてるし(鼻ほじ)

 

「おはよう桐山君!今回のバトロワもすごかったね!」

 

>いつものように自分の席に着くと、隣の席のAZKiさんが挨拶してきた。

 

>「おはようAZKiさん。今回もなんとか優勝できたけど、途中何度か危ないところがあったから、まだまだ鍛え足りないと思ったよ。」

 

「そうなんだ……桐山君は相変わらずすごいね。私も負けてられないな!」

「おはよ~……。」

 

>しばらくして、夏色さんが教室に入ってきた。何やら元気がない様子だが……。

 

「おはようまつりちゃん。元気がないけどどうしたの?」

「どうもこうも、昨日のバトロワ全然ダメだったからさぁ……。なんかドラゴンの尻尾生えた先輩に一瞬で倒されちゃったし」

「あはは……もしかしなくても、桐生先輩だよね?」

「そうだよぉ!なにあのバカみたいなパワー!?あんなのに勝てるわけないっての!」

 

>「わかるぞ夏色さん。あいつのパワーはまともに戦って勝てるもんじゃない。実際に戦ってそれがよくわかったよ。」

 

「でもそんな先輩に勝ったんだからすごいよ。」

「えっ!?桐山君あの先輩に勝ったの!?まつりあれからバトロワがどうなったか知らないけど、勝ったの!?」

 

>「なんとかな。けど力比べは全然ダメだったから、また鍛え直さないと。」

 

「……桐山君も大概人間やめてるよね。」

 

>しばらく話していると、先生が教室に入ってきてHRを始めた。

 

はい、例のごとく授業は全カットです。

 

>お昼になった。昼食はどこで食べようか?

 ・食堂

 ・教室

 ・中庭

 ・屋上

 

ここは食堂にします。昨日のバトロワの疲れがまだとれていないのか、今日は弁当を用意できなかったので学食で済ませます。ちなみにぺこらには事前に連絡済みです。

 

>食堂に着くと、食券を買って空いてる席に着いた。

 

「お~い!桐山~!」

 

>料理が出来上がるのを待っていると、兎田が手を振りながらこちらにやってきた。

 

お、これは思わぬ偶然ですね。恐らく食堂の特性とぺこら自身の特性も相まって出会いやすくなっているのでしょう。

 

「今料理ができるのを待ってるぺこか?」

 

>「そうだ。多分もうすぐできると思う。」

 

「ならぺこーらも一緒に食べていいぺこ?」

 

>「いいぞ。今ここら辺誰も席取ってないし。」

 

「ありがとうぺこ!あ、ぺこーらも食券買わなきゃぺこ!」

 

>兎田はそう言ってそそくさと券売機に向かっていった。

 

「カツカレー大盛りの人!出来上がったから取りに来てー!」

 

丁度料理も出来上がったことですし、お昼はぺこらと一緒に食べましょうか。

 

 

~~~~~~~

 

 

「お待たせぺこ!」

 

俺がカツカレーを手に席に着くと、きつねうどんを乗せたトレイを持った兎田が右隣の席に座った。

 

「「いただきます(ぺこ)」」

 

そうして話もそこそこに二人で食事にありつけていると、誰かがこちらにやってくる音が聞こえてきた。

 

「隣、いいか?」

 

俺たちの周辺の席は今のところ誰も取ってない。別に空いてる席はここだけではないので、もっといい場所はあるはずなのだが……。とはいえ、特に断る理由もないので、俺は承諾の意を相手に伝える。

 

「ええ、どうぞ。」

「ありがとよ!……ってなんだ、海司じゃねぇか!」

「ん?……ココ、お前だったのか」

「え、桐山の知り合いぺこか?」

「ああ。こいつは桐生ココ。つい最近知り合ったんだ。」

 

これは思わぬ偶然だった。昨日バトロワで戦ったココとこんなところで会うとは。俺とココは学年が違うこともあってなかなか会う機会はないだろうと思っていたから、また会えたのは素直に嬉しい。思えば戦いの場以外でココと会うのは初めてだった。

 

ココは俺の左隣の席に座ると、焼肉に箸を伸ばして口に運んでいく。

 

「相変わらずここの学食は美味いな!箸が止まらねぇ!」

「……この女、どこかで見たような……」

 

食事を進めていくと、ふと兎田が疑惑の目をココに向けながらそう言った。俺もココも、いきなり兎田が言ったことの意味が分からず首をかしげる。一体どうしたのだろうか?

 

「どうしたお前?私の顔になんかついてるか?」

「あぁ~!思い出したぺこ!あんた昨日ぺこーらを空高くぶっ飛ばした奴ぺこね!」

 

兎田はそう言って立ち上がると、ココを指さしながら顔を怒りの形相に変える。しかしココは、そんな兎田を見ても特に怖気つくこともなく、食事を続けていた。

 

「あ?……そういやなんかテメェと似た奴をぶっ飛ばしたような……誰だったっけ、お前?」

「兎田ぺこらぺこだよ!昨日はよくもぶっ飛ばしてくれたぺこね!」

「知るか。ていうか今お前の名前を知ったばかりだわ。なんなら記憶からも消えてたし。」

 

さりげなくエグい言葉を吐きながら、ココは味噌汁をすする。どこ吹く風の様子のココを見て、兎田はさらに怒りを募らせる。

 

「ひでぇぺこ!これを食べ終わったら昨日の仕返しをしてやるぺこだよ!」

「おいテメェ……誰に口きいてんだ?私はテメェの先輩だぞ?口の聞き方に気をつけろや。」

「へっ……?先輩?」

 

兎田は「そうなの?」と言いたげの顔をこちらに向けてくる。その瞳は暗に否定の言葉を求めているようにも見えた。俺はそんな兎田の顔をまっすぐ見つめ、事実だけを伝える。

 

「そうだ。言い忘れてたけど、こいつは俺の一個上の先輩だぞ。つまり兎田にとっても先輩だな。」

「…………」

 

俺の言葉を聞いた兎田は、途端にココの近くに寄って頭を下げる。

 

「本当にすみませんでしたぺこ!いやぁ~、それにしても先輩はお強かったですぺこね~!ぺこーらなんかじゃ足元にも及ばないですぺこ!あ、お水入れてきますぺこ!」

「お、おう……ありがとな……?」

 

兎田はそう言うと、ココのコップを持って学食備え付けのウォーターサーバーに小走りで向かっていった。この間、僅か10秒。清々しいまでの秒速手のひら返しに、俺もココも何も言えなかった。

 

「なんだあいつ?いきなり喧嘩吹っ掛けてきやがったと思ったら、今度は急に三下ムーブかましやがる……」

「まぁ……兎田は普通にいい奴だから……」

 

さっきまで噛みついていた相手に急に媚を売る兎田を見て、俺とココは揃って呆れたような目を向ける。

 

「というかココ、昨日兎田をぶっ飛ばしたのって本当にお前なのか?」

「ん?まぁ昨日は目についた奴片っ端からぶちのめしまくってたからな。ぶっちゃけあんま覚えてねぇ。多分知らないうちにぶっ飛ばしたんじゃね?」

 

(……何というか、気の毒だな……)

 

俺は心の中で兎田に同乗の言葉を投げかける。しばらくして水を持って戻ってきた兎田は、昼休みが終わるまでココに対する三下ムーブをかましていた……。

 

 

~~~~~~~

 

 

>桐生ココの好感度が上がった!

>兎田ぺこらの好感度が上がった!

 

相変わらずぺこらは碌な目に合いませんね。前回のバトロワでは海司君にボコられ、今回のバトロワではココにボコられるという……。一応オーディションなのでぺこら本人も強くなっているはずなのですが……まぁ、ぺこらだし仕方ないですね(ゲス)

 

ということで、あとは放課後までカットします。

 

>放課後になった。……どうしようか。

 ・寄り道する

 ・家に帰る

 

今日は探索でダンジョンを発見したいので、家に帰って速攻探索に出かけます。現状の勝利数はやっと十分の一に行くか行かないかぐらいですから、できれば今日の探索でダンジョンは見つけておきたいですね。

 

>家に帰ることにした。

 

>「…………?」

 

>ふと、後ろを振り返ってみる。今何か俺の後ろにいたような……。

 

えぇ……。まさか昨日のストーカーですか?まったく勘弁してほしいですね。前回のころさんのようにただ話しかけたいだけならまだしも、もし敵意のある者であれば厄介です。特にオーディションでは奇襲=死も同然なので、もし襲われても大丈夫なよう鍛えておかなければなりません。

 

>「……気のせいか。」

 

>俺はそう言って再び家路に着こうとする。しかしそこである違和感に気づいた。

 

>「…………は?」

 

>……先ほどまでそこら中にいた人たちがいなくなっている。それどころか人の気配すらしない。もともと人通りが少ない場所ではあったが、だとしても人が一人もいなくなるなんてことがあるのだろうか?

 

ちょっとちょっとなんですか?まさかマジで敵意ある人ですか?どこからきてもいいように構えておきます。果たして今の海司君で勝てるのでしょうか……。正直不安ですが、やるしかありません。

 

>一体何が起こっているのか。俺は不気味に思いながらも、警戒しながら家に帰ろうとした。

 

>「…………っ!」

 

>瞬間。背筋に走る悪寒と直後に感じた殺意に、俺は本能的に体を動かす。すると俺の顔の右の頬に、何かが霞めたような感触がした。それは段々と、流れてくる血と同時に痛みを伴う。俺は、斬られたのだ。殺意を持った何かに。

 

「あれ?確かに殺したと思ったんだけどなぁ?躱されちゃったか。」

 

>どこかから少女の声が聞こえてくる。もしかして今俺に攻撃してきた奴なのだろうか……などと考えているうちに再び俺を殺気が襲う。

 

>「…………そこだ!」

 

「…………っ!?」

 

>今度は俺も遅れをとらず、奴が攻撃してくるよりも前に蹴りを繰り出す。相手はすかさず腕を交差させることで防ぐが、勢いを殺しきれずに数メートルほど吹っ飛ばされる。

 

「………なかなかやるね。今のはちょっと予想外だったよ。」

 

>しかし相手はさほどダメージを受けてないのか、すぐさまナイフを構えなおす。

 

>「誰だお前!?何故いきなり襲うようなことを!」

 

「君が知る必要はないよ。悪いけど、これも仕事なんだ。……死んでもらうね。」

 

>そう言って襲撃者――黒いフードを被った少女は、俺との距離を一気に縮めてナイフを突き立ててきた。

 

ファ!?おいおいヤバいって!前回のころさんとは比べ物にならないヤバい奴が襲って来たって!出会い頭にナイフで切り付けてくるとか殺す気満々じゃん!ていうか仕事って言ってたけど、もしかして海司君誰かから恨みでも買ってるのか!?

 

謎の襲撃者にビビりまくったところで今回はここまでです。

ご視聴ありがとうございました。




読んでいただきありがとうございます。

今回は日常パートでしたが、海司君に再びストーカー(しかも今回は実害あり)の危機に合う話でもありました。

次回は多分実況形式ではなく小説形式になると思います。

アンケートの方はまだやっているので、そちらも是非お願いします。

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