仮面ライダーの力で望む結末を   作:岬サナ

4 / 11
GW中に何とかもう一話書けました!

すげー今さらの補足しておきます。
大体の視点が最初が千景で次がヒロマサの視点って感じです。

後は一人称視点の中に三人称視点があっても無視してください。自分の実力だとこの辺りが限界なので!

視点の単独のみにもするつもりです。

◇で視点変更してます。


覚悟と変身

海にあるジュエルシードを回収してから数日が過ぎたが、ジュエルシードによる暴走の被害は着実に存在していた。

 

なのはが魔法少女として変身した住宅街では電柱や壁に屋根などに破壊の後があり、警察などは捜査を続けているが、犯人は捕まらないだろうなと他人事のように見ていた。

 

「社長」

 

「あぁ何だ?」

 

俺を呼んだのは秘書のヒューマギアだ。取り敢えず名前は本編のゼロワンから拝借してイズと呼んでいるが、実際のイズとはかなり違う。

 

「以前より開発しておりました試作品のドライバーが完成しました」

 

「っ⁉️そうか‼️」

 

俺は驚きを露にして立ち上がる。

 

「こちらが試作品のドライバーのスペック資料です」

 

秘書から渡された資料を読むと確かに完成したとも言えた。

但し、使用者に対する安全性を考慮していないことを除けばであるが。

 

「概ね、望み通りだな」

 

「はい」

 

まぁ個人的に安全性はそこまで重要ではない。何故なら、この試作品のドライバーを使うのは俺ではないからだ。

だから開発段階で安全性の考慮を入れなかったおかげで完成出来たとも言える。

 

「……まだドライバーだけ成功してないからな」

 

俺は読み終えた資料を秘書に渡して元の業務に戻るように指示し、椅子にもたれ掛かり身体を楽にして自分以外誰もいないはずの場所で言う。

 

「俺がいる前で、そんなに楽にしていいのか?」

 

俺の目の前に先ほどまで居なかった1人の青年が立っていた。

 

「さっきも言ったろ?まだドライバーだけしか成功してないってな」

 

「ドライバーだけでも十分かも知れないぜ?」

 

「そうだとしても、今のお前程度なら無用だと言ってるんだよ」

 

2人の周囲の空気が張り詰めるが、

 

「ハハハ!確かにそうだな!」

 

俺と青年の張り詰めた空気は呆気なく消える。

 

「今は大人しく下がるさ」

 

「例の物も完成したら言うよ」

 

「あぁ、頼むぜ」

 

そう言って青年はスゥと姿が消え、そこには俺以外に誰もいなくなった。

 

「まさかあいつ(・・・)がいるとは思わなかったな。あいつは俺が教えられなかった転生者の1人か、もしくは特典によって獲た副産物かな?」

 

「社長」

 

「ん?」

 

俺が休んでいると秘書が飲み物を持って入ってきた。

 

「お茶をお持ちしました」

 

「ありがとう」

 

俺は彼女の持ってきたお茶を啜り、心が落ち着いていく感じがした。

トラブルによって与えられた彼女たちだが、今ではいるのが当たり前になっているほど馴染んでいるように思える。

 

「あいつ…いや彼の対処することは簡単に出来るけど、それをするにはまだ時期が早すぎるな」

 

俺の目的の為にも、その時が来たら必要な戦力は多いに越した事はないからな。

 

「彼女達なら苦しんでるあの娘を救う為に動いてくれるのは確実だからな。後は実力が不明な転生者と彼がどう動くか、だな」

 

俺は、俺の大切だと思った者の為にしか動かない。たとえ超常的な力を獲たとしても救える人は限られる。

全ての人を救うなんてのは世迷い言だし実現も不可能でしかない。

 

「最悪の場合でも俺が全力でどうにかすればいいだけの話しだからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の夜、僕は何とか夜中に抜け出せたのでジュエルシードを探しに捜索していた。

 

その時、何かが封鎖される感覚がした!

 

「感じからして向こうかな?」

 

僕は感じた方向へと足を進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その場所は学校であった。

 

「夜の学校って、結構雰囲気あるよね(汗)」

 

僕は夜の学校に冷や汗を少し出してしまった。

学校には結界が張られていたが、ゲームエリアに入る要領で入れた。

 

「キャァァァァァァ‼️」

 

そこで僕が目にしたのは何の願いを具現化して暴走したかは分からないけど大量の人体模型や骸骨に追い掛けられる高町なのはを目撃した。

 

「あれはトラウマレベルの恐怖に……なりそう」

 

彼女には悪いけれど、僕も僕で自分の願いの足掛かりの為にもジュエルシードは最低でも1つは回収しておきたい。

 

僕はゲーマドライバーを装着し、バンバンシューティングのガシャットを起動する。

 

《バンバンシューティング!》

 

起動すると同時に僕の後ろゲーム画面が表れ、そこから大量のドラム缶とゲームエリアが展開した。

 

「ジュエルシードは()が頂く!」

 

その瞬間、俺は自分の一人称が僕から俺に自然と変えていた。

 

「第二戦術」

 

俺はガシャットをドライバーに差し込み、レバーを開いて一気にレベルを上げる。

 

《ガシャット!ガッチャーン!レベルアップ!》

 

俺はドライバーから出たエフェクトに飛び込み変身する。

 

《ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!》

 

そこには仮面ライダースナイプレベル2に変身したヒロマサがいた。

 

「さぁ行くか」

 

俺はジュエルシードを手に入れる為に、今なお追われてる高町なのはの所に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロマサがスナイプに変身所をある一人の男は見ていた。

 

「これで更にゲームが面白くなるな。早く俺のレベルまで来てくれよヒロマサ」

 

そう言って、その男は溶けるように消える。




次の更新は未定です。

気長に待ってくれると嬉しいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。