2000文字にはいけなかった(*T^T)
夜中に結界が展開されたと報告を聞き、来る必要ななかったのだが念の為に来たら無数の人体模型や骸骨が人を追いかけ回している場面を目撃した。
「にゃあぁぁぁぁ⁉️」
というか、魔法少女リリカルなのはの主人公である高町なのはが追いかけ回されていた。
「あれは?」
俺は特殊なエリアを使って姿を見えなくして追いかけ回されているなのはを見ていたら、近くに仮面ライダースナイプがいるのに気付いた。
スナイプは何かを探しているように辺りを確認している。
「あいつの目的はジュエルシードか?」
「そうみたいだぜ」
「いたのか?」
俺はいつの間にか横にいた男にそこまで驚きもせずに返事を返す。
特殊なエリア内の出入りは、すぐに俺に察知出来るようにしてあるから簡単に気付ける。
「当たり前だろ、アイツの初変身なんだ。見逃す方がどうかしてるさ」
「なら、普通に彼の前に出ていけばいいんじゃないか?」
「それじゃ白けるだろ。俺はアイツと心が踊るゲームがしたいんだよ!」
「そのために俺にドライバーの製作を頼むくらいだからな」
俺が試作ドライバーを作る切っ掛けは、この男が俺に接触してきてドライバーの製作を頼んだのが発端でもある。
まぁ、でもドライバーの製作が楽しくなって作ったのも理由にあったけど。
「折角、アイツが変身したんだ。もっと盛り上げないと面白くないな。社長さん、少し手伝ってくれないか?」
「彼も厄介な奴に目をつけられたな」
俺は男の提案を手伝うことにし、その為のバグバイザーを手に持って、ある場所に男と一緒に向かう。
向かった場所は現在、暴走してる人体模型達のいる所から少しばかり離れている倉庫の中だった。
そこには外で暴走してる物と違い、人の大きさの二分の一スケールの人形があった………片目にジュエルシードが嵌まっている状態で。
「……中々にシュールな光景だな」
「これが暴走したのか?」
「長年使ってた形跡があるし、籠った想いが反応したのかもな」
「まぁ何にせよ。
そう言って男は俺から借りたバクバイザーからバクスターウイルスをジュエルシードに浴びせた。
ジュエルシードの嵌まった人形はバクスターウイルスと魔力による暴走によって姿が変化した。
「これでもっと面白いゲームになるぜ!」
変化が収まった時にはジュエルシードが嵌まった人形はリボルバクスターに変わっていた。
「彼の実力を見るためにも必要な事だしな」
「ウォォォォォ!」
「うるさい」
俺は叫びだしたリボルを蹴り飛ばす。
叫ばれるとこっちに気付かれて近付かれるだろうが!
「それじゃあリボル。アイツらと戦ってこい」
「りょ、了解であります!」
蹴り飛ばされた事実など無かったかのようにリボルに脅…話し掛けるのは俺の目の前にいる青年である。
タタタッと走ってなのは達を襲いに向かったリボル。
「屋上で観戦でもするかな」
「それはいいな♪」
俺達は屋上に向かい、これから起こる仮面ライダースナイプと高町なのは、それにバクスターであるリボルの戦闘の観戦する事にした。
「さぁ、お前の実力を見せてもらうぞ」
◇
俺はスナイプに変身した後、この元凶のジュエルシードを探していた。
「はっ‼️」
《HIT!》《HIT!》
その過程で何度か人体模型や骸骨達に襲撃されるが、難なく対処している。
「にゃあぁぁぁぁ⁉️」
「……まだ逃げてたのか。魔力を撃って迎撃すれば楽だろうに」
なのはの叫ぶ声が聞こえる。このまま居続けると遭遇してジュエルシードの取り合いになるだろうな。
だが、簡単にはいかない理由もあった。
「……また復活しやがって」
さっきから何度も倒してる人体模型達は迎撃したり対処したりしているが、何度も倒れては立ち上がって復活してきやがる。
「大本をどうにかしないと堂々巡りだな!」
《HIT!》
何体目かの迎撃をしていたら、急に動いていた模型達は動きを止めた。
「何だ?」
動きを止めた模型達はガクガクと震えだし、いきなりボコボコと何かしらの形に姿を変え始めた。
「これは、バクスター⁉️」
姿を変えた現れたのは軍服を着たバクスターウイルス達であった。
現れたバクスター達に俺は驚きを隠せなかった。
「作戦開始!」
「があっ⁉️」
その声が聞こえたと同時に俺の背中に撃たれる衝撃が何度も襲った。
「お前は……リボル!」
俺が攻撃をされた背後を振り向くと、何故ここにいるかが分からないバクスターのリボルが目の前に存在していた。
「何でここにお前がいるかは知らないが……お前は俺がブッ潰す!ミッション開始」
俺はガシャコンマグナムの銃身をリボルに向け、エネルギー弾を放つ。
「自分は作戦を遂行する」
こうして俺とリボルの戦闘が始まった。