仮面ライダーの力で望む結末を   作:岬サナ

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何とか書き上げました!_(^^;)ゞ

中々にこうするか、こっちにするかとか、色々と悩みながら書きました。
早く書きたい部分を書けるようにしたいですね。


温泉

大樹のジュエルシードの暴走から数日が経ち、月村家で発生したジュエルシードをフェイトが回収してから時間が経ったある日……え、早いって?人生なんざそんなことが多いからな‥‥マジで(´・ω・`)ショボーン

前世の俺って色々とあったな~。転生して自分でも驚くような体験をかなりしたけど。

 

・・・気分を切り替えて!俺は今暇潰しに買い物をして抽選会に参加してます。

 

「おめでとうございます!御一人様、温泉旅行1泊2日が当たりました!」

 

俺は一切の力とか使わずに町内の抽選で温泉旅行を当ててしまった。

しかも──

 

「ここってなのはとフェイトがジュエルシードを賭けて戦った場所じゃん」

 

千景はその場で叫びたい気持ちを抑えていた。

 

「いや、確かにさ~。行こうかなとか考えたけど、こんな風になるの?仮面ライダーの力で操作とかしてないのに⁉️」

 

無意識で操作していた可能性もなくはないけどと俺は思った。

 

「しかも御一人様って独り身に喧嘩売ってるな。……まぁ1人なのに2人とか複数とか当たっても嫌だけどさ」

 

俺はそのままスマートブレイン社に戻り仕事を終わらせた。

 

 

 

 

 

 

晴れ晴れとした今日、俺は旅行鞄を持っていた。

 

「事前の調べで高町と月村の人たち+αが今日行くことは確かだったな」

 

「はい。今日、高町士郎、高町桃子、高町恭也、高町美由希、高町なのは、アリサ・バニングス、月村忍、月村すずか、ノエル・K・エーアリヒカイト、ファリン・K・エーアリヒカイトの10名が向かうのを衛星で確認しました」

 

「なら、大丈夫だな」

 

「社長」

 

「ん?」

 

「バクスターの彼には伝えなくてよろしかったのですか?」

 

俺の確認作業に付き合ってくれていた秘書がパラドの事を聞いてきた。

 

「あぁ別にいいよ。どうせ来る気なら勝手に来るだろうしな」

 

「承知しました」

 

千景はそれに対して特に問題なしと秘書に伝える。

 

「温泉とか久しぶりだから楽しみだよ♪」

 

「それでも社長。楽しんできてください」

 

「あぁ」

 

千景は用意してあった車に乗り、目的地まで向かう。ちなみに運転手はいない。仮面ライダー555(ファイズ)のオートバジンみたいな自動で動いてくれるAIの車だと思ってくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────

 

そして、温泉街に来た俺は………、

 

「ふぅー……いい湯だな」

 

温泉を満喫していた。

 

「どうせジュエルシードが見つかるまで、まだ時間はあるしな。今はゆっくりと日頃の疲れを癒すとしよう」

 

たまには温泉のような所に来るのもいいなと考える千景であった。

 

ガララ

 

「ん?」

 

戸が開く音が聞こえたので俺はそちらを見ると、高町一家の大黒柱の高町士郎と高町恭也がいた。

 

「どうも~」

 

「これはどうも」

 

「こんにちは」

 

千景たちは互いに挨拶をしてそれぞれが温泉を満喫していた。

 

キュー!キュー!

 

動物の鳴き声の様なものが隣から聞こえてきたが、おそらくは女子風呂に一緒に入っているユーノが鳴いているのだろう。

これが俗に言うユーノ淫獣呼びが本格的に皆から言われる由縁になった出来事だろう。

 

「動物でも入っているのかな?」

 

知ってはいるが何も言わないのも変に思われたら行動しずらくなる。

 

「あぁ家の子が連れているフィレットですよ」

 

「フィレット、ですか?」

 

知ってることを知らないフリをするのは意外と大変だと思った。

 

 

 

その後、千景は温泉から上がり浴衣を着て旅館内を歩いていた。

 

「これも温泉の定番だよな」

 

千景が見つけたのは定番の卓球台であった。前世で温泉に来た時は何度かやったのを思い出す。懐かしい記憶に千景の顔は微笑んでいた。

そして千景は置いてあるマッサージチェアで身体を休めていた。

 

「ん~♪良いお湯だった~♪」

 

千景は声のした方を横目で見ると、そこにはフェイトの使い魔であるアルフが浴衣姿で歩いていた。もしやと思い反対側を見ると、なのはとアリサにすずかの3人もこちらに歩いてきていた。

 

(ここで両陣営に接触するとはな)

 

まぁ大丈夫だろうと千景は考えていた。なのはとアルフの会話は念話でしていたし、2人からしても関り合いのない自分のことは少しも意識はしないだろうと千景は思った。

 

「おやおや~」

 

アルフはなのはがいるのを見つけてニヤっと口角を上げる。

 

「?」

 

「誰?」

 

「???」

 

なのは達3人はそんな反応をするアルフにそれぞれ疑問を抱いた。

 

「………」

 

俺は興味がないフリをしながら4人の会話に耳を傾ける。

 

最初はなのはに突っ掛かっていたアルフは途中で念話も交えて話しをしたのか少ししたら離れていった。

 

「タイミングは大丈夫だったようだな」

 

俺が座っていたマッサージチェアが俺の身体を解し終えて、ゆっくりと立つと残っていた疲れが無くなったように身体が楽になった。

 

「さて、2人と従者2人の戦いは今夜だし、準備をしておくかな」

 

千景はそのまま自身の泊まっている部屋に戻り、夜に備えての行動に移る。

 

「それにしても士郎さんと恭也の隙の無さには驚いたな。あれが俗に言う戦闘民族高町‥‥か」

 

仮面ライダーの力を使えば勝てるだろうが、生身の状態では一切勝てる気はしなかった。仮面ライダーのスペックでのゴリ押しでしか勝機が見えないとか、それはそれでヤバい気がする千景である。

千景は改めて高町一家の戦闘に関する才能とそれを更に育て上げた努力に驚愕する。

 

 

 

 

 

 

 

 




ここまで読んでくれてありがとうございましす!
次の更新も未定ですけど待っていてくれるならば嬉しいです。
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