そろそろ皆さんノルマ達成したくなってきたかな?
が、しかし今回はガッツリ戦闘回ッ!!!
え? ほのぼのを見せろ……? 尊みはどこへいった? シリアスは本編だけで充分? ご安心ください。中立神様が全て解決してくれます。さあ貴方も中立神教へ……(^q(((勇者パンチ
あと今日は3が付くのでサンチョの日。バモス・デ・フィエスタだ!!!!!今月最後の祭り……やってない人はデイリーで溜まりまくった委任状を使って大赦ポイントを貯めよう!恵みと交換できるぞ☆
────花弁が舞い上がる。色とりどりの根っこやツルが出現し、現実世界とはかけ離れた幻想的な風景へと一変する。そうして、夜の樹海が顕現した。
花が咲く。ツツジ、牡丹が咲き誇り………続いて小さなナズナが咲いた。
「ここがお姉ちゃんたちががんばってるところ……すごい……!」
幼くなった芽吹の体型に調整された防人の戦衣は、“指揮官型専用のバイザーは邪魔ではないか”、という意見が多くの神官から寄せられたことで一時的に取り外された。
それに伴い、銃剣も小型化された。短剣に拳銃がくっ付いたようなもので、さすがに以前のような威力は出せない。そもそも今の芽吹に戦闘能力はないので、全体的な性能低下が見られる。
「だよな、わかる。アタシも最初はそんな反応だった……」
瞳の奥を輝かせる芽吹を見て、自分が初めて樹海に来た時のことを思い出した銀は、フッと笑って少しカッコつけてみる。
「二人とも、気を抜いていると危険よ。まだ敵は見えないけど、どこから来るかわからないわ」
「はーい。────でも、確かにいないっすね。バーテックスもかくれんぼとかするのかな?」
「私、隠れるの得意だよ!」
「おっ、それじゃあ今度須美たちとやるか! 銀様の鋭い勘ですーぐ見つけちゃうぞぉ〜」
「きゃ〜♪」
じゃれあう銀と芽吹を見て、夏凜の変に緊張していた心が落ち着く。いつも通りやれば問題ないはずなのだ。どんな敵が来ようと殲滅する────。
……刹那。銀がハッとして遠くを見つめる。夏凜も異常事態に気付き、同じく目を懲らす。
「くぅ……狙撃手の東郷がいないからわかりにくいわね。暗いし」
「ですね。でも見たところ三体しかいませんよ?」
「雑魚がいないのは好都合。銀、先制するわよ!」
「あ、はい! ……って芽吹さんはどうするんですか?」
「あっ」
“ここで待っていて”。……と言うものならすぐさま蜂の巣にされそうだ。ここまで連れてきておいて何も出来なかったらあとで拗ねる。絶対。それを夏凜は、ここ数日共に暮らしてわかっていた。
「……あんまり近づいちゃだめよ? 少し離れたところから敵を狙って、ここを指で押すの。そうすると弾が出てくるから。間違っても覗き込んだりしちゃダメよ? いい?」
「うん!」
「なんだか……ホントにお姉さんになったみたいですね夏凜さん」
「お姉さん……それもアリかもしれないわね。────じ、冗談よ! ほら、突撃っ!」
自分が言い放った言葉を撤回し、夏凜は恥ずかしさを誤魔化すように敵陣へ飛んでいく。
────敵はこちらと同じく、三体のみ。蟹座を冠する、何枚もの硬質な板を扱うキャンサー・バーテックス。射手座を冠する、二種類の矢を使い分けるサジタリウス・バーテックス。そして蠍座を冠する、猛毒を扱うスコーピオン・バーテックスだ。
「まずは────ッ!」
樹海の根を蹴り、夏凜はキャンサー・バーテックスに突撃する。その巨体の周りに浮遊する板は、単体ならば対処は簡単だ。だが、この板はサジタリウス・バーテックスの矢を反射して、急激な方向転換を可能とする。矢が放たれれば移動も制限され、その制限された道に逃げ込むと、スコーピオン・バーテックスが毒針で狙ってくる。
一体一体がそこまで脅威でなくても、束になればそう簡単には折れない。だから、その束をへし折るために────。
「すぐに終わらせるわッ!」
その瞬間、チリチリと空気が揺れた。地から光が伸び、キャンサー・バーテックスに接近する夏凜を覆い尽くす。────そして大輪が開く。
「《満開》ッッ!!!」
夏凜の意思で、満開システムが起動した。二対四本の赤手が現れて交差し、刀を握る。そして、目前に迫ったキャンサー・バーテックスを勢いを維持したまま押し斬る。
…………はずだった。
「……ッッ!? 何、これ……ッ、
キャンサー・バーテックスが反射板を組み、盾にして夏凜の一撃を防いでみせたのだ。満開でパワーアップした一撃を、意図も容易く。
過去にそれで防御されたことを夏凜は覚えていた。だから今の全力をぶつけて、反射板で防がれても砕く自信があった。この世界に来て、それが出来るだけの力は身に付いていたはずなのだ。
「……あっ、しま────ッ!?」
「夏凜さぁぁぁぁんッ!!!」
予想外のことで他に注意が向かなかった夏凜を狙い、サジタリウス・バーテックスが矢を放つ。が、そこへ銀が斧から炎を噴射して夏凜の助けに入る。
「悪い、助かった……!」
「いえ……! アタシも今のが防がれるとは思ってなかったので……とにかく間に合ってよかったです!」
夏凜は体勢を立て直しながら思う。先程の矢もそうだ。明らかに前より射速が速くなっている。……つまり、考えられるのはただひとつ。
(強化個体……ってわけね)
自分たちを見下ろす三つの星を見上げた夏凜は、強敵を前に冷や汗を垂らし、刀を強く握り締めた。
シリアスという少しのスパイスで、尊み(旨み)は何倍にも膨れ上がるのだ……。
ゆゆゆい、リリスパコラボ復刻待ってますv(^q^)
もっとコラボしてくれてもええんやで……?(強欲)
おや?幼メブが夏凜おねえちゃんにお礼がしたいようです。でもどうすればいいのかわからない!みんなで助けてあげましょう!
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大天使アヤエル(※国土亜耶)を召喚する
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結城さんちの友奈ちゃんに聞く
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絶対的なThe・姉。犬吠埼風に頼る
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鍛錬仲間の若ちゃんに聞く
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夢枕に神樹様がお生えになる(※園子ズ)
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神樹館組に聞いてみる
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一緒にいることが多い雪花ちゃんに聞く
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*三好春信がこちらを見ている
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*変装した三好春信がこちらを見ている
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*仮面を着けたままじっとこちらを見ている
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*夏凜ちゃんに怒られている春信さんがいる
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*芽吹は見なかったことにした