記念すべき第一話となります。ご感想、気になる点等ございましたら、感想欄にてよろしくお願いいたします。
LEVEL.1 邂逅の時間
クリア・ノートとの壮絶な戦いの結果は、アシュロンの捨て身の攻撃によりどうにかクリアを退けられ、12月までの猶予を得られた。魔界の滅亡を阻止するため、清麿達はこの猶予内にてクリアを倒さなくてはならない。そしてガッシュペア・ティオペア・キャンチョメペア・ウマゴンペア・ブラゴペアはかつてゼオンのパートナーであったデュフォーの指導のもと、特訓に取り組むことになった。
そしてキャンチョメの新たな術が出るということで、デュフォー立ち合いの元ガッシュペアとキャンチョメペアの練習試合が行われることになり、結果はキャンチョメペアの勝利となった。試合後にキャンチョメペアと別れをすました後、ガッシュペアとデュフォーは清麿の家の前まで来ていた。
「キャンチョメ達に負けたのが悔しいか、ガッシュ、清麿?」
デュフォーはそう清麿達に尋ねる。その問いに対して2人は怪訝な顔をしながら返答する。
「いや、それ以上に何が起こったのかわからないって感じだ」
「ウヌ……私もそうなのだ」
清麿達はいまだに何が起こったのかが理解出来ていない。しかしはっきりしていることがある。練習試合とはいえガッシュペアは、バオウ・ザケルガ(一応本気ではない)を出したにも関わらず、キャンチョメペア相手に手も足も出なかったことだ。
「だが、時間はまだある。お前たちはまだ強くなれる。俺も最大限協力する。お前たちでクリアを倒すんだ。魔界のゼオンを死なせないためにも」
「ああ、もちろんだ!」
「ウヌ、わかっておるのだ!」
強くなってクリアを倒す、そう改めて清麿達が決意する。それを聞いたデュフォーは2人から視線を逸らすと、突然顔をしかめる。
「ところで、清麿……
そこに隠れている黄色い生物は何だ?」
「にゅやぁ、ばれてしまいましたねぇ」
デュフォーが指さす先には、タコのような形をした黄色い生物が隠れていた。その生き物は笑いながら触手をくねらせている。
「おお……殺せんせーではないか!」
「おい!国家機密が何をしているんだ⁉」
回想
新学期が始まり、清麿は3年生に進学した。そして数日後、清麿が帰ってきていない高嶺宅には茶色のスーツを着た男が一人来訪する。
「初めまして、高嶺清麿君のお母さん。私は椚ヶ丘中学校の理事長、浅野學峯です。清麿君とガッシュベル君はまだ帰ってきてはいないですかね?」
その男は清麿の母、高嶺華に尋ねた。ガッシュペアに用があるみたいだ。
「ええ、2人とも帰ってきてはいませんが。(この人、清麿だけじゃなくてガッシュちゃんのことまで知っている。ただものではなさそう)玄関前ではなんですので、家に入ってください。話は清麿達が帰ってきてからでいいですか?」
いきなり家を訪れた見知らぬ男を華は警戒をする。しかし彼女は客人を外でいつまでも待たせる訳にはいかないと判断し、理事長を家に招いた。
「ありがとうございます。お邪魔させていただきます」
「メ、メルメルメ~!」
理事長が家に入ろうとしたとき、家の前の小屋にいるウマゴンが外に出て来た。そして彼は理事長を睨み付ける。
「おや、ウマを飼っているのですね。しかも、鳴き声が珍しい」
「ええ、そうですね。(人懐っこいウマゴンがこの人を警戒している。やっぱりただものじゃなさそう)大丈夫よ。お客さんだから」
華は改めて理事長への警戒を深めながらもウマゴンをなだめる。そして彼女は理事長を家へと招き入れた。
華が理事長を家に入れてからしばらくして、ガッシュペアが帰ってきた。
「「ただいま」なのだー!」
2人は玄関に入ると、理事長が履いていた見慣れない靴が彼等の視界に入る。
「清麿、お客さんが来ているようだの」
「ああ……そうみたいだ」
そして清麿達はリビングに入ると、先程の男がガッシュペアに微笑みかける。その表情は、表面上は柔らかでも内面に強い意志を持ち合わせていることをガッシュペアは察した。
「待っていたよ、高嶺清麿君。そして、ガッシュベル君。私は椚ヶ丘中学校の理事長、浅野學峯です。帰ってきて早々に申し訳ないが、本題に入らせてもらってもいいかな?」
清麿達に自己紹介をすませた理事長が話し始める。
「さて、清麿君。君には我が学園に編入してもらいたい」
「な、何だって⁉」
「清麿、へんにゅーとは、何なのだ?」
清麿が驚いているそばで、ガッシュが清麿に編入の意味を聞いて来る。しかし清麿自身も状況を整理出来ていない。それを察した華が清麿の代わりにガッシュの疑問に答える。
「ガッシュちゃん、清麿が今とは違う中学校に通うという事よ。しかも椚ヶ丘って、私立の超名門じゃないの」
「いきなりな話で申し訳ありません、お母さん。しかし学費は免除します。それに学力面でも、清麿君なら問題はないかと」
確かに清麿の学力であれば、どこの名門校でも落ちこぼれることはないだろう。それに学費まで免除されるのだから、一見は悪い話ではない。
「ウヌゥ……それはつまり、スズメ達とは別れてしまうことになるのではないのか、清麿?」
「ああ、そういうことになる」
「ヌオオオオオォ、それは嫌なのだ~‼清麿ォ、そんなのは絶対にダメなのだ~‼」
「ガッシュ、まずは落ち着け。俺も水野達とは離れたくない。それに、いきなりこんな話をされてもどうすればいいのか……お袋、どう思う?」
転校を泣きながら否定するガッシュをなだめた後に清麿が考える。確かに悪い話ではないが、裏があるとしか思えない。それに今の仲の良い同級生と離れてしまうのは、清麿も嫌だった。そして清麿は、華にも意見を聞く。
「それはあんたが決めなさい。あんたが決めた道に、私がとやかく言うつもりはないわ」
しかし華は、これは清麿の問題なのだから彼自身で決めるべきだと考えている。彼女が清麿を信頼した上での発言だ。
「確かに、すぐに答えを出せることではないね……さて、清麿君のお母さん。非常に申し訳ないのですが、少し席を外していただけないでしょうか。清麿君とガッシュ君とお話をしたい」
理事長が表情を変えて言い放つ。彼の変化を見た清麿は、ここからが本題なのだろうと覚悟した。
「……わかりました。私は清麿の判断に従います。じゃあ、清麿、ガッシュちゃん。私は買い物に行ってくるから、話し合いが終わったら連絡をちょうだい」
華もまた、何かを察するようにそう言って部屋を出た。彼女なりに空気を読んだうえでの判断だ。それから少しの沈黙の後、理事長が口を開く。
「さて、高嶺君、ガッシュ君、単刀直入にいう。君達にはこの超生物を殺してほしい。そのために、椚ヶ丘中3年E組に編入してほしいんだ」
理事長は殺せんせーの写真を差し出した。そして殺せんせーが3年E組の担任をしていること、来年の3月に地球を滅亡させようとしていること、殺せんせーの存在が現在国家機密になっていることを話した。
「なぜ、そんな依頼を俺達に?」
この疑問は必然だ。清麿は一見はただの学生。このような国家レベルの依頼がくるなどとは考えられない。しかし、
「それはね、君たちが実際に一度、地球を救っているからだよ。突如モチノキ町に現れた巨大な怪物からね」
その言葉を聞いた途端、ガッシュペアは顔色を変える。
「お主、ファウードのことを言っておるのか?」
「へえ、あの怪物はファウードというのか。あの怪物、ファウードは突然の電撃によって動かなくなった後に消えたと聞いている。しかしその電撃は、ガッシュ君の呪文なのだろう?」
理事長は口に笑みを浮かべる。そしてその目はまるで全てを見透かすようだ。その視線は、数々の戦いを経験した清麿達でさえ冷や汗をかかせる。そして、
「その表情は肯定と捉えて問題なさそうだ。そしてなぜそれがわかるのか、と考えている。それはね……
私も、かつては魔界の王を決める戦いに参加していたからだよ」
理事長から発せられた言葉にガッシュペアは動揺を隠せない。彼は魔物の戦いにまで参加していたのだから。
「しかし私は、パートナーの魔物と良好な関係を築くことが出来ずに早々にリタイアしてしまった。戦いに敗れてしばらくは平穏な日常を過ごしていたが、ファウードのニュースを目撃して理解したよ。まだ、この戦いは続いているのだと、日本に魔物が存在しているのだという事をね。そして4月にあの超生物があらわれた。あの超生物は強敵だ。何より早い。E組の生徒が防衛省の人間と訓練しているが、全く暗殺のめどが立たない」
理事長は眉をひそめながら、暗殺における現在の進捗状況を話す。
「そこで私は、魔物に目を付けた。魔物の力なら、あれを殺せるのではないかと。そんな矢先にあの老人と出会ったんだ。その老人もまた、あの超生物に目を付けていたそうだ。全く彼の情報網は素晴らしかったよ。そして、その老人から君達の話を聞いたんだ。そう、“ナゾナゾ博士”と名乗る男からね」
「「な、ナゾナゾ博士だと⁉」」
彼等の頭はヒートアップ寸前だ。入ってきた情報量が多すぎる。何から質問すればいいのかすら分からないほどに。
「実は私が負かされた相手も、ナゾナゾ博士だったんだ。それから時を経て、久しぶりに彼と再会した。そこで、彼のパートナーも千年前の魔物との戦いで魔界へ帰ってしまっことを聞いたよ。そして、君たちの戦いのことも。君達なら、
この発言を聞いて清麿達のパンク寸前の頭は落ち着いた。そして今までの魔物たちとの激闘を思い出す。特にデボロ遺跡での戦いは、多くの仲間とともに傷つきながら辛くも勝利した戦いだ。もし戦いに敗れていた場合、千年前の魔物たちが現在の人々を傷つけていたかもしれない。
ファウードでの戦いも然り。清麿達が負けていれば、日本が、それこそ地球自体が滅びていたであろう。そしてこの超生物もまた地球を滅亡させようとしている。それは彼等の仲間、友達、家族、そして全世界の人類の死を意味するのだと。そして2人は答えを出す。
「無理に依頼を引き受けなくてもいい。君たちの戦いもまだ続いているのだろう。それなら」
「依頼を引き受ける‼いいな、ガッシュ⁉」
「ウヌ!もちろんなのだ‼」
難しく考える必要はなかったのかもしれない。そもそも難しい話ではないのかもしれない。訳のわからない超生物が地球を滅ぼそうとしている。大切な人達を皆殺そうとしている。それを止めるために自分達に出来ることがある。それならば、彼らに断る選択肢など存在しないのだから。
「礼を言うよ、2人とも。さて、君のお母さんが帰ってくるまで待とうか」
「いま母に連絡します」
清麿は早速華に連絡をした。そして華が帰ってきた後に清麿は転校の旨を伝え、来週には編入することになった。しかし椚ヶ丘中学校はモチノキ町からも電車で通える距離であり、引っ越しの必要は無い。そして理事長は帰ってきた華に挨拶をし、必要な書類を渡した後に帰っていった。
そしてその日の夜、清麿はナゾナゾ博士に連絡をする。勿論此度の超生物と理事長についてだ。
『清麿君、ガッシュ君。まずは連絡が遅くなって申し訳なかった』
ナゾナゾ博士は謝罪から入った後に博士と理事長の出会い、博士独自の情報網で超生物の情報を掴んだ事、理事長にガッシュペアについて話した事を説明してくれた。
「しかし魔物絡み以外でもこんな事が起きていたとは。俺達も地球を救うために最善を尽くすよ!ナゾナゾ博士」
「ウヌ!地球を滅ぼすなど絶対にさせぬのだ!」
『頼りにしているよ!私も超生物のことは調べてみる。有益な情報が見つかり次第連絡しよう。さて、魔物たちとの戦いもあるだろうが、君達の健闘を祈る』
電話が終わり、2人は一息つく。そして、
「清麿、スズメ達にもお別れを言わねばならんな」
ガッシュは呟く。清麿だけでなくガッシュにまで良くしてくれたクラスメイト達との別れ。寂しくない訳が無い。しかし地球の滅亡は見逃せない。
そして学校にて、ガッシュペアは同級生達に転校の事を伝えた。
「え~、高嶺君転校しちゃうの~⁉」
いつも清麿を気にかけてくれたクラスメイト、水野鈴芽は泣きそうな顔で清麿に問いただす。彼女は清麿がやさぐれていた時期から彼に優しく接してくれた。その事を清麿は内心感謝している。
「こんな時期に転校だなんて……」
「おい、高嶺どういうことだよ!」
清麿の友人の岩島守、山中浩も同様に質問責めを行う。清麿がガッシュと出会って良い方向に変わった後に2人は友達になってくれた。
「え~ん、寂しいよぉ」
「ウヌ……泣くでない、スズメ!」
別れが辛いのは水野も同じだ。彼女は泣きながらガッシュに抱きつく。いつもはガッシュに学校ではカバンに隠れさせている清麿だが、今回は皆にお別れを言うために、大人にバレない程度に外に出ることを許可していた。
「まあ、引っ越すわけではないんだ。いきなりで申し訳ないと思うが、また予定が合えば会ってほしい」
清麿の言葉空しく、クラスメイト達の質問責めは終わらない。彼等も2人を思っているが故の言動であるが、清麿はそれが分かった上でも困惑する。しかし、
「おめーらよぉ、別に高嶺達のせいじゃねーだろうが‼こいつ等を責めてどーすんだよ‼」
「「「「「金山がまともなことを言ってる⁉」」」」」
清麿のクラスメイトの不良、金山剛が大声を出す。それを聞いたクラス一同、驚きを隠せない。金山は当初清麿を毛嫌いしていたが、今となっては共にツチノコを探しに行く程に仲良くなった。
「おめーらどーゆー意味だよ⁉全くよぉ。それにずっとこいつと会えなくなるわけじゃねーだろ。おい、しばらく会えねーだろうけどよ、またツチノコ取りに行こうぜ!」
金山の一言でクラスは落ち着きを取り戻す。
「た、確かにそうだな。高嶺、ガッシュ、悪かった。向こうでも元気にやってくれよ!」
「高嶺君、また勉強教えてね!ガッシュ君もまた会おうね!」
「ともにUFOを見つけよう!」
そしてクラス一同、平穏無事に清麿やガッシュとの別れの挨拶を済ませられた。金山の叱責及び清麿が引っ越す訳では無い事実が大きかった。
「皆、ありがとう。また集まろうな!」
「また会おうなのだ!」
ガッシュペアのモチノキ第二中学校での生活は突如終わりを告げた。突然の友との別れ。しかし地球を守る為にも2人は新たな一歩を踏み出さないといけない。
そして一週間後、椚ヶ丘中学校での生活が始まる。ガッシュペアが教室に入ると、何本もの触手を生やした黄色いタコのような超生物が笑いながら彼等を待ち構えていた。
「な、なんだあの生物は……」
「とてもぬるぬるしておるのだ……」
清麿とガッシュは超生物を目の当たりにし、言葉を失う。無理もない。魔物でもないというのに、その容姿はあまりにも現実離れしすぎている。
「これからは私のことは殺せんせーと呼んで下さい。よろしくお願いしますね、高嶺君、ガッシュ君」
自己紹介が終わり、清麿とガッシュはE組のクラスメイトから質問責めを受ける。清麿だけならまだしも、何故か中学生では無いガッシュが同伴しているのだから当然だ。それだけではなく、ガッシュの容姿は女生徒から大人気の様だ。
「ガッシュ君ていうんだー!すごくかわいい!」
ガッシュは女生徒からもみくちゃにされていた。
クラスが落ち着いて、その日の昼休み。清麿はクラスメイトに改めて、ガッシュが魔物である事、魔界の王を決める戦いの事、自分たちが使える呪文の事、魔本が燃えるとガッシュが魔界に帰ってしまう事、自分達が理事長の推薦で編入した事などを話した。クラスで殺せんせーの暗殺を行う以上、お互いの手の内は分かっていた方が良い。普通であれば信じがたいことであるはずだが、このクラスではそうではなかった。
「よく受け入れてくれたなー、お前ら」
現実離れした話を信じてくれたクラスメイト達に清麿が呆れ混じりに感心する。そんな彼のぼやきに1人の生徒が反応する。
「全く驚いてないって言えばウソになるけどね。でも俺らの担任あれだよ。もう多少のことじゃ動じないって」
赤い髪のクラスメイト、赤羽業が笑いながらそう言う。電撃を放つ2人組が転校してきたことを多少のことと言い放つ彼の胆力は、大したものである。
「こんな漫画みたいな話を聞けるなんて、私、ワクワクが止まらないよ!」
漫画好きの女生徒、不破優月は目を輝かせる。彼女は多くの漫画を読んできていることで、非現実的な出来事には特に耐性があるようだ。
これから、清麿とガッシュは地球の滅亡をかけてクラスメイトとともに殺せんせーの暗殺を行う。そのために、体育の授業は全て暗殺の訓練となる。そして暗殺の授業にはガッシュも参加する。この時はまだ、クリア・ノートが魔界を滅ぼそうとしていることは知る由も無い。殺せんせーが地球を、クリアが魔界をそれぞれ滅ぼそうとしている。清麿とガッシュは両方に抗わなくてはならなくなる。ストレスマッハ待ったなしだ。
回想終わり
「………大変な一年になるな、お前ら」
デュフォーはガッシュペアに哀れみの視線を送る。彼が同情する程に2人の抱える問題は大きい。一方の清麿は殺せんせーに物申そうとするが、マッハ20の速度で逃げられてしまった。そしてデュフォーは改めて口を開く。
「清麿、ガッシュ。お前たちはあのタコの正体を考えたことがあるか?」
「まだ何もわかっていない。デュフォー、
彼は先生の正体を理解した。しかしそれをガッシュペアに教えるつもりは一切無いようだ。
「ああ、そうだ。だが、この答えにはお前達がクラスメイトと力を合わせてたどり着かなければ意味がない。クリアを倒すための特訓も大事だが、あのタコを殺すためにもクラスメイトとの交流は深めておけ。何よりも、日常を欠いてはいけないからな。それに、やつを殺す訓練はそのままクリア打倒にも役に立つ。どっちもぬかるなよ」
意味深な事を言い残した後、デュフォーは一足先に清麿宅に上がる。それを聞いた2人は改めて殺せんせーの言動を振り返る。
「殺せんせーの正体、か。ガッシュ、どう思う?」
「ウヌ。それは全くわからぬのだが、私には殺せんせーが悪い先生には、とても思えぬのだ」
2人は同じことを考えた。地球を滅ぼすとのたまう超生物、殺せんせー。しかし彼からは悪意を感じない。むしろ、E組の生徒をとても大切にしている。本当に殺せんせーは殺さないといけないのか、という疑問は大きくなる一方だ。しかし地球の滅亡がかかっている以上、殺さなくてはならない。ガッシュペアの暗殺教室は始まったばかりである。
読んでいただき、ありがとうございました。クロスオーバーって、すごく難しいですよね。どこかでキャラ崩壊とか設定の破綻とかが起こらないように気を付けていきたいです。