ガッシュペアの暗殺教室   作:シキガミ

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鷹岡編の後半です。清麿の表情はどこまで進化するか……


LEVEL.20 才能の時間

 鬼の如き表情をした清麿が鷹岡を威嚇する。そして殴られそうになっていた神崎には、渚・杉野・茅野が駆け寄る。

 

(な、何なんだコイツは⁉何でただの中学生がこんな表情デキんだよ‼くそ、軍の精鋭である俺がガキ相手にビビっているだと⁉……どーなってやがる)

 

今度は鷹岡が体を震わせて冷や汗をかく。神崎が鷹岡に怯えていたように、鷹岡もまた清麿に怯えていたのだ。しかし鷹岡は神崎と違って、自分の意見を口にする事が出来ていない。

 

オイ、今神崎に何しようとした⁉それから前原の事も、痛めつけてくれたよなァ⁉

 

清麿の表情がさらに変貌した。鬼と形容するにも足りない程の恐ろしい表情だ。角以外にも頭から何かが大量に生えており、今にも鷹岡を食い殺さんとする顔だった。大魔王、今の清麿にはその言葉が相応しい。そんな彼を見て、鷹岡は体を震わせる事しか出来なかった。

 

どーした、声を出すことも出来んのか⁉神崎はテメーに圧をかけられながらも自分の意見を口に出してたぞ‼それすら出来てねー輩が父親だと⁉笑わせんな‼

 

「グ……う……」

 

清麿の表情はさらに変化し、何と顔が三つになった。顔はそれぞれ猿・猪・河童を模していたが、それぞれが角と牙を見せて凶悪な表情をしており、その顔は破壊神と呼ぶべきだろう。鷹岡は恐怖でE組を支配しようとしたが、今は逆に恐怖で清麿に支配されている。そんな時、

 

「そこまでだ、鷹岡!」

 

ガッシュを連れた烏間先生が走ってきた。鷹岡の異常性に気付いた先生が外へ出て鷹岡を止めようとしたとき、ガッシュと鉢合わせた。そこで先生はガッシュが赤い本を取りに来たことを察して、本を持って来させないように彼も連れてきたのだ。

 

「前原君、大丈夫か⁉」

 

烏間先生はまず、腹を蹴られてうずくまり、磯貝と岡野に支えられている前原を心配した。前原はどうにか手をあげ、無事であることをアピールする。それを見た烏間先生はホッとため息をついたのち、異形の表情から元に戻った清麿に耳打ちをした。

 

(高嶺君、気持ちは分かるがここは抑えてくれ!それから電撃を奴に浴びせるのも無しだ!)

 

「は、はい。しかし、このままでは……」

 

(ここは俺に任せてくれ)

 

「……わかりました」

 

清麿は烏間先生からにじみ出る強さと暖かさを感じ取り、この場は烏間先生に任せることを決めた。そして彼は怯えている鷹岡の前に立つ。

 

「鷹岡、お前は俺に強い対抗心があるようだな。そしてお前が活路を見出したのは教官としての道。家族のように近い距離で接する一方、暴力的な父親のような独裁体制で短期間で忠実な精鋭を育ててきた。そして今回もそうするつもりだな?俺から生徒を奪うために。だがお前は失敗した!」

 

「……な、何だと?」

 

烏間先生は鷹岡を否定した。それを聞いた鷹岡は怒りの表情を浮かべる。

 

「お前は高嶺君に怯え切ってただろう‼それにガッシュ君や神崎さんを始め、多くの生徒はお前を拒絶している‼今までのお前のやり方はここでは通用しない‼」

 

「烏間、お前……」

 

鷹岡は図星を付かれた。鷹岡は清麿に怯えた時点で恐怖による支配に失敗していたのだ。本人も心のどこかでそれが分かっており、悔し気な顔をする。

 

「俺に対抗心を抱くのはいいが、それに生徒達を巻き込むな!お前がこれ以上権力を振りかざし続けるようであれば、()()()()()()()()である俺が相手になる!」

 

「……好き勝手言ってくれるじゃねーか、烏間‼」

 

烏間先生の鋭い眼光に鷹岡はまたも怯んだが、同時に声を荒げた。これ以上恐怖し続けるのは、鷹岡の軍人としてのプライドが許さない。

 

「だったらコイツで勝負だァ‼」

 

鷹岡は自分の胸のポケットから対先生ナイフを取り出す。

 

「烏間、お前が育てたこいつらの中でイチオシの生徒を一人選べ‼そいつが俺と闘い一度でもナイフを当てられたら、お前の教育は俺より優れていたのだと認めよう。その時はお前に訓練を全部任せて出てってやる‼」

 

鷹岡の発言を聞いた生徒達は希望を見出す。そしてナイフ術に自信のある生徒達は、闘志を目に宿す。しかし次の鷹岡の言動で、生徒達の希望と闘志は簡単に崩れる事になる。

 

「ただしもちろん俺が勝てばその後、一切口出しはさせないし……使うナイフはこれじゃない。殺す相手が人間(オレ)なんだ、使う刃物も本物じゃなくちゃなァ」

 

鷹岡は対先生ナイフを床に放り投げた後、自分のカバンから本物のナイフを取り出す。それを見た生徒達の多くは戦慄する。

 

「よせ‼彼等は人間を殺す訓練も用意もしていない‼本物を持っても体がすくんで刺せやしないぞ」

 

「安心しな。寸止めでも当たった事にしてやるよ。俺は素手だし、これ以上無いハンデだろ」

 

烏間は止めようとするが、鷹岡はあくまで自分の意見を突き通すつもりだ。鷹岡の目は狂気に満ち満ちており、その口から舌を出す。鷹岡は自分が場のペースをつかみ始めているのを感じた。

 

「(軍隊でもこの手はよく効いたぜ。初めてナイフ持ってビビりあがる新兵を、素手の俺が完膚無きまでに叩きのめす。その場の全員が格の違いを思い知り、俺に心服するようになる)さぁ烏間‼ひとり選べよ‼嫌なら無条件で俺に服従だ‼生徒を見捨てるか生贄として差し出すか‼どっちみち酷い教師だなお前は‼」

 

鷹岡は勝ちを確信してあざ笑う。自分が中学生に負けるはずがない、そして烏間が勝負を降りた瞬間勝ちが確定する。自分の優位性を疑わない。しかし、

 

「やかましい筋肉ダルマ‼お前など私が簡単にねじ伏せた後、ナイフをお前の体に当てて見せよう‼」

 

ガッシュが叫んで、鷹岡を睨みつける。鷹岡が鍛えられた軍隊の精鋭とは言え、魔物(ガッシュ)の身体能力があれば、術を使用しなくても殴り合いを制することは難しくない。さらに鷹岡は素手であるため、一度ナイフを当てられて負けと言う事もない。

 

「相変わらず口が悪いなぁ。別に俺はお前が相手でも良いが、お前は正式に生徒として登録されてないだろう?」

 

鷹岡がガッシュの方を向いて嫌味な笑いを浮かべた。理事長の一存により、ガッシュは暗殺の為にE組への登校を許されてはいるが、表向きは生徒として登録はされていない。

 

「落ち着け、ガッシュ。今回は烏間先生に従おう」

 

「ウヌ、しかし……」

 

「ガッシュ君。気持ちはありがたいがここは引いてくれ」

 

「……わかったのだ」

 

清麿と烏間先生になだめられて、ガッシュは鷹岡に勝負を挑むことを辞めた。

 

「(俺はまだ迷っている。確かに、鷹岡相手にナイフを当てられる可能性がある生徒はいる。しかし、生徒をこんな危険にさらしていいものなのか……それでも、時には教師として生徒を守るだけではなく、信用することも大事なのかもしれない。このような非常事態には特に)……渚君、やる気はあるか?」

 

鷹岡からナイフを受け取った烏間先生は渚の目の前に立つ。その光景に渚自身はもちろん、他の生徒達も驚きの表情を見せた。

 

「清麿、なぜ渚なのだろうな?」

 

「……ガッシュ、集会の時に渚が自分に絡んできた本校舎の連中を怯ませたときの事、覚えているか?」

 

「そういえば、そんなこともあったのう」

 

「あれはな、渚が殺気を出していたんだよ」

 

ガッシュはどうして渚が選ばれたのかが分からない。しかし清麿は【答えを出す者】(アンサートーカー)を使うまでもなく、その理由を理解していた。

 

「渚は殺気をコントロールすることが出来るんだ。その能力は暗殺において、とても大きな武器となる。そんな事は、おそらくここにいる誰にも出来ないことだ。後は渚を直接見てた方が分かりやすい。あいつはこの勝負を引き受けてくれる」

 

「……ウヌ、分かったのだ」

 

どんなに強い力を持った殺し屋と言えども常に殺気がダダ洩れであれば、すぐに相手に気付かれて逃げられてしまう。故に一流の殺し屋にとっては殺気を隠す、つまりはコントロールすることが必須となる。そのまま殺気を相手に悟らせないまま殺すにしても、強い殺気を出して相手を怯ませてから殺すにしても、この能力は大きな武器となる。清麿は渚がこの能力を持つ事を確信していた、烏間先生もまた然り。そして彼の言う通り、渚はこの勝負を引き受けた。

 

「お前の目も曇ったなぁ烏間、よりにもよってそんなチビを選ぶとは」

 

渚の秘めたる能力に鷹岡は気付きもせず、明らかな慢心を見せる。そんな鷹岡に対しては目もくれず、烏間先生は渚に小声で助言する。

 

「いいか、鷹岡にとってのこの勝負は“戦闘”だ。二度と皆を逆らえなくする為には、攻防ともに自分の強さを見せつける必要がある。対して君は“暗殺”だ。強さを示す必要もなく、ただ一回当てればいい。そこに君の勝機がある」

 

「……わかりました」

 

烏間先生のアドバイスを聞いた渚は、ナイフを持って鷹岡と対峙する。そしてE組一同は緊張感を持って渚を見守る。ただ一人、場違いな笑みを浮かべていた殺せんせーを除いて。そんな殺せんせーを見て、隣にいたビッチ先生は訝しげな表情を見せる。

 

「アンタ!いつもと変わらずニヤニヤしちゃって、渚が心配じゃないの?」

 

「渚君なら問題ありませんよ。勝負は一瞬で決まるでしょうね」

 

殺せんせーもまた、渚の秘めたる能力に気付いていた。それだけではなく、殺せんせーは渚の勝利をも確信している様子だ。

 

「さあ来い‼(公開処刑の時間だァ!)」

 

渚と対峙している鷹岡は、慢心を隠すつもりすらない様子だ。自分が中学生相手に負けるはずがないと。そんな鷹岡に対して、渚は烏間先生の助言を思い出す。そして、

 

「そうだ、戦って勝たなくていい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“殺せば、勝ちなんだ”」

 

渚は笑いながら普通に歩いて鷹岡に近付く。そんな渚に対して、鷹岡は何もしなかった。否、何も出来なかった。渚からは恐怖も闘気も、まして殺気など少しも感じられない。だから鷹岡は渚の接近に反応出来ない。そして鷹岡の腕に渚が触れられる距離まで近付くと一変、渚はナイフを鷹岡目掛けて振り回す。

 

 ここでようやく、鷹岡は自分が殺されかけていることに気付く。しかし、気付いたときはもう手遅れ。渚のナイフに驚き、鷹岡の体は後ろに重心が偏ったため、渚は鷹岡の服を後ろに引っ張り転ばせる。そして渚は鷹岡の後ろから回り込み、ナイフを軽く当てた。

 

「捕まえた」

 

渚は軽く汗をかきながらも見事にやり遂げた。しかも驚きのあまり体を動かせないでいる鷹岡に対して渚は平然としている。そんな様子にクラス一同は驚愕する。

 

「き、清麿、何が起こったというのだ⁉」

 

「く……渚の奴、これ程までだったのか⁉」

 

(予想外だ‼こんな事が……)

 

そしてこの光景を見た烏間先生は確信していた。渚には殺気をコントロールする才能、“本番”に物怖じしない才能、つまり暗殺の才能があることを。

 

「そこまで‼勝負ありですよね、烏間先生。まったく、本物のナイフを生徒に持たすなど、正気の沙汰ではありません。ケガでもしたらどうするんですか?」

 

「フン、ケガしそうならマッハで助けにはいっただろうが」

 

「当然ですねぇ、ヌルフフフ」

 

先生同士で会話している最中、渚は生徒達にもみくちゃにされる。生徒達の間には、もう恐怖の感情は払拭されていた。しかし、先程まで腰を抜かしていた鷹岡が怒りの感情をあらわにして渚の後ろに立ち上がる。

 

「このガキ、マグレの勝ちがそんなに嬉しいか?もう一回勝負だ‼今度は油断しねぇ‼」

 

そんな鷹岡を見た生徒達だったが、一瞬の驚きを見せても再び鷹岡に恐怖することは無い。そして鷹岡の前にガッシュが出てくる。

 

「いい加減にしろ‼貴様は渚に負けたのだ、なぜ認めん⁉これ以上ここで暴れるのなら、私が貴様をひねり潰す‼」

 

「コイツ、いい加減に……」

 

「大丈夫だよ、ガッシュ君」

 

ガッシュと鷹岡の怒気がぶつかり合うが、その間に渚が割り込んだ。

 

「確かに、次やったら絶対に僕が負けます。でもはっきりしたのは鷹岡先生、僕等の“担任”は殺せんせーで、僕等の“教官”は烏間先生です。これは絶対に譲れません。父親を押し付ける鷹岡先生より、プロに徹する烏間先生の方が僕はあったかく感じます。出て行って下さい」

 

渚が鷹岡に対して頭を下げた。そしてこの渚の言葉こそが、生徒達の総意だった。それでも鷹岡は納得しない。そして鷹岡は渚に殴りかかったが、すぐに間に入った烏間先生に肘打ちを喰らわされ、そのまま気絶した。一方ガッシュは鷹岡に殴りかかろうとする前に清麿に抑えられていた。

 

「ヌオオオオ、何故止めるのだ、清麿⁉」

 

「落ち着け!烏間先生に任せておけば、問題は無い」

 

そして鷹岡を気絶させた烏間先生は少し沈黙した後に、頭を下げた。

 

「俺の身内が迷惑をかけてすまなかった。後の事は心配するな、俺一人で教官を務められるよう上と交渉する。いざとなれば、銃で脅してでも許可をもらうさ」

 

烏間先生の言葉を聞いて生徒達は安心するが、鷹岡が目を覚ます。

 

「く、させるかそんな事。俺が先にかけあって……」

 

「交渉の必要はありません」

 

しかし、鷹岡の発言は突如遮られる。いつからかE組の校舎に訪れていた理事長の言葉によって。予想外のタイミングでの理事長の出現に、多くの生徒達は驚く。そして理事長は自身の理想の為に、鷹岡の続投を望むのではないかと不安になる者もいた。

 

「新任の先生の手腕に興味があって見に来たのですが鷹岡先生、あなたの授業はつまらなかった。確かに教育に恐怖は必要ですが、暴力でしか恐怖を与えることが出来ないのなら、その教師は三流以下だ。自分より強い暴力に負けた時点で、その授業は説得力を完全に失う」

 

意識は戻っても起き上がれていない鷹岡に理事長はまたがる。そして自分の荷物から紙を取り出し、何かを書いたのちにその紙を鷹岡の口にねじ込んだ。

 

「解雇通知です。生徒一人の気迫に押し負けてビビりまくった挙句、自らが定めた生徒との決め事も守れないような輩はこの学園には必要ない。それから、椚ヶ丘中の教師の任命権は防衛省には無い。全て私の支配下だという事をお忘れなく」

 

理事長にクビにされた鷹岡は悔し気に咥えさせられた解雇通知をそのまま飲み込み、そのまま校舎を出て行った。鷹岡が逃げていく様を見届けた後、理事長もまた裏山を降りた。

 

「ウヌ、理事長殿は良いことをしてくれたの!」

 

「というよりは、鷹岡を辞めさせることで自分がこの学園の支配者だと俺達に分かるためだと思うぞ。鷹岡を切った瞬間の理事長を見て、背筋がゾッとしたよ。俺達はこの学園に入ってから、とんでもない人に逆らってきたのだろうな」

 

「しかし、やはりE組が差別されるのは嫌なのだ……」

 

「まあ、それとこれは別問題だからな」

 

ガッシュペアは理事長の恐ろしさを改めて思い知らされたが、あくまでE組が差別される環境には抗い続ける事を決めていた。とは言え理事長の決定的な発言により、鷹岡の恐怖政治は一日にして終わりを告げたのも事実だ。そしてガッシュペアの元には、神崎が近付いてきた。

 

「高嶺君、さっきはありがとう。おかげで殴られなくて済んだよ。凄く怖かった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高嶺君が」

 

鷹岡の手から助けてくれたのは嬉しかったが、神崎はそれ以上に清麿の表情が怖かったようだ。それは他の生徒も同じようだった。

 

「お、おう……ケガが無くて良かった。あと、礼なら渚にも言っといてくれ。渚のおかげで、鷹岡が理事長に追い出されることになったんだからな。まあ、理事長に関してはもとから奴を追い出すつもりだったかもしれんが」

 

今日の出来事も、下手すれば全て理事長の思惑通りの可能性すらある。理事長の手強さを清麿は改めて実感する。

 

「とにかく有希子が無事でよかったのだ!」

 

「ガッシュ君も鷹岡先生相手に、一歩も引いてなかったね!」

 

「ウヌ、あの者は許せなかったからの」

 

ガッシュペアが神崎と話していると、今度は渚と杉野が駆け寄る。

 

「あ、渚君、丁度良かった。お礼が言いたかったの。鷹岡先生との勝負に勝ってくれて、本当にありがとう。気持ちがスッとしたよ」

 

「はは、偶々上手くいって良かった。でも、神崎さんこそ鷹岡先生に対して自分の言いたいことちゃんと言えてて、すごかった!」

 

「えへへ、そうかな?」

 

渚の暗殺の才能もすごかったが、神崎もまた、鷹岡相手に怯えながらも自分の意見をしっかりと述べた。目上の怖い人間相手に対して、これは中々出来ることではない。そんな渚と神崎の会話を聞いて、杉野は少し嫉妬したような表情を見せる。

 

「杉野君も、駆け寄ってくれた時は嬉しかった」

 

「え、そうかな、神崎さん?いやあ、神崎さんが無事で良かったなぁ」

 

突然神崎にそう言われた杉野は顔を赤くしていた。そんな杉野を見て渚と清麿は苦笑いを浮かべていたが、彼女はどうしたのか分からないといった表情だ。

 

 

 

 

 そして今日の放課後は、烏間先生が生徒の努力で体育教師に返り咲けたお礼として、先生が色々ご馳走してくれる事となった。なお、殺せんせーはそれに土下座しながら付いて行った。

 




 読んでいただき、ありがとうございました。ザケルラッシュはありませんでしたが、中学生相手に恐怖で支配された鷹岡のダメージは大きいでしょう。
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