ガッシュペアの暗殺教室   作:シキガミ

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 離島編入ります。新術が出てきますので、よろしくお願いします。


LEVEL.29 決行の時間

 南の島での暗殺旅行当日、E組一同は船にて目的地に着いた。殺せんせーは乗り物酔いを起こしていたが、生徒がナイフを当てられる事は無い。まず一行は自分達が宿泊するリゾートホテルにて昼食を取る事にした。

 

「ようこそ普久間島リゾートホテルへ。サービスのトロピカルジュースでございます」

 

小太りの中年の店員が彼等にジュースを配る。

 

「ついに来たのう!清麿‼」

 

「そうだな。暗殺の事もあるが、皆楽しそうだ!」

 

先程配られたジュースを飲みながら、ガッシュペアは周りを見渡す。生徒達のテンションもかなり上がっていた。

 

 

 

 

 全員が昼食を食べ終わった後、生徒達は修学旅行の班に分かれた。1つの班が殺せんせーとレジャーに参加している間に、他の班の生徒が現地のチェックと下準備を行う手はずだ。そして1班が殺せんせーと暗殺を絡めたグライダーを楽しんでいる際、4班は実際に暗殺を行う海上付近のチェックを行う。

 

「ウヌ、ここにはブリはいないかの?」

 

「おい、ブリを探している暇は……って何で裸なんだ、ガッシュ⁉」

 

「その水着は動き辛そうだからの……」

 

「「「「「そういう問題⁉」」」」」」

 

海に潜るという事で、4班は泳ぎが苦手な茅野を除いてシュノーケル用の水着に着替えていたが、その水着をガッシュが着たがらなかった。

 

「だったらその水着じゃなくて良いから何か着ろ‼ったく……」

 

「……分かったのだ」

 

清麿に言われてガッシュは渋々家から持って来た水着を着て、海の中に入る。

 

「相変わらすだね~、ガッシュ君は」

 

「はは、そうだね」

 

「あの年頃だから許されてるよな……」

 

そんなガッシュを見て、カルマ・渚・杉野は呆れた表情で苦笑いをする。こうして付近の海のチェックを一通り終わらせた4班は、殺せんせーの相手をする番が回ってきた。

 

 

 

 

「さて、君達4班はイルカを見るようですねぇ」

 

「うん、船だけど大丈夫?」

 

 4班は船の上でのイルカの見学を殺せんせーと共に行う。レジャーを楽しみつつ、乗り物酔いで殺せんせーの体力を奪う手はずだ。しかし殺せんせーは完全防水の先生用水着を準備しており、何とイルカと共に泳いでいた。

 

「ウヌ、殺せんせーは泳げないのではなかったかの?」

 

「……あの水着のおかげなんだろうな」

 

魚を模した水着を着た殺せんせーを、ガッシュペアは何とも言えない表情で見ていた。この水着の存在を知っていたのは4班の中では渚と茅野だけであったが、彼等も先生がそれを使ってイルカと共に泳ぎ始めるとは予想外だ。

 

「今回の暗殺の時は、あれを持ち込ませないようにしないとね……」

 

「そうですね。あれでは水の弱点が生かせませんので」

 

神崎と奥田は、殺せんせーの水着で暗殺に支障が出る可能性を危惧する。

 

「暗殺の時は殺せんせーのボディチェックを行うから大丈夫だよ」

 

「あの水着は使わせたらダメだからね」

 

事前に水着の存在を知っていた渚と茅野は、当然暗殺の時は水着を持ち込ませないようにするつもりだ。

 

「でも、船酔いで体力を奪う狙いはかわされちゃったね」

 

「隙だらけに見えて何やかんや俺等の事、ちゃんと警戒してるからな」

 

狙いの1つを外されたことを、カルマと杉野は残念がる。しかしそれは、自分達が殺せんせーに暗殺者として認められたからに他ならない。それを内心分かっている4班一同は、複雑な心境だった。

 

「イルカがこんなに沢山いるのだ!楽しいのう、楽しいのう!」

 

「ガッシュ君。イルカ鑑賞を楽しむのもいいけど、暗殺の事も忘れちゃだめだよ!」

 

「ウヌ!カエデ、それは分かっておるぞ!」

 

「ホントかな~?」

 

イルカを見ていたガッシュはとてもはしゃいでいた。それを見た茅野はガッシュに対して暗殺についても言及するが、結局彼女もガッシュと共にイルカ鑑賞を楽しんでいた。

 

「そう言う茅野も、随分楽しそうだな」

 

「茅野って、最近はガッシュ君がいるといつも楽しそうな気がする」

 

ガッシュと茅野がはしゃぐ様を、清麿と渚は暖かい目で見ていた。茅野がガッシュの姉みたいだと言われて以来、彼女がガッシュに構う頻度は増している。

 

 

 

 

 今この時も、他のE組の生徒は殺せんせー暗殺の仕込みを完了していく。このようにして各班は自分達の役割に励み、今日の暗殺に備える。その頃、烏間先生とビッチ先生は今回の暗殺の作戦について話し合う。

 

「イリーナ、聞きたい事がある。プロの殺し屋であるお前は言ったな。“仕事は計画通り行く事の方が少ない”と」

 

「その通りよ。計画書見たけど、こんな複雑な計画だったら1つ2つはどこかズレるわ」

 

「やはりそう思うか……」

 

烏間先生は生徒達の計画について心配している様子だったが、ビッチ先生は意地の悪そうな笑みを浮かべる。

 

「ねぇカラスマ、この私が遊んでるだけに見える?これでも真剣におこぼれを狙っているのよ。生徒の計画がズレた時、その結果私にチャンスが回ってきたら、決して逃がさないようにね」

 

ビッチ先生もまた一流の暗殺者。E組に来てからは英語教師として生徒達との交流を深めてきたが、彼女の暗殺者としての冷徹な一面がこの時は露わになる。

 

「お前がトドメを刺す分には俺は構わないがな」

 

ビッチ先生の悪巧みを、烏間先生は気に留めていない様子だ。それよりも、彼には悩みの種が多く存在した。

 

(……不安要素が多すぎるな。連絡が取れなくなった殺し屋や、一方で防衛省内にも問題が発生している。さらにこの島そのものにも怪しい噂をちらほら聞く。暗殺を取り巻く空気が不穏になってきた。晴れている間に暗殺が終わればいいが、胸騒ぎがする)

 

 

 

 

 そして夕食時、殺せんせーを船酔いさせるために船上レストランで一行はディナーを楽しむ。

 

「……まずはたっぷりと船に酔わせて、戦力を削ごうというわけですね」

 

「当然です。これも暗殺の基本ですから」

 

殺せんせーの接待は磯貝を中心に行う。彼等にとって今日が、殺せんせーとの最後の晩餐にするのだ。

 

「水着を使って海に逃げると、殺せんせーは空腹の状態で俺達を相手にすることになりますよ。あと殺せんせー、その黒い顔をどうにかしてもらえませんかね?」

 

今の殺せんせーは日焼けにより、全身真っ黒になっている。顔色を変えて表情を示す殺せんせーだが、これでは何も分からない。磯貝を始めとして、今の黒い顔をどうにかして欲しい生徒は多かった。

 

「ヌルフフフ、お忘れですか皆さん。先生には脱皮がある事を、黒い皮を脱ぎ捨てればホラ元通りです!」

 

殺せんせーは脱皮をした。これで先生の表情が分かるようになる。しかし生徒達の狙いはそこではない。

 

「あ、()()()の脱皮だ」

 

不破が殺せんせーに哀れみと呆れを含んだ目で見ていた。しかし、そんな不破の目線など殺せんせーは気にしていなかった。

 

「こんな使い方もあるんですよ。本来はヤバい時の奥の手ですが……‼」

 

殺せんせーはようやく自分の失態に気付いた。月に一度の奥の手を、このような場面で浪費してしまったのだから。先生は触手で顔を覆うように落ち込む。それもまた生徒達の狙いだった。

 

「清麿、殺せんせーは随分簡単に脱皮を使ってくれたのう」

 

「ああ、ドジだ。磯貝の誘導があったとはいえここまで上手くいくとは。だが俺達はそんな抜けている殺せんせーを今まで殺すこと出来なかった……」

 

狙い通りとは言え、ここまでドジな殺せんせーに清麿は呆れる。そして生徒一同は、どうしてこんな先生を殺せないのかが疑問だった。

 

 

 

 

 食事を終えた一行はホテルの離れにある水上パーティールームに来ていた。殺せんせーは船酔いを起こす。またそこは四方が海に囲まれており、殺せんせーが小屋を脱出する選択肢は無い。一行が小屋に入ると、テレビの画面の前で三村と岡島が待ち構えていた。

 

「さ、席に着いてくれ殺せんせー」

 

「まずは楽しい映画鑑賞から始めようぜ」

 

暗殺の計画はこうだ。まずは映画鑑賞で精神的ダメージを負わせる。その後、テストで勝った8人が触手を破壊した上で一斉に暗殺に入る。

 

「セッティングごくろーさん。お前等のメシ、船から持って来たぜ。動画が流れてる時にでも食っとけ」

 

「お、サンキューな菅谷!」

 

「頑張ったぜ。皆がメシ食ってる間もずっと編集だったよ」

 

これから流れる動画は三村が編集を行い、岡島がそれを補佐して作り上げたものである。三村の映像が暗殺の場面で使われる時がついに来たのだ。2人は夕食を取る時間が無かったので、菅谷が気を利かせて食べ物を用意してくれていた。

 

「全力の暗殺を期待しています。君達の知恵と工夫と本気の努力、それを見るのが先生の何よりの楽しみですから。遠慮は無用、ドンと来なさい」

 

殺せんせーの言葉を聞いた岡島は、映像を流すために小屋の電気を切る。その後、例の映像が流れた。電気を切ることにより、殺せんせーが周りの生徒達の動きを把握させない狙いもある。しかし、殺せんせーはその狙いに気付いていた。

 

(2人の匂いがしない……なるほど、あそこの窓からですか。E組きっての狙撃手、千葉君と速水さんの匂いがします。しかし、それがフェイクの可能性もある。油断できませんねぇ)

 

殺せんせーは顔に笑みを浮かべながらも、生徒達を最大限警戒していた。そんな時、

 

『まずはご覧いただこう、我々担任の恥ずべき姿を』

 

大量のエロ本に囲まれた殺せんせーの映像が流れた。ちなみにこの時のエロ本の下には罠が仕掛けてある。岡島が殺せんせーの好むエロを分析し、エロ本を餌に殺せんせーをここまで誘導していたのだ。しかしその暗殺もまた、失敗に終わったのだった。

 

(にゅやああああ⁉)

 

これには殺せんせーもビックリである。三村の映像による精神攻撃とは、これまで殺せんせーの恥ずかしい行いをひたすら生徒達の前で流すことだった。先生のメンタルは順調に削られていく。

 

「ウヌ、殺せんせーは何を読んでおるのだ?」

 

「ガッシュ君は見ちゃダメ!」

 

そっち方面にまだまだ疎いガッシュが問いただすが、それすらも殺せんせーの精神攻撃になり得る。当然ガッシュはその事に気付いていない。そんな彼の目を茅野が塞いだ。

 

(これが岡島の暗殺計画だったのか。思ってた以上にヒドいな……)

 

清麿は植物園で岡島が言っていた暗殺計画を思い出した。岡島のエロさがこんな場面で生きてくるとは、クラス一同予想出来なかった。そして映像は切り替わり、女装してケーキバイキングの行列に並ぶ殺せんせーの映像が流れていた。

 

「あらあら。エロ本に女装に恥ずかしくないのかしら、このド変態?」

 

ここに来て狭間の毒舌が生かされる。恥ずかしい映像に加えて狭間の言葉責めにより、殺せんせーは精神的大ダメージを受けた。そして映像は1時間近く流れ続け、ようやく完結した。

 

『さて秘蔵映像にお付き合い頂いたが、何かお気付きでは無いだろうか?殺せんせー』

 

映像は全て流れ終わった時、満潮により殺せんせーの足元には水が流れており、その水を触手が吸収してしまっていた。船酔い・精神攻撃・海水により、殺せんせーの機動力はかなり削られていた。そして触手を破壊する8人が殺せんせーの前に出た。

 

「ここからが本番だ、約束通り避けんなよ」

 

寺坂の言葉を皮切りに、8人がハンドガンを使ってそれぞれ触手を破壊した。殺せんせーダメージはかなり大きい。そして触手の破壊後に小屋の壁が外側に倒れ、殺せんせーの周りは海水に囲まれた。またそれだけではなく、何人かの生徒が水圧で空を飛ぶフライボードを駆使して水圧の檻を形成させた。

 

(ふむ、これでかなり動きが制限されますね。千葉君と速水さんの事も気になる、どうしたものか……)

 

しかし殺せんせーを閉じ込める水の檻は、フライボードだけでは無かった。

 

「そうそう、もっといっぱい飛び跳ねて‼下から逃げられないようにね~」

 

動物のスペシャリストである倉橋がイルカ達を誘導して、水をはねさせて殺せんせーの逃げ道を塞ぐ。彼女はこの時の為に昼間から練習をしていた。イルカの高い知能と倉橋の生き物に対する愛情の成せる業だ。

 

(殺せんせーは急激な環境の変化に弱い、木の小屋から水の檻へ‼弱った触手を混乱させて反応速度をさらに落とす‼)

 

渚が水中でホースを使って殺せんせーの逃げ場をさらに減らす。そして水が苦手な茅野は、木の橋の上からホースを使用した。それだけではなく、殺せんせーの後ろからは何と律の本体が出現した。

 

「射撃を開始します」

 

律の合図とともに残りの生徒達が逃げ場を塞ぐように射撃を開始した。また烏間先生とビッチ先生も銃を構えて殺せんせーの逃げ道を潰す。そして、

 

「ラウザルク‼」

 

清麿が肉体強化の呪文を唱えたと同時に、ナイフを持ったガッシュが殺せんせーの懐に飛び込んだ。

 

(ガッシュ君のスピードが上がっている!それに、何という存在感!気を抜くと一瞬で飲まれてしまいますねぇ)

 

強化されたガッシュの攻撃をギリギリで避ける殺せんせーだが、かなり劣勢だ。そして清麿も赤い本を片手に、ハンドガンで殺せんせーの逃げ場を塞ぎつつガッシュに指示を出す。今の清麿は【答えを出す者】(アンサートーカー)を発動出来ていないが、クラスが一丸となる事で、確実に殺せんせーを追い込む事が可能だ。

 

「ガッシュ、そろそろアレを使うぞ‼」

 

「分かったのだ‼」

 

(一体何を⁉ラウザルクの使用中は他の呪文を使えないはず……)

 

ガッシュペアの合図に殺せんせーが身構えた。

 

「行くぞ!第13の術、ナイブス・ザケルガ‼」

 

清麿が新たな呪文を唱えると、ガッシュの持つナイフは高密度の電撃を纏った。そのナイフは一撃は通常のナイフとは比べ物にならない程に強力だ。

 

(バカな、新しい呪文だと⁉ラウザルクを使っているのに⁉)

 

殺せんせーの疑問は必然だ。ラウザルクには、その術の使用中は他の術を使えないという欠点がある。しかしどういう訳か、このナイブス・ザケルガはラウザルクとの併用が可能だ。もちろんガッシュは気絶しない。その原因は分からなかったが、清麿はこの術がラウザルクと一緒に使う事前提の術であると考えた。

 

「ヌオオオオオォ‼」

 

電撃を纏ったナイフが殺せんせーを襲う。ラウザルクの使用中にも関わらず何故か他の呪文を使われたという予想外の出来事に、殺せんせーはさらに動揺する。電撃のナイフは殺せんせーにダメージを蓄積させていく。そして、殺せんせーの動きが止まった。

 

(体が動かない⁉これは……)

 

ナイブス・ザケルガは攻撃の範囲は狭いが、長所はその高密度な電撃を術者が自由に操れる事にある。それによりナイフから敵の体に電撃を流して動きを封じるスタンガンのような使い方も可能であり、また自在に電撃を操る事で水浸しの環境でも周りを感電させるリスクもない。ちなみにナイフを持っていない状態でも、この術を唱えれば電撃のナイフが形成される。

 

 ガッシュは電撃のナイフで殺せんせーにダメージを与え続けたが、トドメを刺すには至らないままラウザルクの継続時間は切れた。

 

「ガッシュ‼」

 

「ウヌ‼」

 

ガッシュは殺せんせーから距離を取ったが、彼等には別の狙いがある。2人の狙撃手によってBB弾が、殺せんせー目掛けて放たれようとしていた。そして殺せんせーにトドメの一撃が放たれれば何が起こるか分からないため、この場面で清麿はガッシュに距離を取らせるよう事前に指示したのだ。そしてガッシュが動くと同時に2発のBB弾が放たれる。

 

(この銃弾、千葉君と速水さんか⁉)

 

((もらった‼))

 

ナイブス・ザケルガで殺せんせーを麻痺させた後、トドメの銃弾が先生を襲う。ガッシュペアは自分達でトドメを刺すことは出来なかったが、彼等は満足気な表情を見せる。

 

(くッ、ガッシュ君の存在感が大きすぎて千葉君と速水さんの警戒が途中から出来なかった‼そして水によって2人の匂いも発砲音も消されていた‼)

 

千葉も速水も初めから水中に潜んでおり、殺せんせーのスキを伺っていたのだ。しかし水とガッシュの存在感がそれを先生に悟らせなかった。

 

(そう、これが俺とガッシュが出したロヴロさんの問いに対する答え!ガッシュの存在感で他の攻撃を悟らせないようにする事‼これでもまだ半分と言うが、もう半分とは一体……)

 

ロヴロから得た助言を清麿はここで導入した。文字通りクラス一丸となって実行された今回の暗殺計画、クラスの誰が欠けていてもこの計画は成り立たない。そしてこの計画に殺せんせーは敬意を示す。

 

(よくぞ……ここまで‼)

 

殺せんせーに銃弾が当たろうとした瞬間、先生の全身が閃光と共に弾け飛んだ。

 




 読んでいただき、ありがとうございました。ラウザルクと併用できる術が1つくらい例外であっても良いのではと個人的に考えていたので、新術はラウザルク発動時にも使える設定にしました。
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