ガッシュペアの暗殺教室   作:シキガミ

58 / 81
 少し時間に余裕が出来たので、今回は早めに投稿します。よろしくお願いします。


LEVEL.58 激闘の時間

 時は少し遡る。椚ヶ丘での昼休み、生徒達の話題はガッシュペアの事で持ち切りだ。

 

「皆さん。2人が心配なのは分かりますが、しっかりと昼ご飯を食べて午後の授業に備えましょう」

 

殺せんせーはそう言うが、誰も昼食に手を付けようとはしない。全員がガッシュペアの事が気がかりで、昼食がのどを通る心境ではない。そんな時、

 

「ねぇタコ、アンタがガッシュ達のところに行って来てあげれば良いんじゃないの?」

 

「「「「「⁉」」」」」

 

ビッチ先生が驚くべき発言をする。彼女の主張はこうだ。今は烏間先生及びその部下達が出張でいない状態で、E組及び殺せんせーの事はビッチ先生に一任されている。さらに昼休み明けからは彼女の授業であり、それが終わるまでに殺せんせーが戻ってこれば問題ない。仮に間に合わなくても、多少の授業の遅れなど殺せんせーならすぐに取り戻す事が可能だ。それに今は生徒達も集中出来る状態では無い為、このまま漫然と授業を行うよりも合理的であると。

 

「3者面談にしたって、アンタが間に合わない場合は私が引き受ければ問題ない。カラスマがいない以上、アンタが変装するかの2択だからね」

 

ビッチ先生の提案を聞いた殺せんせーは生徒達の方を見る。いくら2人が心配であるとは言え、他の生徒達を放置して良いのかと疑問を抱く殺せんせーだったが、生徒全員が先生を見て頷いてくれた。

 

「殺せんせー、行って下さい!」

 

「これは私達の総意です!」

 

クラス委員の磯貝と片岡の言葉に他の生徒も賛同する。早くガッシュペアの助けに向かって欲しい、ここで2人とは別れたくないのだと。それを見た殺せんせーの口元がいつも以上にニヤけた。先生も2人のところに向かいたい様子だ。

 

「皆さん、ありがとうございます!ではイリーナ先生、私がいない間、よろしくお願いします!」

 

そう言って殺せんせーはマッハ20でロッキー山脈に向かった。先生の嗅覚があれば、ガッシュペアを探す事も難しくない。殺せんせーが2人の助太刀に向かったことにより、クラス内では一気に安心感が広まった。

 

「ビッチ先生、良いこと言うね~」

 

「別に、今の教室の雰囲気に耐え切れなくなっただけよ(これでデパートに付き合ってもらった借りは返したわ。2人共、戻って来なかったら承知しないから)」

 

倉橋に褒められた事に対して、ビッチ先生は少し顔を赤くした。口には出さないが、内心では彼女も2人の事を心配している。しかしその事を他の生徒達にもからかわれてしまう。また渚の3者面談をビッチ先生が行う場合に備えて模擬練習が行われたが、ビッチ先生がディープキスの事を口走り、渚の母親役を演じた片岡の逆鱗に触れたのは別の話だ。

 

 

 

 

 時は戻る。ガッシュペアは殺せんせーに乗ってクリアの元に向かう。少しでも早くブラゴペアと合流して、共に敵を倒す為に。

 

「相変わらずの速さだな、これならすぐに辿り着ける‼」

 

「ウヌ‼ありがたいのだ、殺せんせー‼」

 

「ええ、皆さん君達を心配していますからねぇ!生徒が命を懸けなくてはならない場面なら、私も同じに命を懸けます‼」

 

殺せんせーの言葉は大袈裟などではない。自分達の命を懸けて魔界を守ろうとしているガッシュペアを見て、自らも文字通りそうしようとしているのだ。生徒達のリスクを軽減させる為に。彼等は何としてもこの戦いを勝ち残らなくてはならない。そして、

 

「待った、殺せんせー‼」

 

清麿の掛け声で殺せんせーが止まる。ここから離れた場所で、クリアがブラゴ目掛けて呪文を発動させていた。彼等の戦いは既に始まっている。クリアの呪文“ディオガ・ランズ・ラディス”は消滅の力を纏った巨大な槍だが、清麿は【答えを出す者】(アンサートーカー)にてこの術の相殺はバオウ・ザケルガが最適であると答えを出していた。“ディオガ”の名前は付いているが、この術の威力はガッシュペアの最大呪文で相殺しなくてはならない程に強力だ。

 

「バオウ・ザケルガー‼」

 

ガッシュの口から巨大な電撃の龍が放たれ、消滅の槍を喰らいつくした後にそれは消える。クリアの術を見事に打ち破ったガッシュペアだったが、2人を乗せている殺せんせーが明らかに動揺していた。

 

「ちょっと待ってください2人共……こんな術を持ってるなんて、先生聞いてませんよ……あんなのモロに喰らったら……」

 

初めてバオウ・ザケルガを目の当たりにして、その威力に驚いている様子だ。殺せんせーの再生能力を以てしても、この術をまともに喰らえばただでは済まない。顔を青くしながらテンパる殺せんせーをガッシュペアは何とも言えない表情で見つめていたが、ここまで力を貸しに来てくれた先生に対して強くは突っ込めない。

 

「こ、殺せんせー……」

 

「は、つい……」

 

清麿に声をかけられた殺せんせーがようやく落ち着きを取り戻す。

 

 

 

 

 そして先生は2人を乗せてブラゴの後ろの少し離れた所に辿り着いた。

 

「よお、遅かったじゃねーか‼ガッシュ‼清麿‼」

 

クリアとブラゴの戦いは明確にブラゴが劣勢だったが、彼はガッシュペアの到着まで力をセーブして戦っていた。クリアを倒す為の共闘を最優先する為に、敵を片付けるチャンスを伺っていたのだ。そして彼等は到着したのだが、

 

「「……誰だ⁉」」

 

ブラゴペアは殺せんせーを見て驚愕する。魔物とは無関係にも関わらず、その超生物の容姿はあまりにも現実離れしているので無理もない。

 

(なるほど、死神が殺したがっていた超生物も来たか。だが関係ない、邪魔者はまとめて消し去るのみ)

 

一方でクリアは死神から殺せんせーの情報を得ており、それほど驚きを見せなかった。

 

「高嶺君とガッシュ君の先生ですよ。生徒の危機には教師は力を貸すものです‼」

 

「2人共‼説明している暇はないが、殺せんせーは俺達の味方だ‼」

 

清麿の言葉を聞いて、ブラゴペアはそれに納得するように頷く。彼等は全面的に清麿を信用しているのだ。

 

「なら、助太刀をお願いしようかしらね」

 

「勿論です、美しいお嬢さん!」

 

「「な……」」

 

殺せんせーは軽口をたたきながら超スピードでクリアに突っ込み、その周りをマッハ20の速度で飛び回る。殺せんせーは事前に清麿から、“自分達には構わずにクリアを攪乱してくれ”と指示を受けていた。つまり清麿は殺せんせーにおとり役を頼む事になるが、先生ならそれを無事にやれるという信用でもあった。殺せんせーはそれを分かった上で承諾してくれたのだ。ちなみに殺せんせーの言葉を聞いたブラゴペアは複雑な心境になる。

 

(この超生物、アシュロンのシンとどちらが速いか。動きが変則的だな、完全に見切るのは容易では無いが……)

 

「ラージア・ラディス‼」

 

「にゅやっ‼」

 

ヴィノーが呪文を唱えると、クリアの周りから広範囲の消滅波が放出される。並の敵ならこれだけで避ける事も叶わずに跡形もなくなりかねない。しかし、殺せんせーは見事に攻撃の範囲外に逃れる。そして消滅波の放出が終わると、ガッシュとブラゴがクリアを挟み撃ちにした。

 

(やはりあの超生物はおとりか……)

 

しかしクリアには動揺する様子が無い。2人の攻撃を真正面から受けるつもりだ。

 

「テオザケル‼」

 

「ザング・マレイス‼」

 

「バ・スプリフォ‼」

 

広範囲の電撃と重力の刃がクリア目掛けて放たれる。どちらも中級呪文以上の威力のある術だが、クリアの術にかき消されてしまった。クリアの術は大きく分けて物体を消滅させるラディス系と、呪文を消滅させるスプリフォ系の2つに分けられ、どちらも非常に強力だ。そしてクリアが呪文を出し終えたと同時に上空にいる殺せんせーも触手で攻撃を仕掛けようとするが、

 

「バ・ランズ・ラディス‼」

 

クリアの全身から複数の消滅の槍が放たれる。ガッシュはマントで防ぐことで直撃は免れる。ブラゴと殺せんせーも少しかすったが、それ程のダメージは受けていない。しかし彼等はクリアと距離を取らされる。近付く事すら難儀だ。

 

「少しは期待したのだが……まさか、この程度ではあるまいな?」

 

クリアは修行を積んできたガッシュ及びブラゴ、そして助太刀に来た殺せんせーを相手にしてもなお、余裕の態度を崩さない。実際にクリアは、彼等相手にまともなダメージを受けていない。しかしガッシュ・ブラゴ・殺せんせーの目には闘志が宿っている。そしてガッシュは多くの者に魔界の未来を託されてきた事を思い出す。

 

「清麿‼」

 

ガッシュが叫ぶ。これが彼等の実力な訳が無い。ここからが本当の勝負所だ。

 

「ブラゴ‼シェリー‼」

 

清麿が2人の名前を呼びながらハンドサインを出す。ブラゴペアはそれを見て即座に次に何をすべきかを理解する。そしてガッシュとブラゴが再びクリアを挟み撃ちにした。

 

「アム・ド……」

 

それを見たヴィノーが呪文を消滅させる術を出そうとしたが、それは失敗に終わる。ヴィノーを覆うバリアを、殺せんせーの触手が掴んでいた。

 

「ヌルフフフ。君には少しの間、目を回してもらいます!」

 

「うわああああ‼」

 

殺せんせーはバリアごとヴィノーを振り回す。これではヴィノーも満足に呪文を唱える事が出来ない。クリアは呪文無しでガッシュとブラゴを相手取らなくてはならなくなる。

 

「おのれ‼」

 

「ニューボルツ・マ・グラビレイ‼(あの超生物のお陰で、呪文を唱える事に専念出来るわ)」

 

ブラゴが重力の球を出現させると、クリアはそこに吸い寄せられて身動きが取れなくなった。強大な重力は動きを封じるのみならず、クリアの体にダメージを蓄積させる。呪文が使えないクリアがこの重力から逃れるのは容易では無い。

 

「エクセレス・ザケルガ‼」

 

ガッシュから巨大な電撃の光線が放たれた。それはブラゴの術の重力に吸い寄せられ、クリアを襲う。

 

「ぐああああ‼」

 

電撃を避ける事も防ぐ事も出来ず、クリアはそれをまともに喰らった。クリアが攻撃を受けた瞬間、清麿が再びシェリーにハンドサインと掛け声にて指示を出す。そしてシェリーは次に何をすべきかを即座に判断し、今出している術を解いた。

 

「ディオガ・グラビドン‼」

 

先程とは異なる大きな重力球がブラゴから放たれ、電撃を真正面から受けているクリアの背中にそれはぶつけられる。クリアはディオガ級以上の術2つを同時に喰らい、大ダメージを受ける。通常のディオガ級の術であれば気にはならないが、ガッシュもブラゴも特訓で力を付けており、術の威力も大幅に増していた。

 

「ぐぅ、バカな……」

 

呪文が使えないクリアは、ガッシュとブラゴのコンビネーションを相手にハッキリ劣勢だ。このまま畳みかけたいところであるが、殺せんせーがヴィノーを解放していた。

 

「これ以上振り回すとこの子の脳に影響が出かねません」

 

彼等の目的は魔界の滅亡の阻止であり、クリアやヴィノーの命を奪う事では無い。よってこれ以上ヴィノーを振り回す事で彼女の平衡器官に影響を及ぼす展開は避けたい。殺せんせーはヴィノーを解放した後、クリアに触手で攻撃を仕掛ける。

 

「小賢しい真似を‼」

 

「リア・ウルク‼」

 

「にゅやッ!これをかわすとは……」

 

触手の一撃は、紙一重でクリアに避けられる。殺せんせーは触手で追撃を仕掛けるが、これも見切られる。殺せんせーの超スピードに対し、クリアは自らも速度強化の呪文を使用する事でスピード勝負を繰り広げる。その時、

 

「アム・グラナグル‼」

 

重力によって強化されたブラゴの腕による打撃が、クリアを襲う。しかし、クリアはこの一撃もかわして見せた。殺せんせーの方に意識が向かっていても、ブラゴへの警戒は怠らない。今のクリアの隙を付くのは容易では無い。

 

「バ・ランズ・ラディス‼」

 

クリアの全身から再び消滅の槍が放たれる。殺せんせーとブラゴはギリギリでこれをかわす。しかしクリアは、ある事に気付いた。

 

(待て、ガッシュは何処だ⁉)

 

彼の視界からガッシュが消えている。クリアは決して警戒を緩めていない。しかし殺せんせーとブラゴと言う強敵2人を同時に相手取る事で、ガッシュへの注意がほんの少しだけ逸れた。今のガッシュは魔物であると同時に暗殺者である。暗殺者相手に注意を逸らす事は命取りだ。ガッシュはクリアの後ろに潜伏していた。

 

(バカな、いつの間に⁉)

 

クリアが後ろを振り向いてガッシュの存在に気付くが、手遅れだ。呪文を唱えるヴィノーがガッシュの存在に気付いていない。よってクリアは呪文無しに懐まで飛び込んできたガッシュを相手取らなくてはならない。

 

「ラウザルク‼ナイブス・ザケルガ‼」

 

「うおおおお‼」

 

清麿が呪文を唱えると、ガッシュの右腕に電撃のナイフが握られる。それと同時にガッシュの猛攻がクリアを襲う。鍛え抜かれた電撃のナイフは、クリアの纏う鎧をも切り裂いてゆく。

 

「ぐあああああ‼」

 

クリアはナイフによる斬撃を喰らい、悲鳴を上げる。そして清麿はガッシュに指示を出しながら、ロヴロの助言を思い出す。

 

『君達は存在感が強すぎる』

 

清麿はかつて、その言葉に対する答えを半分しか出せていなかった。しかし今は違う。離島の時の答えは、“自分達の存在感で、他の攻撃を悟らせないようにする”事。そして今は、“自分達よりも強い存在感に紛れて攻撃を行う”というもう半分の答えを出したのだ。

 

(ようやくロヴロさんの言葉を全て活かす事が出来た‼後はクリアを追い詰め、倒す‼)

 

ガッシュの攻撃をクリアはまともに受けるしかない。クリアは他の魔物を感知する能力に長けているが、それでもなおガッシュを見失った。殺せんせーとブラゴの存在感も大きいが、ガッシュは特訓で自分の魔力を抑える事を身に付け、戦いの最中にそれを行い、姿を消したのだ。

 

「何だ、コイツ等の攻撃は……」

 

ガッシュペアがクリアを追い詰める様子にブラゴは違和感を感じる。これまでとは何かが違うと。その隣では殺せんせーが顔に〇を浮かべる。

 

「この攻撃はまるで……」

 

「そう、暗殺です‼2人共、素晴らしい‼」

 

シェリーの言葉を殺せんせーが遮る。相手の隙を付いて、隠された刃で攻撃する。ガッシュペアは日々の暗殺生活での経験をも実戦に取り入れていた。言葉をブツ切りにされたシェリーは不快な表情を殺せんせーに向けるが、先生はそれに気付かない。

 

「(この攻撃は、そこの超生物が関係しているのか⁉だが今は……)シェリー‼」

 

「ディゴウ・グラビルク‼」

 

ブラゴの掛け声と共にシェリーが呪文を唱える。そしてブラゴの全身は強化され、彼もクリアへの攻撃に加わろうとする。しかし、

 

「バ・スプリフォ‼」

 

ヴィノーがようやくガッシュの存在に気付き、術を消し去る呪文を唱える。そしてガッシュの電撃のナイフとクリアに流れるガッシュの電撃は一瞬にして消え去った。

 

「テオラディス‼」

 

ガッシュとブラゴに対してクリアは消滅波を放つが、彼等はこれを難なくかわした。

 

「随分やってくれるじゃないか……(コイツ等、なぜこれ程に息が合う?)」

 

清麿の出すわずかな指示を、ガッシュだけでなくブラゴペアと殺せんせーも完璧に理解して、常に最善の行動を取れている。クリアはこの事が不可解だった。

 

『クリアを倒すという思いが強い程、コンビネーションが見せる強さは増してゆく‼』

 

シェリーの頭にデュフォーの言葉がよぎる。清麿の指示は彼女達の思考の遥か上を行く。しかし戦闘においては“本能”で、出された指示の可能性から最良のものを導き出せるという。そして各々の思いが一つになる事で、強力な連携が取れるのだ。ちなみに殺せんせーは教師として貪欲にガッシュペアの事を知ろうとしてきた為に、次に彼等が何を求めるのかを容易に理解する事が出来、皆の連携を崩す事なく戦いを優位に進められている。

 

「おおおお‼」

 

ガッシュ達の攻撃を受け続けながらも、クリアは次の反撃の手を緩ませない。攻撃を辞めれば、そこで負けるのだから。そして彼が両手を前に出す。

 

「フェイ・ガンズ・ビレルゴ‼」

 

クリアの両腕からは、尖った口のような形をした大量の消滅波が放たれた。消滅波は数が多いだけでは無く、一つ一つが高速で動き回る。ガッシュ達とて対応が容易では無いと思われたが、

 

「クエアボルツ・グラビレイ‼」

 

シェリーが呪文を唱えると、ブラゴはクリアの周りに大きな重力の壁を複数枚出現させる。そこから発せられる重力により、高速で動き回る消滅波の動きが鈍る。その隙を清麿は見逃さない。清麿がクリア目掛けて中指と親指で指差す。

 

「ジオウ・レンズ・ザケルガ‼」

 

ガッシュの口から電撃の鱗を纏う巨大な蛇が出現すると同時に、電撃の鱗はたちまちクリアの消滅波を相殺した。

 

「この術、ゴームの時とは比べ物にならない‼」

 

クリアは一度、死神の中でこの術を見ているが、その時のガッシュペアは本気では無かった。しかし今回は違う。制限する物も無く、彼等は全力で術を行使する。そして術の本体がクリアに襲い掛かるが、ブラゴの術によって彼は身動きが取れず、それを真正面から喰らった。勝負ありかと思われたが、クリアは立ち上がる。

 

「……仕方がない。ヴィノー、“シン・クリア”を使うぞ」

 

大ダメージを受けたクリアだが、意識が無くなるまでには至らない。攻撃力だけでなく、防御力も生半可ではない様だ。そしてクリアは、自身の最大術の使用を決意した。

 




 読んでいただき、ありがとうございました。やはり戦闘の描写には苦戦させられますね。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。