地上最強現る!!!!!!   作:バイク

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 唐突なしょうもないネタ


メジロパクパクと鬼

 

 

「う~スイーツ、パフェ、は、我慢ですわ~」

 

 

 学園のカフェでの期間限定メニュー、その中に季節限定のパフェ、季節のフルーツをふんだんに使ったパフェがあった。

 

 

 

「マックイーンよ」

 

 

 

「ええ、お、オーガさん!!!!」

 

 

 

 悩むマックイーンの後ろにオーガが現れる。巨大な男が後ろに立っているだけでもかなりの威圧感があるが、顔も相まって余計に怖く感じた。警戒しているとにやついた表情でマックイーンに告げる。

 

 

 

「強くなりたくば喰らえ!!!!」

 

 

 

「ええ~~~!!!!」

 

 

 

「禁欲の果てなどたかが知れている」

 

 

 

「き、ききき、禁欲、なな、なんて破廉恥な!!!!」

 

 

 

「欲を喰らえ、スイーツを喰らえ」

 

 

 

「え?ええ~~~??」

 

 

 

「喰った分動けば問題なかろう」

 

 

 

「そ、そそそそうですわね!」

 

 

 

「邪魔したな」

 

 

 

 何が何だか、いきなり現れとんでもない助言をして去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そ、そうですわ、オーガさんの言う通り食べたら走れば問題ないですわ!」

 

 

 

 そこには先ほどまで悩み続けていたマックイーンではなく、覚悟を決めたマックイーンがいた。そして言うまでもないが、満足するまでパクパクしたマックイーンは死ぬほど走った。走った。そして太らなかった。

 

 

 

「か、革命ですわ!食べた分だけ走れば太らない!パクパクですわー!」

 

 

 

「ま、マックイーンが壊れた」

 

 

 

「おいおい、太るぞあいつ」

 

 

 

 壊れたマックイーンを眺めるテイオーとゴルシ、ちなみにだが、カロリーは消費するが糖質などは蓄積されるので結果として太る!そんなことも知らず目の前にあるスイーツを喰らって喰らって喰らい尽くす。生クリーム一つ残さず全てを綺麗に平らげていく。

 

 

 

 見ている者何人かは胸焼けがしたのかスイーツを食べることを辞めたのか、それとも自分もこうなる運命が見えたのか、太りたくないのか食べないものが増えた。そんなことにも気がつかず満足げに幸せそうな表情のマックイーン、欲望を全て解放した彼女に後悔という言葉はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よよよですわ~~」

 

 

 

「当たり前だろ」

 

 

 

「悪魔ですわ~鬼畜ですわ~鬼ですわ~化け物ですわ~」

 

 

 

「滅茶苦茶言うじゃんマックちゃん」

 

 

 

 流石のゴルシもあきれていた。後悔はしていた。この一件でマックイーンのスイーツ禁止が一ヶ月ほど続き、ダイエットメニューとして練習が厳しくなるなど、鬼の助言はリスクが高いことを身をもって知ったのであった。

 

 

 

「マックイーン3本走れよ~」

 

 

 

「よよよ~~~」

 

 

 

「とりあえずワカメでも食わすか?」

 

 

 

「なんでワカメ?和食でも作るの?」

 

 

 

「いやなんとなく、けど和食の中でつけもの、テメーは駄目だ!」

 

 




ハルウララ編で終わろうと思います。
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