「ふひっ、きょ、今日も可愛いよぉペタちゃそ〜!やべっ可愛すぎて死ぬわこれwデュフフフフフォw」
狭い部屋に男が一人、パソコンの画面に写った胸のない美少女を見ながら息を荒らげていた。……その男ってのがまあつまりこの俺、
高校生の頃、俺は自分のやりたいことも夢もなくて社会から逃げた。その結果が今の俺、髪はボサボサで目の下の隈が酷くて姿勢も猫背な俺、ダメ人間で変態なのは元々なのでそこは別にいい。そしてこんな自分を卑下するような言い方だが、俺は今の自分を嫌っちゃいない。
「推しもいるし金もある、それに身体も意外と健康だしな!」
運動とかもしてるからな、それなりに健康体である。BMIも平均値だし。
今の生活を支えてくれているのは家族と友人だ、毎月超多額が何故か仕送られてきているから金は大丈夫だし友人がたまに遊びに来るので寂しい思いもない。最高の毎日である。
「はーペタちゃそ可愛すぎる…俺も美少女になりてぇな〜。クッッッッソ可愛い美少女にさぁ〜なりてぇ〜〜〜〜!ふ、ふひひっ。」
画面の中の美少女を見ながらそう、願望を言う。叶う訳なんてないけど、言うこと自体は自由だろ?
いや、でもまさかこの時の発言がさ………本当に叶っちゃうとは思わねぇよ……。
その日も、俺はいつも通り目を覚ました。いつもと同じ部屋、いつもと同じ天井、でもなんか違和感があった。……特に胸部と局部、つまり股間だ。
「まあどうでもいいか……あ?」
ア、アレー?なんか声違くねぇ!?いや元々高い声だったけどこれは高いっつーよりロリっつーかなんつーか、女の子の声……っつーか…ま、まさか!?
ベッドから飛び起きて寝ぼけた頭で洗面台まで行く、な、なんか胸が重い…つーか目線が低い…!やっとの事で洗面台までいき…鏡をみる。そこに居たのは…
「あ、あばばばばばば…!?なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
知らないロリ巨乳だった。
以下設定
名前:津羽和
性別:男性
年齢:19歳
身長:162cm
体重:53キロ
趣味:ゲーム、アニメ、漫画、エロサイト巡り。
苦手なもの:人混み
黒のボサボサロングヘアに黒くツリ気味な目の下酷い隈がある。顔立ちは普通で身長も普通、むしろ少し低い方なのではないだろうか。
高校生時代に自分の将来を考えれずに絶望、その後割り切って最早ダメ人間として生きていくことにした。一応実家から離れて深夜のコンビ二や警備員のバイトをしているらしいが真偽は不明。
根っこの部分はしっかり者なのだが普段は変態ダメ人間と言った方が適切。それと童貞である。
可愛い子の胸が好きなだけで貧乳が好きとかではない、噂によると可愛ければ男でもいいらしい。
名前:津羽和(?)
性別:女性
身長:148cm
体重:40キロ
スリーサイズ:91/78/84
年齢:見た目は12,3くらいである。
趣味、苦手不明
和が現在意識を得ている肉体、元々誰かの肉体だったのかすら分からない。
ピンクの長い髪にハートマークのアホ毛、綺麗な黄金色の瞳が特徴的だが何よりも特徴的なのはそのおっぱいである。デカいのだ、つか重いのだ、つかやべーのだ。
この肉体になってからかわいい服を異様に着たくなってくるらしい。
ペタちゃそ
性別:おにゃのこ
身長:160cm
体重:49キロ
スリーサイズ:64/62/74
年齢:17歳
趣味:お菓子作り
苦手:近所のおじさん
和が好きなゲーム『ドキドキ☆ガールズライフ』に出てくるヒロイン、ペタは通称で名前は鶴野平子。茶髪のポニテにほのぼのとした茶色のタレ目とは裏腹に主人公への態度が厳しめなところが萌え要素、作中のキャラの中では人気があまりない方だが一定層のファンはしっかりといる。続編である『ドキドキ☆ガールズライブ』ではドラムの才能があることが判明している。
ロリ巨乳になりたい、そう思ってたら書いてました。(By著者)