食べるのが大好きなので、全てをいただきます   作:にゃもー

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今回は外の人たちですー

スキルレベルを修正
ご指摘ありがとうございますー


美咲と外の人たち

名前:名無しの大盾使い

やぁ。

 

名前:名無しの斧使い

ゆぅ。

 

名前:名無しの魔法使い

よぉ。

 

名前:名無しの弓使い

何だこの流れはw

 

名前:名無しの槍使い

気にするなw

 

名前:名無しの斧使い

まあ最近はこれといったイベントもないからな

スレも適当になってきてるw

 

名前:名無しの魔法使い

やることはいっぱいだがなー

 

名前:名無しの弓使い

4層広すぎだろ

 

名前:名無しの斧使い

まあ、いきなり伍層から行けるからまだマシだが

 

名前:名無しの剣使い

そだな。イベント報酬には感謝だ。【楓の木】もそうだよな?

 

名前:名無しの大盾使い

ああ。おかげでやることてんこ盛りだよ。

メイプルちゃんもランチちゃんもスキル取ったしな。

 

名前:名無しの斧使い

待てい

 

名前:名無しの魔法使い

ダメじゃん

 

名前:名無しの大盾使い

効果はその身でまた確かめてくれ。

 

名前:名無しの弓使い

ランチちゃんは悪魔っぽくなってたがそれか?

 

名前:名無しの剣使い

角と尻尾も可愛いのでヨシ

 

名前:名無しの大盾使い

いや、それとは別だな。あれもどういう状況か最近分かった。

 

名前:名無しの魔法使い

おー

 

名前:名無しの大盾使い

やっぱ、第4回イベントで【炎帝】を食べたのが原因っぽい

禁忌を犯して人を捨てたとか何とか

 

名前:名無しの弓使い

ああ。やっぱあれか…。

 

名前:名無しの斧使い

消費アップとか結構な影響があったっぽい。

 

名前:名無しの剣使い

禁忌を犯した罰みたいな感じか…

 

名前:名無しの槍使い

…まあでも、ランチちゃんは後悔していないんじゃないかな

 

名前:名無しの大盾使い

ああ。ミィとの関係も良いみたいだぞ。

 

名前:名無しの斧使い

それはてぇてぇだな

 

名前:名無しの魔法使い

やっぱランチちゃんは悪魔になった感じなのか?

 

名前:名無しの剣使い

小悪魔ランチちゃんも可愛いんだよな

 

名前:名無しの大盾使い

…いや、なんかそれ以前に「神」であるらしいんだよな。

んで、魔に堕ちたから今のランチちゃんは【魔神】らしい

 

名前:名無しの弓使い

魔神…

 

名前:名無しの斧使い

強そう(小並感)

 

名前:名無しの大盾使い

(まあプラスのスキルもあるしな)

 

名前:名無しの魔法使い

ダメじゃねえか

 

名前:名無しの槍使い

その影響に見合うプラススキルとか怖い

 

名前:名無しの大盾使い

ガチで強い。あと新コスも貰ってた。

 

名前:名無しの剣使い

ほう

 

名前:名無しの弓使い

ちなみにどんな?

 

名前:名無しの大盾使い

ウェイトレスさんだな。超可愛い。

 

名前:名無しの魔法使い

み た い

 

名前:名無しの斧使い

パティシエからウェイトレスさんか

 

名前:名無しの剣使い

…やっぱ戦い関連じゃないな

 

名前:名無しの大盾使い

どっちかというと支援系だった。とりあえず人にあーんして食べさせる。

 

名前:名無しの弓使い

なんでやねん

 

名前:名無しの槍使い

どうするんだ?捕まえるのは難しいだろ。多分何かトリガーがあるのか。

 

名前:名無しの大盾使い

食べたらバフがかかる。能力もだが行動支援系のスキルがクソ強い。

 

名前:名無しの魔法使い

行動支援か。サリーちゃんとかさらにヤバくなるのか…。

 

名前:名無しの大盾使い

サリーちゃんはめっちゃ興味出てた。次は多分異次元の動きをしてくれる。

 

名前:名無しの斧使い

既に異次元っぽいけどな。

 

名前:名無しの剣使い

…いや待て。大事なことを言っていないだろう。

 

名前:名無しの大盾使い

…まあまだまだあるがさすがに言えんぞ。

 

名前:名無しの剣使い

スキルの話じゃない!…お前はランチちゃんにあーんして貰ったのか!?

 

名前:名無しの槍使い

あ!

 

名前:名無しの大盾使い

………サリーちゃん曰く、そのスキルは決定打になる可能性があるってことでな、

ギルドメンバーも色々練習しておこう!って話になったんだよ。

 

…んで、どっちかというと行動支援は前線メンバーの方が使う可能性が

高いスキルだから、前線メンバーは特に練習が必要じゃないか?とな

 

名前:名無しの斧使い

言い訳は良い!どうなんだ!?

 

名前:名無しの大盾使い

…スキル練習必要だったから、何回もあーんしてもらった

 

名前:名無しの弓使い

ギルティ

 

名前:名無しの槍使い

はい有罪

 

名前:名無しの魔法使い

通報

 

名前:名無しの大盾使い

待て待て!一応ランチちゃんにも聞いたんだぞ!俺も良いのかって!?

 

名前:名無しの剣使い

ランチちゃんならOKしてくれるに決まっている!

 

名前:名無しの大盾使い

…ランチちゃん曰く『皆に美味しく食べて欲しいので!』ってことだ

 

名前:名無しの剣使い

ランチちゃんの優しさに付け込んだのか!

 

名前:名無しの弓使い

さいてーだ

 

名前:名無しの大盾使い

だ、大体!状況によってはお前らもあーんされることがあるんだぞ!?

 

名前:名無しの魔法使い

いやないだろ。ギルド違うし。

 

名前:名無しの斧使い

まあギルド越えた協力体制とかあればあり得るが。

 

名前:名無しの大盾使い

…言うか迷ったが…あーんは敵にも出来るんだよ。

 

名前:名無しの剣使い

なん…だと…

 

名前:名無しの槍使い

し、しかし敵にバフ入れてどうするんだ? まさか…

 

名前:名無しの魔法使い

敵にあーんするとバフじゃない効果がかかる…?

 

名前:名無しの大盾使い

さすがに察しが良いな

 

名前:名無しの弓使い

あかん

 

名前:名無しの斧使い

悪魔のウェイトレスか…

 

名前:名無しの剣使い

ヤバそうだ

 

名前:名無しの大盾使い

まあまたどっかで味わえることもあるだろうからさ

 

名前:名無しの剣使い

…敵としては味わいたくないが

 

名前:名無しの魔法使い

どっちにしろ、探索しまくるぞ

 

名前:名無しの槍使い

俺らもどんどん進まないと。まあどっかで会ったらヨロ

 

名前:名無しの斧使い

よろろ

 

名前:名無しの弓使い

よろ

 

 

色々話が出ている中、スタッフも【楓の木】のイベントを見終えていた。

 

「…イベント終わりました」

 

「そうか…」

 

「無事に終わって良かったですね」

 

いつものアバターたちの中に、新しい色が2つ。『桃』と『白』。

その中でも落ち着いた感じで言う

 

「ああそうだな!ランチがさらに凄いことになったが!」

 

いつも冷静な言動の『黒』が叫ぶように答えた。

対して、『白』はあくまでも落ち着いて答える。

 

「まあまあ。今回のイベントがフラグとなって、幾つかイベントが発生しますから」

 

「はい…。4層までの各層に、幾つかの武器が配置されました。」

 

「半分が【神域】を発動できる武器、もう半分が【神域】を無効化する武器です。」

 

「そちらも予定通りですね。ありがとうございます。」

 

「いえ、実装するだけでしたので…」

 

穏やかにお礼を言う『白』だが、『青』は逆に戸惑ったように言い返した。

『黒』がため息をつきながら話す。

 

「お前がほぼ用意したからな。…なんであの短期間に用意できるんだよ」

 

「気に入っていただけたようで何よりです」

 

「相変わらずだな…。頭にスパコンでも入ってるのか」

 

『黒』が関心するやらあきれるやらしている傍らで、

『赤』『青』がひそひそ会話する。

 

「…なあ、もしかしてあの人が…」

 

「ああ、そうだ。NWOの「食べる」システムを作り上げた張本人だよ」

 

「やっぱりか…。システムへの理解が深すぎると思ってたんだが…」

 

「開発聡明期の基幹部分すべてにかかわってた人だからな。多分誰より詳しい」

 

「食べるシステムはいまだに理屈分からないところあるんですが」

 

「安心しろ俺もだ。」

 

『赤』の説明に『青』が感心した様子でうなづく。

食事ができるシステムは当時存在していなかった。

 

そんな中でほぼ淀みなく開発を進めていった『白』の手腕は、

開発スタッフの中でも伝説とまで言われていた。

 

そんなこともあって比較的新しスタッフは中々声をかけづらい中、

唯一最初からともに開発してきた『黒』が話をする。

 

「…一通りプロトタイプができた後、突然『やりたいことができた』とか言っていなくなったが、

 終わったのか?」

 

「ええ。おかげさまで。元気になってくれて何よりでした」

 

「人助けか?」

 

「はい。そちらも一段落した時、NWOの噂を聞きまして」

 

「よくやった」

 

「あなたも。よくここまで楽しいゲームにしてくれました」

 

「そう思うならよし」

 

短くねぎらう二人。しかしすぐに雰囲気が変わる。

 

「…んで、あの【暴食】ってのはなんだよ。あとさっきの樹の中。」

 

「良いでしょう?食べることが大好きな子だけがたどり着けます。

 …正直、使われることは無いかもと思っていましたが。日の目を見て何よりです」

 

「ああそうだな!おかげで発動直後はえらい目にあったぞ!」

 

「…もう、もうソースコードイメージに翻弄されるのは嫌です…」

 

「目を瞑れば360度設定画面が見える…」

 

「お前らしっかりしろ。アレはもう終わったんだ」

 

そんな『白』が仕掛け、ランチが取得したスキル【暴食】。

食べることには人一倍興味がある『白』が残したスキルだったが、

関連スキルやレストラン地下のシステムなどが一気に機能オンになり、

その後数日のスタッフはシステムを隅々まで把握することに追われた。

 

「皆さんありがとうございました」

 

「うるせぇ!!」

 

思わず叫んだ『黒』を責められる者は居なかった。

 

「まあまあ、今回の調整でバランスもとれたと思いますし」

 

「…まあな。ランチに対抗する術も出来るし、良調整とは思うが」

 

「他にもいくつかアイディアがあるのでぜひ」

 

「とりあえず全部明かせ。」

 

この後、NWOは割と頻繁に変なイベントや無駄にこだわった

内容のアップデートが入ったりと都度話題になることとなる。

 

ちなみにそんな様子を見ていた新人の『桃』がつぶやく。

 

「この職場変な人だけしかいないんです?」

 

「いや、あの人だけだ。」

 

「多分」

 

「まあいいです。データ見てます」

 

『桃』も何か変だった。

 

 

 

「機械も食べられるんだね!さすがランチ!」

 

「んー、味はしなかったけど、食感はちょっと硬いクッキーみたいだった」

 

一方そのころ、3層の果てにある遺跡の中、再び現れた【機械神】は

メイプルに気を取られているうちにディナーに押さえつけられ、ランチに食べられた。

 

「味しないの?」

 

「ううん、味変出来るから大丈夫だよー」

 

「大丈夫だね!」

 

「ソダネー」

 

以前食べられなかったメイプルはリベンジ成功を祝い、サリーは遠い目になった。

遺跡から去るランチには、ウィンドウメッセージが表示されていた。

 

【魔神II】が【魔神III】に変化しました

 

【神罰】を取得しました。

 

【神罰】

・自身を倒した相手に耐性・解除不可の以下効果を付与する。

 ・全ステータス-30%(10分間)

 ・HP/MP回復禁止(10分間)

 

 




ということで掲示板の人たちとスタッフさんでしたー。
スタッフさんはどこかで見たような人が追加。

次回からは本格的に4層の攻略が始まりますー。
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