9人の戦士と10人の虹乙女   作:カツ丼DⅩ

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ちょっと・・・・切りどころを見失いそうだったので、きりの良い所で終わりにしました。その影響でタイトル変えました。



ていうか、ていうか!ニジガク2期のキービジュアル見ましたか!栞子ちゃんは出ると思ってましたが、ランジュちゃんとミアちゃんまで来るとは!見た瞬間テンション爆上がりしました!(・・・・果たして話数は足りるのだろうか・・・・)



リバイスはあれですね・・・・もうオープニングから不穏・ザ・不穏って感じですよね・・・・。でもやっぱり過去ライダーを違和感なく模した姿好きだなぁ~~~!


第23話 裏切りのウィザード・・・・・。

 

 

 

 

 

―――陽哉視点―――

 

 

 

 

 自分が通う学校の授業と放課後にやることを終えて、今は虹ヶ咲学園の校門前で侑と歩夢が来るのを待っていた。

 まぁ、

 

 

 

 

 

 

 

陽哉「・・・・ん?何か、学園内が騒がしい?」

 

 

 

 

 

 

 

 2人を待っている間にスマホをいじっていると、虹ヶ咲の学園内から悲鳴の様な声が聞こえた。それに1つだけじゃなく、2つ3つ・・・・もっと多くの声が聞こえた。

 するとそこへ、1人の女生徒が顔に恐怖を滲ませながら逃げて来た。

 

 

 

 

 

 

 

女生徒「はぁ、はぁ・・・!な、何なのよあの化け物~~!」

 

 

陽哉「あ、あの・・・・」

 

 

女生徒「・・・ひっ!・・・って、やだイケメン!な、何でございましょうか?あ、私絶賛彼氏募集中ですわよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 えぇー。何言ってるんだろうこの子・・・。どうしよう彼氏募集中とか言われたんだけど・・・・でも中の状況知りたいいし、とりあえず彼氏云々はスルーして聞いてみるか・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉「あの・・・・中で何かあったんですか?悲鳴とか聞こえたんですけど・・・・・」

 

 

女生徒「・・・へ?あ、あぁ・・・!学園内に気色悪い化け物みたいなのがいっぱい出てきて、学園内で暴れてるの!」

 

 

陽哉「何だって!?早く行かなきゃ!」

 

 

女生徒「え、行く気ですか!やめた方がいいですよ!」

 

 

陽哉「・・・大丈夫!だけど、君はちゃんと逃げてね!」

 

 

女生徒「ひゃ、ひゃい~~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして、ちょっとおかしな女生徒と別れた俺は、急いで校門を抜け、学園内へと入って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――侑視点―――

 

 

 

 

 部活も終わって陽が待っている校門へ向かおうとした・・・・その時!何と校庭に・・・・えっと、あれは確か・・・・そう!グールやシミー等の下級怪人が多く現れて、絶賛パニック中!私と歩夢は何とか物陰に隠れて様子を見ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

侑「もぉー!一昨日からせつ菜ちゃんと連絡が取れないから様子を見に行こうとした矢先に何で急に怪人が出て来るのー!」

 

 

歩夢「侑ちゃんしっ!気付かれちゃうよ!」

 

 

侑「あ、そっか。ごめんごめん・・・・で?陽に連絡ついた?」

 

 

歩夢「・・・・それが、陽君全然出てくれないの・・・・」

 

 

侑「えぇ!?どうしよう、このままじゃいつかバレちゃう・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 陽と連絡が取れないことに焦っていると、さっきから聞こえているこの学園の子達の悲鳴ではなく怪人の呻き声?の様なものが聞こえ、気になってそっと覗いてみると、そこには火炎剣烈火を手に下級怪人と戦う陽の姿があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽「・・・はあっ!」

 

 

グール「グゥゥッ・・・!」

 

 

侑「・・・・あれ!?陽じゃん!?」

 

 

歩夢「うそ!?」

 

 

陽哉「・・・・ん?あれ、侑と歩夢!?そんなところに・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私の声に振り返った陽は、物陰からひょこっと顔を出した私と歩夢を見てちょっと驚いた様に目をぎょっとさせていたが、すぐに正気に戻ってこっちに向かってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉「とりあえず2人共無事でよかった!」

 

 

侑「・・・陽~~~!」

 

 

歩夢「陽く~~ん!」

 

 

陽哉「わっ、ちょ、ふ、2人共!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私と歩夢は安心感から陽が近づいてきた瞬間に2人して飛びついた。いや、うん、しょうがないと思うんだ。だっていつ見つかるか分かんなかったし、私達が隠れてたの前に歩夢とコッペパン食べさせ合いっこした場所の近くにあるトイレだよ?あそこガラス張りだから、ほんとヒヤヒヤしたよ・・・・いや、別に陽に抱き着きついでに匂いを嗅いで安心感を得ようとかそんなことは思ってなくもないというかあるというか・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩夢「・・・・侑ちゃん?」

 

 

侑「・・・ふぁいっ!?べ、別に陽の匂いを嗅いで安心感を得ようとかそんなこと・・・・」

 

 

陽哉「な、何言ってんの侑?大丈夫か・・・・?」

 

 

侑「・・・・あ、うん。大丈夫。・・・・それよりも、私が何て言ったか聞こえた?」

 

 

陽哉「いや、早口で何言ってるのか聞き取れなかったけど・・・匂いがどうとか・・・・」

 

 

侑「わあーーー!聞こえてないなら良かったよ!うん良かった!ほら、早く変身して怪人達をやっつけないと!ファイト!陽!」

 

 

陽哉「・・・・まぁ、いいか。じゃあ行って来るから、2人はちゃんと隠れてるんだぞ!」

 

 

侑「おっけー!」

 

 

『ブレイブドラゴン!』

 

 

陽哉「変身!」

 

 

『ブレ~イブ、ドラゴ~ン♪』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私の慌てっぷりに怪訝な表情をした陽だったけど、何とか納得し、ブレイブドラゴンワンダーライドブックの表紙を開いて閉じた後、ソードライバーに収めて火炎剣烈火を抜刀しセイバーに変身して、まだ残っている下級怪人達の方へと走って行った。

 

 あ、危なかった・・・・。バレるところだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩夢「・・・・・侑ちゃんも、やっぱり・・・・」

 

 

侑「・・・・ん?何か言った歩夢?」

 

 

歩夢「ううん!なんでもないよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 陽を送り出した後、歩夢が何か言った気がしたけど聞き取れなかったし、振り返ったらいつもの歩夢の笑顔だったからきっと気のせいだと思い陽の戦いを見守ることにした。

 

 それから20体近くいた下級怪人の群れを陽が何体か倒したその時、校門側の方から歩いてくる人影があって、見てみると・・・・・ウィザーソードガンを手に持っている太陽君だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽「・・・・・・・・」

 

 

侑「太陽君!」

 

 

陽哉[セイバー]「・・・・え?」

 

 

歩夢「太陽君・・・せつ菜ちゃんと一緒で一昨日から連絡取れなかったのに・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、太陽君はせつ菜ちゃんと一緒で一昨日から急に連絡が取れなくなった。何があったのかはわからない・・・・けど、太陽君は来てくれた!これならすぐに終わるよ!・・・・・だけど何だろう、太陽君から感じる不穏な空気は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉[セイバー]「ウィザード!助かった・・・・手伝ってくれ!」

 

 

太陽「・・・・・・・」

 

 

『ドライバーオン!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 陽の言葉に答えない代わりにウィザードライバーを出現させ、左手のリングをかざして眼前の赤い魔方陣に向かって走ってウィザードに変身する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽「・・・・・変身。」

 

 

『フレイム!プリーズ』

 

 

『ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで陽と一緒に戦ってくれる!・・・・・そう思ったのに、太陽君は背中を向けた陽へその刃を振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉[セイバー]「よし、これで早く片付く!」

 

 

太陽[ウィザード]「・・・・はあっ!」

 

 

陽哉[セイバー]「がはっ・・・!?」

 

 

侑「・・・・・・え。」

 

 

歩夢「どうして・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然太陽君に斬られた陽はゴロゴロと地面を転がり、私と歩夢はたった今起きた現状に理解が追い付かない・・・・ううん、斬られた本人である陽でさえも、自分が斬られたことに理解できず、混乱していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――陽哉視点―――

 

 

 

 

 セイバーとして下級怪人と戦っていると、ウィザードが駆け付けて共に戦ってくれる!・・・・・・そう思っていた矢先に、俺はウィザードに斬られた。

 

 今の攻撃、間違えたとかそんな感じじゃなかった・・・・!本気の斬撃・・・・ウィザードは最初から俺を狙って・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉[セイバー]「何で・・・何でなんだウィザード!俺達仲間じゃないか!」

 

 

太陽[ウィザード]「仲間・・・。今の俺に、それを名乗る資格はない。」

 

 

陽哉[セイバー]「それって・・・どういう・・・・」

 

 

太陽[ウィザード]「俺は・・・・お前を倒す!倒さなきゃならない!はあっ!」

 

 

陽哉[セイバー]「ぐっ!・・・何を、言ってるんだ!ちゃんと説明してくれ!」

 

 

太陽[ウィザード]「・・・・・・・・」

 

 

陽哉[セイバー]「何とか言ってくれウィザード!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺の問いかけに何も答えてくれないウィザードは、なおも剣を振って来る。俺はそれをいなしつつ火炎剣烈火で弾いたりする。

 

 だけど、わからない。ウィザードがどうして俺を倒そうとしているのかもそうだけど、どうしてウィザードは魔法を使わないんだ?魔法を使えば、俺を倒すのはもっと楽になるはずなのに・・・・・。それにさっきの言葉・・・・どこか思い詰めた様な言い方だった気がする・・・・。

 

 そして、何度目かの剣戟の後の鍔迫り合いの時、突然ウィザードが俺の耳元で驚愕することを囁いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽[ウィザード]「―――――――――」

 

 

陽哉[セイバー]「・・・な、なんだって!?」

 

 

太陽[ウィザード]「――――――――――」

 

 

陽哉[セイバー]「ちょ、まっ・・・・!」

 

 

太陽[ウィザード]「・・・はっ!」

 

 

陽哉[セイバー]「ぐはっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウィザードの言葉に驚愕していると、腹に蹴りを入れられてしまった。蹴りを入れられた衝撃で地面をゴロゴロと転がり距離を取られた俺は、火炎剣烈火を支えにして立ち上がると同時にあることを決意する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――侑視点―――

 

 

 

 

 太陽君が何故か陽を攻撃している現状に今だ困惑していたそんな時、校舎側の方向から天弥君・龍兎君・勇真君の3人が駆け付けてくれた・・・・んだけど、3人共目の前の状況に驚きを露わにしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

天弥「・・・侑!歩夢!」

 

 

侑「・・・あ、天弥君。それに龍兎君と勇真君も。」

 

 

龍兎「大丈夫ですか・・・って、どうしてウィザードとセイバーが戦ってるんだ?」

 

 

歩夢「それが、私達も全然わからなくて・・・。太陽君が急に陽君に襲い掛かったの・・・・・」

 

 

勇真「えぇ!?どうして・・・・」

 

 

天弥「とにかく俺達も変身して2人を止めるぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、天弥君達がそれぞれベルトを腰に巻いたその時、陽から制止の声が響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉[セイバー]「・・・・来るな!!!!!」

 

 

天弥「は、はぁ?なんでだよ!」

 

 

陽哉[セイバー]「ウィザードは・・・・俺達を裏切った。侑と歩夢を危険に晒すような奴は誰だろうと許さない!俺が・・・・俺がウィザードを倒す!!!!!」

 

 

龍兎「倒すって・・・・・」

 

 

勇真「本気ですか・・・・・」

 

 

『イーグル!ふむふむ・・・・習得一閃!』

 

 

陽哉[セイバー]「・・・はあっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして陽は、ストームイーグルワンダーライドブックを取り出すと、火炎剣烈火の速読器に読み込ませ、火炎剣烈火を地面に突き刺した。

 すると、陽と太陽君の2人を包み隠す様に炎の竜巻が出現し、そのまま2人の姿が見えなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

侑「あ、熱っ!」

 

 

勇真「お2人はもう少し下がってください!」

 

 

天弥「セイバーはああ言ってたけどさ、どうする?」

 

 

龍兎「どうするって、この状況じゃどっちみち近づけないでしょ。・・・・まぁ、よく分からないけどセイバーには何か考えがあるのかもしれないし、ウィザードのことはセイバーに任せて俺達は周りにいる下級怪人達の相手をしよう。」

 

 

勇真「そうですね、では行きましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして天弥君達3人は、それぞれの仮面ライダーに変身する為にベルトとアイテムを起動させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『3、2、1・・・』

 

 

『ウルフ! スマホ! ベストマッチ!』

 

 

『Are you ready?』

 

 

『一発闘魂!』

 

 

『アーイ!』

 

 

てんりとゆう「「「・・・変身っ!!!」」」

 

 

『つながる一匹狼! スマホウルフ! イェーイ!』

 

 

『闘魂カイガン! ブースト! 俺がブースト!奮い立つゴースト!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!ゴー!ファイ!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 天弥君はいつも通りのフォーゼに、龍兎君は銀とターコイズブルーで右腕に鉤爪と左腕に巨大なスマホ?を装備したビルドに変身し、最後の勇真君は一度真っ赤なゴースト・・・・あ、あれが闘魂ブースト魂ってやつか!に変身した後、藍色の眼魂を取り出してゴーストドライバーに入れると、そこから藍色のロング丈のパーカーが現れてそれを羽織る。

 

 

勇真[ゴースト:闘魂ブースト]「・・・更に!リョウマさん!お力お借りします!」

 

 

『アーイ!』

 

 

『バッチリミナー!バッチリミナー!』

 

 

『カイガン!リョウマ!目覚めよ日本!夜明けぜよ!』

 

 

天弥[フォーゼ]「よっしゃあ!タイマン張らせてもらうぜぇ!」

 

 

龍兎[ビルド:スマホウルフ(以下、スマウ)]「さぁ!実験を始めようか!」

 

 

勇真[ゴースト:闘魂リョウマ]「命・・・燃やすぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 仮面ライダーに変身した3人は炎の竜巻の周りにいる下級怪人達の方へ向かっていく。

 

 そして、3人が戦っている間も、真ん中でゴウゴウと音を立て燃え盛る炎の竜巻は今だ消えることは無く、まったく中の状況を教えてくれることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩夢「陽君・・・・大丈夫かな・・・」

 

 

侑「中で一体何が起きてるんだろう・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私達の心配とは他所に、炎の竜巻の周りで戦っていた天弥君達はそろそろ仕上げに入ろうとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天弥[フォーゼ]「・・・おおりゃあ!」

 

 

龍兎[ビルド:スマウ]「はっ!はぁっ!」

 

 

勇真[ゴースト:闘魂リョウマ]「フォーゼさん!ビルドさん!ツタンカーメンで一掃するので、一か所に集めてください!」

 

 

天弥[フォーゼ]「よしきた!」

 

 

龍兎[ビルド:スマウ]「わかった!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 天弥君と龍兎君は勇真君の指示に従い下級怪人達を一か所に集めていく。当の勇真君はターコイズブルーの眼魂を起動させゴーストドライバーに装填し、袖なしのターコイズブルーのパーカーを羽織ると、ゴーストドライバーからいつものガンガンセイバーではないマジックハンドの様な武器が出てきて、更に何処かからやって来た機械の蛇?がマジックハンド型の武器にくっ付いて鎌になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇真[ゴースト:闘魂リョウマ]「ツタンカーメンさん!お力お借りします!」

 

 

『アーイ!』

 

 

『カイガン!ツタンカーメン!ピラミッドは三角!王家の資格!』

 

 

勇真[ゴースト:闘魂ツタン]「・・・行くぞ!」

 

 

『ダイカイガン!ガンガンミナー!ガンガンミナー!』

 

 

勇真[ゴースト:闘魂ツタン]「はぁぁ・・・はあっ!」

 

 

下級怪人群「「「「「「グゥゥゥ・・・・・!」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 勇真君はマジックハンド型武器の眼の紋章が描かれた部分とゴーストドライバーにかざすと、マジックハンド型の武器にターコイズブルーのオーラが纏われ、武器を振うと同時に三角形のオーラが放たれる。

 三角形のオーラは下級怪人達を追い抜くとピラミッドへと変形し、大きな穴が開くと、その中へと下級怪人達を吸い込んでいく。

 そして、勇真君がマジックハンド型武器のトリガーを引くと、無窮の闇を漂っていた下級怪人達諸共ピラミッドが爆発し、跡形も無く消滅した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇真[ゴースト:闘魂ツタン]「これで、終わりだ!」

 

 

『オメガファング!』

 

 

下級怪人群「「「「「「・・・グアアアァァァァ!!!!!」」」」」」

 

 

天弥[フォーゼ]「・・・こっちは終わったな」

 

 

龍兎[ビルド:スマウ]「・・・あぁ。後は・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下級怪人達の一掃が終り、私達は一斉に炎の竜巻の方へ視線を向ける。すると、さっきからずっと燃え盛っていた炎の竜巻から、遂に動きがあった。

 勢い良く燃え盛っていた竜巻は徐々にその勢いを失っていき、完全に消滅した。

 

これでようやく中の様子が見れる!・・・・・・・そう、思ったのに・・・・・・私達の眼に飛び込んできたのは、予想を裏切る・・・・・・・最悪の光景だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ』

 

 

『フレイム!スラッシュストライク!ヒー!ヒー!ヒー!』

 

 

太陽[ウィザード]「・・・・はあっ!!!!」

 

 

陽哉[セイバー]「う、ぐっ・・・!うああぁぁあぁぁっっっっ!?!?!?!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 太陽君の放った炎の斬撃を受けた陽は、その勢いに吹き飛ばされ、地面をゴロゴロと転がる。・・・・そして、身体中に火花を散らせながら・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陽哉[セイバー]「・・・ごめん、皆・・・・侑、歩夢・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 陽は、爆散した。

 




という訳で今回は、侑ちゃんおやおや?な展開に、ゴーストのツタンカーメン魂だったり・・・・・・・陽哉君が倒されたりと色々入れてみました。


炎の竜巻で何があったかは次回明らかになります!


果たして、太陽君はこのまま裏切ったままなのか・・・・捕まってるせつ菜ちゃんは無事に救出することが出来るのか・・・・。






やっぱり変身した後のライダー陣の名称の書き方変えようかな・・・・




次回【第24話 ドラゴンの呼び声・・・・・】
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