9人の戦士と10人の虹乙女   作:カツ丼DⅩ

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最近あれなんですよね、かすみちゃん役の相良茉優さんの歌ってみたを聞いてるんですよ。癖になる歌声だぁ~


後、スクスタで今回のイベント報酬のキョンシー栞子ちゃんを無課金でゲット出来たのは本当に嬉しかったです!あの絵が可愛くて頑張りました!


そうそう!今回から仮面ライダーの表記を変えました!

天弥[フォーゼ]「・・・」→フォーゼ「・・・」


第26話 磁力全開友情パワー!

 

 

 

―――天弥視点―――

 

 

 

 

 

天弥「それでよー!ウィザードの奴、顔真っ赤にしちゃってさー!俺達に魔法ぶっ放そうとしたから止めるのに必死だったぜー・・・・」

 

 

愛「あははっ!もー!それはてんてん達やり過ぎだってー!・・・あ~でも愛さんもそこにいればよかったなぁ~!」

 

 

天弥「そう言えば愛はあの時、流しそうめん同好会の助っ人でオリジナルそうめん創ってたんだっけ?」

 

 

愛「そーそー!もんじゃ風味そうめんっての創っててさ!製作途中で何か外が騒がしかったけど、場所が遠くて気付けなかったんだよねー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウィザードがフレイムドラゴンの力でディヴェンジャーを倒した日の翌日の放課後、俺と愛は歳三じーちゃんのいる刑務所へ面会に行く途中だ。

 久しぶりに愛と2人っきりでする他愛ない会話。正直めっちゃ楽しい!・・・まぁ、ちょっともんじゃ風味のそうめんってのが気になるが・・・・。

 

 もんじゃ風味。もんじゃ風味かぁ~・・・・・一体どんな味がするんだ?つゆをつけても美味いもんなのか?それともそのまま?う~ん・・・焼く?炒める?茹でる・・・は、そうめんだから当たり前か。後は・・・・・蒸す?いや蒸すってなんだよ。普通のそうめんならまだしも、もんじゃ風味だぞ!もんじゃ・・・・・もんじゃ・・・・・もんじゃって何だ?う~~ん・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛「・・・・てんてんどうかした?」

 

 

天弥「え!?あ、いや、何でもねぇ何でもねぇ!気にすんな!」

 

 

愛「・・・・・そう?ならいいんだけど。・・・・それにしてもおじいちゃん元気かな?」

 

 

天弥「なんだかんだ最近は忙しくて来れてなかったもんな~。じゃあ、今日は時間いっぱい話してじーちゃんを笑わせようぜ!」

 

 

愛「うん!そーだね!」

 

 

???「やっと見つけたぞ!友月天弥!」

 

 

天弥「は?・・・・って、お前は!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな俺達の前に、現れる1人の男。その男は制服姿にメガネというどっからどうみてもザ・ガリ勉と言った感じの風貌をしていた。

 ・・・・・そして俺は、この男を知っている。この男は俺が通っている流雲学園(りゅううんがくえん)って学校の生徒会長を務める「才藤 智也(さいとう ともや)」。あんま話したことは無いけど、外見通りのガリ勉で周りを見下す超絶堅物真面目な奴でうちの学園では有名人だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天弥「かいちょー!何でここにいんだよ!」

 

 

愛「てんてんが通ってる流雲学園の制服?ていうことはてんてん知り合い?」

 

 

天弥「いや~、ダチになろうと色々アタックかけてんだけどさ、不良だ!って言って全然話を聞いてくれねぇんだよ」

 

 

智也「当たり前だ!誰が好き好んで貴様の様な底辺と友達になるか!恥を知れこの不良が!」

 

 

愛「むっ!・・・ちょっと!今のは流石に聞き捨てならないんだけど!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 智也の言葉に愛が抗議しよう一歩前に出て行こうとしたが、それを俺は左手を出して制止した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天弥「あ~気にすんな愛。こいつ、いつもこんな感じで他人を見下してんだよ。」

 

 

愛「でもさ!」

 

 

天弥「いいからここは俺に任せとけって!」

 

 

愛「・・・・・・わかった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺の言葉に渋々承諾した愛は一歩下がる。それを確認した俺はかいちょーに向き直り、奴がここに来た理由を聞くことにした。・・・・・・が、これが悪手だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天弥「・・・・で?かいちょーお前、何でここにいんだよ?俺に何か用か?」

 

 

智也「あぁ用がある!貴様、常日頃から我が学園の女子達をはべらせておきながら、まさか別の学校の女子・・・・しかもその制服!あの有名な女子高の虹ヶ咲学園じゃないか!くっそ~!何故貴様ばかりモテるんだ!」

 

 

天弥「ちょ、おまっ!人聞き悪いこと言うなよ!」

 

 

智也「五月蠅い!この色欲悪魔が!・・・おいそこの女子!騙されるなよ!そいつはいっつも学園で色んな学年の女子に囲まれているんだ!朝、登校してきてから放課後帰るまでな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は恐る恐る後ろを振り返ると、そこにはめっちゃ悲しそうな目をして俺の方を見ている愛の姿が!や、やべぇ!今にも泣き出しそうだ・・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛「ねぇてんてん?今の話・・・・ほんと?」

 

 

天弥「あ、いや、落ち着け愛!お前も知ってんだろ?俺の周りにはダチの皆が居てくれんだ!だから女子だけじゃねぇ!俺の周りには男子もいんだ!」

 

 

愛「・・・・・ううん、いいの。てんてんカッコイイもんね。同じ学校の女の子達がほっとくわけないよ・・・ぐすっ、愛ざん゛・・・・わ゛がっでる゛からぁ・・・・!」

 

 

天弥「あぁぁ!泣くな!泣かないでくれ愛ぃ!俺、ダチの涙は見たくねぇ!だけど・・・・どんなダチよりも、愛の涙が一番見たくねぇんだ!お前にはいつも笑っていて欲しい!」

 

 

愛「え、え!?//////それって・・・どういう//////」

 

 

天弥「えっ!?えぇ~っと、それは、そのぉ~・・・・だから!俺はお前のことが・・・・」

 

 

智也「えぇい貴様等ぁ!僕の前でイチャイチャイチャイチャと!鬱陶しい!当てつけのつもりか底辺共が!!!!!あーもー友月!貴様が邪魔だ!ぶっ潰してやる!この僕の・・・・力で!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然怒り狂い始めた智也は、ブレザーのポケットから何かを取り出しそれを俺達に突きつける。

 智也が持っていたのは・・・・ディヴェンジャースイッチ!?しかもあれは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛「あれって歳三おじいちゃんが持ってたディヴェンジャースイッチ!?」

 

 

天弥「いや、それだけじゃねぇあの形・・・・ホロスコープススイッチか!」

 

 

智也「顔が良いだけの無能は消してやる!爆発しろイケメンがぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 智也がスイッチを押すと、智也の身体を闇が包み込む。そしてその闇が晴れると、そこには人型の牛に変身した智也が立っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

智也?「タウロシディヴェンジャー!この力で!貴様を潰してやるよぉ!!!!」

 

 

天弥「あの姿はタウラスか・・・ちょっと厄介だな。・・・・愛!離れてろよ!」

 

 

愛「う、うん!気を付けてねてんてん!」

 

 

天弥「行くぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 愛が離れたのを確認した俺は、腰にフォーゼドライバーを巻く。そして4つのスイッチを順番に押し右横にあるレバーを引いてフォーゼに変身した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『3!』

 

 

愛「2!」

 

 

タウロシ「?」

 

 

『1!』

 

 

天弥「変身!」

 

 

フォーゼ「宇宙・・・キターーー!!!!仮面ライダーフォーゼ!タイマン張らせてもらうぜ!」

 

 

タウロシ「仮面ライダー?・・・そうか!お前のことだったのか!」

 

 

フォーゼ「あぁ?俺の事知ってんのか?」

 

 

タウロシ「このスイッチをくれた奴が言っていたんだ。仮面ライダーを倒せってな!」

 

 

フォーゼ「くれた奴って・・・・カザリの野郎か!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 かいちょーにスイッチを渡したのは歳三じーちゃんの時と同じでカザリだと思った俺はそう聞いてみたが、かいちょーは首を傾げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タウロシ「カザリ?誰だそいつは?」

 

 

フォーゼ「は?かいちょー名前聞いてなかったのか?・・・・チャラ男から貰ったんだろ?そのスイッチ。」

 

 

タウロシ「チャラ男?僕がスイッチを貰ったのは紳士風の男性だったが?」

 

 

フォーゼ「え?そうなの?」

 

 

タウロシ「あぁ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 少しの沈黙の後、かいちょーがはっ!となり持っていた杖を俺に向けて来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タウロシ「・・・・はっ!何を悠長に話をしていたんだ僕は!えぇい何と卑劣な真似を!許さんぞ友月!くらえ!」

 

 

フォーゼ「うぉお!?あぶ、あぶねっ!・・・このヤロー!」

 

 

『ホイール、オン』

 

 

『チェーンソー、オン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺に向かってエネルギー弾を数弾飛ばしてきたかいちょー。何とかそのエネルギー弾を何とか避け、ホイールモジュールとチェーンソーモジュールを装備した俺は、高速でかいちょーの元まで行きチェーンソーを振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ「おおぉぉ・・・・らぁっ!」

 

 

タウロシ「ふんっ!そんな攻撃痛くも無いわ!」

 

 

フォーゼ「嘘ぉっ!?しかもチェーンソー折れた!?」

 

 

タウロシ「これでもくらえ!」

 

 

フォーゼ「・・・しまっ!?・・・・ぐああぁぁぁ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 チェーンソーが真っ二つに折れたことに驚いている隙を突き、杖の先端にエネルギーを溜めて爆発的は威力を生み出したかいちょーは、俺の腹を殴り付けた。

 杖での殴打をもろにくらった俺は、まるでゴルフボールの様に上空に投げ飛ばされ、15メートル近く飛ばされてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ「ぁいったたた!まさかチェーンソーが折れるなんて・・・・!」

 

 

タウロシ「どうした?もう諦めたか?」

 

 

フォーゼ「んな訳・・・・ねぇだろ!次はこいつで行くぜ!」

 

 

『ファイヤー』

 

 

フォーゼ「燃える炎で・・・悪を撃つ!」

 

 

『ファイヤー、オン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺は立ち上がると赤色で20と書かれたスイッチ“ファイヤースイッチ”をフォーゼドライバーの一番右端のスイッチソケットに装填し、消火器のピンの形状をしているスイッチを引っ張りファイヤースイッチを起動させる。

 そして俺は、炎の様に赤いファイヤーステイツにステイツチェンジした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「おらおらおらぁ!ステーキにしてやるぜ!」

 

 

タウロシ「ふん!そんなものになってたまるか!というか、人間をステーキにするとかサイコパスか貴様は!」

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「言葉の綾ってやつだぁ!」

 

 

タウロシ「バカの貴様がよくそんな言葉を知っていたなぁ!!!!!褒美の連打突きだ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ファイヤーステイツにステイツチェンジした俺は“ヒーハックガン”という大型銃でかいちょーに向けて火炎弾を数弾放った。

 かいちょーは杖を使って火炎弾を何発か弾いた後、巨体には想像出来ない程眼にも止まらぬ高速で俺の元まで移動して杖で連打を打って来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「ぐ、あ!そんなのいらねぇぇぇぇ・・・・・・!!!!!あだっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 くっそ~!何であの巨体でこんなにはえーんだよっ!まったく反応できねぇ!はぁ~、どーすっかな・・・・このままじゃ敗けちまう。何か対策対策・・・・・・いや待てよ?ていうかそもそも・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「今更だけど何でそんなに俺に突っかかってくるんだよ!俺、かいちょーに何かした覚えないぜ!学校だって、ただダチと話してるだけだし!」

 

 

タウロシ「僕は・・・・僕はなぁ!モテたかったんだよ!弁護士の父さんに勉強が出来る者に女子は好意を抱くと言われたから!勉強出来ない奴は屑とバカにされ、蔑まれると!だから僕は頑張って学年・・・いや、学園一位になるまで努力し生徒会長にまでなった!生徒会長は生徒の長だ!一番偉いんだ!つまり、生徒会長こそが一番皆から好かれ、崇められる!そうなるはずだった!なのに何故・・・何故僕ではなくお前の様な勉強の出来ない不良の周りに人が集まるんだ!」

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「アンタそんな理由で生徒会長やってたのか。・・・・・あのな!ダチってのは勉強がどうとかそんな一方的なもんじゃねぇんだよ!・・・・自分をさらけ出して真正面からぶつかる!そこに信頼が生まれる!まるで磁石みたいに人の心と心が繋がる!それが友情だ!それがダチになるってことだ!」

 

 

タウロシ「うるさい・・・・うるさい!!!!お前の、言葉なんて・・・・!」

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「・・・・いいぜ。アンタのS極!俺がN極に変えてやる!・・・・・愛!石化してるガラケーみたいなスイッチをくれ!」

 

 

愛「ガラケーみたいなスイッチ?・・・・あ!あった!よーっし、行っくぞーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 愛から投げ渡されたガラケーの様に合体した2つのスイッチを受け取った俺は、力ずくで引っ張る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[ファイヤー]「うおぉぉぉ!俺の想いに応えろ・・・・NSマグフォォォォォォン!!!!!!・・・・・・行くぜ!割って!挿す!」

 

 

『Nマグネット』

 

 

『Sマグネット』

 

 

『NSマーグネート、オン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 石化していた2つのスイッチ“NSマグフォン”を分割し左右に装填してスイッチを起動させた瞬間、エネルギーで出来たU字磁石と頭部アーマーとキャノンを備えた肩・胸アーマーが現れ、俺の上半身を両側から挟み込んで着装され、俺は銀色のマグネットステイツにステイツチェンジした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛「おぉ~!銀色じゃん!磁石っぽい!」

 

 

フォーゼ[マグネット]「仮面ライダーフォーゼ!マグネットステイツ!今ここに復活!」

 

 

タウロシ「僕が、絶対なんだ!僕が・・・()()!一番偉い、王なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

 

フォーゼ[マグネット]「っ!・・・やべぇな。スイッチに心が侵され始めてる・・・・。しゃーねぇ!一撃で決めてやるぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺はフォーゼドライバーの右横にあるレバーを引き、両肩のキャノンを分離させて空中でU字磁石型に合体させた。そして、NSマグネットスイッチの専用制御端末を操作し、2つの砲門から赤と青の閃光を束ねた紫の光弾を発生させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

『リミットブレイク』

 

 

フォーゼ[マグネット]「ライダー超電磁ボンバー!」

 

 

タウロシ「う、ぐ!・・・・うぐあああああああ!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スイッチに心を侵され始めているかいちょーを救う為、紫の光弾を放った。俺の放ったリミットブレイクを受けたかいちょーは爆破した・・・・・・が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[マグネット]「・・・・よし。これで・・・・ん?」

 

 

タウロシ「まだだ!我はこの程度では終わらない!」

 

 

フォーゼ[マグネット]「な、はぁ!?倒しきれなかった!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 変身を解こうとしたその時、目の前の爆炎からかいちょーが出て来た。その姿は・・・・・・ボロボロでありながら、今だディヴェンジャーのまま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タウロシ「そうだ。いい事を考えたぞ。貴様の友情・・・繋がりが本物かどうか、試してくれる!」

 

 

フォーゼ[マグネット]「何する気だ!」

 

 

タウロシ「貴様には何もしないさ・・・・・・貴様には、な。」

 

 

フォーゼ[マグネット]「何・・・・?」

 

 

タウロシ「我が物となれ・・・・女!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 爆炎の中から出て来たディヴェンジャー姿のかいちょーは、その目線を俺から別の所に移動させる。移動させた視線の先・・・・そこにいたのは、俺の後ろで木影から覗き込んでいる愛だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[マグネット]「やべぇ!逃げろ愛!!!!」

 

 

愛「・・・・へ?あっ・・・・」

 

 

フォーゼ[マグネット]「くっそ・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 かいちょーは愛に向けて杖を掲げた。その行動の意味をいち早く理解した俺は愛に逃げる様叫んだが時すでに遅く、愛の頭に金色の輪っかが現れてそれが消えた瞬間、愛の目から光が消えた。

 俺は急いで愛の元まで駆け寄ったが、突然愛に突き飛ばされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォーゼ[マグネット]「愛!愛!大丈夫か!」

 

 

愛「・・・・・・・・・・邪魔!!!!」

 

 

フォーゼ[マグネット]「・・・・いてっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 俺を突き飛ばした愛は、俺に一瞥もすることなくかいちょーの方へ走って行った。かいちょーは俺に見せつけるかの様に愛の肩に手を回し、その身を抱き寄せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛「智也様ぁ~♡好き~~♡」

 

 

タウロシ「ははっ、そうかそうか!我もお前のことが好きだぞ!」

 

 

愛「や~♡うれしーー♡♡♡」

 

 

タウロシ「・・・・どうだ友月?悔しいか?」

 

 

フォーゼ[マグネット]「・・・・くそっ!愛を元に戻せ!」

 

 

タウロシ「ふっ、典型的な台詞だな。・・・・元に戻して欲しくば我が城へ来い。」

 

 

フォーゼ[マグネット]「・・・・城、だと?」

 

 

タウロシ「そう、我が城・・・・・流雲学園に。待っているぞ?友月・・・・いや、仮面ライダーフォーゼ!ふふっ、あっはっはっはっは!」

 

 

愛「ばいば~い!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてかいちょーと愛は、俺の前から姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回の敵は最初キャンサーゾディアーツにしようと思ってたんですけど、タウラスが出た話しを改めて観て急遽変えました。洗脳は使えるな・・・と











次回【第27話 愛情という名の友情・・・それ即ち友&愛。】
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