9人の戦士と10人の虹乙女   作:カツ丼DⅩ

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何とか今月中に投稿出来た・・・・・。



何といいますか・・・・ここまで投稿が遅れたのはちょっと理由がありまして、僕普段パソコンのテレビアプリで番組録画してるんですけど、それがこの間何もしていないのに突然録画データが全消えしてまして・・・・・・

ゼロワン21話~最終回・セイバー全話・リバイス1話~21話・キラメイジャー全話・ゼンカイジャー全話・ヒーリングっどプリキュア全話・トロピカル~ジュプリキュア全話


が全部消えて絶望してました・・・・。それでも何とか一行でも書こうと地道に進めてやっと投稿出来ます!


第34話 憤怒の獅子

 

 

 

 

―――Not anyone視点―――

 

 

 

 ここはとある山の中。現在、速水公平とメディックがある場所へと向かっていた。

 

 

 

 

速水「そろそろか……。」

 

メディック「えぇ。……着きましたわ。」

 

 

 

 

 道なき道を歩くこと数十分、2人は突如立ち止まる。そして、メディックが1本の木を軽く叩くと、叩いた箇所がスライドし中からキーパッドが出現。

 メディックがそのまま指定の数字をキーパッドに入力すると、今度は2人の眼前の地面がスライドし地下へと続く階段が出て来た。

 

 

 

 

速水「さて、行くか。」

 

メディック「えぇ、早く済ませましょう。」

 

 

 

 

 メディックと速水が地下への階段を降りて行くと開けた空間に出て、その先に牢屋があった。速水はその牢屋に着く前に腰にベルトを巻いて仮面ライダーグラトニーに変身した。

 

 

 

 

『リブラ!』

 

速水「変身。」

 

 

 

 

 この牢屋の中には仮面ライダーイーラことカザリが監禁されていた。

 

 

 

 

カザリ「いつまで僕をここに閉じ込めておくつもり?さっさと出しなよ!いい加減君達を喰うよ!」

 

グラトニー「やってみろ。」

 

メディック「貴方が暴走しかけて颯馬様のお手を煩わせるからですわ。」

 

カザリ「ちょうどいいや……。怒りでどうにかなりそうだったんだ!!!!」

 

グラトニー「ふっ……。ちょうどいいのはこちらの方だ。その怒り…今度こそ奴らにぶつけてやるといい」

 

カザリ「何っ!?」

 

 

 

 

 枷を破壊して檻まで破壊してグラトニーとメディックに襲いかかろうとしたカザリだったが、その前にグラトニーが自身の錫杖で地面に叩き闇を生成、カザリをとある場所へ飛ばした。

 

 カザリを別の場所へ飛ばした後、グラトニーは変身を解き一息つく。

 

 

 

 

速水「……ふぅ。」

 

メディック「終わりましたわね。それでは、私はこれで失礼しますわ♪」

 

速水「…そういえば、今日は()()()だったな。」

 

メディック「えぇ、また颯馬様の夢の実現に一歩近づきました♪」

 

速水「くれぐれも粗相をして暗輝様のお顔を汚すなよ?」

 

メディック「……貴方に言われるまでもありませんわ。」

 

 

 

 

 そう言うと、メディックはその場から姿を消した。

 

 1人残った速水は、先程のメディックの言葉を思い出し忌々し気に言葉を吐いてその場を後にした。

 

 

 

 

速水「…………ふんっ。いけ好かない女だ。」

 

 

 

 

 

 

 

―――陽哉視点―――

 

 

 

 

「歩夢(さん)(先輩)(ちゃん)がいなくなったぁ!?!?!?!?!?」

 

 

 

 

 俺が昨日の出来事を皆に話すと、皆が同時に驚きの声を上げた。

 

 

 

 

陽哉「ごめん…俺がついていたのに……!」

 

雷羽「いや…まぁ実際それもあるんだろうけど、全部が全部セイバーが悪いって訳じゃないだろ?」

 

勇真「そ、そうですよ!急に襲ってきた怪人達の方が悪いって言うか……」

 

果林「そうよ、それに悪いって思ってるなら全力で歩夢を探すべきだわ!」

 

エマ「私達も手伝うからね!」

 

彼方「彼方ちゃんフルスロットルで頑張っちゃうぜ~!」

 

侑「陽…正直色々言いたいことはあるけど、私だって考え始めたら後悔が止まらないよ。……でも、後悔してるだけじゃ多分歩夢は戻ってこない。だから…皆と一緒に前を向いて歩夢を探そう?」

 

陽哉「侑…皆…ありがとう。」

 

 

 

 

 責められてもおかしくないのに・・・・皆、本当に優しいな・・・・・

 

 

 

 

かすみ「と、とにかく警察!警察に連絡しましょう!!!」

 

天弥「お、おぉ!そうだな!…なぁ愛!警察って何番だっけ?119?」

 

愛「てんてん…それは消防。」

 

かすみ「違いますよ天弥先輩!118番ですよ!」

 

璃奈「……落ち着いてかすみちゃん、それは海上。…それと、警察は証拠とか無いと家出として処理する場合が多い。」

 

 

 

 

 俺の話を聞いてあたふたするかすみちゃんやフォーゼとは違い、俺の話を聞いたドライブ達が真剣な顔で話していた。

 

 

 

 

走介「……オーズ、ウィザード、ビルド…お前ら気付いてるか?」

 

碧映「…うん。」

 

太陽「まぁ……」

 

龍兎「考えてることは一緒かなぁ……」

 

しずく「あの……どうかしたんですか?」

 

走介「あー…何て言うか……都合がいいって言うか何て言うか……」

 

碧映「タイミングがいいんだよね。セイバー達の前に下級怪人達が現れて、セイバーが対処。当然歩夢ちゃんに危害が加えられない様にセイバーは歩夢ちゃんを逃がすよね?」

 

太陽「そしたら歩夢が消えた。……ね?出来過ぎてると思わない?」

 

しずく「た、確かに……」

 

せつ菜「ではまさか…!」

 

龍兎「もしセブンズリッターに捕まったんだとしたら……ゼロワンの衛星でも見つけられないと思いますよ。」

 

 

 

 

 ドライブ達の言ったことに俺を含めその場にいた全員が最悪の想像をしてしまう。そんな俺達を察してビルドがそのままフォローを入れる。

 

 

 

 

龍兎「……まぁ、結局は憶測の範囲を超えないから、実際はどうなのかわからない。…だから、ゼロワンの衛星で探しつつ皆で捜索するのもありだと思う」

 

雷羽「……確かに。」

 

侑「行こう。……ね!陽!」

 

陽哉「…そうだな。うん、行こう!」

 

天弥「おっしゃ!そうこなくちゃなっ!」

 

愛「よーっし!愛さん達で歩夢を見つけるぞー!」

 

 

 

「おっーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 こうして俺達は歩夢を探す為に外へ出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、俺達が外へ出た瞬間、目の前にブラックホールの様な闇が出現しそこからカザリが現れた。

 

 

 

 

カザリ「あいつ…今度会ったら喰い尽くしてやる……!」

 

碧映「なっ!?カザリ!?」

 

雷羽「何でこんな時に出てくんだよ!?」

 

かすみ「ひ、ひぇぇぇ………!」

 

カザリ「…ん?オーズ達か……。ちょうどいいや!君達でこの怒りを発散させてもらうよっ!!!!」

 

 

 

 

 そう言うと、カザリはバックルを取り出してそれを自分の腰に巻く。

 

 

 

 

『憤怒ドライバー!』

 

カザリ「蹂躙される準備はいい?」

 

『セット!デスコアメダル!』

 

カザリ「変身っっっ!!!!!」

 

 

 

 

 憤怒ドライバーに黒いコアメダルをはめ込んでカザリは仮面ライダーイーラに変身した。

 

 そして俺達も侑達を下がらせて全員仮面ライダーに変身した。

 

 

 

 

陽哉「皆、行こう!」

 

「「「「「「「「あぁ(はい)(うん)!!!!!!!!」」」」」」」」

 

『ドラゴニックナイト!』

 

『シャイニングジャンプ!』

 

『ウォーター!ドラゴン!』

 

『ラビットタンクスパークリング!』

 

『ワーイルド!』

 

『Nマグネット』『Sマグネット』

 

『一発闘魂!』『アーイ!』

 

『オレンジッ!』『レモンエナジー!』

 

『サイ!ゴリラ!ゾウ!』

 

 

 

「「「「「「「「「変身っ!!!!!!!!!」」」」」」」」」

 

 

 

『ドラゴニックナイト!』『すなわち、ド強い!』

 

『シャイニングホッパー!』

 

『ジャバジャババシャーン!ザブンザブーン!』

 

『シュワッと弾ける!ラビットタンクスパークリング!』『イエイ!イエーイ!』

 

『ド、ラーイブ!ターイプ・ワイルド!』

 

『NSマーグネート、オン』

 

『ミックス!オレンジアームズ!花道・オンステージ!』『ジンバーレモン!ハハッー!』

 

『サ・ゴーゾ…サ・ゴーゾォッ!』

 

 

 

 

 俺達全員が変身して改めてイーラと対峙する。

 

 すると、前回イーラと戦ったドライブとゴーストとオーズがイーラを見て違和感を持った。

 

 

 

 

ドライブ[ワイルド]「なぁ、カザリの奴…あんなだったか?」

 

ゴースト[闘魂ブースト]「いえ…あんな大きい鉤爪ではなかったと思います。」

 

オーズ[サゴーゾ]「そうだね。…皆!あの大きい鉤爪は前回には無かったから注意して!」

 

ゼロワン[シャイニング]「了解!」

 

 

 

 

 オーズの言葉に俺達はイーラの両腕を覆うほどの大きさの鉤爪を警戒する。だが、そんな俺達をあざ笑うかのようにイーラはその巨大な鉤爪を俺達の方に向けてくる。

 

 

 

 

イーラ「無駄な作戦会議してる暇なんかあるの?少しでも長生き出来るかを話し合った方がいいんじゃない?」

 

フォーゼ[マグネット]「お前の方こそ、俺達全員を相手に怖気づいてんじゃねぇのか?」

 

イーラ「…言ってくれるね。その言葉……後悔しないでよ!」

 

 

 

 

 その言葉を言った瞬間、イーラの姿がその場から消えた。

 

 次に俺達がイーラを認識した時、奴はフォーゼの目の前に現れた。

 

 

 

 

イーラ「…はあっ!」

 

フォーゼ[マグネット]「はやっ!?…ぐはっ!」

 

鎧武[ジンレモ]「フォーゼ!?…くそっ!」

 

ウィザード[ウォードラ]「このっ!」

 

イーラ「ははっ!…よっわっ!」

 

ウィザード[ウォードラ]「ぐはっ!?」

 

鎧武[ジンレモ]「がはっ!?」

 

 

 

 

 高速で動いたイーラはフォーゼの眼前に現れて、そのままフォーゼを自身の鉤爪で斬り裂いた。

 その後、いち早く反応した鎧武とウィザードがソニックアローとウィザーソードガンをイーラに振う。

 が、イーラは脅威的な反応速度で2人の攻撃を鉤爪で弾き、がら空きになった2人の身体を斬り裂いた。

 

 

 

 

ビルド[スパークリング]「くそっ!…ゴースト!」

 

ゴースト[闘魂ブースト]「…はい!」

 

『ボルテックブレイク!』

 

『オメガシャイン!』

 

イーラ「…っ!」

 

ビルド[スパークリング]「通常攻撃でダメなら!」

 

ゴースト[闘魂ブースト]「更に強力な技で!」

 

 

 

 

 ビルドは自身のドリルクラッシャーのスロットにカブトムシフルボトルを装填し、カブトムシの角を模したエネルギーをドリル部分に纏わせ、ゴーストはサングラスラッシャーのスロットにオレゴースト眼魂とムサシ眼魂を装填し燃え盛る炎の刀身を作り、ビルドとゴースト、2人同時にイーラに剣を振り下ろした。

 

 

 

 

ビルド&ゴースト「「はあああああああっ!!!!!」」

 

イーラ「その程度の攻撃……僕には効かないって!!!!」

 

 

 

 

 そんな2人に対してイーラは鉤爪に闇のオーラを纏わせビルドとゴーストに斬撃として放った。

 イーラの放った闇の斬撃に咄嗟に互いが持つ武器でガードしたビルドとゴーストだったが、あまりの威力に防ぎ切れず2人共後方に吹き飛ばされた。

 

 

 

 

ビルド[スパークリング]「うっ、ぐっ……ぐあああああああっ……………!」

 

ゴースト[闘魂ブースト]「ぐっ、うぅっ……うあああああああっ……………!」

 

 

 

 

 くそっ!フォーゼだけじゃなくビルドとゴーストまで!何とか3人共変身は解除されてないが、このままじゃ、俺達の後ろにいる侑達にも危害が及ぶ!

 

 それだけは絶対にさせないっ!

 

 

 そして俺はゼロワンとオーズとドライブの3人と目配せをしてまずは俺とオーズが先行してイーラへ俺は火炎剣烈火を振い、オーズは打撃を放つ。

 

 

 

 

セイバー[ドラゴ]「ふっ!はぁっ!」

 

イーラ「ふっ、おっと!」

 

オーズ[サゴーゾ]「せっ!はっ!」

 

イーラ「ぐっ、はぁっ!」

 

 

 

 

 俺とオーズは何とかイーラの攻撃を避け、互いが持つ武器で弾く。だがそれはイーラも同じで俺達3人は目紛るしい剣戟を繰り広げる。

 

 

 

 

 

 だが俺とオーズの狙いはこの剣戟じゃない。

 

 

 

 そして、イーラの意識が俺達に完全に向いたタイミングで、その時は来た。

 

 

 

 

『バースト!』

 

『Progrise key confirmed. Ready for buster.』

 

ゼロワン[シャイニング]「はぁぁぁぁ………はあっ!」

 

『バスターダスト!』

 

 

 

 

 俺達から離れた位置にいて、イーラの意識外だったゼロワンがオーソライズバスターにレッドパープルのプログライズキーを装填し、銃口をイーラに向けてライオンの頭部を模したレッドパープルのエネルギー弾を放った。

 

 

 

 

イーラ「…なにっ!?くっ…!」

 

セイバー[ドラゴ]「オーズ!」

 

オーズ[サゴーゾ]「うん!行くよ!」

 

『ドラゴニック必殺読破!』

 

『スキャニングチャージ!』

 

セイバー&オーズ「「はぁぁぁ……はああああああ!!!!!」」

 

 

 

 

 ゼロワンの攻撃に合わせて俺とオーズはイーラから離れて、今まで俺達に意識を集中していたイーラは反応に遅れてライオンの頭部を模したエネルギー弾を真正面からではあるがその驚異的な反応速度で両腕の鉤爪をクロスさせてガードした。

 

 そしてイーラがゼロワンの攻撃を受け止めている隙に俺は神火龍破斬を放ち、オーズは右腕に重力の波動を溜めて右腕に装備されているゴリバゴーンと共に一気に放った。

 俺達の放った必殺技はそのままゼロワンのエネルギー弾を後押しする様に重なり、更なる威力を増す。

 

 

 

 

イーラ「うっ、ぐぅっ!……ぐおああああああっ………!」

 

 

 

 

 あれだけ脅威的な力を持つイーラであっても、流石に仮面ライダー3人分の必殺技だとその威力を前に受け止めながらも苦悶の声を漏らす。

 

 しかしここまでやっても、イーラを倒せない。

 

 

 だが俺達の作戦はまだ終わってない。

 

 

 

 

イーラ「あっはは!このまま押し返してあげるよっ………!!!!」

 

オーズ[サゴーゾ]「…そっか、なら……」

 

セイバー[ドラゴ]「……最後の一押し、だな!」

 

ベルトさん『ヒッサーツ!フルスロットル!』

 

ドライブ[ワイルドフレア]「更に!!!」

 

ベルトさん『ヒッサーツ!フルスロットル!フレア!』

 

 

 

 

 最後にドライブが飛び出し、ハンドル剣のスロットにシフトミッドナイトシャドーを装填し、ハンドル剣の剣先に巨大な紫色のエネルギーで出来た手裏剣を生成した後、アドバンスドイグニッションを回しシフトブレスのシフトマックスフレアを起こして全身に滾る炎をエネルギー手裏剣に纏わせ、同時発動の特大威力の必殺技を放つ。

 

 炎を纏ったエネルギー手裏剣は高速回転しながら俺達の合体必殺技を後押しした。

 

 

 

 

ドライブ[ワイルドフレア]「行っけえええええええええ!!!!!!!」

 

イーラ「うぐっ!おおおおあああああああああっっっっっっっっ!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライブの必殺技が重なったことで更に威力を増した俺達の必殺技は、遂に受け止めていたイーラの防御を崩した。

 

 

 

 

イーラ「ぐあああああああああああ………!?!?!?!?!?」

 

オーズ[サゴーゾ]「や、やった……!」

 

ゼロワン[シャイニング]「ここまでして、やっとかよ………!」

 

ドライブ[ワイルドフレア]「さて…ここまでやって立ち上がってくるならいよいよだな…」

 

オーズ[サゴーゾ]「兎に角、気は抜かない様にしよう……」

 

セイバー[ドラゴ]「あぁ……」

 

 

 

 

 俺達が目の前の爆炎に警戒する中、突然その爆炎が吹き飛んだ。

 

 

 

 

イーラ「うおおぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!ふざけんなふざけんなふざけんなあああああああああ!!!!!!!!!」

 

セイバー[ドラゴ]「うおっ!?ま、まじか!?」

 

イーラ「アイツ!!!!このベルトを使えば敗けることはないって言ったくせに!!!!」

 

ゼロワン[シャイニング]「何か…すっげぇ怒ってね?」

 

イーラ「何で!!!何でこうも上手くいかないんだ!!!!!何で勝てないんだああああああああああ!!!!!!!!!」

 

ドライブ[ワイルドフレア]「お、おい!何かやばそうなんだけど!?」

 

イーラ「どいつもこいつも……消えろおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

 

覇獣(ジャガービースト・ドライブ)!』

 

 

 

 

 空に向かって怒りのままに吠えるイーラの身体から、濃縮な闇が噴出する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 濃縮な闇がイーラの全身を覆い尽くし、どんどん大きく膨らんでいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、濃縮な闇が晴れた時・・・・・・・そこに現れたのは・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ガオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 漆黒の体毛に紫のラインが目元から全身に伸びた一体の獅子だった――――――。

 




次回は巨大なライオンになったカザリと仮面ライダー全員との最終決戦。

巨大なライオンになったカザリはどんな力を持っているのか・・・・・



そして次回は、あの男がしずくちゃんと碧映君の前に現れる!





次回【第35話 しずくの想いと相棒の残した力。】
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