9人の戦士と10人の虹乙女   作:カツ丼DⅩ

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こんばんは、カツ丼DⅩです!

いや~、最近暑いですね。皆さん水分とか取ってます?


あ、そうそう!虹ヶ咲アニメ2期決定しましたね!どんな話になるか楽しみ!


第6話 ビルドなあいつとツナガル少女

 

 

―――璃奈視点―――

 

 

 優木せつ菜さんの幼馴染である希魔太陽さんが仮面ライダーウィザードに変身してから一週間・・・・・特にディヴェンジャーが街を襲ったり、新たな仮面ライダーが現れたりということが無く、スクールアイドルの練習をしつつ平和な日々を過ごしていた。ちなみに今日は運悪くみんな用事(あ、かすみちゃんだけ無かった・・・・)があった為、お休みとなったので、折角ならと私はライブで使う電光璃奈ちゃんボードのメンテナンスと少しの改良をしてもらうため自分の家のお隣さんの家の前に来ていた。

 

 

璃奈「・・・・よし、着いた。」

 

 

 そして、私がお隣さんのインターホンを押すと、中から私と同い年の男の子、駆桐 龍兎(くどう りと)君の声が聞こえてきた。

 

 

???「あ~い」

 

 

璃奈「・・・・龍兎君?私、璃奈。」

 

 

龍兎「ん?あ~もうそんな時間か。璃奈、ちょっと待って今開ける」

 

 

璃奈「・・・・うん」

 

 

 それから少し待つと、ガチャッ!と音が鳴り中から「入っていいよ!」と声がしたので私は龍兎君家のドアを開け「お邪魔します。」と言って靴を脱ぎ中に入る。・・・・ちなみに、龍兎君の家の鍵は龍兎君とご両親のスマホの遠隔操作で開けられる様に改造されてある。私の家も同じようにしてもらった。(龍兎君曰く、管理人さんの許可は取ってあるらしい・・・)それはさておき、私は慣れた足取りで家の中を進んでいき、一つの部屋の前に立ち止まる。その部屋のドアには〔RiTo〕と書いてあるドアプレートがかかっていて、私はその部屋のドアを開ける。すると、先程の声の主である龍兎君が何か・・・・レバーの付いた謎の機械を作っている最中だった。

 

 

龍兎「後はこれを嵌めれば・・・・よし、出来た!」

 

 

璃奈「龍兎君、何を作ってるの?」

 

 

龍兎「・・・・あ~これ?それがさ~わかんないんだよなぁ~。何か、頭の中にパッ!と出てきたからとりあえず作ってみたんだけど・・・・何に使うんだろうな、これ」

 

 

 と、龍兎君は心底わからないと言った顔で自分の作った機械を見ている。とりあえず私もその機械を見てみると・・・・変わった形をしており、真ん中に何かを収めるところが2つあり、右端にレバーが付いている。・・・・本当に、何に使うんだろう。

 

 

龍兎「・・・・ま、これは後で考えるとして・・・・璃奈ちゃんボードのメンテだっけ?」

 

 

璃奈「うん、後少し改良してほしいところがある。」

 

 

龍兎「改良?何処?」

 

 

璃奈「・・・・ここ。この間のフェスの後半でボードに表情が反映されるのが若干遅くなってたのと内蔵カメラから投影される映像が一瞬固まってた。一応ライブをする分にはまだ問題ないけど、折角だし直しておきたい。」

 

 

龍兎「・・・・なるほどな、多分冷却装置が耐えられなかったんだろうな。それじゃ、冷却装置を長時間耐えられる様に新しいのを作って、それから回線を少しいじくるか」

 

 

璃奈「うん、私も手伝えることがあったら手伝う。」

 

 

龍兎「その時は頼むな」

 

 

 そう言うと、龍兎君はクローゼットの方へ行き、色んな部品が入っている箱をガサゴソと探る。・・・・が、少ししてクローゼットから戻って来た龍兎君は、顎に手をやり「う~ん・・・・・」と唸っている。

 

 

璃奈「・・・・どうかしたの?」

 

 

龍兎「あ~、ごめん璃奈!部品があると思ったんだけど、無くてさ・・・・だから今からアキバに行ってくるからちょっと待っててくれる?」

 

 

璃奈「・・・・それなら、私も行く。」

 

 

龍兎「・・・・え?まじで?」

 

 

璃奈「うん、最近何かと忙しかったし、龍兎君とお買い物も全然行けてなかったから・・・・その・・・・・久々に一緒に行きたいなって・・・・//////」

 

 

龍兎「あ、あぁ・・・・。じゃあ、行くか」

 

 

 こうして、私と龍兎君は2人で秋葉原へ行くことになった。・・・・楽しみ。

 

 

 

 

 

 

―――龍兎視点―――

 

 

 電光璃奈ちゃんボードの改良に必要な部品を買う為に俺・・・・駆桐龍兎は、幼馴染の天王寺璃奈と共に秋葉原に来ていた。・・・・そして今は、アキバの裏路地にある小さなカフェで軽くお茶をし、帰路に就くところ。

 

 

龍兎「え~っと・・・・うん、必要な物は大体買えたし、そろそろ帰ろっか」

 

 

璃奈「・・・・了解。でも、龍兎君よくあんな裏路地にカフェがあること知ってたね?」

 

 

龍兎「最近見つけてさぁ~・・・・あそこ、店長のノリが良くて好きなんだよね!・・・・まぁ、コーヒーの味はイマイチだけど・・・・」

 

 

 と、俺は先ほど立ち寄ったカフェの店長が淹れたコーヒーの味を思い出し、うげっ!と顔をしかめる。・・・・すると、璃奈は疑問に思ったのだろう、無表情ながら小首を傾げ俺に聞いてきたので、俺はその疑問に答える。

 

 

璃奈「・・・・そう?私は美味しかったけど・・・・。」

 

 

龍兎「あ~、多分璃奈のは娘さんが淹れてくれたやつだな・・・・ほら、少し離れたテーブル席で接客してた女の子いたでしょ?」

 

 

璃奈「・・・・そういえば。でもどうして私のだけ淹れてくれたの?」

 

 

龍兎「・・・・それは、璃奈みたいな可愛い子に自分の父親が淹れた激マズコーヒーを飲ませたくなかったんだろ。」

 

 

璃奈「・・・・可愛い・・・・/////」

 

 

 俺がそう説明すると、璃奈が何故か顔を赤らめる。・・・・それにしても、俺にも淹れてくれてもよかったのに・・・・畜生。

・・・・と、俺がそんな風に思っていると、俺達の前方から何か・・・・ロボット?の大群が行進しながらアキバの街を破壊し始めた。・・・・その時、俺は激しい頭痛と共に、俺の頭の中で何処か懐かしい映像がテレビの砂嵐の様なものに苛まれながらも、断片的に映る。何故かその映像には目の前にいるロボットも映っている・・・・。

 

 

龍兎「・・・・うぐっ!?・・・・なんだ、あいつ等・・・・!?それに、頭の中に流れるこの映像は一体・・・・!?」

 

 

璃奈「龍兎君!?・・・・あれは、マギア?・・・・でも、前見たのと形が違う・・・・」

 

 

 俺が頭痛に苛まれながらロボットの大群に驚いていると、隣で璃奈が俺を心配しつつ何かを言っていた・・・・璃奈は、あのロボットのこと知ってるのか?・・・・と、俺が思っていると、突然璃奈が俺の手首を掴んできた。

 

 

龍兎「ちょ、璃奈!?急になにして・・・・!」

 

 

璃奈「説明は後、とりあえず逃げよう・・・・っ!?」

 

 

ガーディアン(ファウストVer)「・・・・・!」

 

 

 璃奈が俺の手首を掴みこの場から逃げようと振り返った・・・・その時だった!俺達の後ろにいつの間にか街を破壊しながら行進しているロボット達と同じ形のやつが一体いて、そいつが璃奈を殴ろうとしたので俺は咄嗟に庇おうとすると、ロボットの振り下ろした腕が俺の持っていた部品が入った紙袋に当たり、宙を舞った紙袋はそのまま地面に落ちた。・・・・その瞬間、俺は頭痛のことを忘れ、プッツンした。

 

 

龍兎「・・・・お前、何してくれてんの?」

 

 

璃奈「・・・・龍兎・・・・君?」

 

 

龍兎「ごめん璃奈・・・・先逃げてて。俺はこいつに用があるから」

 

 

璃奈「・・・・でも・・・・」

 

 

龍兎「・・・・おりゃ!」

 

 

 俺は璃奈の言葉を無視し、目の前のロボットに向けて渾身のドロップキックをぶちかます。俺のドロップキックを受けたロボットは、少し後ろに後退したが、全然ダメージは入っていない様に見える・・・・が、俺はそんなのお構いなしにロボットへ向けて怒りをぶちまける。

 

 

龍兎「・・・・お前だけは許さない。人の大事な発明品に必要な部品を壊しただけに飽き足らず、俺がこの世でもっとも大切にしている幼馴染に手を出そうとするなんて・・・・絶対に回収して家政婦ロボットにしてやる!!!!」

 

 

璃奈「・・・・何か、違うような・・・・」

 

 

 璃奈が何か言ったが、敢えてそれを無視する。・・・・すると、怒りの感情に任せ頭痛がパンッ!と消えると、俺はあることを思い出す。・・・・そう、それはこことは違う、別の世界での俺のもう一つの姿・・・・。そして俺は、この記憶を思い出すと、ある物を懐から取り出す。

 

 

龍兎「・・・・やっと思い出した。こいつの使い方!」

 

 

璃奈「それ、さっき部屋で作ってた・・・・」

 

 

龍兎「今からこいつの使い方を見せてやるよ!」

 

 

『ビルドドライバー!』

 

 

龍兎「・・・・さぁ、実験を始めようか。」

 

 

 璃奈にそう答えると、俺は手に持っていた機械・・・・ビルドドライバーを腰に装着すると、上着のポケットの中に何故か入っていた赤と青のフルボトルを取り出し、それを軽く振ってから“シールディングキャップ”と呼ばれるキャップのラベルを正面に来る様に回し、2つのフルボトルをビルドドライバーに装填する。

 

 

『ラビット!タンク!ベストマッチ!』

 

 

璃奈「・・・・ベスト、マッチ?」

 

 

『Are you ready?』

 

 

龍兎「・・・・変身!」

 

 

 俺はビルドドライバーの“ボルテックレバー”と呼ばれるレバーを回し、前後にボトルのエネルギーで出来た赤と青のアーマーを出現させる。そして、俺が構えを取ると、前後のアーマーが俺の身体を挟みこみ・・・・あの世界での、俺のもう一つの姿へと変身する・・・・・そう、俺は・・・・・

 

 

『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ!』

 

 

璃奈「・・・・赤と青の、仮面ライダー・・・・」

 

 

龍兎[ビルド]「・・・・俺は仮面ライダービルド。創る、形成するって意味のビルドね!」

 

 

璃奈「ビルド・・・・」

 

 

龍兎[ビルド]「そ!・・・・さぁ、待たせたなロボット・・・・いや、ガーディアン!約束通り家政婦ロボットにしてやるよ!」

 

 

ガーディアン「・・・・・!」

 

 

 ビルドに変身した俺がビルドドライバーから“ドリルクラッシャー”という武器を生成すると、それを掴みガーディアンに向かっていこうとした・・・・が、そのガーディアンが何かを取り出した。あれは確か・・・・エグゼイドの・・・・。そして、ガーディアンは取り出したそれのボタンを押し起動させると、自身の身体に押し込んだ。

 

 

龍兎[ビルド]「エグゼイドのガシャット・・・・いや、でも黒いな・・・・って、まじか!」

 

 

『マイティアクションX!』

 

 

 すると、ガーディアンの身体を黄色い物質が包み込み・・・・次に姿を現した時には、黒いハット帽を被り、肩や脚にガーディアンだった時の装甲を付けた怪人が立っていた。

 

 

ソルディアンディヴェンジャー(以下、ソルディアン)「我が名はソルディアンディヴェンジャー!・・・・仮面ライダー、ここで抹殺する!」

 

 

龍兎[ビルド]「・・・・これはちょっと・・・・まずいな・・・・」

 

 

 ソルディアンディヴェンジャーと名乗った怪人の後ろには、いつの間にか先程行進しながら街を破壊していたガーディアン達も来ており、さすがに璃奈を守りながらこの数相手にするのはやばいと考えた俺はひとまず璃奈を安全な場所へ行く様に指示する。

 

 

龍兎[ビルド]「璃奈!とりあえず安全な場所に隠れてろ!」

 

 

璃奈「わ、わかった・・・・。」

 

 

ソルディアン「逃がしはしませんよ!行きなさい!」

 

 

ガーディアン群「「「「「「・・・・・・・!!!!!」」」」」」

 

 

龍兎[ビルド]「行かせる訳ないでしょ!はぁっ!」

 

 

 この場から逃げようとする璃奈を捕まえようと、複数のガーディアンが向かってきたが、俺はそれをドリルクラッシャーで斬り付け阻止する。

 

 

ソルディアン「目障りな・・・・まずはそこの仮面ライダーからやってしまいなさい!」

 

 

龍兎[ビルド]「璃奈には指一本触れさせない!はぁ!はあっ!!!」

 

 

 俺は、向かって来るガーディアン達を斬り倒していくが、数が多い為、中々減らない。そこで俺は、ボトルホルダーにこれまたいつの間にかあったハリネズミフルボトルを取り出し、ドリルクラッシャーに装填して一掃することにした。

 

 

『ready、go!ボルテック、ブレイク!』

 

 

龍兎[ビルド]「はぁぁぁぁ・・・・・はあっ!」

 

 

ソルディアン「どうやら私が出なければならないようですね・・・・!」

 

 

龍兎[ビルド]「やっとボスのお出ましか。」

 

 

ソルディアン「見せてあげますよ・・・・私の力を!」

 

 

 そう言うと、ソルディアンと俺の周りに何か・・・・特徴的な形をしたブロック調の岩みたいなやつや土管が出現した。

 

 

龍兎[ビルド]「おぉっ!なにこれっ!?」

 

 

ソルディアン「私の力は空間をゲームのステージの様に変えること!さぁ、この力で貴方を倒してさしあげましょう!」

 

 

璃奈「ゲーム・・・・。もしかしたら・・・・!龍兎君!」

 

 

 俺がソルディアンの言葉にまじか・・・と思っていると、後ろで隠れていた璃奈が大声で何かを提案してきた。おぉ、璃奈ってあんな大声出せたんだな・・・・。

 

 

龍兎[ビルド]「ん?どうした璃奈?」

 

 

璃奈「近くにある岩みたいなのを破壊してみてほしい。」

 

 

龍兎[ビルド]「え・・・・?なんで・・・・?」

 

 

璃奈「いいから、やってほしい!私の憶測が正しければ、きっとあの岩とかのオブジェクトは龍兎君の力になると思う!」

 

 

龍兎[ビルド]「・・・・ふむ、試してみる価値はあるな。それじゃ!」

 

 

『マッスル化!』

 

 

 俺は璃奈の言うことを信じ、近くにあった岩のオブジェを破壊する・・・・すると、中から赤いメダルの様な物が出てきて、俺の身体に吸い込まれた。・・・・その瞬間、俺は身体の奥から力が沸き上がるのを感じた。どうやら璃奈の言ったことは正しかったらしい。

 

 

龍兎[ビルド]「おぉ、何か力が溢れてくる!璃奈!ありがとう!」

 

 

璃奈「大した事ない・・・・。璃奈ちゃんボード【テレテレッ・・・!】」

 

 

龍兎[ビルド]「それじゃ、行きますか!」

 

 

 俺は先ほどのメダルで得た力が消える前に攻撃をする為、左脚部の跳躍強化バネ、ホップスプリンガーの力でソルディアンの元まで一瞬にしてジャンプし、ドリルクラッシャーで斬りつける。

 

 

ソルディアン「何っ!?ぐっ・・・・!?」

 

 

龍兎[ビルド]「おぉ、いつもよりパワーが上がってる・・・・!」

 

 

ソルディアン「調子に乗るなっ!」

 

 

龍兎[ビルド]「ぐ、あぁっ・・・・!?痺れるっ・・・・!?」

 

 

ソルディアン「これで終わりにさせてあげますよ!はぁっ!」

 

 

 ソルディアンが自身の左腕の大きな籠手の様な物を使い、地面に電流を放出させると、俺はその電流に痺れてしまう。・・・・その隙に、ソルディアンが電流を帯びた左腕の籠手で俺を殴りつけようと向かってきたが、俺は何とか痺れる身体を動かし、近くのオブジェを破壊する。

 

 

龍兎[ビルド]「そうは・・・・させるかっ・・・・!はぁっ!」

 

 

『高速化!』

 

 

ソルディアン「何ぃっ!?」

 

 

 俺がオブジェを破壊すると、今度は黄色のメダルが出現し先程の赤いメダル同様に俺の身体に吸い込まれる。すると、ソルディアンの攻撃が当たる前に俺は眼にも止まらぬ速さで回避し、逆にソルディアンの背後に回り込んだ。

 

 

龍兎[ビルド]「なるほど、黄色はスピードアップって訳ね!はっ!」

 

 

ソルディアン「ぐおっ!?」

 

 

龍兎[ビルド]「勝利の法則は・・・・決まった!」

 

 

 背後に回り込んでソルディアンをドリルクラッシャーで斬りつけた俺は、ボルテックレバーをもう一度回す。

 

 

龍兎[ビルド]「・・・・ちょっと待って。・・・・はあっ!」

 

 

『Lady、go!』

 

 

ソルディアン「抜け出せ・・・・ないっ・・・・!?」

 

 

 レバーを回し終えた俺は、ソルディアンに背を向け走り出し、数歩先で右脚に力を込めて強く踏み込む。・・・・すると、俺は地面の下に降下しその間に数式の様なものがソルディアンの身体を挟み身動きを取れない様にして、上空へと急上昇してから数式を滑る様にソルディアンに向けてキックを放つ。

 

 

『ボルテック、フィニッシュ!イエーイ!』

 

 

龍兎[ビルド]「はあぁぁぁぁ・・・・・・はああっっっ!!!!」

 

 

ソルディアン「ぐああぁぁぁぁああぁあぁぁぁっっっっっっっ!?!?!?!?」

 

 

龍兎[ビルド]「・・・・よっと、ふぅ。」

 

 

 ソルディアンを倒した俺が地面に着地し変身を解除すると、近くで隠れていた璃奈が駆け寄ってきた。

 

 

璃奈「龍兎君・・・・。」

 

 

龍兎「お、璃奈!怪我とか無い?」

 

 

璃奈「うん、大丈夫。・・・・それより、龍兎君が仮面ライダーだったなんて、驚いた。」

 

 

龍兎「・・・・そういえばさっきも仮面ライダーのこと知ってる感じだったけど、もしかして俺以外の仮面ライダーがこの世界にいたりする?」

 

 

璃奈「・・・・うん。」

 

 

 そこから俺達は、壊された部品をもう一度買い直し、何処か座れる所で先程の話の続きをすることにした。

 

 

龍兎「・・・・なるほどね。部活の先輩の幼馴染だったり、友達の小学校時代の同級生が仮面ライダーだった・・・・と。」

 

 

璃奈「・・・・うん。」

 

 

龍兎「ねぇ璃奈?そいつらに会えたりする・・・・?」

 

 

璃奈「多分大丈夫だと思う・・・・。この後、連絡しておく。」

 

 

龍兎「よろしく!・・・・と、それにしてもまさか俺の他にもう3人も仮面ライダーがいるなんてなぁ~・・・・もしかしたら、他の連中もこっちの世界に無事来れてたり・・・・」

 

 

璃奈「・・・・龍兎君?」

 

 

龍兎「・・・・ん?あぁ、なんでもない!それじゃ、帰ろうか」

 

 

璃奈「・・・・うん。」

 

 

 俺が少し考え込んでいると、璃奈が心配そうに顔を覗き込んできたので、俺は心配いらないという風に笑顔で答え帰路に就く提案をした。・・・・本当に、あいつらも無事ならいいんだけど・・・・・。とりあえず、まずは3人の仲間達に会いに行くとしますか!

 

 




いかがだったでしょうか?この作品ではライブ用の璃奈ちゃんボードは龍兎君と璃奈ちゃんの合作ということにしてます。

龍兎君のキャラ紹介書きますね!

【キャラクター】

駆桐 龍兎(くどう りと)

仮面ライダービルドに変身する16歳の男の子。お隣さんに天王寺璃奈がいる。璃奈からは「龍兎君」と呼ばれている。成績が良く常に学年トップ。色んな物を発明しており、璃奈もこれが影響してプログラミングや物作りが好きになった。自分の興味あること以外あまり乗り気にならないなどちょっとマイペースなところがある。

とまぁこんな感じです!

今回の敵はソルティバグスターとガーディアン(ファウストVer)の融合体です!

それでは、読んでいただきありがとうございました!感想等お待ちしております!お気に入り登録もしていただけると嬉しいです!

次回【第7話 疑惑の兄と、しずくの想い。】
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