ウマ娘耳かき小説   作:雨宮季弥99

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アグネスデジタルで耳かきを書きました。今回はああああああああああああああああああ様(https://syosetu.org/user/329064/)のリクエストとなります。

普段オタクしてるデジだからこそ、自分の大切なものに対してはいつも注目しているて、顔を赤らめたりしてる姿が可愛いと思うのは私だけでしょうか?

なお、書くと割と難しい。デジって基本オタで尊死してる事が多いですからね……。

追記

久しぶりにデイリーランキングで33位に入っていました。多謝。


アグネスデジタル

 うひょー。うふふ、青春を謳歌するウマ娘ちゃん達の写真……たまりませんねぇ。

 

 ……あ、トレーナーさん。すみません、机の上散らかしてますね、片付けますので少々お待ちを。

 

 さてさて、それでトレーナーさん、何か御用でしょうか? あ、次のレースへのトレーニングの確認ですね、どれどれ……。

 

 んー、なるほど。了解です。それではそのように……ところでトレーナーさん? なんだかお疲れじゃないですか? 声の調子が良くないですよ。

 

 少し失礼して……あ、トレーナーさん、最近疲れが取れてないとか、そんな風に感じてません? ちょっと顔色が悪いですよ。

 

 こんな時は一休みするに限りますよ。さぁさぁ、こっちのソファーで横になってください。ほらほら、早くしてくださいね。

 

 はい、それでは毛布を体にかけて……枕がないので私の膝の上に……え、距離が近いですって? いやぁ、普段トレーナーさんにはお世話になってますから、これぐらいは……ね?

 

 さぁさぁ、そんなことよりトレーナーさんはお休みすることに集中してください……あ、そうだ。ゆっくりお休みできるように耳かきをしますね。ほら、耳かきしたら眠くなるじゃないですか。

 

 ちょうど手の届くところに耳かきもありますし……ね? たまにはあたしからトレーナーさんのお世話をさせてくださいよ。普段はあたしがお世話になっているんですから。

 

 ……はい、ありがとうございます。では早速始めましょう。えーと、どれどれ……トレーナーさんのお耳の様子を拝見しますねー。

 

 あー……なるほどぉ。これはこれは、ちょうどよく汚れてますねぇ。ではでは、このまま失礼しますね。

 

 カリカリ……ガリガリ……

 

 カリカリ……カリカリ……

 

 んー……なんでしょうね。トレーナーさんの耳垢、固いですね。痛くないです? あ、少し痛いと。んー……では弱めの力加減で……あ、今度は痒いんですね。ムムム……。

 

 これはちょっと慎重に……端っこから少しずつ力を込めて……ガリガリッて……んー……このまま……

 

 ガッ……ガリ……ガッ……

 

 ベリッ……ベリッ……ゴリッ……

 

 ん……と、もうちょっとで……取れそう……トレーナーさん、少し我慢して……あ、取れ……取れました!

 

 ふー、ここまでてこずる耳垢があるとは。このデジたんの目をもっても見抜けませんでした……侮れませんね、トレーナーさん。

 

 では、ここからは気合を入れ直して……次の耳垢を……。

 

 カリカリ……ガリガリ……

 

 ベリッ……ズズ……ズズズ……

 

 ……あれぇ、思ったよりもあっさり取れましたね。では、次……あれ、次も……。

 

 ……一発目がヤバすぎただけで、トレーナーさんの耳垢は普通なのかもしれませんね。んー、要検証です。

 

 さて、それでは耳の中の掃除は……うん、後は細かい粉とかですから、梵天でゴシュゴシュ……っと、掃除していきましょう。

 

 ゴシゴシ……ゴシュゴシュ……

 

 クルクル……ズボズボ……

 

 ふむふむ、トレーナーさん、実はお耳がかなり弱いんじゃないですか? ほら、梵天でこうしてクルクルって回すと……、凄いですよトレーナーさんの顔。

 

 ムムム……このトレーナーさんの顔を見つめるのは役得ですが……あ、やっぱり怒ってます? あはは、この辺にしておきますね。

 

 ではでは、えーと……トレーナーさん、動かないでくださいね。

 

 ふ~……ふ~……

 

 ふ~……ふ~……

 

 えへへ、やっぱり耳かきの後はこれをしないといけませんからね。トレーナーさん、我慢しててくださいね。

 

 ふぅ。ではぁ……反対側、やっていきましょうか。はい、コロリンと。え、重くないか? いやだなぁ、トレーナーさん。ウマ娘の力の前にはトレーナーさんなんて軽いものですよ。

 

 ではでは、カリカリっと……んー、あれ、本当にこっちの耳垢はやりやすいですね……あれ、本当に最初の耳垢だけ異様だったんですねぇ。

 

 カリカリカリ……カリカリカリ……

 

 カリカリカリ……カリカリカリ……

 

 んふふー、カリカリカリっと。トレーナーさんの耳の中をカリカリカリ♪ カリカリカリ♪

 

 こうしてトレーナーさんの耳をカリカリっとしていって……お次は梵天でコショコショーっと。

 

 グルグル……コショコショ……

 

 コシュコシュ……クルクルー……

 

 はい、掃除終わりました。んー……もっとコショコショしても……あ。はい、止めときますね。ではでは最後に。

 

 ふ~……ふ~……

 

 ふ~……ふ~……

 

 さぁさぁ、トレーナーさん。どうでしたか? あ、気持ち良かったと。それは良かったです。

 

 ……ホワッ!? と、トレーナーさん? ちょ、デジたんのお腹に顔を埋めないでくださいよ。もー、悪ふざけが……え、このままお昼寝? そ、それはあのー……。

 

 ……よく寝たい? それに、気持ち良かったからまたやってほしい? あ、あの……はい……わ。わかりました……。

 

 はぅ……本当に寝ちゃいましたね。いえ、嫌なわけじゃないんですが……ないんですが……こ、このままじゃデジたんの心臓が持たないですよ、トレーナーしゃん……。

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