ルドルフみたいな皆から尊敬されているウマ娘が自発的に耳かきをしてくれるほど慕ってくれてるって良いと思いません? 私は思います。
今回アンケート設定しますので、調査の為に回答して頂ければ幸いです。
追記
最近週のUA数がついに2000を切り始めたので非常にモチベが下がる今日この頃。
やっぱり2年以上続いてると飽きられるんですかね……。
俺はつい何年か前まではごく普通の新人トレーナーであった。と言うより正直今でも初級トレーナーぐらいであると思ってる。だが、そんな俺の元に届いているのは、なんとチーム創設の願い。と言う内容の書類だ。
理由はわかっている。俺が担当したウマ娘……名家シンボリ家の本家出身であるシンボリルドルフが無敗で三冠を達成し、更に七冠を達成した事である。どう考えてもこれは彼女の実力であり、俺はその手伝いをしただけに過ぎないし、実際世間では俺の存在は大したものではないのだが、それでもやはりそう言う扱いは受けてしまうらしい。
まぁそう言うわけで他の書類を片付けながらもこの書類と睨めっこしている。あー……どうすっかなぁ……。
「うーん……うーーん……」
俺の実力で複数のウマ娘の指導なんてできるのか……? 先輩の元でチームのサブトレしてた事はあるけど、メインでやった事なんてないぞ。せめて二人から……いや、それもせめてルドルフが卒業してからじゃないと。あいつ海外遠征控えてるからなぁ……。まさか請け負った子を速攻で海外に連れて行くわけにもいかないし……。
「トレーナー君、そろそろ一度休憩にしないか? これ以上仕事を続けても効率が落ちるばかりだろう」
「ん? あー……そうする……か」
不意にルドルフに声をかけられ時計を確認すると、思った以上に書類と睨めっこしていたらしい。俺一人なら別に良いんだけど、今日はルドルフと一緒にミーティングルームで仕事してるから。と言うか、ルドルフはなんでこんなトレーナー顔負けの書類仕事を抱えながら無敗三冠に七冠なんて達成できるんだ? 明らかにポテンシャルがおかしいと思うんだけど。
「どうやらお疲れのようだね、それだけ重要な書類なのかな?」
「あー、まぁな。仕方ないとはいえ、面倒なんだよなぁ……」
ルドルフに声をかけられて、俺は言葉を濁しながらお茶を淹れてルドルフに渡す。海外遠征を控えてるルドルフにチーム創設するなんて事伝えるのもなぁ。余計な刺激を与えるのは得じゃないだろ。
「ふぅ……しかし、お互いこうも仕事は忙しいというのはいささか不健全と言うべきかな。トレーナー君、書類の方は進んでいるのかな?」
「あー……うん、内容自体は難しい事じゃないから終わらせるのは問題ないんだよ。ちょっと困った内容だけどな……」
また書類に言及されたので言葉を濁す。
「トレーナー君、今日は久しぶりに耳かきをしてあげたいのだが、大丈夫だな」
「え? ちょ、俺に否定権は?」
次に追及されたらどうしようかと思っていたら、拒否権の無い提案をされてしまった。
「否定権をあげたら君は遠慮するだろう? それとも、そんなに私の膝枕は嫌いなのかな?」
ルドルフがそう言って自分の膝を叩いてくると、俺は否定することができず、首を横に振った。鍛え上げられてるがゆえか、良い感じに反発して、寝心地良いんだよ。
「そう言うわけじゃないんだが……うっかり寝ちゃうかもしれないだろ? 仕事が終わってるわけでもないし……」
「何、一眠りした後のほうが効率が良いかもしれないじゃないか。大丈夫、寝落ちしてもちゃんと起こそうじゃないか」
そう促されては逃げる術もなく。俺はおとなしくルドルフの膝枕に頭を置いた。すると、彼女は俺の頭を撫でながら、顔を近づけて俺の耳を凝視してくる。
「さぁ、マッサージをしていこうじゃないか。ギュッギュッ……グリグリ……ふふ、トレーナー君の耳を揉むのは楽しいな」
ルドルフの手に包まれた耳はそれだけで温かさに包まれ、親指を使って耳のツボを指圧され、それがとても気持ち良い。
「グリグリ……グリグリ……トレーナー君、力加減はこんな物かな?」
「ああ、大丈夫……マッサージも上手だよな、ルドルフは」
「君の為に練習したからね。気持ち良いなら練習した甲斐があるという物さ」
あー……そう言う事言われるとなぁ。心に来るよな。あのルドルフにこう言われるなんてトレーナーやってて良かったと思う。思うんだけど……あの、ルドルフさん、なんか長くないか? ちょっと痛いんだが。
「……さて、少しやりすぎてしまったが、大体こんなものだろう。中の掃除をしていこう」
「……ちょっと痛いなぁと思ったのは気のせいじゃなかったんだな」
最初の頃はともかく、なんだか時間かかってたからなぁ。正直ちょっと痛い。
「トレーナー君が私の気が散るような事を言ったのが悪いという事にしてくれるかな。さぁ、掃除に取り掛かろうじゃないか」
非常に理不尽な事を言われた気がするが、ともかく、耳かきが耳の外側を擦っていき、粉をゾリゾリって感じで搔き集めていく。
「ザリザリ……ゾリ……と言うよりはグジュッと言った擬音が似合いそうだね」
「……そんなオノマトペは嫌だから普通のでお願いします」
流石にグジュグジュとか、そんなオノマトペを聞き続けるのは嫌なので素直にお願いする。
「カリカリカリ……サリサリサリ……これでどうかな?」
「ああ、そっちの方が良いよ……」
うん、こっちのオノマトペの方が聞いていて気持ち良いな。こっちを頼んで正解だ。
「それじゃぁ、このまま中の掃除をしていくよ。痛かったら言ってくれるかな」
そう言ってルドルフは耳かきを差し込んできた。ひんやりとした耳かきが耳の中をカキカキと搔き始める。
「ガリガリ……ベリベリ……トレーナー君の耳掃除をしている時の表情、私は好きだな。ずっと見ていたくなるよ」
「それは恥ずかしいから、止めてくれ」
耳から視線を外し、俺の顔を見てくるルドルフに、俺は視線を逸らす。何が悲しくて一回りは年が離れている少女に顔を凝視されなきゃならないんだ。
「そんなツレない事を言わないで欲しいな。ほら、ここが弱いんだろ? ここをこう、カリカリカリ……カリカリカリ……」
「ちょ、まじ……マジで止めてくれ」
俺の顔を見ながらルドルフが耳かきを動かすと、俺の弱い部分を念入りに掻かれていき、俺は目を瞑って必死に耐える。
「わかった。そこまで言うなら我慢して普通の掃除をしていこう」
「本当、頼むぞ……」
俺の様子を見て諦めてくれたのか、ルドルフは今度は普通に耳掃除を始めてくれる。少しして、耳垢が一つ剥がれ、そのままティッシュの上に捨てられるのが視界に入る。
「カリカリカリ……カリカリカリ……表面を擦っていって……剥がれてきた部分から匙を差し込んで……ガリ……ガリ……」
「む……あ、そこ……そこそこ……」
ちょうどよい部分を掻かれ、思わずもっと掻いて欲しいとねだってしまう。いや、仕方ないんだ、そこがちょうど痒いんだから。痒い部分を掻かれるのが気持ち良いのは仕方ないんだ。
「ガリガリ……ベリッ……ベリッ……ふぅ、ちゃんと取れたぞトレーナー君。ほら、以前と似たような茶色く変色した耳垢だ」
「おお……またそんなのが出てきたのか……」
茶色く濁った耳垢は普段目にするような機会もない為、どうしても自分の耳から出てきたとは信じがたい異質感が拭えない。本当にこれ、俺の耳の中から出たんだよな?
「ふぅ……こちら側はもう終わってしまったか。残念だな」
「早く終わるなら良い事だと思うんだが……ふぁ……」
大きく欠伸をしながら耳の中の解放感に身を任せる。ふー、こうして耳垢が取れると、解放感が凄いな……。
「ふ~……ふ~……」
「おおう!?」
解放感に身を任せてリラックスしていると、突然息を吹きかけられ、思わず体が浮いてしまった。
「ふ~……ふ~……」
「ちょ、ルドルフ! 止め……止めてくれ! 降参だ降参!」
それにも関わらずルドルフは息を吹きかけてきて、俺の耳の中を責めてくる。ちょ、くすぐったいしむず痒いしで色んな意味でヤバイって!
「すまないトレーナー君。調子に乗りすぎたね。誠心誠意謝罪するから、許してほしい」
「いや、怒ってはないから。でも、ルドルフに抑え込まれたら俺には抵抗できないんだから、やりすぎは勘弁してくれ」
傍目には所謂美少女だが、ウマ娘の腕力に人間が勝てるわけもなく、年下に抑え込まれる成人男性と言う情けない姿を晒す事になるから勘弁してほしい。
「次は気を付けよう。さぁ、まだ反対側が残っている。ちょっと失礼するよ」
そう言って俺をひっくり返したルドルフは再び耳のマッサージから始めて行く。
「モミモミ……ギュッギュッ……グリグリ……」
「ふぅ……はぁー……」
今度はやりすぎるなんて事は無く、程よい力加減と、程よい時間で耳のマッサージをしてくれる。おかげで思わず満足のため息が出てしまった。
「耳の外側をゴソゴソ……カリカリ……ズリズリ……湿った粉を掻き取っていき、見苦しくないようにしなければな」
「いや……そんなに粉で汚れているのか? 俺自身そんな自覚はないが」
「目が良い娘なら十分気づいてしまうよ。気を付けたまえ」
そう言うものなのだろうか? いや、確かにウマ娘の能力は人間より高いんだけどさ。そんな所まで見える? そんな距離まで近づけるのルドルフぐらいだし、わざわざ遠くから人の耳をジロジロ見るウマ娘って居るのか?
「カリカリカリ♪ カリカリカリ♪ どうかなトレーナー君。このオノマトペなら気持ち良いだろう?」
「ああ……こっちのほうが心地良いよ。これだけで眠くなりそうだ……」
ルドルフの美声によるASMRはそれだけで耳かきそのものをしなくても眠くなる。今度録音を頼むのもいいかもしれないな。
「ふ~……ふ~……」
「お……ふぅ……」
最後の吐息によってふぅ~……と息が漏れる。さて、と。これで終わったか。
「さぁトレーナー君。耳かきは終わったよ。スッキリしたかい?」
「ああ……スッキリして気分が良いよ……で、これは昼寝しないといけない流れなのか?」
「うん、その通りだ。大丈夫、寝るまでずっと囁いてあげようじゃないか。それに、まぁ30分も寝たらちゃんと起こすから、寝すぎる事はない。心配しないでほしい」
どこうとした俺の体を抑えながら、ルドルフが耳元で囁き続ける。あ、ダメだこれ。これに耐えれるわけがない……あー……お休み……。
耳かきの時のウマ娘の服装はどこまでOKですか?
-
私服、制服、ジャージ、着物等常識的な服装
-
勝負服全般
-
水着全般
-
なんかそれ以上のちょっと過激な衣装