ウマ娘耳かき小説   作:雨宮季弥99

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マンハッタンカフェ(ハロウィン)で耳かきを書いてみました。

数日前にふと思いついてからの当日に間に合うようにとの突貫製作のため、普段より短めとなっております。

黒い魔女っ娘衣装のカフェでシルク製のさらさらとした布地の手袋で耳を抑えられながらの耳かきって良いと思いません? 私jは良いと思います。



マンハッタンカフェ(ハロウィン)

 トレーナーさん……トリックオアトリート。

 

 ……どうしました? そんな驚かれて……。え、本物の魔女に見えた? ふふ、誉め言葉として受け取っておきますね。

 

  どうですか? 黒い魔女……定番ですね。他の衣装でも良かったのですが……やはり、この恰好が一番しっくりきます。

 

 それで……トレーナーさん? Trick or Treat。お菓子をくれなきゃ……いたずらしちゃいますよ?

 

 ……ふふ、持ってないんですね。では、仕方ありません……悪戯です。では、そこに寝てください。

 

 それでは……トレーナーさんの耳の中を悪戯しちゃいましょう。まずは悪戯の下準備、マッサージからです。

 

 グリグリ……グリグリ……

 

 ギューッ……ギューッ……

 

 どうですか? ……え、手袋の生地の肌触りが良い? ふふ……ありがとうございます。シルク製の、良い物を用意してみたんです。

 

 だから……こうしてグーッてマッサージをして……ツボをギューッて押した時の感触も、トレーナーさんの反応も……指に伝わってきているのをしっかりと感じられます。

 

 モミモミ……モミモミ……

 

 グッグッグッ……

 

 トレーナーさんの温かい耳……もっと触っていたいですが……この辺りにしておきましょう。それでは……次の悪戯は綿棒です。

 

 ゴシゴシゴシ……ゴシゴシゴシ……

 

 グリグリ……ゴシゴシ……ズズ……

 

 汗で湿ったトレーナーさんの耳の粉を、ゴシゴシゴシ……・ゴシゴシゴシ……

 

 白い綿棒が、あっという間に黄色く変色しました。ふふふ……悪戯のやりがいのある耳ですね。

 

 ゴシゴシ……ゴシゴシ……少し強めにゴシゴシ……

 

 あ、痛かったですか? 申し訳ありません……悪戯はしたいですが、トレーナーさんに痛い思いをさせるのは本意ではありませんので、綿棒はこの辺りにしておきましょう。

 

 と言うわけで……耳の中を悪戯していきます。ふふ……相変わらず、やりがいのある耳ですね。

 

 カリカリカリ……カリカリカリ……

 

 カリカリカリ……カリカリカリ……

 

 ここの汚れを掻き出して……ここの耳垢を剥がしていって……気持ち良さそうですね、トレーナーさん。では、ここはどうですか?

 

 カリカリ……グッ……カリ……

 

 私……知っているんですよ? トレーナーさん、ここを掻かれる時にすっごく気持ち良さそうにしてるって……担当ウマ娘に、そんな顔……しても良いんですか?

 

 今更取り繕っても遅いですよ……カリカリカリ……ほら、耳元で囁きながら……気持ち良い所をカリカリカリ……

 

 掃除じゃないのかって……最初から言ってるじゃないですか、悪戯だって。ほら、もっと悪戯してあげますよ、カリカリカリ……カリカリカリ……表情の崩れたトレーナーさん……可愛い……です。

 

 ……ふむ……ちょっと同じ部分だけやると飽きられちゃいますね。では、そろそろ最後の悪戯……です。

 

 ふ~……ふ~……

 

 ふ~……ふ~……

 

 ふふ、どうですか? 最初は恥ずかしかったですけど……もう慣れましたから。トレーナーさんの耳の奥に向かって、ほそ~く……ほそ~く……ふ~~~……。

 

 ふ~……ふ~……トレーナーさんがもっと悶えるように、ふ~……ふ~……

 

 ……楽しいですね。でも、この辺にして、反対側も悪戯していきましょう。

 

ヨイショッと……トレーナーさん、少し太りましたか? ダメですよ……ちゃんと体型維持をしないと……。

 

 では……こちら側も悪戯していきましょう。覚悟……してください。

 

 モミモミモミ……ギュッギュッギュッ……

 

 グー……グー……グリグリグリ……

 

 トレーナーさんの耳をこうしてグリグリ……血流促進、疲労回復……グリグリグリ……

 

 ゴシゴシゴシ……ゴシゴシゴシ……

 

 グリグリグリ……ゴシゴシゴシ……

 

 綿棒で浮き上がる汚れをゴシゴシゴシ……ゴシゴシゴシ……白い綿棒が汚れに染まり切るほど、ゴシゴシゴシ……

 

 カリカリカリ……ゴリゴリゴリ……

 

 ゴリ……ベリ……ズリズリズリ……

 

 トレーナーさんの耳の垢を擦っていって、掻いていって……ペリペリッて剥がしていって……

 

 ふ~……ふ~……

 

 ふ~……ふ~……

 

 敏感な耳の中に細く、長く……息を吹きかけていって、トレーナーさんの震える姿……とても悪戯のし甲斐があります♡

 

 ……さて、と。それでは耳への悪戯が終わりましたので……最後の悪戯です。トレーナーさん、このままお休みください。お休みするまでお友だちがしっかりと押えてますから、諦めてください……ね♡

 

 

 ……寝ましたね。さて……始めましょう。お願い……しますね。

 

 えーと……あった、フクキタルさんの実家で清めてもらった塩……部屋の四隅に盛って……。

 

 これでお終い……この時期はいけない者もうろついたりしますから……今日一日、こうしておけば安心……です。

 

 よいしょ……と。ありがとうございます……え、魔女のイメージプレイが上手だった? か、からかわないでください……まだ、恥ずかしいんですから……。

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