うん、難しかったです。何というか、これまであまり触れてこなかったタイプのキャラだったので、耳かきを書くのがある意味一番難しかったです。それでも幸い、キャラを保持してる事と、実装されてからある程度時間が経過しているので、他の方の作品を参考にしつつ、なんとか書いてみました。
あなた、今日は休みだけど、どう過ごすつもりなのかしら? そう……私一人放っておいて、一人で遊ぶつもりなのね?
自分に構わず、羽を伸ばして欲しい? 物は言いようね。私と一緒に居るのがしんどいとでも言いたいのかしら?
そう。そこまで否定するなら試してあげるわ。ほら、早くこちらにいらっしゃって。そこじゃないわ、ほら、こちらへ。
あら? 私の膝枕は気に入らないかしら? 貴方が育てた自慢の脚のつもりだけれど?
そう、最初から素直にしていれば良かったのよ。それじゃぁ……おとなしくなさって。
何って、この体勢でやることなんて決まっているんじゃなくて? 耳かきでしてよ。あなた、たまに私の言う事を聞き漏らすことがあるじゃない。前々から、この耳の中がどうなっているか気になっていたの。
ほら、おとなしくなさって。ちゃんとした掃除をするつもりだもの、心配なさらないで。
さて、あなたの耳の中は……これは、あんまり汚れてなくて少々期待外れかしら。大丈夫よ、手を抜いたりなんてしないから。
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
あら、思った以上に汚れが出てきたわね。汚れも肌も似たような色で見分けがつかなかったわ。こんなに汚れたままにしているなんて、私のトレーナーとして恥ずかしくないの?
ふふ、冗談よ。でも、やっぱり私のトレーナーとしては……こういう目に見えない部分にも気を配ってほしいかしらね。
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
あら、そんなに気持ち良いの? ほらここ。こんなに唇が吊り上がって……あら、私の指で突かれるのは嫌かしら?
それでは、耳かきはこの辺りにしておきましょうか。あら、まだ動いちゃダメよ。お約束がまだじゃない。
ふ~……ふ~……
ふ~……ふ~……
ふふ、耳かきのお約束じゃないの。息を吹きかけるのは。お嫌い? そうじゃないのね。それじゃぁもう一度。
ふ~……ふ~……
ふ~……ふ~……
普段のあなたの姿を知ってる方が見たらどう思うかしらね? 大丈夫よ、誰かに教えたりなんてしないわ。さ、反対の掃除もしていきましょう。自分で動いてもらえるわよね?
あら、そっちを向いてしまうの? 期待外れね。良いわ、あなたがそれで良いなら、この体勢で耳かきをしていきましょう。
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
耳の中を掃除しているだけでこんなに気持ち良さそうにして……他の部分の掃除もしたらもっと蕩けるのかしら?
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
あら? 残念そうな顔になったわね。あなたが望むなら……やってあげても宜しくてよ? ふふ、でも、やるのは次に機会に……ね。次にはもっと別の道具を用意してあげるわ。
ほら、もう中の掃除は終わりよ。お約束をするから、動かないで頂戴。
ふ~……ふ~……
ふ~……ふ~……
はい、これでお終いよ。それで……ここからどうしたいかしら? 耳かきからのお約束は……もう一つ、あるでしょ?
あら、大丈夫よ。私達、人バ一体でしょ? たまにはこれぐらいの事はしてあげるわよ。
お休みなさい、トレーナー。