お嬢様が自らメイド服を着て奉仕的な事をしてくれるのって良いと思いませんか? 私は思います。後、生足に膝枕してもらいと思いませんか? 私は思いますが、多分賛否両論だと思います。
あら? どうしたのかしら、そんな鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして。
この格好? 屋敷の使用人用の物を持ってきてみたんだけど、どうかしら? 普段はこういう服は着ないけど、似合っているわよね?
そう、良かった。え、なんで着てるのかですって? ふふ、たまにはこうして趣向を変えてみるのも面白いと思わないかしら? さぁ、こちちらに来なさいな。しっかりと耳かきをしてあげますわ。
ふふ、ようやくおとなしく頭を置いてくださるようになりましたわね。それでは、早速始めましょう。
ゴシゴシ……ゴシゴシ……
ギュッギュッ……ギュッギュッ……
相変わらず、耳の外側の汚れはあるようね。まぁいいわ。私がこうして掃除してあげればいいものね。あら? 私の指はお気に召さないかしら?
そうそう、素直が一番よ。ふふ、メイドはご主人様をケアするのが仕事ですもの。素直じゃないご主人様は困ったものよ? まぁ、手のかかるご主人様をあやすのも悪くはないかしら、ね?
さぁ、耳の中の掃除をしていくわよ。おとなしくして頂戴ね? ここで暴れたら、メイドと言えども実力行使をしなければいけなくなるわ。
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
どうかしら? メイドにご奉仕されるなんて、男冥利に尽きますわね? ほら、普段よりも耳が赤くなってますわよ?
ふふ、別に構いませんわ。新しい魅力を知ってもらったと思えば……ね?
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
あら、何か言いたそうな顔をしているわね。いつも一定のリズム? ええ、貴方の耳垢、比較的取りやすいから特別力を入れたりする必要がないもの。それとも、ドジっ子メイドとして、少し痛い目をみさせてあげたほうが宜しくて? ふふ、冗談ですわ。
ふふ。色々言っている間に、耳垢はほとんど取れたわ。じゃぁ、そのまま動かないでね? ご主人様?
ふ~……ふ~……
ふ~……ふ~……
あら、どうしたのかしら? こんなに耳を真っ赤にして。そんなにご主人様呼びが嬉しいのかしら? ほら、ご主人様、恥ずかしがってないで、反対を向いて頂けないかしら? それとも、メイドにやらせる方がお好き?
自分で動いてくださって、結構な事ね。じゃぁ、こっちもやっていきますわよ。
ゴシゴシゴシ……グリグリグリ……
グーッ……グーッ……
綿棒で掃除されるだけでなく、ツボを押されるのも気持ち良いものでしょう? でもそうね……そろそろ指でマッサージをして差し上げましょうか? ふふ、良いじゃないの。私と貴方の仲でしょう? 遠慮される程、遠い仲ではないでしょう? ……ああ、それとも、命令するほうが好みかしら? 私に命令してみる? マッサージをしろ、と。
ふふ、冗談ですわ。さぁ、そろそろ掃除の方を始めていきましょう。
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
カリカリカリ……カリカリカリ……
まぁ、特に何事もありませんわね。普通に掃除が終わりましたわ。あら、何かコメントが欲しくて? でもごめんなさいね? 本当に特に言う事もないの。
ふ~……ふ~……
ふ~……ふ~……
はい、これで耳かきはお終いよ。後は、このままお休み頂くだけね。
あら、この格好の膝枕だと寝付けないかしら? 良い生地を使っているはずだけど……仕方ない事。それでは、スカートをめくって、生足で膝枕をさせて頂きますわ。
ほらほら、無駄な抵抗はおよしなさい。貴方がスカートよりも生足の方が良いと仰ったのですよ? あら、そんな事言ってない? そうだったかしら? 良いじゃないですの、私達の仲ですもの。
さぁ、このままお休みなさいな。折角私の機嫌も宜しいのですから、おとなしくしていなさいな。ね?