がっこうぐらしー守るべきものー   作:三坂

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激闘を終えた学園生活部
その先に見たものとは‥


〜おたより〜

あの悪夢のパンデミックから5年ほどの歳月がたち‥

 

 

 

ー新幹線車内ー

 

 

 

『新幹線をご利用いただきましてありがとうございます。まもなく終点東京、東京です。お出口は右側3番乗り場に到着いたします。お乗り換えのご案内ーー』

 

 

車掌のアナウンスを聞いた乗客は降りる準備をするために弁当のゴミを袋に纏めたり上の棚に上げていた荷物をおろしたりと忙しく動いていた。

 

 

 

「もう着くのか‥準備しなきゃ‥」

 

 

 

もちろん白髪の彼女も例外ではなく、降りるために読んでいた本を閉じて荷物の確認や忘れ物がないかチェックしていた。

 

 

 

 

そうこうしているうちに新幹線は東京駅の新幹線ホームにゆっくりとやってきて停車する。ホームにはいろんな人が行き交っているのが見て取れる。扉が開くと乗客がぞろぞろと降りて歩いていき、例の彼女も黄色と黒の旅行ケースを引いて降りてくる。

 

 

 

「東京なんて‥始めてきたなぁ‥」

 

 

 

ポツリとそうつぶやきつつ、案内標識を確認して外へ出るため改札へと歩みを進めていく。

 

 

 

駅を出てあるきつつ街中にふと視線を向ける。さまざまな人が行き交い、交通量も多いためか賑わいが戻ってきたように感じる。しかし、やはりまだ5年という歳月しかたってないためか未だに復興作業に追われている施設もあり、工事作業員が忙しく動いていた。

 

 

 

「‥やっぱり‥まだまだのところもあるな‥‥」

 

 

 

街の様子を見つつ歩くこと数分後‥東京駅からさほど遠くない場所の喫茶店に足を運ぶ。中に入ると店内の入口近くの席に見慣れた人物が、

 

 

 

「お待たせしました‥!リセさん」

 

 

 

「やぁやぁ〜久しぶりだねぇ」

 

 

 

 

そこには現在某有名出版社の編集長を務めるリセ(26歳)の姿が。そして見慣れた人物を見て安心した表情をしつつ駆け寄っているのが直樹美紀(22歳)。彼女は現在ジャーナリストとして日本各地を飛び回っているのだ。

 

 

 

「じゃあこれをお願いしますね」

 

 

 

「はいはい〜」

 

 

 

美紀から渡された写真の入ったファイルを受け取りパラパラとめくりつつ一通り目を通す。

 

 

 

「ありゃ、今回は中国地方全部回ったんだね」

 

 

 

「中国地方はこれを機に都市の再開発を始めてるみたいでけっこう街の雰囲気が変わってるみたいです」

 

 

 

「なるほどね〜、やっぱ各都市でだいぶ変わってるか〜」

 

 

 

そしてファイルを閉じつつ、軽い雑談に入る。

 

 

 

「そういえば、最近体調はどうだい?」

 

 

 

「ぼちぼちですかね。ようやく慣れてきたってところでしょうか」

 

 

 

「やっぱそうかぁ、君の親友の圭君は元気にしてる?」

 

 

 

「あっはい、ちょくちょく連絡は取り合ってます。今日から確か警察官として警視庁に配属となるそうです。」

 

 

 

「そうか〜、まさか圭君があの仕事を選ぶとはねぇ」

 

 

 

「私も最初は驚きました。でも今は応援してます‥♪」

 

 

 

「はは‥♪親友らしい言葉だな‥♪」

 

 

 

「それと太郎丸も元気にしているそうです。相変わらず私には懐いてくれませんが‥(汗)」

 

 

 

「そこは変わらないんだね‥(汗)」

 

 

 

 

 

 

そんなことを話していると喫茶店のテレビ画面に映った『巡ヶ丘市から世界中に拡大したパンデミックから5年。今日からその生物兵器の製造に関わったアンブレラ社、そしてその配下のランダルコーポレーション関係者の裁判始まる』というニュースの見出しに目が止まる。

 

 

 

「もう5年経ったんですね‥‥」

 

 

 

「だな‥。時の流れは早いもんだ‥」

 

 

 

5年のあの日、アンブレラ社とランダルコーポレーションはパンデミックの不祥事が露見したことにより完全に失脚。さらに内部対立が激化していたアンブレラ社が事実上崩壊したことが影響し、パンデミック前にあれほどあった力が見る影もなくなくなってしまっていた。

その後アメリカ合衆国、及びロシア連邦の研究機関が世界初のワクチンの開発に成功。その後に続き各国で機能していた研究機関も続々と続いて開発を成功させたのであった。しかし、殆どの政府機関が機能不全になっていたためワクチン提供は滞ると思われた。だが奇跡的にもスイス連邦の政府機関が機能していたことが判明。各国臨時政府は自国の政府機関が完全に回復するまでスイスに全体的な指揮を依頼。スイス政府もそれを引き受け、各国政府機関が回復するまでの2年間、最前線に立ち続けてワクチン提供を進めたのであった。

 

 

 

「なんていうか‥あっという間でしたね‥」

 

 

 

「そうだねぇ‥。あのときはいろいろあったよ‥本当に‥」

 

 

 

パンデミックから始まった悪夢、それは半年以上という長い戦いだったのにも関わらずいざ終わるとそれはあっという間に感じていた。

 

 

 

「あのときは、本当に怖かったです‥‥‥何度も命の駆け引きして‥、逃げたいと思ってたときもあります‥」

 

 

 

「でも、君たちは凄かったと思うよ?」

 

 

 

「そう‥ですかね?」

 

 

 

「そりゃそうさ。それに君だけじゃない。みんな逃げずに戦ったじゃないか。僕みたいに図書館に閉じもらずに

それだけでも充分なのに世界を救っちゃうんだから」

 

 

 

「なんか‥照れますね‥//」

 

 

 

 

「はは‥♪っとそういえば、みんなから手紙が来てたんだ。」

 

 

 

そういってリセがカバンからクリアファイルを取り出して中から何枚かの手紙を取り出す。

 

 

 

「最近はみんなも落ち着いてきたから手紙が一気に来て読むのが大変だよぉ‥(汗)」

 

 

 

ただでさえ編集長を勤めていて大変なのに手紙も読んであげないといけないという彼女の心の悲鳴が伝わってくる。 

 

 

 

まずは若狭悠里(23歳)と若狭瑠璃(15歳)からの手紙

 

 

 

「これは悠里先輩と瑠璃ちゃんの手紙ですね」

 

 

 

「ほほう‥災害対策本部の復興指揮地区リーダーになったのか〜」

 

 

 

「リーダーですか‥忙しそうですね‥」

 

 

 

「みたいだねぇ‥。それとなんか会議である先輩と気が合わなくてよく揉めてるみたい。」

 

 

 

「でも悠里先輩ならきっと圧力でねじ伏せてると思いますよ‥(汗)」

 

 

 

「あ〜‥、なぜだろう‥(汗)なんとなく想像できる‥」

 

 

 

「それと瑠璃ちゃんは今年から中学生三年生になって新学期だそうみたいで張り切ってるようです‥♪(笑顔に悠里と映る瑠璃の姿を撮った写真を見つめつつ)」

 

 

 

「相変わらず元気そうだね〜」

 

 

 

「ですね‥♪」

 

 

 

恵飛須沢胡桃(23歳)からの手紙

 

 

 

「っと、次は胡桃君か。おっ、自衛隊に入ったのか‥!こりゃ凄いな」

 

 

 

「今は駐屯地で訓練をほぼ毎日やってると書いてますね。その後は海外派遣部隊の一員としてトルコに派遣されるみたいです」

 

 

 

「トルコかぁ‥確かにあそこは今だ復興が進んでいないって聞くしねぇ‥。それ以外にも助けを求める国は山程あるって聞くし‥」

 

 

 

「これから忙しくなりそうですね‥」

 

 

 

「きっと彼女ならやっていけるさ‥♪君の先輩なんだろ?」  

 

 

 

「ですね‥♪後輩が先輩を信用しないでどうするんだってね‥♪」

 

 

 

 

丈槍由紀(23歳)と黒田理琉(23歳)より

 

 

 

 

「あっ、二人とも籍をいれて近いうちに結婚式あげるみたいですね。招待状が来てます」

 

 

 

「そりゃおめでたいね〜。となると今のうちになんかプレゼント用意しないと」

 

 

 

「由紀先輩は教師として今日から巡ヶ丘高校に務めるそうです。昔の先輩からは想像ができませんね‥(汗)」

 

 

 

「そうかな〜?彼女の性格なら生徒には好かれそうだけどね」

 

 

 

「んで理琉さんはアメリカに戻らないかって上からお声があったそうですが、断って在日米軍のトップとして日本に残るそうです。まあ理琉さんらしいといえばらしいですね‥♪」

 

 

 

「将来の奥さんを置いていくわけにはいかないものねぇ」

 

 

 

 

佐倉慈(30歳)より

 

 

 

 

「佐倉先生は今だに教師を続けてるみたいですが来月から教育委員会の会長に就任するそうです。」

 

 

 

「佐倉さんが教育委員会の会長かぁ。こりゃ日本の教育にいい風が吹きそうだねぇ」

 

 

 

 

「今後、あのような事態が起こらないように今よりもっと政府に働きかけますって書いてますね」

 

 

 

「佐倉先生‥以外と攻めますな‥(汗)」

 

 

 

「政府の間で知らない人はいなさそう‥(汗)」

 

 

 

狭山小春(23歳)より

 

 

 

「小春さんは軍を引退して今はロサンゼルスの医療病院の医師を勤めてるそうです。戦場で得た治療方法を医療に役立てて、全米ナンバーワンの医師として注目を集めてるんですって」

 

 

 

 

「あのかわいい子が‥、人生何か起こるかわからんなぁ。というか小春君ってたしかまだ23歳だよね?(汗)」

 

 

 

「はい‥(汗)15歳から衛生兵として戦場を飛び回り‥今度は全米トップの医師として活躍‥本当に由紀先輩達の同級生とは思えないぐらいですよ‥(汗)」

 

 

 

「だよねぇ‥」

 

 

 

彩月睦(28歳)より

 

 

 

「えっ!?睦さん総理大臣に就任するそうですよ!」

 

 

 

「あらあら‥(汗)とんでもない出世だねぇ‥。確かあの子元は公安にいたんでしょ?あの年齢で公安ってだけでも凄いのにまさかのそこから日本のトップに就任か‥。もうエリート超えてるんじゃない?」

 

 

 

「ですね(汗)。でも睦さんが日本のトップなら安心です♪」

 

 

 

「彼女ならいい日本を作ってくれそうだよ♪」

 

 

 

「はい‥♪」

 

 

 

「おっとそういえば、確か睦君には後輩警察官の雪って子がいたよね?その子は元気にしてるのか?」

 

 

 

 

「えっと‥‥リセさんは‥知らなかったですよね‥‥

‥実は‥遠征中のときに‥特殊部隊のヘリの攻撃を受けて‥その際に破片が当たって‥‥致命傷だったようで‥‥その場で‥‥」

 

 

 

「‥なんか‥すまないな‥」 

 

 

 

「いえ‥リセさんは‥悪くないんです‥‥。でも‥‥

悔しいです‥‥。雪さんは圭の命を護ってくれた恩人で‥‥いつも明るくて‥‥優しくて‥‥元気で‥‥」

 

 

 

「確か‥雪君には大切にしていた人がいたよね‥?名前は確か‥日野君だっけ‥?」 

 

 

 

「はい‥‥、本当‥雪さんは‥ズルいですよ‥‥日野さんを置いて‥‥先に行くなんて‥‥ズルい‥です‥」

 

 

 

溢れ出る涙を堪えつつ俯く美紀。それを見たリセがポケットからハンカチを取り出して渡し、受け取った美紀が涙をふく。

 

 

 

 

ランダルコーポレーションとアンブレラの激闘を終えたあと日野は迷いもなく雪の遺体がある場所に向かった。 

遺体の腐敗が進んでることを覚悟はしていたが奇跡的に腐敗はしていなかった。これには現場にやってきた軍の検視官が驚きをあらわにしていて見ていた。

その後落ち着くまでは遺体安置所に保管されることになった。それから一年後、彼女の命日にあわせて葬式が執り行われた。これには学園生活部だけではなく各国の臨時政府の官僚、各国軍のトップなどの高官クラスの人間も参列、日本臨時政府及び防衛省、そして警視庁からは国民栄誉賞、総理大臣賞、感謝状、アメリカ合衆国、ロシア連邦、イギリス、フランス、中国、ドイツなどの各国首脳から大統領栄誉賞が送られた。

 

 

 

「最後の最後まで‥崩壊しかけた世界になったとしても警察官として職務を全う‥か‥‥。本当‥私達大学生と変わらない年齢なのに‥凄いよ‥」

 

 

 

「それでも‥目指したこの世界を‥一緒に見たかったです‥‥」 

 

 

 

「‥例え離れた場所だとしても‥地球の裏側でも‥家族の絆は繋がっている‥」

 

 

 

「‥家族‥‥」 

 

 

 

「私からみたら学園生活部のみんなは家族みたいだった。お互い仲良くしていざとなれば団結して戦う‥

君もそう思ってるだろ?」 

 

 

 

「そう‥ですね‥」

 

 

 

「それに心配はなさそうだよ。ほら日野からも手紙が来てる。」

 

 

 

日野祐也(25歳)

 

 

 

「警視庁公安部に配属になったみたいですね。これたぶん睦さんが抜けた穴埋め的な感じみたいです」

 

 

 

「そうなると、彼は相当なプレッシャーになるだろうな‥(汗)」

 

 

 

「日野さんなら大丈夫です‥♪きっとやっていけますよ‥♪」

 

 

 

「相当な信頼があるんだねぇ」

 

 

 

「そりゃ♪雪さんが惚れた相手ですから‥♪」

 

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

 

 

そしてあれから数ヶ月後‥由紀と理琉は巡ヶ丘市の結婚式場で式を上げた。それには学園生活部だけではなく大学生組も参加して賑やかな式になったのであった。 

珍しく理琉が固まったり、胡桃が由紀のおかしなテンションにチョップをいれてツッコミを炸裂させたり

慈がいつもどおりな少し抜けたミスをして開場は笑いに包まれていたのであった。

そんな結婚式も終わりを迎えた次の日、学園生活部は久しぶりの再会を楽しむために砂浜にやってきていた。

 

 

 

瑠璃「ゆーねぇ〜♪こっちこっち〜」

 

 

 

由紀「るーちゃん待てぇ〜♪」

 

 

 

楽しそうにはしゃいでいる二人を微笑ましくみつめる学園生活部のメンバー。

 

 

 

慈「そういえば、睦さんここにいて大丈夫なんですか?

首相の仕事もあるわけですし‥」

 

 

 

睦「大丈夫大丈夫♪何のために副大臣とか秘書がいると思ってるんですか♪」グッジョブ

 

 

 

慈「そういう問題じゃない気が‥(汗)」

 

 

 

本当にこの人、総理に向いてるのだろうか。そんなことをふと思ってしまう慈。

 

 

 

由紀「マーくんも遊ぼうよ〜!!」

 

 

 

すると由紀が理琉に声をかけて誘う。最初は少し遠慮気味だった理琉だが日野が背中を押す。

 

 

 

日野「ほら、仕事だぞ」

 

 

 

理琉「お前‥うまいこと俺を扱いやがって‥(汗)そう言われたらいかざるおえないじゃないか‥」

 

 

 

困った表情をしているものの少し嬉しそうにしつつ由紀とるーちゃんの元へ駆け寄る。

 

 

 

小春「私が言いたいのは、こうやって太陽が出てるともともとホワイトな肌が焼けちゃうわけってことだよ〜。こんがりとねぇ」

 

 

 

流木に座りつつ何故か肌のことについて語っている小春を手で制する胡桃。

 

 

 

小春「なんで止めたのよぉ‥」ムス

 

 

 

胡桃「ちょっと小春、久しぶりの再開で嬉しいのはわかるが少し口閉じててくれ」

 

 

 

そして‥少し間を開けて

 

 

 

胡桃「んで‥目を開けてみろよ‥♪」

 

 

 

そう言われて視線を向けると、そこには今までの彼では考えられないほど楽しそうにはしゃいでいる理琉の姿が‥

 

 

 

小春「‥‥なんだろう‥美しい‥」

 

 

 

悠里「あれが彼の居場所ね‥」

 

 

 

日野「家庭が‥アイツの居場所だな‥」

 

 

 

小春「‥もう‥前とは違うんだね‥‥」

 

 

 

由紀「あはは〜♪マーくん早く来ないと逃げられちゃうぞ〜」

 

 

 

瑠璃「こっちなのだ〜」 

 

 

 

 

理琉「よォし!本気出すかァ♪」 

 

 

 

楽しそうにしている二人を見ていると自然に笑みが溢れてくる一同。しかし日野は少し寂しそうな表情をしていた。それからしばらくして立ち上がり少しの間みつめ、それからその場を後にしようとする。

 

 

 

圭「お別れ‥言わなくていいの‥?」

 

 

 

気になった圭がそう聞く。そう言われて一度立ち止まり振り返る。そこには楽しそうに浜辺を走る理琉と由紀、そして瑠璃の姿が‥その姿が一瞬自身と雪に当てはまるように見えた。

 

 

 

日野「確かに‥そうかもしれないな‥。でも世の中っていうのは狭いもんだ‥。どんなに離れていてもひょんなところで出会う‥。だから‥」

 

 

 

 

「また会える‥」

 

 

It’s been a long day without you, my friend

お前がいない日は とてもつらい

 

And I’ll tell you all about it when I see you again

もし会えたら そのことを話す

 

We’ve come a long way from where we began

お前と知り合って 遠くまで来た

 

Oh, I’ll tell you all about it when I see you again

再会できたら 思い出を語りたい

 

When I see you again

再会できたら

 

Damn, who knew? All the planes we flew

何をするのも一緒だった

 

Good things we’ve been through

不思議だよな

 

That I’ll be standing right here talking to you

お前にこうして語りかける日が来るなんて

 

About another path I know we loved to hit the road and laugh

俺たち笑って生きてたよな

 

But something told me that it wouldn’t last

ずっと悲しんではいられない

 

Had to switch up

思い出は思い出

 

Look at things different see the bigger picture

俺たちがやったことは報われる

 

Those were the days Hard work forever pays Now I see you in a better place

お前は天国で幸せにやってる そう信じて

 

How could we not talk about family when family’s all that we got?

何よりも大切な家族

 

Everything I went through you were standing there by my side

お前はいつでも俺の隣にいてくれた

 

And now you gonna be with me for the last ride

さぁ俺と最後のドライブに出かけようか

 

It’s been a long day without you, my friend

お前がいない日は とてもつらい

 

And I’ll tell you all about it when I see you again

もし会えたら そのことを話す

 

We’ve come a long way from where we began

お前と知り合って 遠くまで来た

 

Oh, I’ll tell you all about it when I see you again

再会できたら 思い出を語りたい

 

When I see you again

再会できたら

 

 

Aah ah aah oh

 

Wooooh-oh-oh-oh-oh-oh

 

(When I see you again)

 

Aah ah aah oh

 

Wooooh-oh-oh-oh-oh-oh

 

(Yeah)

 

 

使用曲( see you again FOR POUL)

 

 

 




ここまでご視聴いただいた読者の皆様!!
ありがとうございました!!
これでがっこうぐらしー守るべきもの―は終わりです!
‥と言ってもなんかしっくりくる終わり方ができなかったのでリメイク版を考えています。
早いうちに出そうと思ってるのでよければぜひ!

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