ウマ常   作:バイク

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欲しいけど買えない、高いから!頑張って貯めなきゃ


アヤベとヨ○ボー

 

 

「久々の休日、そしてようやく届いたウマ娘すら駄目にすると言われるヨ○ボー」

 

 

 

 お菓子よし、飲み物よし、映画や漫画の準備もよし、今日はゴロゴロするぞ!俺を止められる者はいない、止められるものなら止めて見ろ~!

 

 

 

 どこぞの干妹ごとくゴロゴロする準備はしたがタイミング悪くインターホンが鳴る。何か荷物を頼んでいたのか覚えていないが玄関に赴き扉を開けるとアヤベがいた。

 

 

 

「・・・・・・なんで?」

 

 

 

「聞いたわよ、例のアレがあるそうね」

 

 

 

「え?なにが?」

 

 

 

「ヨ○ボーがあると」

 

 

 

「届いたばっかなんですけど」

 

 

 

「ふわふわとはまた別の感触、チェックしないと」

 

 

 

「いえ、お帰りくださ・・・何で入ってくるの、力強い!」

 

 

 

 まるで我が家のように押し入りリビングに向かうアヤベ、家主の許可というものは関係なしと言わんばかりに早速ヨ○ボーに座り堪能していた。満足そうな表情が可愛い、だけど俺はまだ使ってないので使わせて欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴方はそれがあるじゃない」

 

 

 

「え、この抱き枕に使える方?」

 

 

 

「ええ、それで充分でしょう?」

 

 

 

「買ったの俺、家主俺、OK?」

 

 

 

「貴方の物は私の物、私の物は私の物」

 

 

 

「どこでジャイアン因子継承してきたこのフワフワ野郎!」

 

 

 

 そんな風に育てた覚えはないぞ!同室のカレンチャンも泣くぞ!まったくそっちがその気ならこちらも自由にさせて貰おう、拒否権はないぞ、ただその大きな太ももを堪能させて貰おうか~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひゃっ!・・・何してるのかしら?」

 

 

 

「ん?ヨ○ボーの感触を確かめている」

 

 

 

「それが遺言でいいのかしら」

 

 

 

「そっちが自由にするならこっちも自由だ」

 

 

 

「担当の太ももに頭を乗せて満足げな表情をしている変態をどうすればいいのかしら」

 

 

 

「気にするな」

 

 

 

「そう、警察かたづなさんに報告ね」

 

 

 

「あ、すみませんそれだけは勘弁してください」

 

 

 

 通報だけは、通報だけは勘弁してください、確かにうら若き高校生の大きくて柔らかそうな太ももの頭を乗せて満足げな表情をしている成人男性という絵面は問題だ、しかし部屋に招き入れているこの状況の方がまずいだろう。

 

 

 

 どのみちまずいな、バレたらお縄案件、しかし言い脚だな~いつものデニムの長ズボンじゃなくて短パンの方、しかもクロストかこちらの理性を破壊しに来ているな。まったく悪い脚だ思う存分堪能しようじゃないかそれにいい匂いもする。最高の休日になりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もしもしたづなさん、今すぐこの変態を」

 

 

 

「すんませんでしたあああああ」

 

 

 

 結局勝ったものは奪われたあげく縛られて放置されている。一体どこで学んできたのか中々縄抜けがしにくい結び方だ。仕方ない切るか。それにしても良い表情で満喫してやがる。

 

 

 

 せっかく用意したお菓子や飲み物まで奪われた。こうなったら思う存分その太ももを楽しませて貰おう。太もものことしか考えてないけど。そこにいい物があるから仕方ない。立派なお山も気になるがそこまでいくとカレンチャンによる強制的な滝行24時間コースが待っている。

 

 

 

 ヨギ○ーならぬアヤボーを堪能しようじゃないか、それにしても紐が中々切れない。結構堅いな引きちぎるか ふん! よしよしこれで自由だ。トレーナーたるもの

いざという時は己の力のみで問題を解決しなければいけないからな。解決できずに連れ去られているダスカトレはドンマイだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、ここから先は俺のターンだ」

 

 

 

「あら、この私に勝てるとでも?」

 

 

 

「おいおい、あまり人間様をなめるなよ」

 

 

 

「・・・・弱い犬ほどよく吠えるっていうじゃない・・・・ごめんなさい弱い大人だったわね」

 

 

 

「ほう?貴様この俺を怒らせたな?」

 

 

 

「怒ったところでウマ娘には勝てない」

 

 

 

「ウマ娘ごときに負けるほど弱くはないぞ」

 

 

 

「御託はいらない、掛かってきなさい、ふわふわにしてあげる」

 

 

 

「ならばこっちもふわふわな気分にしてやる!」

 

 

 

 先手必勝と言わんばかりに大きなその耳と尻尾をモフりまくる。艶っぽい声が聞こえるが気にしない、大人を怒らせたことを後悔させてやる。ほれほれここがええんやろ~、この大きな耳をコリコリされるのがええんじゃろ~

 

 

 

 尻尾も付け根を触られまくって、足下がふらついてるぜ~、おいおいそんなに顔を赤くして、今にでも襲ってくださいと言わんばかりの顔をするなよ~、それにしても何もしてこないな、降参か?煽った割には弱々だな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・私の勝ちね」

 

 

 

「この状況で?」

 

 

 

「ええ、んっ//もう貴方に//勝ち目はない//」

 

 

 

 一体何の強がりなのか、勝ち目がないこの状況で?どこからどう見てもこちらの勝ちだろう。きっとプライド的な問題で強がっているだけだ。では最後は美味しくその太ももを頂きましょう。

 

 

 

 片手を太ももに伸ばそうとすると誰かの気配を感じた。先ほどまで誰もいなかったはずなのにこの濃厚な殺気、かなり覚えがある。もしやと思い恐る恐る後ろを振り返った。

 

 

 

「どうして、ここに!たづな参!!」

 

 

 

「人を上弦の参みたいに言わないでください」

 

 

 

「あ、すみません」

 

 

 

「それはさておき、現行犯ですよ、トレーナーさん」

 

 

 

「あ、終わった」

 

 

 

「まさか担当に手を出すとは」

 

 

 

「いいえ、誤解です。これはふわふわをかけた健全な勝負です」

 

 

 

「いい大人が学生の耳や尻尾、脚をなで回しているのを見て健全と?」

 

 

 

「・・・・・・はい!」

 

 

 

「いまもの凄い間がありましたけど」

 

 

 

「気のせいです」

 

 

 

「とにかくお話なので来て貰いますね」

 

 

 

「あーーーーーーー」

 

 

 

「これは貰っておくは」

 

 

 

「う゛ぁああああああああああ!!!!」

 

 

 

 

 翌日反省文と滝行24時間コースが決まり、追加でダートに埋められ放置されるという制裁を喰らった。

 

 

 

 




どちらの方がいいだろう。ヨ○ボーかアヤボー、どっちが欲しい?
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