ウマ常   作:バイク

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銀魂みたいにピー音多めかな?


イメージアップ!

 

「是非とも我が学園に通うウマ娘の認知度を上げより身近に感じてもらえるように協力してもらいたい!」

 

 

 

「理事長勘弁してください、あんたの考えることは大半がろくでもないんで」

 

 

 

「辛辣!そんなことはないぞ!」

 

 

 

 理事長室に呼び出されて早速これである。大体みんな歌って踊ってのウイニングライブしてるじゃん。アイド○マスターしてんじゃん。問題ないって理事長、プロ○○○○・セカイとか○○○フレンズとかラブ○○○くらい認知度高いって

 

 

 

「実はですね、中にはあまり知らないと言われる方もいまして重賞レースに勝っても名前があまりでで来ない方も現状何人か」

 

 

 

「あ~、基本的にはG1や海外レースなどの方が的なパターンですね」

 

 

 

「はい、なのでどうにかできないかと、流石可哀想に思えて」

 

 

 

「とはいっても難しくないですか?」

 

 

 

「そこでウマチューブでASMRとやらをしてほしいのだ」

 

 

 

「理事長、誰得ですか?」

 

 

 

「とにかく一度試して欲しい!」

 

 

 

 機材はすでに準備されており後は出来上がった物を見せて欲しいとのこと無理難題を超えてもはや無謀、つーか誰が現役JC、JKのが欲しいんだよ、変態かアグネスデジタルくらいだろ欲しがるのは、まったく個人用にスズカで作ろうかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほど、それでアタシって事か」

 

 

 

「そ~試しにやってくれいシービー」

 

 

 

 選ばれたのはミスターシービーでした。たまたまトレーナー室にいたのでそのまま事情を話し手伝って貰う事になった。問題はASMRとやらがわからないので、調べてみたのだがささやき系や少しばかりエッチな感じでもあるのでかなり難しい

 

 

 

 過剰なのは問題なので囁く形や日常で話している感じなどを作っていこうと思う。もちろん台本は無い、なのでシービーの完全なアドリブである。

 

 

 

 本来であればG1クラスのレベルではなくGⅢ及び未勝利が対象なんだろうけど実験だから、対象は誰でもいい。とりあえず誰でもいいし作ればいい、てかめんどくさい、帰りたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ早速始めるね」

 

 

 

「おう、いつでもいいぞ」

 

 

 

「あたしの名前は○城つ○さ」

 

 

 

「ちょっと待て!」

 

 

 

「なに?」

 

 

 

「名前!名前!違うから!ミスターシービーだから!」

 

 

 

「気にしない♪」

 

 

 

 いやいや気にするんです。別世界の住人の声でやらないでください作品が違いますから、ミスターシービーでお願いします。怒られるから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キミ、つかさっちって呼んで」

 

 

 

「え、続けるの?おかしくない?つか誰?」

 

 

 

「異世界に転生したワイちゃん鬱で引きこもっている件」

 

 

 

「どんな作品だ!転生して引きこもる作品なんか誰が読むか!」

 

 

 

「も~邪魔しないでよ」

 

 

 

「俺が悪いの!?」

 

 

 

「頭のいいわたしは常に上から目線で嫌われ者だった・・・でも今の仲間を失いたくない」

 

 

 

「つーかこれただのへ○ンバー○ズ○ッドじゃねーか!ウマ娘としてやれよ!」

 

 

 

「あら、諜報員としてはどちらも出来るのよ」

 

 

 

「覚醒状態じゃねーか!ポンコツの方にしとけよ!」

 

 

 

「もう、キミは注文が多いな」

 

 

 

「そうだねNGが多いからね、現場監督って言うかドラマとかの監督の気持ちがよく分かったよ」

 

 

 

「え~飽きた、じゃばいばーい」

 

 

 

「あ、おいこら待て!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 飽きたといいどこかに行ってしまった。自由な彼女が長くこのようなことを続けることが最初から無理だったんだ。切り替えて次のターゲットを探すことにしよう。

 

 

 

 しかしこのようなことをノリノリでやってくれるウマ娘は・・・・・・いたな世紀末覇王テイエムオペラオー、高らかに歌うはオペラオーって言うじゃん!キャスティング完璧じゃん!

 

 

 

「なるほど、キャスティングはいかにも完璧実に素晴らしい!」

 

 

 

「頼むぜオペラオー、○ルキー○ームズ並に頼むぜ」

 

 

 

「辞めたまえその話は」

 

 

 

 オペトレに頼んで今年の女装は無しと引き換えに借りてきた。きっとこいつならいい感じにやってくれるはず!頼むぜ年間無敗のウマ娘!

 

 

 

 しかし普段からテンションの高い彼女のことだ、きっと元気が出るような感じや聞いていて楽しませてくれるような感じのが出来上がるに違いない、これなら理事長も文句は出ないだろう。

 

 

 

 マイクの前で深呼吸し息を整える。やがて準備が出来たのかマイクに向かってしゃべり出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にっ○にっ○にー! 貴方のハートに、○こ○こにー!笑顔届ける矢沢○○にこ~

○○にーって覚えてラブにこ!」

 

 

 

「ただの○ブ○イブ!じゃねーか!お呼びじゃねーんだよ黒髪ツインテール!誰がスクール○イドル系でいくんだよ」

 

 

 

「駄目なのかい?きっと全国のラ○ライ○ファンは喜んでるに違いない、ああなんて僕は罪なんだ!」

 

 

 

「○ブ○イ○ーにしか伝わんねーよ!つーか作品が違うからちゃんとやれ!」

 

 

 

「注文が多いな、仕方ないこれも僕が美しすぎるせい」

 

 

 

「黙れ」

 

 

 

「酷い一言だ!」

 

 

 

「なら一個だけ言わせて貰うが可愛くやれ以上」

 

 

 

「ふむ、そういうのは僕の性分ではないのだが」

 

 

 

「オペトレに撫でられたり抱きしめられたりしたらよく出るあの声だ」

 

 

 

「なんで君が知っているんだ!」

 

 

 

「ふっ、ただのフワッ○ィーアヤベに聞いただけさ」

 

 

 

「アヤベさん、後で少し話すことが出来た」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふわふわの悪魔がもの凄いスピードで追っかけてくるぞ~、逃げるのも速いぞ、ヨウ素液に浸したじゃがいものような色の怪物が出てくるぞ~、アヤベがこの後どうなろうが知らん!

 

 

 

 今頃布団乾燥機を使ってフワフワにでもしてるんだろうな、それか静かなところにいるかカレンチャンにどこか連れ回されているかだな

 

 

 

 それにしても普段は王子様キャラでやってるのにこのボケだ。可愛さ全開にしてくるとはある意味いいのかもしれない、問題は作品が違うことだ。そこだけ間違わなければ問題ない。

 

 

 

「頼むぞオペラオー」

 

 

 

「ああ、可愛らしくだろ任せたまえ」

 

 

 

「おお!頼もしく見える!」

 

 

 

 よし!きっといける!多分大丈夫なはず!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チ○~!一緒にかばっっ!!」

 

 

 

 頭にチョップを食らわせた。きっとこの頭は駄目だったんだろう叩けばテレビだって直るだろ、それとおんなじ原理で斜め45度の角度でもう一度たたき込む。

 

 

 

 ただでさえピー音が多く放送ギリギリなのにさらに増やしやがる。ふざけんなよオバカオー、テメーの恥じらい写真と乙女顔写真をデジタルに送りつけてトレ×オペのナマモノ作成して貰って送りつけるぞ

 

 

 

「痛いじゃないか僕の頭がおかしくなる!」

 

 

 

「うるせーもう手遅れだろ、誰がそんなキャラで行けって言った。誰がチ○メ隊のマで行くんだよ」

 

 

 

「これでもあちらの世界では多分人気だったんだぞ!そもそもキミの方が危ない発言しているよ!隠せてないよ!」

 

 

 

「知らねーよき○ら作品なんて知らねーよ、と○めき○ポロンくらいしか知らねーよ」

 

 

 

「アウト!アウトだから!なんで僕がツッコミをしているんだ!」

 

 

 

「うるせーラ○ットハ○スに帰ってろ」

 

 

 

「黙りたまえ!これ以上は問題!」

 

 

 

「うるせー心が○ょんぴょ○するんじゃー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おかしな時間が流れたが動画は無事に完成した。オペラオーによる独自のオペラである。正直あんまり誰も聞かないだろうからもう一つ保険で用意しよう

 

 

 

 作ろうとするから駄目なのだ、いつものように自然体でいけば問題ないだからこそ普段通りにする為に小型マイクなどを装着してやればいい、だからこそ頼むぞスズカ!

 

 

 

「嘘でしょ!」

 

 

 

「ほんとよ」

 

 

 

「え・・・でも」

 

 

 

「大丈夫大丈夫、いつものように走ったり会話するだけだから」

 

 

 

「そ、それなら」

 

 

 

「よし、いけスズカキミに決めた!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それからのスズカはいつものように走りながら、時には併走しながら、途中休憩したりなどいつものように過ごす。体操服の首元に設置した小型マイクが声を拾っているので、こちらからは特にすることはなく放置状態である。

 

 

 

 走っている時の風の音が雑音になるかもしれないがそれはそれで有効活用させて貰う。ウマ娘の走っているときの音って感じで行けば結構人気出るだろ、ジョッ○ーカメラ的な、ん?○ョッ○ーカメラとはなんだ?

 

 

 

 別世界の何かを受信してしまったのか頭が痛い、ユニヴァースしてしまったのかわからない、気がつけばそれなりに時間が経ち、マイクを回収して録音した物を編集する。

 

 

 

 流石に1人で作業するには時間が掛かるので強力な助っ人に来て貰った。そうウマ娘大好きプロフェッショナル、デジタル・アグネス、別名やばい方のアグネス

 

 

 

「報酬はスズカの声で出来たASMRだ」

 

 

 

「うふょふぇふぇふぇふぇ」

 

 

 

「笑い方がすんごい気持ち悪いぞ」

 

 

 

「えふっえふっしゅじゅかしゃんの声(スズカさんの声)」

 

 

 

「人選ミスったかな~」

 

 

 

 早速この変態と作っていくわけだが走っているときの音が凄く時々鈴鹿の声が聞こえる程度だ。これはこれで走っている雰囲気を味わえそうなので長さを調整して完成させていく

 

 

 

 デジタルには休憩中のを担当して貰っているが何度か尊死している。デコに死者○生のカードを貼り付けなんとか17回目の尊死で完成させた。

 

 

 

 最後に走っているときや併走中の声だけを切り分けてみたが、これがなんというか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・」

 

 

 

「・・・・・・・」

 

 

 

「声のせいか凄いエロく聞こえる」

 

 

 

「あばばばばばば」

 

 

 

「息遣いだけで健全な青少年が壊れそうだ」

 

 

 

「おっぷおっふはっふへふ」

 

 

 

「しかも最後に走り終わって凄い気持ちよかったか~、アウトだなセンシティブ判定かな」

 

 

 

「ひょえええええええええ」

 

 

 

「うるせーーー!!」

 

 

 

 18度目の尊死を迎え、なんとか最後まで完成させた作品を提出するべくファイルに保存していく、その中で最後のは報酬としてデジタルにしっかり渡すのだが・・・・・恐らく死ぬ

 

 

 

 翌日完成品を持って行くと感謝とのこと、走っているときの音、休憩中、オペラオーなどは承認されたが、やはり最後のはアウト判定になりお蔵入りとなった。

 

 

 

 これは個人的に聞くようにしよう。後日反響が良かったためか各ウマ娘のを作り始めたらしく、特に人気だったのがスーパークリークの甘やかしであった。

 

 

 

 人気は有名どころが多いが、未勝利の子も結構再生されているらしく理事長の思惑は成功のようであった。

 

 




欲しいな公式ASMR、できたら実馬の方でもいい
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