「砂になんかの陣書いてなんか召喚した?」
「はい、スイープが古本屋にあった魔方陣の書かれた本を買ってきて試したら」
「え、マジもんなの?触媒いらずにサーヴァント召喚できるけい?デュランダルならぬセ○バー召喚できる系?」
「流石に、問おう、貴方が私のマスターか的にはならないですね」
古本屋にそんな魔方陣が書かれた本が売っているとは恐れ入ったが、問題はその召喚したやつ、すぐに姿は消えたそうだが、何度も陣を書いて変なのが姿を現すらしい、チョビ髭とか
普通は見えない何かが見えると言うことはあまり良いことではない、場合によっては危ないことに巻き込まれるかもしれない、それが単体ならともかく広範囲にとなると、収集がつかなくなる。
「とりあえず担当なんだからどうにか捕まえて説得して辞めさせてくれ」
「いやーキツイッしょ」
「やれよ」
見えないものを見ようとして変なものを見てしまった感じ、幽霊とかそういう系はマンハッタンカフェが適任なのか?そもそもナニを見たのか、流石にSCPとかじゃないよな?
シャ○ガイとか召喚してないよな?せめて英○王とかアー○ャーとかそこら辺にしてくれよ、最悪産屋敷ボンバーならぬトレセンボンバーしなきゃならなくなるよ、鬼が吹き飛ぶよ、なんであの威力で生きてんのあの鬼?
仕方ない妖怪ならばカフェトレ君だ!昔から妖怪とか見えるらしいし最悪別物なら呪術師として祓ってくれるだろう。あれ?払い屋って化け物行けた?…………いざとなればお友達に丸投げしよう。
「てなわけでどうだい?カフェトレ君」
「本当にまず」
「カフェトレ君が攫われた!出会え出会え!早く助け出さないと俺らの命が危ない!」
「待て!見えないナニか!カフェトレ君を置いていけ!」
「あたしの召喚した使い魔が!」
「使い魔暴走状態で芝」
「余裕そうですね」
死神の声がした。振り返りたくはないが聞きたくもない、きっと凄い表情でお怒りになっているであろうマンハッタンカフェ
「トレーナーさんがもし無事じゃなかった時はこれに封じ込めます」
「「ご、獄門彊 」」
封印されたくないので死ぬ気で殺す気で探しました。残念なことに山の中で遭遇したときには一時的に妖怪が見えなくなっていた。恐らく呪いをかけられたのだろう。そして捕らわれていたのか首元が赤い
それを知ったカフェに霊障でSAN値がピンチになるほど追い込まれたが解決するために全力を尽くすことでなんとか許してもらえた。事情を知ったスイープトウショウは酷く落ち込んだが自分のまいた種であること、責任を取るべく一緒に呪いを解くことにした。
翌日鏡越しに数字が見え喰われる順番なのか、関わった者に見えない刻印として刻まれていた。さっさと片付けるべくもう一度陣を書き、奴をおびき寄せることにした。
「どうする?」
「先生も巻き込まれましたからね」
「あの猫も?」
「おい、こいつをやろう魔封印の鏡~人の手でこの鏡に奴の目を写し封じの呪文を唱えるだけ」
「なんでこの猫喋るんですか?」
「ニャ○コ先生だから」
カフェトレ君をおとりに奴をおびき寄せる作戦を考えていたが突如奴が現れる。先生は吹き飛ばされ、カフェトレは攻撃を受けて吹き飛んだ。
「こっちに来なさい!アタシの魔法で封じてやるんだから!」
陣の中で叫ぶスイープ、しかしウマ娘であってもあやかしには勝てないのか首を掴まれ息の根を止めるべく持ち上げ苦しませる。流石にウマ娘が勝てない者にこちらが手を出すことが出来ない。攻めあぐねると中を浮かぶカフェトレと真の姿を現した先生によってあやかしを封じることに成功した。
無事に全ての問題が解決し、カフェトレの呪いも解け無事にいつものように戻った。この一軒を持ってスイープはこの陣を使用すること辞めた。捨てることはせずもし何かまた必要になったときに備えて部屋に保管しておくとのこと
数年後骨董品屋でよく分からない古い物を買ってきたこと、それを触媒にしてサーヴァントを召喚したこと、聖杯を手に入れるべくで起こった聖杯戦争が起こることはまだ知らない。
「敷地内や寮にもお札貼っとくか」
「お友達というスタンドも使いながら厳重になっていくな」
「余程のことが無い限りは侵入されないと思うけど」
「けど?」
「入って迷われるとちょっと」
「そん時はそん時でしょ」
「トレーナーさん!お札貼り終えました!」
「ありがとうフクキタル」