ハジケリストそれは一言で言えばハジケ度が凄い奴、トレセン学園で一番はじけてる奴と言えば真っ先に彼の名が出るだろう。そして二番目と言われればゴールドシップと言われる。ならばツッコミは?そこに関しては多くいるがやはりメジロマックイーンが適任と思える。
彼らは何をしでかすか分からないそれは本人にも分からないまさに自然災害と同じ扱いだ。今日もトレセン学園はボーボボの手によってダートが割り箸栽培畑になっていた。
「何やってますの!」
「んだんだ、割り箸栽培してるっぺ今年もいい割り箸が出荷できるべ」
「おやおや、この割り箸品種改良かね?このおてもとの時が若干太い気がするの~」
「さすがゴルドンよくわかったな!」
「いいから早く元のダートに戻してくださいまし!怒られますわよ!」
「「え~~~~」」
「いいから!」
ブーブーと言いながら渋々元に戻していく二人、当初は野菜達にボコられながらこのトレセン学園にやってきて意味不明で滅茶苦茶なことばかりやっているが意外とやるときはやる男だ。
ゴールドシップにいたっては説明しなくても問題ないだろう。最近は気性も荒くトレーナーからはお願いします走ってくださいと言われたり、仲のいい事務のおじちゃんとは孫とおじいちゃんのような関係でいる。
凱旋門賞の時フランスでの練習中道中でおいてきたためおいていかれた本人は死んだと思ったそうだ。
「そろそろ昼か今日は何食べようか」
「味噌チャーシュー、豚骨、家系、次郎どれがいい?」
「うどん」
「質問に対して答えがなってない!」
「「マックちゃんは甘~いスイーツ!」」
「変なところで息ぴったり殴ってもいいですわよね!」
昼時の食堂は混雑しているが今日はビュッフェスタイル。好きなものを自分で食べるのだが一カ所だけ避けられているように人がいない
そこには大きなところてんが一つ嫌、一人とカウントすべきかところ天の助が並んでいた。
「喰ってくれよ~スペシャルウィーク喰ってくれよ~」
「…………」
「ライスちゃ~んところてん美味しいよ~」
「へへへ、シュヴァルグランちゃ~ゲバアアアアああ!!!!!」
「何やってんだテメーは!」
顔を思いっきり殴られ吹っ飛んでいく天の助、声をかけられた者は完全に先ほどまでの天の助に引いていたが今は驚きが勝った。まさか誰も本気で殴るとは思っていなかった。
しかも運悪く吹き飛んでいった先はトリプルティアラを獲得しているジェンティルドンナのところだ。
「…………これは喧嘩を売られているのかしら」
「痛い、顔が俺のナイスな顔が~」
「ふんっ!ところてんマグナム!」
「ゴファ!!!!」
「なんのメジロマグナム!」
「ほわぁぁぁ?」
「きゃあああああブライト!!!!」
ジェンティルドンナによって繰り出されたところてんマグナム、天の助の腹には綺麗な丸い穴が出来上がりそこに収まっていたパーツは弾丸となり飛んでいく、それに対してボーボボは近くにいたメジロブライトを掴めて投げ飛ばした。
投げられた本人は状況を飲み込めて折らずそのまま飛んでいく、マックイーンは悲鳴を上げ動けず来るべき最悪な未来を直視することになる。
しかしメジロブライトは投げられたのにもかかわらずマグナムを空中でキャッチした。そしてそのまま握りつぶして着地した。
「俺の身体の一部が~~!!!」
「ほわ~犬ですら食べないところてんは捨てましょう」
「えげつないこと言ってますわ」
「さ~てメシメシおばちゃんガララワニのステーキ一つ」
「蟹豚の700g一つ」
「お残しは許しまへんで」
「そのような料理食堂にありませんでしたわよね!グルメ時代にしか食べられないものじゃないですか!」
「「え?」」
「え?じゃあありませんわ!後しれっと忍術学園の食堂にいそうな人いましたよね!それに先ほどから誰もツッコミしてませんけど奥でコーラをがぶ飲みしているドンパッチさんは誰も触れませんの!」
「マックちゃんツッコミなげーよ」
「そうだそうだ長すぎてソフトクリーム溶けちゃったよ」
「長いってなんですの!そもそもいつのまにソフトクリームを持っていたのですか先ほどまで持ってませんでしたよね」
「ほらマックちゃんにもあげるからはいソフトン」
「え?」
「う、う○こですわーーー!!!」
ピンク色のソフトクリームのように巻かれた顔を持つソフトン、見た目に関しては誰もが初見に間違えるほどア○レちゃんのに出てくるアレにそっくりなのだ。
「イチゴ味だから」
「そうそう、きっとイチゴ味だから」
「こう見えてアイスクリーム屋で働いている」
「そうでしたの!」
流石にイチゴ味と言われても食べる気が起こらない、それ以上にその見た目でアイスクリーム屋で働いている方が衝撃的だ。
「どっせいどっせい!」
「きゃっ!痛いなんですの!」
「いつになったらこのメインヒロインの私が出るの!トレーナーとは一心同体ですの!」
「過去の発言をいちいち掘り返さないでくださいまし」
「さ~てゴルシちゃんはもういくな」
「ほう、もう行くのか」
「ああ、アタシの個性を磨きに雄英へ!」
「俺もついて行くぜ!」
「ところ院」
「「いざ!プルスウルトラ!」」
ところてんとゴルシは走り出していった。そしてボロボロになって帰ってきた。
「あの一瞬で何がありましたの!」
「へへへ、ハードラックとダンスっちまったぜ」
「俺の個性ところてんが通用しないとは中々やるな雄英」
「通じなくて当たり前でしょうね」
「いいところまで行ったんだけどな」
何があったのか思い出すゴルシ、筋肉バスターを喰らうオール○イト、ウッドチップが目に刺さるイレイ○ーヘッド、五右衛門風呂で汗をかかせてニトロを採取される爆○
人体模型の落書きをされる轟、髪の毛をワカメにされた緑○、風船を身体にくくりつけ個性で空高く飛ばされる麗○
「ろくでもないことやってますの!」
「へへへ、仕返しされたときは死ぬかと思った」
「そんなことよりトレーニングだ!併走だ!」
ターフに到着すると早速やらかしはじめた。途中で捕まえたスペシャルウィーク意外に誰もおらず相手がいない、そこであらゆる手段を使ってメンバーを呼び寄せたボーボボ
麻袋からは縛られ口に布で縛られたラインクラフトが出てきた。本人は涙目で何かを訴えるが口を塞がれているので何を言っているのか分からない
「ラインクラフトさん!どうしてこんなめに!」
「ひなたぼっこを気持ちよくしているところを攫ってきた」
「鬼ですわ!鬼畜ですわ!」
「さてやれ!天の助!」
「おうよ、ボーボボ」
スマホで誰かに電話をかける天の助、悪人面な表情で笑いながら誘拐犯のように話す。
「ラインクラフトは預かった返して欲しければターフまで来ることだな、来なかったらスペシャルウィークが喰っちまうぞひゃはははっは」
「食べませんよ!」
すると遠くからもの凄い勢いでシーザリオが走ってきた。鬼の形相でそのままこちらまで来ると天の助に跳び蹴りを食らわせてラインクラフトを奪還した。
「ぎゃああああああ!!!」
「クラフト!」
「シーザリオォォォ!!!!」
「まずはこれで二人」
「この状況で人を集めることを優先している鬼がいますわ」
「さて、ラインクラフトとスペの2Pカラーが揃ったがまだ欲しいな」
「その前に俺の心配を」
「○月×日今日は新刊のネタ探しに同士とウマ娘ちゃんを仲良く観察、今年はトレ×ウマでいくかポエムでいくか悩むところ~」
「のおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
どこからか凄い勢いで現れたアグネスデジタル、ボーボボの持っていた日記を奪い取ると隠しながらこちらを睨んでくる
「これで三人」
「一体どんな内容が書かれているのか深くは聞きませんは」
「さ~て袋に残った中身はなにかな~」
ドンパッチが麻袋の最後の中身を取り出す。出てきたのはニシノフラワー、寝ているのか気を失っているのかは分からないがこれは大丈夫な奴か嫌な汗が流れ始めるドンパッチ
「ドンパッチ君がフラワーちゃんを誘拐したー!」
「ええええええ!!!!」
「誘拐犯だー!」
「おいふざけんなボーボボ、テメー!」
「フラワー!!!」
木の上からセイウンスカイが現れこちらに全速力で向かってくる。後ろの方でフラ×ウンス、ウンス×フラ?などと何かしろ想像しながら危ない表情をデジタルがしている。
「ぎゃああああああああああ!!!今度は俺か!」
「これぞ鼻毛真拳奥義一本釣り」
「ドンパッチさんが蹴られて凄いことになってますけど」
「知らん」
深夜テンションで何かいてるんだろう