この作品より異種族たちがほんわか微笑ましいので是非みてみてね。
ところでこれは某配信で「自分のDNA入ってない子は育てられない」という話をしているときに流れてきた「じゃあ後から入れればいいやん」というコメントが衝撃的すぎて爆誕した話。
1:名無しのヒューマン
頼む
2:名無しのヒューマン
なんでもええやろ
3:名無しのヒューマン
異種族の彼女?
4:名無しのヒューマン
別に外見の特徴ですぐわかるだろ
5:名無しのヒューマン
耳が尖ってりゃエルフだし、なんか冷たかったら雪女
6:名無しのヒューマン
淫魔は角と翼でわかるべ
7:名無しのヒューマン
妖狐ももふもふ尻尾がいっぱいあるし
8:名無しのヒューマン
わかりにくい種族だとその辺でしょ
9:名無しのヒューマン
噂じゃ天使や淫魔は魔法で翼とか隠蔽できるらしいが、彼女なんだったら見たことくらいあるだろ
10:名無しのヒューマン
特徴が少ない中だとこんくらいじゃないか?
11:名無しのヒューマン
なんか俺らの知らん種族の説も普通にあると思う
12:名無しのヒューマン
ワンチャンマイナー種族か?
13:名無しのヒューマン
雪女でもエルフでもないと思う
海の生き物みたいな子なんだけど
14:名無しのヒューマン
なんだそりゃ
15:名無しのヒューマン
意味不明で草
16:名無しのヒューマン
じゃあもう海の生き物の擬人化なんだろ
17:名無しのヒューマン
ヒント少なさすぎてわからんわ
18:名無しのヒューマン
分かりやすい外見的特徴は?
19:名無しのヒューマン
>>18
いつも暗色のラバースーツ? とフード付きのレインコート? みたいなのを着てて、目が薄暗く発光してる
髪も同じ暗色なんだけど、髪の内側とかコートの裏地が紫とか青のグラデーションでめっちゃ綺麗
暗い所だと深海生物みたいにあちこちがネオンライトみたいに神秘的な光が走る
ただ、なんの種族なのか聞いても教えてくれないんだよね
20:名無しのヒューマン
なんじゃそら
21:名無しのヒューマン
ワカンネ
22:名無しのヒューマン
ウミウシの妖精かな?
23:名無しのヒューマン
聞いても教えてくれないんかい、恋人なのに
24:名無しのヒューマン
>>23
いや、どっちかっていうと上手く聞き取れないていうのが正しいかな
なんか人間には発音も聴くこともできないんだって
25:名無しのヒューマン
いや怖
26:名無しのヒューマン
うーん、未知
でも確かに海の生き物っぽい特徴だわ
27:名無しのヒューマン
街で同じ種族っぽい人とか見かけたことすらないぞ
28:名無しのヒューマン
>>1はそんな人とどうやって知り合ったわけ?
29:名無しのヒューマン
>>28
知り合ったのは先週くらい
水族館でぬぼーっと突っ立ってたのを話しかけたのがきっかけだったかな
30:名無しのヒューマン
どうせ異種族の例に漏れず可愛いんだろ?
31:名無しのヒューマン
裏山
32:名無しのヒューマン
俺も水族館行ってみようかな
33:名無しのヒューマン
無理だろ、たぶん超レア種族だぞ
34:名無しのヒューマン
掲示板ですら目撃例ないわけだし
35:名無しのヒューマン
掲示板のみんなでわかんないなら流石に無理そうかなぁ
もうすぐ付き合って1か月だし気になってたんだけど
36:名無しのヒューマン
なんなら>>1がその種族に一番詳しいまであるけどな
37:名無しのヒューマン
現状その種族の名前すらわかってないわけで
38:名無しのヒューマン
ん?
付き合って1か月って、知り合ったの先週だろ?
39:名無しのヒューマン
確かに
40:名無しのヒューマン
お、架空の嫁か?
41:名無しのヒューマン
もうボロ出したのか
42:名無しのヒューマン
存在しない種族との惚気聞かされちゃたまんねえわ
43:名無しのヒューマン
ごめん普通に誤字かなんかだわ
初めて会ったのは半年前だ
44:名無しのヒューマン
半年前に会って、ひと月前に付き合いだしたって言うんならまあそんなもんか
45:名無しのヒューマン
情報源がしっかりしてくれなきゃ困るわな
46:名無しのヒューマン
あれ?
頭バグってまた間違えてるごめん
初対面も付き合い始めも1年前が本当
47:名無しのヒューマン
何が本当なのやら
48:名無しのヒューマン
しっかりしろ
49:名無しのヒューマン
1か月前と1年前は全然違うが
50:名無しのヒューマン
そういや俺もその謎種族見たことあるわ
今思い出した
51:名無しのヒューマン
俺も黙ってたけど、実は見たことある
いや、だからってなにも知らないんだけどさ
52:名無しのヒューマン
情報提供者が増えたかと思いきや
53:名無しのヒューマン
使えねー
54:名無しのヒューマン
皆知らんって言ってたけど、たまーに居るよな
一昨年くらいから見掛けるようになったが、俺の周りだけか?
55:名無しのヒューマン
知らんこともないが、知っていることは何もない
56:名無しのヒューマン
居るには居るけど……って感じ
57:名無しのヒューマン
たぶん、俺の彼女も>>1と同じ種族だわ
俺以外にこの種族が彼女のやついたんだって感動してる
58:名無しのヒューマン
>>57
ナカーマ
59:名無しのヒューマン
知っているやつがこんなにいるのに分かってる事が何もない件
60:名無しのヒューマン
無能しかおらんのか
61:名無しのヒューマン
今北産業
62:名無しのヒューマン
イミフ
ワカンネ
シラネ
63:名無しのヒューマン
何もわかってなくて草
64:名無しのヒューマン
事実だから仕方ない
65:名無しのヒューマン
情報提供者求む
66:名無しのヒューマン
もう一緒になって5年くらい経つのに何も知らないのは流石にまずいよね
67:名無しのヒューマン
どういう神経してんだよって話
68:名無しのヒューマン
5年はヤバくて草
69:名無しのヒューマン
え? 過去のレスだと付き合って1年前って書いてあるくね
70:名無しのヒューマン
そんなん書いてあったか?
71:名無しのヒューマン
え?
72:名無しのヒューマン
書いてあるわ
73:名無しのヒューマン
誤字かこれ?
74:名無しのヒューマン
スルーしてたわ
75:名無しのヒューマン
>>69
ただの誤字だからスルーしておk
混乱させてすまん
76:名無しのヒューマン
過去ログの時系列誤字祭りでワロタ
よくこんなで会話できてんな
77:名無しのヒューマン
>>1の彼女の種族について軽く記事とか漁ったけど、だいたい10年くらい前から姿を現した種族っぽい?
78:名無しのヒューマン
外見的特徴で検索掛ければちょくちょく目撃情報とかはあるな
79:名無しのヒューマン
俺がガキの頃からご近所にいたなぁ
光ってて綺麗だなー程度のことしか分からんが
80:名無しのヒューマン
わかる
真珠貝みたいで綺麗だよな
81:名無しのヒューマン
俺もこの謎種族のお姉さんとちっちゃい頃から一緒だわ
よく遊んでもらってた
82:名無しのヒューマン
やっぱ普通に身近にいるよな?
スレの流れが知らん一色でなんか怖かったわ俺
83:名無しのヒューマン
俺も幼稚園から一緒だからさ、初め皆知らんとか言っててちょっとみんなの反応にビビってた
84:名無しのヒューマン
うわー懐いなぁ
俺も両親共働きだったけど、謎種族のお姉さんだけは家にいてくれて寂しくなかったんだよ
85:名無しのヒューマン
思い立って両親に聞いてみたら、俺が生まれる前から知ってるらしい
結構長寿な種族っぽい
86:名無しのヒューマン
ここまで情報が出そろっても、肝心の種族の名前とか正体がよくわかんないのは歯痒いなぁ
俺も生まれた時から一緒なのに
87:名無しのヒューマン
紙媒体で調べればわかるけど、かなり由緒のある種族なんじゃないか?
100年以上前から日本にいたみたいだし
88:名無しのヒューマン
由緒はあるけど謎は多い
89:名無しのヒューマン
知らないとか言ってるやつ学校行ってないだろ
どんだけ教科書に出てくると思ってんだ
90:名無しのヒューマン
日本史でも世界史でもちょくちょく出てくんのにな
91:名無しのヒューマン
ネットの記事とか見ると結構面白いね
妖狐とかよりずっと昔から人間と一緒に暮らしてきたんだって
92:名無しのヒューマン
マジ?
相棒だな
93:名無しのヒューマン
これはズっ友
94:名無しのヒューマン
人間と共に歩んでいくことが約束された種族
歴史が証明してますわ
95:名無しのヒューマン
謎だらけだが
96:名無しのヒューマン
細けぇこたぁいいんだよ!
97:名無しのヒューマン
可愛いは正義
人間:
彼女たちとはたった今初めて出会い、先ほど知り合って去年から付き合い続け、幼い頃からの仲だったが、そういえば生まれる前から一緒だった。
̶̴̴̵ę̷̷͜■ ̴̸҉̀Í͡ ̸͘͞ ̨͢͜͡͡ ́͢͏͢ ̢̡́́͞ ̷̶̸̀͝ ̸͠ ̶̷̧̀̀■ ̵̵̵̢́:
人間が頭上に仰ぎ見る星海のずっと向こう側、遥か彼方からの来訪者。
偶然観測した人間とかいう可愛すぎる下等知的生物に一目惚れして宇宙の深奥からすっ飛んできた。
深海生物のように瞳や身体から美しく幻想的な光を放つのが特徴。
人の形をしているが、魔法でも科学でもない謎の力をいっぱい持っている。
人間より次元の可動域が広く、現在から過去に向かって時間軸を辿ることができる。
この場合発生するのは認識改変ではなく、事実及び過去の改変になる。
最初は一体だった。
恋愛観:
伴侶の過去を遡行して全人生を網羅し赤子だった頃まで遡ると、自身のへそから伸ばした触手を赤子の人間に繋ぎ直すことで"特別"にする。
その後は寄り添いながら未来へ歩んで伴侶の人生を作り直し、初めて出会ったタイミング『結婚記念時』に辿り着いた瞬間、伴侶を理外の力を以って快楽の深海に沈める。
快楽の深海:
彼女たちは伴侶の生体情報がぎっしり詰まった人間の命の種が大好き。
特別な理由が複数あるが、何よりもこれを差し出されることが人間からの愛情表現だと思っているため。
よって彼女たちは人間からの愛情を手に入れる為人間に執拗に性的快楽を与え続けるしいっぱい愛して欲しいのでめちゃくちゃ激しいし絶対離さないし全然終わらない。
人間は嫌なら出さなければいいと本気で思っているが、雑魚のヒトオスがろくに抵抗できるはずもなく、哀れにも気持ちよくぴゅっぴゅし続けることしかできないので完全合意らぶらぶ結婚生活を免れることはない。