目覚めの時なの
目覚めの時なの
「...何だろう、この本?」
ここ海鳴市に住む小学3年生の少女...高町なのはは学校の帰りになにやら分厚い本を手に一人つぶやいていた
「うーん、何かの参考書とかでもなさそうだし、それに...」
なのはは一体何の本か考えるがわからず戸惑い、そしてとあるものに疑問を持つ
「なんで鎖が巻かれているんだろう?」
そう、本に鎖が巻かれているのだ、それもかなり頑丈にさらにその本をよく見てみるとその本の表紙にマークのようなものが15個円上に描かれているのだ
「うーん、わからないなぁ」
結局なのははその本の事がわからず、そのまま家に持ち帰るのであった
その日の夜
「はぁー、お父さんとかに聞いてもダメだったかぁ~、お父さんやお兄ちゃん...わざわざ鎖を解くために刀やチェンソーまで取り出したのに...」
何やら後半物騒な事をつぶやくとなのはだが家に持ち帰った結論は全くわからず、本を開こうにも鎖が邪魔で、鎖を切ろうとしたが、失敗に終わり、その正体を暴くことが出来なかったのである
「うーん、もう本の事を考えるのは辞めてもう寝よう、明日も学校あるし」
そう言ってなのはは部屋の電気を消して寝ようとしたが...
〈起動〉
「...えっ?」
突然本が光出し、本がひとりで動き始める
〈「仮面の魔導書」の起動を確認、これより守護騎士システムを発動します〉
「えっ?...ええっ!?」
ひとり驚くなのはをよそに本は続ける
〈守護騎士システム、発動〉
その時本からさらに強い光が放たれ、なのはは目を瞑ってしまう
「いっ、一体何がどうなって...えっ?」
なのはは目を開くとそこに5人の男性がなのはの前にひざまずいていた
「...俺達、仮面の魔導書の守護騎士...」
初めに帽子を被ったスーツの男性が
「...仮面ライダー...」
次に人当たり良さそうな男性が
「...主であるあんたの名の下に...」
次にリーゼントヘアーに学ランの男性が
「...今、ここに...」
次に両手に指輪をつけた男性が
「...参上いたしました...」
最後に青い上着を着た男性がそう告げる
「...」
突如の出来事に唖然とするしかないなのは、すると
「...か~!やっぱこういうのは好きになれねーよ俺!」
「落ち着いてくださいよ翔太郎さん!主さんの目の前ですよ!」
「俺の名は如月弦太郎!よろしくな主さん!」
「お前はお前でマイペースだな弦太郎!?」
「...あー...まぁこんな感じだけどよろしくな主さん...ん?」
「...ふにゃあ~...」
「オイ!しっかりしろ!みんな!大変だ!!主が気絶しているぞ!」
「「「「何だって!!?」」」」
「どっ、どうすりゃあいいんだ!?」
「お、落ち着け後輩!まずこういう時はゆっくりコーヒーの事を考えて...」
「「「「いや、まずはあんたが落ち着けよ!!翔太郎さん!!」」」」
このカオスな状況は騒ぎを聞きつけたなのはの両親が来るまでずっと続いていた
次回へ続く
次回予告
「あなた達は誰なの?」
「俺達は仮面の魔導書の守護騎士...通称「仮面ライダー」さ」
「俺達は最大で15人もいるがどういう訳か、5人までしか本の外に出ることができない」
「そういう訳だから俺とダチになってくれ!主さん!!」
「「「「「「「「いや、どういうわけだよ(なの)!!?」」」」」」」
「うん、いいよ♪」
「「「「「「良いのかよ!!?」」」」」」
次回 仮面の魔導書なの
リリカルマジカル、頑張ります♪
何となくでやってみたお話、いかがでしたか?次回の投稿はいつになるかわかりませんがお楽しみください!ご感想お待ちしております!