仮面の魔導書なの
「...で、君たちは一体何者なんだい?」
仮面の魔導書が起動して一夜、なのはの父親...高町士郎は守護騎士の5人をリビングに連れて話し合いをし始める
「俺達は仮面の魔導書の守護騎士...通称「仮面ライダー」さ...要はボディガードみたいな存在だ」
帽子を被ったスーツの男性がそう言う
「仮面の魔導書って...この本の事?」
「そう、そして君はその仮面の魔導書の主に選ばれたんだよ」
なのはが本を見せると人当たり良さそうな男性が答える
「なぜなのはなんだ?」
なのはの兄...恭也が5人を睨んで質問する
「偶然...ていうのもあるけど、主には特別な力があるのが理由...かな?」
両手に指輪をしている男性が質問に答える
「特別な力?」
なのはの姉...美由紀が疑問に思った事を聞く
「うん、俺たちにもまだわからないけどなのはちゃんから何かすごい力を感じるんだ」
「っておい!英司!何主を気安く名前で呼んでいるんだよ!」
「ううん、良いんだよ、さっき私が名前で呼んでって言ったから」
「そう言う訳だからいいんじゃない?翔太郎さん」
「でもなぁ~...」
「じゃあ、お互いに自己紹介しよう!それならおあいこだよ!」
「主...それのどこがおあいこなんだ?...まぁいいか、俺もこういう堅苦しいのは好きじゃないし」
帽子を被ったスーツの男性はなのはの提案に呆れながらも自己紹介をする
「俺は左翔太郎、常にハードボイルドを心がける探偵さ」
「俺は火野英司、ちょっとのお金と明日のパンツがあればどこへでも行ける旅人だよ、よろしくねなのはちゃん」
「俺は如月弦太郎!すべての人間とダチになる男だ!よろしくな主さん!!」
「弦太郎...名前でいいって言ってんじゃん...ああ、俺は操真晴人、指輪の魔法使いって言われている魔法使いさ」
「俺が最後か...俺は門矢士、通りすがりのカメラマンだ...覚えておけ」
なぜか最後に自己紹介したのは青い上着の男性ではなく、首にマゼンタのカメラをかけた男性だった
「「「「...」」」」
「ん?どうしだ?お前ら?」
「「「「いつの間に入れ代わっておる!!?」」」」
「ウオッ!?」
「あれ!?あいつは!?なんでお前に入れ代わっているんだよ!?」
「ああ、あいつは眠いから変わってくれって本の中に戻った」
「「「「戻ったのかよ!!?っていうかフリーダムだなあいつ!!!」」」」
「あっあの!戻ったって?」
コントみたいな会話をしている5人になのはが割り込んで来る
「ああ、俺達仮面ライダーは最大で15人までいるんだがどういう訳か、外に出ることができるのは最大で5人までなんだ。」
なのはの疑問に士が答える
「へぇ~、そうなんだ」
「ああ!そう言うわけで俺とダチになってくれなのは!!」
「「「「何がそう言うわけで!!?」」」」
「良いよ♪」
「「「「良いのかよ!!?」」」」
「というか」
「俺達」
「置いてけぼり...」
「「「「「「...あ」」」」」」
この後士郎、恭也、美由紀の三人を励ますのに数時間はかかったとか
次回へ続く
次回予告
「おい、なのは、起きろ」
「にゃっ!?士さん!?」
「...あいつ...ひょっとして鈍感?」
「...2000の技を持つ男?」
「はい!五代勇介です!よろしくお願いします!」
「...門矢士、俺と勝負しろ」
「大体わかった、どうしてこうなる?」
次回 守護騎士の実力なの
リリカルマジカル、頑張ります♪
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