GOD EATER 神となった少年と神をやめし少年   作:Jaeger

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いろいろ考えたけど今日はヒマ~な一日を書いてみました!
よければ読んでみてください!!




非番だ!

「……暇だな」

 

自室でそう呟くユウヤ。極東に配属され早くも一週間がたった。

今日は非番だ、だが何もすることがないわけではない。

しかし彼は配属初日のうちに、荷物の整理が終わってしまっていた。

 

 

その時、扉のほうから声が聞こえた。

 

「ユウヤー、いるかー。」

「ああ、いるぞー。」

 

そういいながらドアを開けるユウヤ。

すると扉の前には、二人の少年と少女が立っていた。

 

少年の名は藤木コウタ、ユウヤと同じ日に第一部隊配属になった、いわゆる同期というやつだ。

 

「コウタか、それにクロナまで、どうした?」

 

彼がクロナと呼んだ少女は神闘(しんとう)クロナ。

彼女もまた、コウタと同じく第一部隊配属になった、彼らの同期である。

 

「あのね、よかったら一緒に支部の中を見て回らないかなーと思ってさ、

どうかな?」

「ああ、いいよちょうどヒマだったし、

見て回ろうか考えてたところだしいいぜ」

「よーし!じゃあ決まりだな!あとアスカも誘ってみようぜ!」

「あっ!いいねそれ、賛成!」

「そうだな、せっかくだし」

「じゃあ早速あいつの部屋にいくぞー!」

「おーーーー!」

「……おー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おーい、アスカー、いるかー」

 

ところ変わってここは、アスカの部屋の前。

大きな声で確認をするコウタ。

 

「おい、もう少し小さな声で言ったほうが」

「でも大きいほうが聞こえるだろ。おーい、アスカー、いーるーかー!」

 

 

すると、部屋の中でなにかが落ちる音が聞こえた。

 

少ししてから部屋のドアがゆっくりと開いた。

 

「……どうしたの」

「……もしかして寝てた?」

「……うん」

 

何とも眠そうに部屋から出て来たアスカ。

さっきの言葉を聞いて大きな音を理解したユウヤ。

 

「もしかして、さっきベッドから落ちて起きたか?」

 

まだ眠たいのか、目をつぶったままこくりとうなずくアスカ。

それを聞いた後の二人が「ああ……」と言って事のすべてを理解した。

そしてコウタが本題に入る。

 

 

「なあ、よかったら今からみんなで極東支部の中を見て回ってみないか?」

 

 

 

 

その言葉を聞いた途端、彼女の目が大きく開く。

 

 

「えっ!いくいく!あっ、まってて今準備してくるね!」

 

 

そう言い放つとすぐ様部屋のドアを閉めて機嫌よく準備をしだした。

コウタの一言を聞いたときの表情は、眠たそうな顔が

まるで嘘のようになった。

よく耳をすますと鼻歌が聞こえる。

 

 

「現金な奴だな、あいつ。」

「たしかに……まあいいじゃん。」

「?」

 

ユウヤの言葉に返答するコウタ。

それと言葉の意味を分かっていないクロナの三人が部屋の前に残された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ずいぶん広い施設だな、一歩間違えたら迷うな、これ。」

「ユウヤなら大丈夫だよ。」

「でも、本気で広いぜ、ここは。」

「見て回るだけで疲れたね。」

 

 

極東支部を見て回った四人は、自動販売機の前で飲み物を飲みながら話していた。

……もっとも、ユウヤの飲んでいるものは。

 

 

「……なあ、それうまいか?」

「ん?ああこれか、うまいよ。冷やしカレードリンク。」

「お前絶対味覚おかしいって。」

「そうか?本気でうまいぞ、これ。どうせなら飲んでみるか?」

「いや……遠慮しとくよ。まずいし。」

 

 

ユウヤが飲んでいるのは冷やしカレードリンクというもの。

滅多な人は飲まない代物だ。彼はこれを好んで飲んでいる。

 

 

「私も飲んだことあるけど、そんなにおいしくなかったよ」

「私も同じかな……」

「そうか?」

「絶対そうだよ!みんな飲まないもん!」

 

 

 

 

「おっ、クロナ見っけ♪こんなとこにいたー。探したよ。」

 

 

 

一人の女性の声がした。

そちらに振り向くと女性が一人立っていた。

そして彼女はクロナ以外には目もくれず彼女にむかって歩み寄る。

 

「クロナーーー!!会いたかったよーーー!!

お姉ちゃんすごくすごーーーくさびしかったよーーー!!」

「っ、お姉ちゃん、抱きつかないでって何度も言ってるでしょ!」

「だってだってーーー!クロナに会えたんだもーーん!」

(……?お姉ちゃん??)

 

 

ユウヤは今の言葉に疑問を覚え、

アスカは未だにあ然としており、

コウタは彼女に見とれていた。

 

 

「あんたら、うちの妹に何もしてねえだろうな」

「ああ、ただ一緒に支部を見て回ってただけだ、危害は加えてない」

 

 

にらみながら質問してきた女性に対し、ユウヤは何事もないかのように答える。

 

 

「そう、じゃ、いいや」

 

その言葉を聞いた女性は何事もなかったかのようにクロナに視線を戻した。

 

「……ところでクロナ、この人は誰だ?」

 

 

見とれていたコウタがクロナに質問した。

 

 

 

「私は神闘ヨシノ、クロナのお姉ちゃんだ!!」

 

 

コウタの声が聞こえたのか「ヨシノ」となった女性が大きな声で答えた。

 

 

「クソガキ、あんた目の前に本人がいるのに直接聞かずにクロナに聞くとは

いい度胸してるな」

「あんたも大して変わらないだろ」

「うるさい!あたしはもう19歳だ!」

「……俺と2個違うだけじゃねーか」

「えっ、ユウヤ17だったの!?」

「言ってなかったっけ?」

「おい!何あんたらだけで会話進めてんだよ!」

「あっ、悪い、忘れてた」

「調子に乗るなよー!このクソガキがーー!!」

「あんたもガキだろ」

「……それもそっか」

(静まった……)

 

「まあ、今後ともよろしくね

・・・えっと、誰だっけ?」

「神狩ユウヤだ。こっちこそよろしくな、ヨシノ。」

(仲良くなってる……)

 

コウタとアスカは同じことを思う。

 

 

「ん?先輩にはさん付けだろ、普通。」

「いや、なんか先輩という感じがしないんだよ」

「そう、じゃいいや。あっ、でも妹に手出したら……わかってんだろうな?」

「だから危害は加えないと言っただろ。」

「……そういう意味で言ったわけじゃないけど、まあいいや」

 

 

そういって握手を交わす二人だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(極東支部か。……大変そうだな)

 

そう思いながら飲み物を飲み干すユウヤなのであった。

 

 

 

 

 

 

 

続く………




結構オリキャラ出してみた。
キャラ設定難しいですね。


一話でユウヤがアスカを助けたとき「コアをぬきとってから」て書いたけど
戦闘中に何してんだって書いてから思ったww
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