GOD EATER 神となった少年と神をやめし少年   作:Jaeger

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無事終末捕食を阻止したユウヤたち第一部隊。


しかし、ゴッドイーターたちの戦いは終わらない………


第二部 ~一部神となったオジサン 帰還編~
新たなSTORY


――――――――ここは嘆きの平原。

 

 

ここにアラガミ、ウロヴォロス堕天種二体―――――と遊ぶかのように戦っている青年が一人。

 

 

「おっと!当たらねえな!」

 

 

彼はフェンリル極東支部第一部隊隊長、神狩ユウヤだ。

 

 

彼は軽々とウロヴォロス堕天種の触手攻撃回避しつつ斬撃を与えていく。

 

 

「ヴォオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!」

 

 

ウロヴォロス堕天種の一体が咆哮とともに活性化する。

 

 

そして、突如触手が光だし複眼部分からビームを放とうとしていた。

 

 

しかし、あたりを見回すもユウヤの姿が見当たらなかった。

 

 

ウロヴォロス堕天種は一度ビームを中断しユウヤを探す。

 

 

すると、自分の上に何か違和感を覚える。

 

 

「やっと気づいたか、この鈍間め」

 

 

「ヴォオオ!?」

 

 

いつの間にかユウヤはウロヴォロス堕天種の上に立っていた。

 

 

これには流石のウロヴォロス堕天種もこれには驚愕の叫びをあげる。

 

 

それを確認したもう一体のウロヴォロス堕天種はユウヤ目掛けてビームを放つ。

 

 

しかし、そんなわかりきった攻撃がユウヤに当たるわけもなく彼は大きく飛躍しかわす。

 

 

そのままビームは活性化しているウロヴォロス堕天種に命中、その場で絶命した。

 

 

「ありがとな、殺る手間が省けた」

 

 

上を見るとバスターブレードの神機を振り下ろそうとするユウヤの姿を発見。

 

 

しかし、空中だと身動きが取れず絶好の的だった。

 

 

それを狙いウロヴォロス堕天種は触手を伸ばしてくる。

 

 

空中にいるユウヤは身動きが取れず回避ができない。

 

 

そして触手が彼のもとに届きそうになった時だった。

 

 

突如としてユウヤの姿が消える。

 

 

まるで、そこにいたのはホログラムだったかのように。

 

 

そしてどこからともなくユウヤはウロヴォロス堕天種の目の前に現れた。

 

 

「――――――――終わりだ」

 

 

そして彼は無慈悲にもチャージクラッシュを放ち、ウロヴォロス堕天種を真っ二つにした。

 

 

よく見ると彼の服の背中部分に穴が開いていた。

 

 

そう、ユウヤは自分の背中から翼を出し触手攻撃を回避したのだ。

 

 

彼の身体は半分以上がアラガミと化していたのだ。

 

 

最初は戦闘中でもあまりこの能力を使わなかったもののアルダノーヴァとの戦いを機に頻繁に使うようになったのだ。

 

 

――――――――あれから早くも一か月が経った。

 

 

既にアーク計画の事件などもとからなかったかのように極東は元通りになった。

 

 

過去のものとなってしまったがユウヤはそれからも頻繁にエイジスを訪れていた。

 

 

彼はそこに訪れては花を添えていた。

 

 

これは彼なりの償い方なのだろう。

 

 

「……これぐらいのやつ、アラガミの力なしで勝てるようにならないとな…」

 

 

ユウヤはコアを抜き取り一度休憩のためしばらく休むことにした。

 

 

とはいえウロヴォロス堕天種を同時に相手にして勝つなど人間業ではない。

 

 

ユウヤだったから勝てたのでありほかの人間なら死者が出ていた。

 

 

「……帰るか……」

 

 

そう呟きながら彼は立ち上がり極東に帰るのであった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あー。疲れた」

 

 

出撃ゲートから帰ってきたユウヤはそんな言葉を口にした。

 

 

この任務の前にもいくつか堕天種や第二接触禁忌種を相手にしていたのだ。

 

 

そんな彼に数人の女性たちが近づいてくる。

 

 

「あの、ユウヤさん」

 

 

「ん、どうした」

 

 

ユウヤと目を合わせた女性の一人は顔を赤くし目をそらしながら手に持っていた袋を手渡した。

 

 

「これ……よかったらどうぞ…」

 

 

「え…俺にくれるのか?」

 

 

「あっ…もしかして迷惑でしたか…?」

 

 

「そんなことないよ、ありがとう」

 

 

そういって優しく笑みを浮かべながら受け取るユウヤ。

 

 

それを見た女性は喜びの表情を浮かべる。

 

 

「あ、ありがとうございます!それでは!!」

 

 

そしてそのままうれしそうにその場を去っていく。

 

 

そのまま流れに乗ろうと数人の女性たちもユウヤに詰め寄り持っていた袋を手渡す。

 

 

「私のもよかったらどうぞ!!」

 

 

「私も!!」

 

 

「私も!!」

 

 

「ああ、ありがとう、みんな」

 

 

手渡されたお菓子を受け取り優しく微笑みながらそういったユウヤ。

 

 

そのままうれしそうにその場を去って行った。

 

 

「おーおー、相変わらず第一部隊の隊長さんはモテモテですなー」

 

 

「まったくですなー、羨ましいぜ、畜生!!」

 

 

そういいながらユウヤのもとに歩いてくるもてない男、タツミとコウタ。

 

 

こういうことがあると必ずと言っていいほど現れるのだ。

 

 

「毎回思うんだが何が言いたいんだ、お前ら」

 

 

そしてこう返す。

 

 

「……お前、相変わらず鈍感だな…」

 

 

「そういうとこも羨ましいぜ、チクショー!!」

 

 

そう叫びながらタツミは走り去り、コウタはジト目でにらむのが日常茶飯事である。

 

 

二人はさておき受け取ったものを自室に持っていこうと歩いていくユウヤ。

 

 

すると前方から二人の女性が歩いてくる。

 

 

「あらあら、相変わらずユウヤは人気者ね、あの子たちが見たらなんていうか」

 

 

「サクヤさん、ジーナもどうしたんだ」

 

 

「決まってるじゃない、任務よ」

 

 

「まあだよな、それじゃ、頑張ってください」

 

 

「あなたもがんばるのよ」

 

 

そういってヒバリの元へ向かっていく二人。

 

 

(…頑張るも何も俺さっき任務から帰ってきたばっかなんだけど…)

 

 

サクヤの言葉の意味を考えながら再び自室に向かうユウヤ。

 

 

すると今度は前方から二人の青年と一人の女性が歩いてきた。

 

 

「相変わらずだね、ユウヤくん」

 

 

「なんか珍しい三人だな」

 

 

「仕方ないでしょ、任務なんだから。

私は早いとこクロナのところに行きたいのに」

 

 

「…あきらめろ」

 

 

歩いてきたのソーマ、エリック、ヨシノの三人だった。

 

 

「そうか、まあがんばれよ」

 

 

「心配無用さ、なんせこの僕がいるんだ、華麗に倒してみせるさ」

 

 

「あんた相変わらずそれね、はっきり言ってうざいわよ」

 

 

「無駄話はそこまでにしていくぞ」

 

 

そんなやり取りをしながら歩いていく三人。

 

 

その後ろ姿を見ていたユウヤは苦笑してしまう。

 

 

そしてやっと自室に到着する。

 

 

扉を開け机の上に置いてあるリッカ特性、お菓子入れにさっきもらったお菓子を入れる。

 

 

既にその中は数えきれないほどのお菓子が入っていた。

 

 

すると間もなくしてユウヤの通信機が鳴り響く。

 

 

どうやらヒバリからのようだ。

 

 

「もしもし、ヒバリさん、どうした?」

 

 

『ユウヤさんですか?教官がお呼びです、至急エントランスに来てください』

 

 

「わかった、ありがとうヒバリさん」

 

 

そういいながら通信を切るユウヤ。

 

 

せっかく今から休もうと思ったのに、などとは口にせず自室を後にする。

 

 

そして今、新たな物語の幕が開くことなど、まだ誰も知らない………

 

 

 

 

 

 

続く………




ついに第二部スタート!!イェーイ!!


ふ━━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━━ん


何だよその反応、作者泣く!!


(。っ・ω・´)っドゾォ!! (。っ・ω・´)っドゾォ!! (。っ・ω・´)っドゾォ!!


チクショォォォォォォォォォォォォォ!!-=≡ヘ(* - -)ノ


あっ、作者が泣きながらどっかいっちった。


では作者に変わってこの私がお話をしよう。


無事第二部がスタートしました、今後とも作者の頑張りを生暖かい目で見守ってください。


それでは!!


では!!←作者



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