GOD EATER 神となった少年と神をやめし少年 作:Jaeger
なぜならネタがあんまし浮かばなかったからだぜ!!(・`ω・)
「―――――ようアリサ、おはよう」
「あっ、おはようございます、ユウヤ」
何事もないように廊下で朝の挨拶を告げられたアリサはユウヤに挨拶を返した。
「…………ん?ユウヤ…?」
あまりに自然すぎたため特に違和感のない会話だったがそれはあり得ない。
なぜなら彼はつい先日までまだ眠っているよ言われていたのだ。
「どうしたアリサ、さっきから変な目で俺を見て」
「というよりもいつから目覚めてたんですか!?」
「えっとなぁ……二日くらい前だったか…」
「…この二日間何してたんですか…」
「まあいつも通り教官の任務付けだったからな、なかなかアナグラに帰ってこられなくてさ」
「そうだったんですか……ところでこのことを他のみんなは知ってるんですか?」
「ああ、多分知らなかったのはアリサだけだと思うぞ」
そのことを聞いて内心落ち込みつつも心の奥ではなぜみんな教えてくれなかったのかという思いが
込み上げてきた。
それでもユウヤが無事でよかったという思いでかき消した。
「そんじゃ俺この後また任務だからそろそろ行くよ」
「そうですか、あまり無理しないでくださいね」
大丈夫と告げるとユウヤはエントランスに向かっていった。
アリサはその背中をしばらく見てそれから彼女もその場を後にした。
●
―――――今日の任務を終えたユウヤはその後榊に呼び出され今は研究室にいた。
余談ではあるが部屋のソファに座ってるユウヤの隣には彼の腕にティアが抱き着いているがユウヤは
全く持って気にしていない様子だ。
「ところで博士、話しっていうのはなんですか?」
「おお、そういえばそうだったね。
とは言っても話というより注意というべきかな。
実はここ数日の君のオラクル細胞が変でね、その原因が君のアラガミ化の力によるものであることが
わかったんだ。
そしておそらく、次にその力を使ってしまったら……恐らくもう人間としての意思を保つことは
出来なくなってしまうかもしれない」
その時の榊の表情はいつにもまして真剣な表情で告げられた。
「……つまり博士は俺にもうこの力を使うなと?」
それでもユウヤはいつも通りの平然を保っていた。
「はっきり言って完全にアラガミ化した君を止められる人材は今、この極東にはいないだろうからね」
「…わかりました、気を付けます」
「お兄ちゃん……」
そう言って立ち上がった彼にティアが心配そうな声で話しかける。
「大丈夫だ、心配しなくても力は使わねーよ、それに俺強いから」
「………うん、でも気を付けてね」
そういわれたユウヤはやさしくティアの頭を撫でた後、この部屋を後にした。
●
それから三日が経った深夜。
ユウヤは一人、神機を持ったままどういうわけかエイジスにいた。
エイジスの中心部はかつての激戦の名残など完全に消え去るほど改造されていた。
そして周りはシャッターのようなもので囲われていた。
そんな中、ユウヤと誰かの会話が響く。
「やあ、やっと来たんだね。待ちくたびれたよ、ユウヤ君」
「悪かったな、こっちもいろいろと準備ってもんが必要でな。
しかし、ユウヤはその男のことを知っているような話し方だった。
その後も二人の会話は続く。
「君には随分と邪魔されてきたからねぇ……悪いが君には、ここで死んでもらおう」
そういって自分の前にある機械のボタンを押すと周りを囲っていたシャッターがゆっくりと上がる。
そして、その向こうはあり得ない光景となっていた。
なぜならそこには見えるだけでも100体ほどのアラガミがおり、第二種接触禁忌種はおろか、
第一種接触禁忌種の姿も多く確認できた。
「どうだね?さすがにこれほど集めるのは骨が折れたよ。
しかしまあ、こいつのおかげで随分と早く済んだがね」
すると男の隣にはいつの間にやらゼロの姿があった。
しかし、周りを見ても、ゼロを見てもユウヤは何も言わない。
「では私はここから高みの見物とさせてもらうよ」
そう言って指をパチンと鳴らすと、先ほどまでおとなしかったアラガミ達が一斉にユウヤを喰らおう
と走り出す。
今、過去との因縁を断ち切るため、かつてない壮絶な最終決戦が始まる………
続く………
あと2、3話で第三部が終わる!!(予定)(; ̄Д ̄)
そして本文短くてすいませんm(_ _)m
そして更新遅れて申し訳ありませんm(_ _)m
それでも読んでくださってる方々、本っ当にありがとうございます!!!!!
それでは!!