僕と紅魔郷とスカーレットデビル   作:ゆっくり翼

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今のところ優勢なのはR18か…………上手く書けるかな?
てか前にも言ったけどどうしてちくわ大明神が2位?



【前回のあらすじ】
明久君爆弾発言。


第十二問 AVSF 二回戦

「ごめんレミィ、負けちゃった……」

 

愛子ちゃんと久保君が肩を落としながら帰ってきた。

なにしろ惨敗だったからねえ……。

 

「気にしなくて良いわ。十中八九負けると思ってたから」

 

うわっ、容赦ないね!? ここは普通慰めるところじゃないの!?

 

「レミィはボク達のこと信じてなかったんだね。ボク、悲しいなあ」

 

そこまで言うと愛子ちゃんは泣き始めた。……なんかわざとらしい……。

 

「そりゃ土屋だけだったらまだしも霊夢もいたからね。後嘘泣きは止めなさい」

 

「ちぇ、バレてたか。

……まあ、分かってるよ。ボクだって内心勝てるわけないって思ってたからね。そういえばアッキー、さっきの話――――」

 

「Fクラスに負けたというのに随分とお気楽だね」

 

久保君が不機嫌な声で問う。Fクラスに負けたのが屈辱だったのかな?

 

「そりゃ負けたと言っても一回戦だけ。他の試合で全部勝てばノープロブレムよ」

 

ってことは残りの四試合の内少なくとも三試合は勝てる自信はあるのか。すごいな、レミリアは。

 

「それでは二回戦目の方、どうぞ。科目は化学です」

 

その言葉を受け、Fクラスからはシェーダちゃんと島田さんが出てきた。

……島田さんって化学出来たのかな?

 

『吉井、子どもの方のスカーレットと一緒に出てきなさい! お仕置きしてあげるから!』

 

何か思いきり名指しなんだけど……。お仕置きって僕何かしたっけ? ……したんだろうなあ…………。

後子どもの方のスカーレットってどっち? もしかしてフラン?

 

「お姉様、あのまな板をボコボコにしてきて良い?」

 

うわっ、子どもって言われたからめっちゃ怒ってる。後ボコボコにするのが召喚獣か本人なのかが非常に気になる。

 

「今回は我慢しなさい」

 

「……はーい」

 

「いや、『今回は』って何さ?」

 

まるで次回はやっても良いという言い方のようだけど……。

 

「別に気にしなくて良いわ。それよりも瑞希、優子、出番よ」

 

自然な流れではぐらかされたのは一先ずおいといて、今回は瑞希ちゃんと優子さんか。二人とも理系だから納得の選択だね。

 

「了解レミィ。必ず愛子の仇を取ってくるわ」

 

「分かりました。彼女に言いたいこともありましたし」

 

おっ、頼もしい返事…………って島田さんに言いたいこと? 一体何だろう?

 

「じゃあ行ってきます」

 

僕が疑問に思っている間に瑞希ちゃんと優子さんは舞台に向かった。

 

「何で吉井が出ないのよ!」

 

いや、今回の戦争でのAクラスの全権を握るのはレミリアだし……。

 

「明久君はまだ出番じゃありませんので。それよりも島田さん、貴女にとって明久君は何なんですか?」

 

ちょっ、瑞希ちゃん! いきなり何を言い出すの!?

 

「い、いきなり何を言い出すのよ!?」

 

「いいから答えてください」

 

「……ふ、ふん。そんなのただの友達よ」

 

あっ、良かった、友達と見てくれてたんだ。てっきり嫌われているのかと…………。

 

「暴力を振るっているのにですか?」

 

「それは吉井がいけないのよ。吉井が観察処分者らしい行動をするから…………」

 

ああ、やっぱり僕が悪いのか……。

 

「…………っ!」

 

「島田さん! 貴女、明久君のことを何だと――――」

 

「そう、ですか……」

 

いやに冷たい声が響いた。

 

「……私が小学生の頃、うじうじしているからという理由で苛められていました。陰口を叩かれたり『地味好き』と呼ばれたりされただけですが、それでも当時の私にとってはとても耐えられないことでした。

そんな時、その苛めを止めてくれたのが明久君でした。

それ以来、私にとって明久君は憧れになりました。

彼の前向きなところ、誰にでも優しいところ、ムードメーカーなところ、全てが憧れでした。

そしてその憧れが日に日に膨らんでいき、いつしか恋へと変化しました」

 

……そう、瑞希ちゃんは僕に恋愛的な好意を抱いていた。そして中学生の卒業式後、瑞希ちゃんに告白された。

その時の僕の返事は保留だった。我ながら最低なことをしたと思う。折角瑞希ちゃんが勇気を出して告白してきたのにその場で答えなかったなんて……。

そして一年間も待たせた挙げ句、僕は断った。本当に、最低だ……。

 

「結局その恋は叶いませんでしたが、今でも明久君は私にとって大事な親友です。

その明久君に危害をくわえるなら――――」

 

それなのに、今でも瑞希ちゃんは僕の親友でいてくれる。

 

「誰であろうと容赦はしません」

 

本当に、優しい人だ。

 

「……それでは始めてください」

 

試獣召喚(サモン)!』

 

 

 

化学

姫路瑞希 Aクラス 812点

木下優子 Aクラス 401点

 

VS

 

シェーダ・イスアード Fクラス 394点

島田美波 Fクラス 81点

 

 

 

800点越え!? えっ? 瑞希ちゃん化学得意だったの!?

 

「行きます!」

 

瑞希ちゃんの掛け声とともに瑞希ちゃんの召喚獣の腕輪が光る。

と、同時に瑞希ちゃんの召喚獣が右手を前に差し出す。直後右手から炎の砲撃が放たれる。

その砲撃は島田さんとシェーダちゃんの召喚獣に当たり、一瞬で消し炭にした。

 

『…………え?』

 

一撃……だと……。

 

「Fクラスが両方戦闘不能になったので、二回戦はAクラスの勝ちです」

 

あまりの出来事に、判定が下されても辺りは静まり返っていた。

 

「……島田さん」

 

そんな中、瑞希ちゃんが口を開いた。

 

「これからも理不尽な理由で明久君を虐めるなら……

私が……いや、私達が全力で止めます」

 

「…………」

 

「話は以上です」

 

そう言い残して瑞希ちゃんは舞台から降りた。










ドカーン

「「わぁい!
なぜなにぼっこう、はっじまっるよぉ!」」

「みんなー集まれー。なぜなにぼっこうの時間だよー」

「このコーナーでは、本編での補足と」

「読者から寄せられた質問に答えていくよ」

「じゃあ早速補足からね。今回は前回と同じように二回戦に出た人物の召喚獣の武装と腕輪についてよ。
まずは瑞希から。瑞希の召喚獣は……まあ原作での二学期の武装と同じ武装よ」

「腕輪は手から炎の砲撃を出す能力だよ。某白い悪魔の十八番のディバインなんちゃらぐらいの大きさ、威力はまあまあかな。遠くの敵を蹴散らすのに良いかも。消費点数は50点、総合科目で500点だよ」

「ここからはダイジェストでいくわ。
優子の召喚獣は鎧に大槍。
シェーダの召喚獣は原作と同じ格好にクナイ。
島田は……原作と同じ武装よ
とまあこんな感じで補足は以上よ」

「次は質問返答だよ。今回の最初の質問は黒金丸さんから頂いた
『急に異世界召喚されて高圧的に『今日からあんたは私(俺)の使い魔だ従え』と言われました。貴方はどうしますか?』
という質問だよ。
……何この偉そうな人?」

「自分の都合で呼び出しておいてその態度は無いわよね。じゃあ早速答えていくわよ」



明久「まずは話し合いをしよう」

フラン「一発殴る」

レミリア「ボコしてから話を聞いてあげるわ」

咲夜「ナイフで滅多刺しです」

パチュリー「……本の角で殴るわ」

コア「ドローップキーック!」

美鈴「ボコします」

翔子「……スタンガンを使う」

瑞希「話し合いをします」

久保「話し合いをするよ」

優子「まずは話し合いね」

愛子「うーん、一発殴るカナ?」

雄二「一発ぶん殴る」

霊夢「一発殴る。話はそれからよ」

シェーダ「…………話し合いです」

魔理沙「逃げるぜ!」

秀吉「殴るのじゃ」

康太「…………ボコす」

チルノ「ボコすよ」

ルーミア「ぶっ飛ばすー」

島田「殴るわ」



「以上よ。なんという脳筋集団」

「お姉様もその中に入っているけどね。次の質問は切り裂きさんから頂いた
『次の中からフランに着せるならどれ? また、フランならどれが着たい?
1犬の着ぐるみ
2猫の着ぐるみ
3ウサギの着ぐるみ
4ペンギンの着ぐるみ』
という質問だよ。
……あれ? 質問が少し変わっているような……?」

「ゆっくり翼がなんとか一つに纏めようと奮闘した結果よ。じゃあ早速答えていくわよ」



明久「全部で」

フラン「2を着たい」

レミリア「ふむ……1ね」

咲夜「1でお願いします」

パチュリー「……1ね」

コア「4ですね!」

美鈴「2を選びます」

翔子「……1」

瑞希「3です」

久保「3にするよ」

優子「1ね」

愛子「4にするヨ」

雄二「1だな」

霊夢「1ね」

シェーダ「…………3」

魔理沙「4だな」

秀吉「3じゃな」

康太「…………全部」

チルノ「じゃあ3で」

ルーミア「3ー」



「以上よ」

「最後の質問は電撃部隊総隊長さんから頂いた
『持てるスタンドは何がいい?
スタープラチナ
ザ・ワールド
キラークイーン
メイドインヘブン
キング・クリムゾン』
という質問だよ。
……この質問大丈夫なの? ゆっくり翼はあまりジョジョ知らないみたいだけど」

「これぐらいだったら頑張って調べるとか意気込んでいたから大丈夫じゃない? じゃあいくわよ」



明久「スタープラチナで」

フラン「キラークイーン!」

レミリア「キング・クリムゾンよ」

咲夜「ザ・ワールドです」

パチュリー「……ザ・ワールドね」

コア「メイドインヘブンですね!」

美鈴「スタープラチナです!」

翔子「……ザ・ワールド」

瑞希「ザ・ワールドです」

久保「ザ・ワールドだね」

優子「ザ・ワールドよ」

愛子「メイドインヘブンだネ」

雄二「スタープラチナだな」

霊夢「キングクリムゾンで」

シェーダ「…………ザ・ワールドです」

魔理沙「メイドインヘブンだな」

秀吉「ザ・ワールドじゃな」

康太「…………ザ・ワールド」

チルノ「スタープラチナだね」

ルーミア「ザ・ワールドー」



「以上よ」

「ザ・ワールドが異様に多いね」

「まあ時を止める能力は応用がきくからね。以上で質問は終了よ。黒金丸さん、切り裂きさん、電撃部隊総隊長さん、質問ありがとうございました」

「それじゃあ次回も」

「「ゆっくり読んでいってね!!」」
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