ちょっとスランプになっていました。
後次回からの投稿もこんな感じに遅れるかもしれませんが、その時はご了承ください。
後、質問返答についてなんですが、今日から一つだけ条件を追加します。
それは、自分の質問が返答されるまで質問してはいけないというものです。
その点も含めて、改めてご了承ください。
ところで、ご了承くださいの使い道、合ってるよね?
【前回のあらすじ】
明久、死亡確認!
明久「死んでないよ⁉」
「避けて!」
スカーレット妹の声とともに、召喚獣が二匹の召喚獣へと炎の大剣を思いきり叩きつけ、二匹の召喚獣のいた場所が赤に染まった。
そして炎が収まる頃には、そこには何も残っていなかった。
数学B
吉井明久 Aクラス 戦闘不能
フランドール・スカーレット Aクラス 9点
VS
霧雨魔理沙 Fクラス 戦闘不能
チルノ・イスアード Fクラス 戦闘不能
「Fクラスが両方戦闘不能になったので、四回戦はAクラスの勝ちです。よって三対一により、Aクラスの勝利です」
高橋先生の宣言、それと同時に明久とイスアード姉が崩れ落ちた。
「あきひさ!!」
「…………お姉ちゃん!?」
俺達は明久とイスアード姉に駆け寄った。
近くで見ると意識は無いものの、別にこれといった怪我は無い。ただ痛みによるショックで気絶しただけだろうな。まあ一応保健室に連れていった方がいいだろうがな。
「あきひさ、どうして……!」
スカーレット妹が明久を抱き抱えながら震えていた。
こいつは避けてとか言ってたし、多分明久が避けると思ってたんだろうな。結果は見ての通りになっちまったが。
「フラン! 明久を保健室に!」
「……うん!」
スカーレット姉の指示でスカーレット妹が明久を抱えて教室を出た。
さて、イスアード姉は俺が運ぶか。
「なら俺がイスアード姉を――――」
「いや、私がやるわ。代表はここに残ってなさい」
俺が運ぼうとすると、博麗が名乗り出た。…………なにぃっ!?
「あの他人から言われないと絶対に手伝わない霊夢が自ら進んで運ぼうとするなんて、明日は槍か痛ぇっ!」
「天変地異の前触れだ痛いー」
「殴るわよ」
茶々を入れた霧雨とブライトが博麗の拳骨の餌食になった。……宣言する前に実行するなよ。
「大体私だって進んで手伝う時だってたまにはあるわよっとと」
博麗がイスアード姉を持ち上げる時に少しバランスを崩した。
すぐに体勢を整えたものの、少しフラフラしている。
「なあ、やっぱり俺が――――」
「何言ってるのよ、あんたはまだ仕事が残っているでしょうが」
…………そういや、まだ戦後対談が残ってたな。
「すまん、忘れてた」
「全く、負けたからって腑抜けすぎよ。じゃあそういうことだから」
博麗がイスアード姉を担ぎながら教室を出た。全く、余計なお世話だっての。
「…………あ、わ、私も手伝います!」
それに少し遅れて、イスアード妹も教室を出た。……で
「お前は何やってんだ」
極自然に教室からと出ようとした島田に声をかけると、そいつはビクリとしながら立ち止まった。
「う、ウチも保健室に――――」
「お前は行くな」
「え……?」
……いや、なんでそこでキョトンとした表情になるんだよ。
「お前が行くと明久の容態が更に悪化しそうだからな。主にお前の所為で」
「う、ウチはそんな事は…………!」
「ほう? なら今まで明久に理不尽な理由で暴力を振るっていたのはどこの誰だ?」
「理不尽じゃ無いわよ! いたってまともなお仕置きよ!」
「恋人同士がイチャついてるだけでお仕置きのどこがまともなんだ?」
痛いところを突くと、島田は押し黙った。……自覚あるならやるなよ…………ったく、明久もなんでこんなやつを見捨てないんだか。
……それにしても
「俺達の負け……か。」
三回戦はともかく四回戦は確実に勝てると思ったんだがな……くそっ。やはり明久対策が充分じゃ無かったのか……? そもそもあの提案を呑むべきでは無かったか…………?
……いや、これ以上は止めておこう。いくらやっても俺達が負けたという事実は覆せないからな。
……しゃあない、三ヶ月後に再チャレンジだな。
「それでは戦後対談を――――」
「待ってください」
高橋先生の言葉をスカーレット姉が制止した。
……何だ? 今度は何を考えてんだ……?
「五回戦をまだやっていませんよ?」
…………は? あいつ、今の状況が分かってんのか?
「……何を言っているんですか? 現在の結果は三対一。すでに勝敗は決まっているのでやるだけ無駄ですよ」
「そうでもありませんよ。五回戦の命令権をどちらが使うかが決まっていないのですから」
……なるほど、そういうことか。
俺としたことがこんな簡単なことも考えつかなかったとはな。博麗の言う通り、腑抜けていたようだな。
「……確かにそうですね、失念していました」
とにかく、あの条件のおかげで俺の目的に一歩近づいたな。これはありがたい。
……それにしても何であの時スカーレット姉はあんな条件を提示したんだ? 3つの条件の中で唯一あっちにメリットが無さそうな条件なんだが……まさかスカーレット姉はこの状況になることを予知していた? ……いや、さすがにそれは考えすぎか。
「それでは代表の方、どうぞ。科目は総合科目です」
おっと、今はこんなこと考えている場合じゃない。さっさと舞台に上がらないとな。
「……雄二」
……やはり向こうからは翔子が出てきたか。まあ当然だな。
「先に言っておくが、俺が
「……分かってる」
……分かってる、か。やると言ってない分、少し不安だな。
「では、召喚してください」
『
俺達はお馴染みの召喚ワードを唱える。フィールド内に召喚獣が現れるとともに、俺達の点数が表示された。
総合科目
霧島翔子 Aクラス 7852点
VS
坂本雄二 Fクラス 1321点
『はあぁぁぁぁぁっ!?』
直後、両クラスから驚きの声が上がった。
『なんでそんな低い点数なんだよ!』
『ふざけんなよ坂本!』
『俺達の苦労を返せ!』
と同時にFクラスから罵倒もあがった。そりゃそうだ。今まで出た奴はほぼAクラス以上の点数だったのに、代表がこの体たらくだからな。
「……どうして……?」
驚いたのは翔子も例外ではなかった。まあ翔子は俺の本当の点数を知ってるからな。
「こうしないと俺の目的が達成できないんで、な!」
俺は召喚獣を翔子の召喚獣の元へと走らせた。
「……っ!?」
翔子の召喚獣は刀を構えた。俺は構わずに左手で翔子の召喚獣を殴ろうとするが、その一撃は刀の腹で受け止められた。
すかさず俺は右手を突き出す。その一撃は翔子の召喚獣の左手によって掴まれた。
よしっ、かかった!
「はっ!!」
俺は素早く足払いをかけた。
「っ!?」
そのことを予想してなかったのか、翔子の召喚獣はバランスを崩した。俺は倒れる翔子の召喚獣の顔に膝蹴りを一発おみまいした。その後すかさず追撃として顔を全力で蹴り飛ばした。その衝撃で翔子の召喚獣が吹っ飛んだ。
俺は追撃をするために翔子の召喚獣へと駆け寄る。その間に翔子の召喚獣は立ち上がったが、気にせず全力で殴りかかった。
が、その一撃は刀によって受け止められた。俺は素早く手を引き、バックステップで後ろにさがった。
総合科目
霧島翔子 Aクラス 3318点
VS
坂本雄二 Fクラス 1298点
ふむ……顔に一撃を決められたからか、予想以上に減らせたな。
だが――――
『あ、あいつ、女の子の顔を蹴りやがった!』
『召喚獣とはいえ、霧島さんの顔を蹴るなんて万死に値する』
『霧島さーん、坂本の野郎を倒しちゃってくださーい!』
…………お前らはどっちの味方だよ。いや、それよりも
「翔子、俺は手加減するなと言ったはずだ」
「……そんなことしてない」
「惚けても無駄だ。お前の召喚獣はさっきから守ってばっかで一度も攻めにきていないからな」
現にさっき絶好の攻撃チャンスを見逃していたし、そもそも最初の一撃を刀の腹で受け止めた時点でおかしかったしな。
「……ったく……手加減はするなって――――」
「……そんなつもりは無かった」
……ん?
「本当か?」
「……(コク)」
ふむ、あの様子だと嘘はついてなさそうだな。……ってことは無意識で加減してるってことか……厄介だな。
しゃあない、本当は言いたくなかったんだが……。
「……そういや翔子、俺が命令権をどう使うか知ってるか?」
「……(フルフル)」
「実はな、それを使って明久をFクラスに入れようと思っている」
「…………え?」
俺の発言に、翔子はキョトンとした顔になった。珍しいな、こいつがこんな顔するなんて。
まあそれもそうか。俺が言ったことは
「……雄二、その命令権は私にしか命令出来ないから、明久をFクラスに連れて行くことは不可能」
確かに翔子の言う通り、俺の命令権は翔子にしか効果が無い。だがな翔子、
「やり方ならいくらでもあるぞ。例えば『学園長を説得して明久をFクラスに入れろ』とかな」
「……そんな…………」
おっ? 手応えありか? ならこのまま押しきるか。
「とにかく俺は明久と同じクラスで馬鹿やりたいからな。悪いが全力でいかせてもらうぞ」
「…………(グッ)」
翔子が唐突に握りこぶしを作る、と同時に翔子の召喚獣の腕輪が光る。
「…………っ!」
それを目にした途端唐突に嫌な予感が頭をよぎり、俺は咄嗟に召喚獣を前に走らせた。直後、さっきまで俺の召喚獣がいたところに雷が落ちてきた。
「……なるほどな」
翔子の腕輪は雷を落とす能力か。
「……まだまだ」
その言葉と同時に翔子の召喚獣の腕輪が光る。
俺は左に跳躍。すぐにそこに雷が落ちてきた。
……と、なると腕輪が発動した瞬間に俺の召喚獣の真上に雷が生成される感じか。それならなんとか避けられるな。
「……やあっ」
また翔子の召喚獣の腕輪が光る。俺は今度は前に跳躍、そのまま一気に翔子の召喚獣にぃっ!?
「なっ!?」
突然俺の召喚獣の着地地点の真上に雷が生成された。跳躍していた俺の召喚獣はその雷を避けることが出来ず、喰らってしまった。
「があっ!!」
直後、俺の身体中に電撃が走るような痛みが訪れ、俺の召喚獣は堪らず膝をついてしまった。
くそっ、何でだ!
「何で俺の召喚獣の真上に落ちてきた……!」
発動した瞬間に俺の召喚獣の真上に雷が生成されるはずじゃ…………いや、待て。俺がそう勘違いしただけで実は
「雷を落とす場所は、自由に決められるのか……?」
「……(コクッ)」
やっぱりか!
ということはあの二撃はブラフか! くそっ!
「……止め!」
俺の召喚獣に刀が迫る。避けようとしてもさっきの雷の影響か、召喚獣が上手く動かせない。
ちっ、翔子にしてやられたな。だがな、このまま俺の夢を諦める訳には
「いかねぇんだよ!!」
俺は召喚獣の左拳を前に突き出すことで、迫り来る刀を受け止めた。
「おらぁっ!」
そしてすぐさま空いている右手で刀の腹を思い切り殴り飛ばした。
さっき刀の腹に一撃当てたおかげか、刃は簡単に折れた。
「……っ!?」
まさか反撃されるとは思ってなかったのか、翔子が動揺していた。
翔子、その動揺は
「命取りだ!!」
「……っ!!」
俺はすぐさま全力で右拳を突き出す。その一撃は翔子の召喚獣の顔面を貫いた。
総合科目
霧島翔子 Aクラス 戦闘不能
VS
坂本雄二 Fクラス 17点
「……そんな……」
俺を止められなかったことのショックか、翔子は膝をついた。
悪いが翔子、この勝負
「俺の勝ちだ」
3
2
1
ドカーン
「「わぁい!
なぜなにぼっこう、はっじまっるよぉ!」」
「みんなー集まれー。なぜなにぼっこうの時間だよー」
「このコーナーでは、本編での補足と」
「読者から寄せられた質問に答えていくよ」
「じゃあ早速補足からね。今回は坂本と翔子の召喚獣についてよ。
まず坂本の召喚獣の武装は、改造制服にメリケンサックという原作と同じ武装よ。
翔子の召喚獣の武装は、和風の鎧に日本刀とこっちも原作と同じ武装よ」
「腕輪はゆうじのは今回出なかったから省くよ。
翔子の召喚獣の腕輪は指定した場所に雷を落とす能力、消費点数は一回につき50点、総合科目で500点だよ」
「補足は以上よ」
「次は質問返答だよ。今回の最初の質問は下僕さんから頂いた
『今、貴方の目の前にはkissをしようとしている想い人がいます。さあ、どうする?』
という質問だよ」
「この質問、想い人がいない人にとってはつらい質問よね。私も他人事じゃないけど」
「相手がいるわたしは勝ち組。ドヤァ」
「…………」
ボコッ
「痛っ」
明久「僕も顔を近づけるよ」
フラン「目を閉じて、その時を待つよ」
レミリア「目を閉じてその時を待つわ」
咲夜「目を閉じてその時を待ちます」
パチュリー「……目を閉じてその時を待つわ」
コア「思い切り顔を近づけます!」
美鈴「んー……まあその時になったら考えますよ」
翔子「……目を閉じてその時を待つ」
瑞希「め、目を閉じてその時を待ちます!」
久保「吉……好きな人に顔を近づけるよ」
優子「うーん……目を閉じてその時を待つわ」
愛子「んー、ボクも顔を近づけよっかな」
雄二「顔を近づけるな」
霊夢「考えつかないからパスよ」
シェーダ「…………えっ、えっと、め、目を閉じてその時をみゃつよ」
魔理沙「えっ、あっ、め、目を閉じてその時を待つぜ!」
秀吉「こ、ここは男らしく顔を近づけるのじゃ!」
康太「…………っ!?(ブシャァァァッ)」
チルノ「うーん……考えつかないね」
ルーミア「その時になったら考えるー」
島田「め、目を閉じてその時を待つわ」
「以上よ。それでフラン、何か言うことは?」
「ごめんなさい」
「よろしい。次からは発言に気を付けるように」
「うん、分かった。
……次の質問は天草 天さんから頂いた
『友人と銀行に行ったら強盗が来て、あなたを含めた数人が人質になってしまいました。さて、あなたはどうしますか?
※明久はフランと、フランは明久と来ている場合を答えてください』
という質問だよ」
「それじゃあ早速答えていくわ」
明久「大人しく助けを待つよ。でも誰が一人が殺されそうになった時は囮になって皆を逃がす」
フラン「あきひさが馬鹿なことをする前にあきひさの血を少し吸った後、一人ずつ倒していくよ」
レミリア「強盗ごときに時間を浪費したくないから咲夜と一緒にさっさと倒すわ。人質? もちろん全員助けるわよ」
咲夜「強盗ごときにお嬢様の時間を浪費させたくありませんので、お嬢様と一緒に素早く倒します」
パチュリー「……大人しく助けを待つわ」
コア「大人しく助けを待ちます」
美鈴「さっさと倒して帰ります」
翔子「……大人しく待つ」
瑞希「大人しく助けを待ちます」
久保「大人しく助けを待つよ」
優子「大人しく助けを待つわ」
愛子「大人しく助けを待つよ」
雄二「状況を打破出来るような人が人質の中にいるならそいつと協力して倒す」
霊夢「さっさとぶっ飛ばして帰るわ」
シェーダ「…………大人しく助けを待ちます」
魔理沙「大人しく助けを待つぜ」
秀吉「大人しく助けを待つのじゃ」
康太「…………大人しく助けを待つ」
チルノ「大人しく助けを待つよ」
ルーミア「薙ぎ倒すー」
島田「大人しく助けを待つわよ」
「……あれ、結構な人が誰と行ったかを言ってないんだけど……」
「良いのよ別に。この質問は誰と行ったかまでは聞いてないし」
「なるほど。最後は黒金丸さんから頂いた
『明久の性別が一日だけ女に!? さあ、どうする?』
という質問だよ」
「明久が女体化ね……実際どうなるのかしら? 女装なら見たことあるけど」
「案外、お姉様より胸が大きくなったりして」
「もしそうだったら千切るわ」
「千切っ!?」
「……冗談よ。じゃあ早速答えていくわ」
明久「一日経つまでどっかに身を潜めるよ。じゃないと着せ替え人形にされそうだからね」
フラン「わたしの私服を着せる!」
レミリア「色々な服を着せるわ」
咲夜「メイド服を着せます」
パチュリー「……女体化の時のデータを取るわ。そのデータは性別転換の薬の作成時に通常の時のデータと合わせて参考にするわ」
コア「おっぱいを揉みます!」
美鈴「私の私服を着せてあげます」
翔子「……色々な服を着せてみる」
瑞希「えっと、明久君が嫌がらない程度に似合いそうな服を着せてあげたいです」
久保「吉井君が女体化!? 見てみたいね」
優子「色々な服を着せてあげるのも面白そうね」
愛子「おっぱいを揉むよ」
雄二「いや、特に何もしないが」
霊夢「……巫女服を着せてみようかしら?」
シェーダ「…………うーん……色々な服を着せてあげてもいいのかな?」
魔理沙「とりあえず、胸を揉むぜ」
秀吉「特に思いつかんのじゃ」
康太「…………写真を撮る」
チルノ「そうだね……あたいの私服を着せてみるよ」
ルーミア「おっぱいを揉むー」
島田「色々な服を着せるわ」
「とまあこんな感じね」
「ぱちゅりーが凄い事言ってるんだけど……」
「まあ彼女なら作れるでしょうね。
以上で今回の質問返答は終了よ。下僕さん、天草 天さん、黒金丸さん、質問ありがとうございました」
「それじゃあ次回も」
「「ゆっくり読んでいってね!!」」