バカな超人と悪い精霊   作:海鳴り

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おまけです。少しエレンとの過去も入れてみたので+αと表示しました。お気に入り登録50を超えました。超趣味丸出しのこの話を読んでくれる人たちがいることがうれしいです。


精霊が来るまで 2+α

<鬼鉄の一日>

 

 俺の一日は「狂三くんかくんか」から始まる。

 

「ブラックコーヒーみたいに言わないでくださいます?」

 

 そのあと狂三に抱きついたまま30分ほどうにゃうにゃする。

 

「猫みたいですわね」

 

 というか毎日ちゃんと帰ってきて夜一緒に寝る狂三がかわいすぎる。死ぬううう。それに朝もなにも文句言わずに抱きつかせてくれるし。

 

「そ、それは!あ、あう」

 

 朝ご飯は一緒に作る。こう見えて狂三は料理が得意だ。うんパナイ。超かわいい。

 

「そ、それは。(一緒に住むって決めて、料理をふるまうために頑張って練習したんですの)」

 

 そのあと狂三に抱きついてから学校に行く。発狂しそうになるががんばる。

 

 学校では殿町と士道とよく話す。あと折紙に相手をおとすにはどうすればいいかを伝授したりする。俺はまだ使ったことはないが、エッチな気分になるお香とか、精力が増幅する薬とかを教えたりしている。あとシャワー浴びてタオルのまま抱きつくとか。うむ。必勝法だな。そこで押し倒されれば勝ちだけど士道だからなあ。まずは名前で呼んでもらえるようにしないとな。

 

 ちなみに昼はたまに狂三が作ってくれる。うん幸せすぎて死ぬわ。

 

 学校が終わったらたまにラタトスクか、ASTのところに行く。いつもはそのままダッシュで家に帰る。買い物してからね。それで夕飯は俺が作る。まあ俺が遅くなるときは狂三が作ってくれるけど。

 夕飯はあーんをしてもらえるときがある。その時はしかたない。死を覚悟しよう。あとこの前はお風呂で背中を流してもらった。風呂が赤くなったが気にしない。

 

 そして夜は狂三を抱いて寝る。こんなかんじだ。

 

 

<エレンのついてない訓練>

 

 なんでですか?なんで・・・

 

「あなたがここに?」

 

 このバーサーカー野郎め。

 

 

 彼に会ったのは私の上司アイザック・ウェストコットが彼を部屋に呼んだ時だ。その時のあまりにも生意気な態度に怒った私は彼に特訓という名の地獄を見せてやるつもりだった。そう。見せるはずだったのだ。

 

 実際私は調教という名の天国(地獄)を見せられることになった。というかその時のことはもう記憶にない。調教内容は、い、言えません!たとえウェストコットであっても。あ、あんなこと。は、初めてだったのに。私はどちらかといわれるとSだったのでしょう。でもあの日から彼に対してはそ、その。え、Mになってしまって。はあ。本当についてない。

 

 

「おう。ちょっと戦おうぜ。加減してやるから」

 

 一つだけ良かったことは彼が今まで通りに私に接してきたことでしょう。あまり意識しないで済みますし。

 

「ええ、いいですよ」

 

「じゃあ始めようか」

 

「はい」

 

 いつか私があなたを撤退的にぼこぼこにして私のものにしてやりますよ。近藤さん。

 

 その日も私はあっさりと負けたが。

 




次回予告
 その道化師は泣けない。たとえ自分の手で仲間を殺してしまっても、自分の心が壊れても。それは彼女の表情が変わらないから。だから彼女は笑顔のまま暴れ続ける。しかし彼女は自分の手で暴れたくなく、自分の下僕を向かわせるのだ。今日も暗黒の軍隊が町を襲う。彼との約束が果たされるまで・・・・・・
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