不思議な時計と不思議な事件   作:セブンスランス

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梨沙ちゃぁーん!梨沙「黙れロリコン野郎」「はぅ!?」

事務所

 

「どこで攫われたぁ!?」

 

怒鳴りつけてしまい、梨沙は戸惑った

 

「えっと、く、黒い車だよ!番号はごめん見てなかったわ」

 

「はっ!?まさかロリコンやろう達か!?大変だ!

とりあえず警察はいったのか?」

「言ったけど子供の悪戯でしょ??って断られたのよ!?」

「嘘だろォォ!?とりあえず!警察に連絡するから梨沙はありすに連絡入れろ!」

「何度もやってるけど、無理だと思うんだけど」

「ですよねー!とりあえず親に連絡してみるぞ!」

 

電話を入れたら、どうやら橘の親達も誘拐されたことを知っていたようだった、どうやら先程梨沙が連絡したのだが誤って消してしまいそのタイミングで橘の家に繋がったって今回の事件がわかったようだった

 

事務所にて

 

「橘、まだ見つかってないのかよ!?」

「ありすちゃん…無事にいて。」

「Pちゃま…どうにかならないですの?」

「とは言ってもな、手がかりがないと手打ちできんぞ

それに誘拐されたってことはお金要求だろうな。それぐらいしか考えにくい」

「P、いるかしら?」

「早苗さんか、警察はどう動いてるんだ?」

「元警察なんだけどね、ってそれはいいけど

犯人達がありすちゃんの誘拐したって断言してるのよ」

「それで、要求はなんだって?」

 

「ここじゃ子供達に聞かせる理由はないわ、ちょっと来て」

 

早苗と周りに大人たちが何人かいて、子供達がいない隣の部屋で話を聞いた。

 

「えっと確か、24時間以内に橘ありすを助けないと彼女は死ぬ

らしいわ」

 

「な、なんだって!?今から24時間だと…あと16時間しかねーじゃねーか!ふざけてんのか!?」

「かなりふざけてるわ、しかも24時間以内探すと言うとありすちゃんの行方がわからない以上、打つ手ないわよ」

 

頭を抱える早苗、他の人達もざわざわしていた

 

「こうなったら手分けして探すしかねーな!

楓、美優達は…」

 

こうして東京の隈なく探したのだが

どこもありすの姿は発見されなかった

 

そして、残り30分

 

海岸

 

「くそ!今から事務所に戻っても間に合わない!

他のみんなも力を貸して探してくれてるかどこにもいないなんておかしいだろ!」

 

「くそが!どこだよ!…ん?」

 

Pの車を横を通り過ぎていく黒い車、一瞬だけだが、ありすが乗ってるのを確認した。

 

「まさか!」

 

車を走らせて黒い車を追いかけるが、相手の車が以上に早くて、なかなか追いつかない状態だった

 

「くそ!このままじゃ…ん?」

 

窓から人が出て、銃をこちらに向けていた、そして

 

「嘘だろ!!?」

 

撃たれて、タイヤを破壊されて、大きな石壁にぶつかった

 

「これじゃありすを終えない…!くそ!」

 

車に拳を当てても解決しない、そして時間は過ぎていき

 

「…ありす」

 

電話がかかり、俺はそれを出た、泣き声が聞こえるどうやら

橘家と繋がっているようだ.

 

「残念、ゲームオーバーだ」

 

「Pさん…たすけ…」

 

銃声が鳴り響く音がして、ありすが誘拐犯達に殺された

声が途切れたため、おそらく犯人は頭を狙った即死だろう

 

「いやぁぁぁぁぁ!!!」

 

ありすの親の泣く声が聞こえる

 

「許さない…お前ら…絶対に!」

 

時計が光だし、俺はボタンを押し

 

「ありす、助けるからな」

 

そう言い時戻しをした

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