全バンド一貫! バンドリ学園! エンドレス 2ndシーズン   作:ダシマ

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第4話「ラウンジ詰め合わせ」

 

 ここはライブハウス「サークル」にあるラウンジ。ここでたくさんの会話が行われていた…。

 

1. 麻弥 × 美咲

 

美咲「そういえば裏方の仕事って大変ですか?」

麻弥「そうですねぇ。大変ではありますが、やりがいがありますよ」

美咲「あはは…そうですかー」

 

 麻弥の言葉に美咲が苦笑いした。

 

麻弥「あ、そういえば一丈字さんに此間手伝ってもらったんスけど…」

美咲「一丈字くん?」

 

 麻弥が困惑していた。

 

麻弥「彼、とても仕事が出来てて皆びっくりしてました。5人でやって1時間かかる仕事を1人でやって、たったの15分で終わらせてしまいましたし…」

美咲「えっ…」

 

 麻弥の言葉に美咲が驚いた。

 

麻弥「彼はいったい何者なんでしょうね…」

美咲「そうですね…。こころと知り合いという以外、結構謎が多いんですよね…」

 

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2. チュチュ × パレオ

 

チュチュ「ここのライブハウス、悪くないわね」

パレオ「ええ! ここならRASのライブが出来ますね!」

 

 RASのライブをやる事を前向きに検討していたチュチュとパレオ。

 

チュチュ「しかし…」

パレオ「どうしました? チュチュ様」

 

 チュチュが歯ぎしりした。

 

チュチュ「このワタシが中等部2年生だなんて!!」

パレオ「それは仕方ないかと思われます…」

 

 チュチュとパレオはバンドリ学園中等部2年生という設定になっております。飛び級させると色々めんどくさいので…。

 

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3. 紗夜 × 透子

 

紗夜「一丈字くんから差し入れを頂きました」

透子「どの角度から撮れば映えるかな~」

 

 透子がスマホとお菓子をもって、色々角度を確認していて、紗夜はテーブルに座ってお菓子を見つめていた。

 

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4. 揚げチョココロネ

 

飛鳥「牛込さん」

りみ「あ、一丈字くん!」

飛鳥「頼まれてた奴、作ってきました」

りみ「わーい! ありがと~」

 

 飛鳥とりみが話をしていると、はぐみがやってきた。

 

はぐみ「どうしたの~?」

りみ「一丈字くんに頼んで、揚げチョココロネ作ってもらったんだ~」

はぐみ「何それ! いいな~!! はぐみも食べたいな~!!」

飛鳥「また機会があれば作りますね」

 

 その後…

 

飛鳥「いらっしゃいませー。カロリーたっぷり揚げチョココロネはいかがでしょうかー」

 

 サークルの近くの屋台で揚げチョココロネを販売していた。結構たくさん買いに来ていて、沙綾やはぐみも手伝っていた。めっちゃ売れた。

 

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5. 彩 × 花音

 

花音「最近寒いよねー」

彩「うんうん。お布団が恋しいよー」

 

 入口の近くで花音と彩が会話しているのを飛鳥が聞いていた。

 

 - 回想 -

 

「寒いよなー」

「ああ。布団が恋しいぜ」

 

 学校で男子生徒たちが同じような会話をしていて、飛鳥が陰で聞いていた。

 

「こんな時は彩ちゃんを抱き枕にしたいよなー」

「オレ麻弥ちゃん!」

「花音ちゃんがいいなー」

 

 と、まあ好きな女子を抱き枕にして寝たいという願望を声に出していた。まあ、ここまでなら何とか良かったが…。

 

「でもやっぱり××××したい!!」

「そうだよな!! やっぱり××××だよな!!」

「あんなん手を出さないとか男じゃないだろ!」

「やっぱり一丈字は男じゃなかった…?」

「いや、あいつは人間なのかどうかの瀬戸際だ!!」

 

 - 回想終わり -

 

飛鳥(人間です)

 

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6. あこ × つぐみ

 

あこ「あこってる!!」

つぐみ「ど、どういう意味?」

あこ「これから考える!」

 

 あことつぐみの会話を遠くから飛鳥が聞いていた。

 

あこ「ふっふっふ。我は邪悪なるうんたらかんたら~」

 

 と、あこが中二病っぽく言い放っている所を想像した。

 

飛鳥(ああいう所が、あこってるって言うんだろうな)

 

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7. 飛鳥 × 瑠唯 × 七深

 

瑠唯「広町さん」

七深「なーにー?」

瑠唯「るいるいって呼び方は何なのかしら?」

七深「るいるいはるいるいだし~」

瑠唯「……」

 

 七深の回答に瑠唯は困惑した。

 

飛鳥「まあ、親しみを込めて呼んでるんだと思います」

七深「そうだよ~。あ、そういや一丈字先輩はあだ名とかってありました?」

飛鳥「ありましたけど、ほぼ悪口ですね」

 

 飛鳥の言葉に七深と瑠唯が固まった。悪口だったというのもそうだが、そういうことを笑顔で言い放つ当たり、闇が深かった…。

 

飛鳥「だから八潮さん。あなたはとても恵まれてる方ですよ。そう呼ばれてあげてください」

瑠唯「…は、はい」

 

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8. ファミレス

 

七深「練習疲れた~」

 

 モルフォニカがラウンジの出入り口付近で会話をしていて、飛鳥がソファーで休んでいた。

 

つくし「それじゃ帰りにファミレス寄ってく?」

七深「いくいく~」

ましろ「な、なんか急に元気になったね…」

 

 ファミレスに行くことになり喜ぶ七深に対し、ましろは苦笑いしていた。

 

七深「だってこういうのあこがれてたんだ~」

 

 すると透子と瑠唯がやってきた。

 

透子「話は聞いてたよ~。ファミレス行こっか」

つくし「あ、それじゃ一丈字先輩! お先に失礼します!」

飛鳥「あ、はい。お疲れ様です」

 

 そう言ってモルフォニカは去っていき、飛鳥はしばらくぼーっとした。

 

モカ「誘ってもらえなくて残念?」

飛鳥「本末転倒だよ」

 

 どこからか現れたモカに対して、飛鳥が突っ込んだ。

 

モカ「それじゃモカちゃんが相手してあげる~」

飛鳥「割り勘ね」

モカ「ええ~」

飛鳥「えーじゃないよ。何か結果出してるなら前向きに検討するけど」

 

**********************

 

おまけ.ファミレスにて

 

つぐし「あれ!? 一丈字先輩と青葉先輩!!?」

「!!?」

 

 なんという事だろう。モルフォニカと同じファミレスに来てしまった飛鳥とモカだった。

 

飛鳥「メニュー決めた?」

モカ「そうだね~。やっぱりモカちゃんはパンかな~」

飛鳥「じゃあオレ、ピザにしようかな」

モカ「シェアしようよ~」

飛鳥「そっちも同じ条件ならいいよ」

 

 飛鳥とモカが2人きりで食事をしているのを見て、ましろ、つくし、七深、透子はガン見していた。

 

瑠唯「あなた達、行儀悪いわよ」

 

 結局付き合ってないことが分かって、がっかりしたが、男女で食事することにどぎまぎしたましろ達であった。

 

 

おしまい

 

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