全バンド一貫! バンドリ学園! エンドレス 2ndシーズン 作:ダシマ
設定変更
・ 5クラス
・ 正体を知っているバンドガールズはこころ、モカ、千聖の3名。
今回は全員5組です。
3年5組
彩・日菜・千聖・麻弥・友希那・紗夜・リサ・燐子・薫・花音
2年5組(高等部)
ポピパ、アフグロ、イヴ、こころ、はぐみ、美咲、レイヤ、マスキング
1年5組
ロック・ましろ・透子・瑠唯・七深・つくし・明日香・あこ
2年5組(中等部)
チュチュ・パレオ
ある春のバンドリ学園。
「んんんんんん!!! 5組に美少女ぞろいとかマジで最高!!」
男子生徒たちのキモさもパワーアップしていていて、新参者であるRASとモルフォニカはげんなりしていた。
ましろ「な、なにあの人たち…」
七深「あれは…間違いなく普通じゃないね…」
ましろ達が困惑していると、男子生徒たちがましろ達をロックオンしていた。
「そういえば君たちモルフォニカだよね?」
「で、そっちはRAS…」
詰め寄ってはささやくように言い放つ男子生徒たちに、新メンバーの大半が気持ち悪がっていた。
ロック「こ、こんな人たちを香澄さん達は…」
「ロックちゃん。聞こえてる」
「それは流石に失礼だよ?」
瑠唯「大人数で女性に詰め寄るのもデリカシーに欠けると思うのですけど」
瑠唯がはっきり言うと、男子生徒たちはもだえ苦しんだ。
「出た!! 瑠唯ちゃんの罵声!!」
「やっぱ生で聞くと違うわぁ~!!」
「オレも罵声されたい~!!!」
男子生徒たちの気持ち悪さを実感して、瑠唯は無言で立ち去ろうとした。
つくし「ちょ、瑠唯さん!! 気持ちは分かるけど、黙って帰らないで!!!」
瑠唯が黙った帰ろうとしたので、つくしが慌てて引き留めていたが、他のメンバーもおおむね同じ気持ちだった。
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そんなこんなで春の季節。
「そういう訳だからお花見しよ!」
3年5組で男子生徒たちが話をしていたが、女子たちは消極的だった。ちなみにリアクションは下記のとおりである。
苦笑い:彩、麻弥、リサ
困っている:燐子
るんってしない:日菜
嫌:千聖、友希那、紗夜
儚い:薫
友希那「興味ないわ」
千聖「ごめんなさいね。忙しいの」
「いやいや、忙しいなんて事はないでしょうよ。去年だってお花見したんだし」
「それに知ってるんだよ? ガールズバンド同士でお花見もしてるし、色んな所に行ってるんだよね?」
友希那「分かったわ。あなた達とはいきたくないって言えばいいかしら」
リサ「ちょ、それは正直すぎ!!」
友希那の言葉に男子生徒たちはショックを受ける訳もなかった。
「どうせあの一丈字とは一緒に行くんだろ!!?」
紗夜「どうしてそうなるのですか…」
「そうだ! 主役の権限悪用して一緒に行くんだろ!?」
「一緒のクラスにしてくれたことは感謝するけど、もうちょっとデレさせろよ!」
是が非でも女子とお花見に行こうとしている男子生徒たちに友希那達はドン引きした。これだったらもういっその事女子だけのクラスにしてくれとも思った。
「いや、それは勿体ない」
「やっぱり男女仲良くするべきだと思うんだ」
千聖(頭痛くなってきたわ…)
1年5組
「うひょー! やっぱり可愛い子がいっぱいだぁ!」
「畜生! なんでオレ達は5組じゃなかったんだ!」
「うちのクラス外ればっかりやぞ!!」
「それだけならまだいいよ…。うちなんでか知らんけど、男子多い」
「とにかくむさいよぉおおおおおおお」
とまあ、1年5組の教室にはあこ、モルフォニカ、ロック、明日香がいて、顔面偏差値が高い方だったが、それを本人たちの前で言うあたり、悪意しかなかった。
ましろ「香澄さん達がいるという事もあって入学はしてみたけど…」
つくし「ここは私がしっかりしなきゃ…」
透子「普通に社会的抹殺させれば良くね?」
つくし「いや、SNSに人の嫌がる事かいたらダメだから」
そして中等部2年5組
チュチュ「どーしてワタシは飛び級じゃないのよー!!」
パレオ「チュチュ様。色々ややこしいからだと思います…にしてもパスパレちゃんと同じ学校に通えるなんて光栄ですぅ~!!!」
とまあ、目立つチュチュとパレオも男子たちから人気があったが…。
パレオ「パスパレちゃんに手を出す輩は、死をくれてやります」
チュチュ「怖いわよ!!!」
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そして高等部2年5組はというと…。
香澄「お花見しよ!!」
こころ「いいわね!」
はぐみ「さんせー!!」
お花見をする話になったが、5組の教室に飛鳥はいなかった。
有咲「あいつ…4組なんだよな…」
美咲「ええ…」
有咲と美咲がぶるぶる震えていた。ちなみに今回のお話の2年5組は全員女子である。
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2年4組
飛鳥「よろしくお願いします」
「よろしくね…」
飛鳥は普通に皆と挨拶をしていたが、
「おい、一丈字」
「あ、はい。何でしょう」
クラスのDQNが飛鳥に話しかけたが、そのDQNはいかにも友達がいなさそうな顔をしていた。
「今度の休みクラスの皆でお花見に行くけどよ~。お前はくんなよ」
飛鳥「あ、今度の休みちょっと予定があるので、大丈夫ですよ」
「!!?」
飛鳥の言葉に皆が驚いた。飛鳥がサラッと言い放ったのもそうだが、予定がある事に皆が驚いた。
DQN「てめぇ! さては5組の香澄ちゃん達とお花見に行くつもりだな!?」
飛鳥「あの、ちょっといいですか」
飛鳥がDQNに言い放った。
DQN「な、何だよ…」
飛鳥「彼女たちが私をお花見に誘うって…本気で思ってるんですか?」
DQN「思ってるよ!!」
飛鳥「あ、そうですか…」
すると取り巻き達もやってきた。
取り巻きA「何なら、一緒にお花見をして『あ~ん』とかして食べさせてもらえるとも思ってんだよ!」
取り巻きB「どうせ男一人はお前、女数人でツイスターゲームとかやるんだろ!?」
飛鳥「私の事なんだと思ってるんですか…」
DQN「それだったら一体何の予定があるんだよ!」
飛鳥「え? メカノスアイランドで行われるロボットコンテストに参加するんですよ」
飛鳥の発言に皆が驚いた。
「ロ、ロボットコンテスト…?」
「あ、私知ってる! 結構大きな大会なんだよね!?」
飛鳥「大きいかどうかは分かりませんが…。まあ、そういう訳ですので皆さんで楽しんできてください」
こうして飛鳥は皆がお花見をする中、単身ロボットコンテストに出場することになったのだが…。
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当日・メカノスアイランド
香澄「飛鳥くーん!! 応援に来たよー!!」
日菜「ファイトー!!」
飛鳥「……」
香澄達が応援に駆けつけてしまい、飛鳥はとてもやりづらかったという…。
おしまい