ヤンデレちゃんにに現実で会ってみたら思ったより怖かった 作:ゆーろのSS
いよいよ彼が逃げ出します
「んぁ...?」
ふとしたことで目が覚める
何か悪い夢でも見ていたわけでもないんだが
なぜか目が覚めてしまった
「体が動かん...」
そう思って脇や横を見てみると
「すぅ..すぅ..ぜったいに...にがさな...い..」
彼女が寝息を立てて寝ていたはいいものの
「抱き枕じゃないんだよな...」
なんか抱き枕を抱えるように抱きつかれてるんですけど
「逃げるチャンスなんだろうけど拘束具付いてるからどうせ逃げられないんだよな..」
そう思って手元を見てみると...
「え?手錠外れてる...?」
今まであった手錠や足かせがなくなってるんだけど
...え...もしかして逃げれるかね?
「やってみるか...」
~数分後~
ようやく出れた
やったぜ
んでこれからどうやって出るかが問題なんだな...
「って思ったけど普通の家じゃん...」
どうせ仕掛けとかなんかしかけてあったり地下室だったりするんだろうな
と思ったら普通の一軒家かいな..
「まぁいいや家からでよ」
~玄関~
「よしこれでいいか短い時間だったけど貴重な経験だった
こことはお別れか。なんだか感慨深いな...」
ここから逃げるということは監禁されたり拘束されたりすることが
2度となくなるということ。そして2度とこんな風に誰かから死ぬほど愛される
ということがなくなるということ。
「割と大切な時間だったのかもしれないな..」
おっと、感傷に浸っている暇はない。さっさと逃げないと
彼女にまた捕まってしまう
まぁ..それもいいかもしれないけど..
いやいかん。逃げる機会を失うことがあっていいだろうか。いやない(反語)
「よし逃げるz」
「どこ行くの?」
え?なんか聞いたことのある声が...
嫌な予感がして恐る恐る後ろを振り向いてみると
「ねぇ..どこ行くの?」
「まさか逃げないよね?」
そこには目から光が消えた彼女が立っていた
しまった起きてたか...これヤバいな..
「君がどこ行くのかな?って寝たふりしてずぅーっと見てたらさ」
ここで足を止めているわけにはいかない逃げるチャンスを失いたくないんだ!!
「残念だけどここでお別れだ逃げるぜ!」
「言ったよね?ニゲラレナイしニガサナイって」
彼女が言葉を発するたびに怖くなる
「そんなの知らん!じゃぁな!」
扉「バタン」
「...あーぁ行っちゃった...君を信用して手錠と足かせ外した私がバカみたい」
「でもね?ぜぇーったいにニガサナイよ?」
「今度こそ逃げられないように足切っちゃおうか?」
「君の絶望に満ちた顔を見るのがいまからたのしみだなぁ。フフッ」
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「ねーー?どこ行ったのーー?逃げても無駄だよ?絶対に捕まえるからねーー」
あぁもう怖いわ...
「まだあきらめないのかよ...」
「ここかなぁ~?」
「それとも~ここか!」
「あっれ~?どこ行っちゃったのかな...?」
何とか逃げ切れそうかな..?
「あー!」
しまっ!?
「みぃーつけぇーたー!」
ヤバい見つかってしまった
「捕まえちゃうよ!」
捕まってたまるか!今度こそなにされるか分からないんだ
「まってまってー」
「あきらめて私に捕まりなー?」
「絶対のいや!」
「ほらほらーあと少しで捕まえちゃうよ?」
やばい逃げきれない!!まともに動いたことがないから走るのきつい..(汗
「うわぁ!?」
こけてしまったぜ...こりゃつかまっちゃう,,,
「ねぇー?どこいったの~?急に消えちゃったっけど~?」
後ろにいるんだがな..あの子見た目によらずどっか抜けてるとこあるな...
まぁとりあえず逆方向に逃げるとしよう
そろそろ終わりが近くなてきました
次わくらいで終わりにできるかな..?
お楽しみに!!