キャプテン翼~RISE OF NEW CHAMPIONS IN 東邦学園 作:nanjyouaya
紅白戦のメンバーを見てびっくりだ!
こちらのメンバーは反町さんはいないが日向さんと若島津さん、沢田に俺と一対一で戦った小池先輩も俺と同じチームだった
ホイッスルが鳴り日向さんに渡すと何を思ったのかいきなりタイガーショットを打って一点入ってしまった。
急に決めて日向さんは若島津さんに怒られていた。
「キャプテンがいきなり打ったんじゃテストになりませんよ」
「すまん、ついな!FWの習慣というか、隙があったからな」
「気を付けてください」
「あぁ」
全くっといいたいがFWならだれでも思うだろうシュートが打てて入ると思ってたら打ってしまう
たぶん日向さんは無意識に打ってしまったんだと思う。
気を取り直して相手のボールから始まる。
俺はすぐに相手のほうに向かい対峙する。
俺が抜けないと思ったんだろう。
このままでは俺も取れそうにない、さすが2軍の特待生だけあって正攻法では取れそうにないので、俺から見て右側に日向さんがいるから、
俺はあえて左側を少しだけ開けた、
その瞬間相手は左側の選手にパスをするところをカットしてドリブルを行う
押してダメなら引いてみろってな
俺の目の前にたくさんの相手がいるから俺の左側に沢田がいる。、
俺はあえて沢田のいる前方にパスをする
パスを出した瞬間に俺は前方にダッシュをする
俺は沢田のほうを見ずに前方に走っていくと俺の上空を通り超えてボールがワンバウンド、つーばうんとして俺はトラップをしずにそのままキープをしながらドリブルをした。
先ほどの日向さんのシュートを警戒してかまだ敵は前方にいるので、俺は前方から少しサイドに切れて一人、また一人抜いて緩いセンタリングをする
それを受けて日向さんはダイビングヘッドをした。
だが俺の技術が未熟なのか日向さんとのタイミングかつかめていないのかわからないけれど、キーパーはパンチングをして沢田のところに転がり
ノートラップでシュートをするがDFが邪魔をしてコーナーを狙いすぎてポストに当たり俺のほうに来た。
俺は、そのまま持ち込み、空手の技法で引き手を引く速さで腰をひねりシュートをした。
キーパーは横っ飛びでパンチングをするが数センチ届かずにごボールはゴールに吸い込まれていった。
俺は良しと自分に言い聞かせると
「やったぁ!南條君ナイスゴール!」
俺のほうに向かって走り出しながら沢田がそう言ってきた。
「ナイスパス。よくあのパスに追いついたな」
「もう少し前でもよかったんだけどね、いいパスだったよ」
沢田は少しだけ恥ずかしそうに言ってきた。
「相手がいるところにパスをしたんじゃ相手にとられる可能性がある
いいパスだったな」
「あれぐらいは出来なけりゃ一軍に上がれるんですかとは言いませんよ」
日向さんに褒められたのに、すごくうれしくて舞い上がりそうな気持を隠しながらぶっきらぼうに答えてしまった。
「まぐれじゃないところを見せてもらうぞ!」
「はい」
俺はそう返事をすると持ち場に向かった。
結果は6対0の大勝利となった
俺は、3ゴール1アシストの大車輪のような活躍をしたけれど、
お膳立てがしっかりされたからだ。
日向さんも沢田もシュートを甘く打っていたように思える
日向さんの最初の1点以外は取れやすそうな一だったと思う。
日向さんが2点で沢田が1点取った。
アシストは沢田が4アシストの日向さんと俺が1アシストだった。
俺は盤は終わっても日向さんたちは紅白戦に出ている
俺はすごく汗だくで動けない感じだったけれど
6回の紅白戦が終わった。
時間にしたら3時間がたった。
改めて俺と一軍の差が浮き彫りになった気がした。
一軍の人の動きを見ていて勉強になった。
これまでも試合とかで見ていたのだが改めて自分が関係するとなるとみるポイントが違っていた。
俺は全力で走り回っていたのだが、一軍のメンバーは自分たちのポイントに来ていない場合は休憩していた。
休憩というと語弊はあるが動かずに体力の回復を務めていた。
もちろんいつでも動けるように集中はしているのだが、
でも、俺を含めて一軍以外のメンバーは動きっぱなしだった。
もちろん気合も入りすぎてっていうのもあるのかもしれない、
二次試験まで来て試合形式の実践まで来たのなら一軍の切符は誰でも欲しいと思う。
俺の場合沢田を走らせたので、一軍のパス全員が俺をpは知らせて受け取るようにしてくれたせいもある
は反対にこれになれると、二軍、三軍からのパスが通らずに俺は怒られてしまったのだが、
今は試合中だと言って日向さんが止めてくれた。
かなり先輩方は不満たらたらで俺を見ていたけどな。
多分一軍のパスばかり取ってゴマ吸ってるんだろうと思われたのかもしれない
そんなこんなで終わって結果発表の時間が近づいた。