アタシのトレーナーさん   作:森竹

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唐突に電波を受信したので、投稿します。

今回ネイチャ分最後に少しだけです。
ごめんなさい。

別の小説として投稿しようかと思いましたが、
こちらに投稿しました。

ここじゃない方がいい!という事であれば、
削除しますので、ご容赦ください……


閑話3 マヤのトレーナーちゃん! + ネイチャ

 

「ねぇトレーナーちゃん」

 

「どーしてマヤに隠し事するの?」

 

「マヤの事、嫌いになった?」

 

「マヤね?すぐわかっちゃうんだー」

 

「トレーナーちゃんが、マヤに隠してる事があるって」

 

「マヤね?わかってたんだよ?」

 

 

 

「トレーナーちゃんが、たけ○この里より、き○この山が好きなんだってこと」

 

 

 

「マヤね?昨日見ちゃったんだー」

 

「トレーナーちゃんが、近くのコンビニで買い物してるとき、き○この山を手に取ってるとこ」

 

「その後、とってもツラそうな顔して、棚に戻してるとこ」

 

「……戦争?なんの話?」

 

「マヤ、たけ○この里の方が好きだけど、それでトレーナーちゃんとケンカしたりしないよ?」

 

「だから、一緒に仲良く食べたら」

 

「トレーナーちゃんのき○この山も、きっとおいしいよ!」

 

「トレーナーちゃん優しいから、マヤに気を使ってくれたんだよね?」

 

「でもね?トレーナーちゃんがガマンしてるところ、マヤ見たくないよ……」

 

 

 

「だから?これからは、ガマンしちゃ、ヤダよ?」

 

「……うん!約束だよっ!」

 

 

 

 

 

「ねーねートレーナーちゃんっ!!マヤね?おなか空いちゃったー!」

 

「なんか食べに行こーよー!」

 

「……え!?トレーナーちゃんが作ってくれるの!?」

 

「トレーナーちゃんのお部屋で!?」

 

「やったー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ねぇ、トレーナーちゃん?」

 

「やっぱり、まだ隠してる事、あるよね?」

 

「マヤに隠してる事、もう無いって言ってくれたのに……?」

 

「……トレーナーちゃんの、ウソつき!」

 

「マヤ、言ったよね?わかっちゃうって」

 

「またマヤにウソつくなんて……」

 

「ひどいよ……トレーナーちゃん……」

 

「どうして?」

 

 

 

 

 

 

「どうして、玉子焼のお皿に、大根おろしが乗ってるの?」

 

 

 

 

 

 

「……トレーナーちゃんの家ではこれが普通だったの?」

 

「トレーナーちゃん?」

 

「玉子焼は、甘いんだよ?」

 

「甘い玉子焼に、大根おろしなんてかけちゃったら、甘くておいしいのがわかんなくなるよ?」

 

「え?醤油かけてもおいしい?」

 

「なんで!?」

 

「甘いのに!?醤油!?」

 

「そんなことしたら、変になっちゃうよっ!」

 

「え?これは甘くないの?」

 

「それじゃあ、玉子焼じゃないよ!」

 

「え?ちょっと違う?」

 

 

 

「……トレーナーちゃん、マヤに何を食べさせようとしてるの?」

 

「だし巻き玉子?」

 

「見た目は玉子焼なのに、玉子焼じゃないの!?」

 

「……マヤ、トレーナーちゃんの事、わからないよっ!」

 

「え?……一度、マヤに食べてほしい?」

 

 

 

 

「……わかった。じゃあ、トレーナーちゃん」

 

 

 

 

「マヤに、ちょーだい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいしいっ!」

 

 

 

 

 

 

 

「……ってことがあったんだー!」

 

「ふーん?」

 

「あとねー?トレーナーちゃんに、ごめんね?って言ったあと、お料理いっぱい作ってくれたのっ!トレーナーちゃん、スゴい上手でねー!なーんでも作ってくれるんだー♪」

 

「はいはい、それは良かったねー」

 

「……んもぉー!ネイチャちゃん!マヤの話、ちゃんと聞いてないでしょー!」

 

(いやー?部屋に入って来たと思ったら、延々と惚気話を聞かされるこっちの身にもなってほしいんですけどねぇ……?)

 

「はいはい、ちゃーんと聞いてますよー?うんうん、マヤはかわいいねー」

 

「もー!そんな話してないよぉー!ネイチャちゃん!さっきからスマホばっかり見てるよねー!?」

 

「やべ….あー、そうだ!この前ね、マヤノのトレーナーも、マヤノはかわいいなーって言ってたよー?」

 

「トレーナーちゃんが!?ホント!?」

 

「うんうん。マヤノはいつもかわいくて、キラキラしてるんだーって言ってたよー」

 

「ホント!?そっかぁ〜!!マヤ、トレーナーちゃんのこと、そんなに魅了しちゃってたんだぁー♪」

 

「そうだねーマヤが目指してる『大人のオンナ』に少し近づいたんじゃない?」

 

「わぁーい!……マヤ、トレーナーちゃんに会いたくなってきちゃったぁ……」

 

「あー、気持ちはわかるけど、今日は休日だし、マヤノのトレーナーは学園内にはいないかもねぇ?」

 

「そっかー……あっ!そうだ!トレーナーちゃんのクルマで迎えに来て?ってお願いしてこよーっ!それで、そのままドライブデートしてー、マヤの事もーっと好きになってもらんだー♪それじゃー!ネイチャーちゃん!またねー!」

 

「おー!アクティブだねぇ!はいはーい、いってらー」

 

 

 

「ふーっ……あぶないあぶないー……」

 

「ふふっ、相変わらずマヤノはちょろかわだねー」

 

 

 

 

「…………」

 

 

 

 

「……アタシも、トレーナーさんに会いに行こうかなー……」

 

「やっほーネイチャ☆恋する乙女って感じで、とってもマーベラスだねっ!」

 

「げぇっ!マーベラス!?い、いつからそこに!?」

 

「マヤノを見送ったら、ネイチャもトレーナーさんが恋しくなってきて、だんだん耳が垂れ下がってきちゃって、スマホを見つめながら『アタシも、トレーナーさんに会いに行こうかなー』って、ネイチャが言ってる辺りからだよ?」

 

 

「え"?!ちょ!は、はぁ?!そ、そんなこと、ないし?!」

 

「さっき、マヤノの話をうわの空で聞いてたのも、トレーナーさんの写真を見てたからなんでしょー?」

 

 

 

 

「なっ……!!!」

 

 

 

 

「んー?どうしたのーネイチャ?……あらー☆お顔真っ赤のネイチャ、とーってもマーベラス☆」

 

「……う」

 

「う?」

 

 

 

 

「うがぁぁぁあ!!!忘れろー!!!」

 

「きゃーっ☆照れてるネイチャ、すっごくマーベラース!!」

 

 

 

 

「おいおい、またキミたちかい?寮内で騒いだり走りまわったりしちゃだめだよって注意したばかりだろー?」

 

 

今日も栗東寮はにぎやかな様子

 




最初はちゃんとマヤノの話を聞いていたネイチャですが、話を聞いてるうちに、ちょっぴりさみしくなってしまったネイチャなのでした。

この後は、フジキセキ寮長に『今回で二回目だから、次また同じことしたら、キミたちのトレーナーさんからも注意してもらう事になるよ?』って言われて、謝り倒すネイチャがいたかもしれない。


怪文書SSを見てたら、書いてみたくなりました。
私には難しかったです。勉強してきます。
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