インキャソロハンター   作:カルガモ大将

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すいませぇ〜ん。
完結までまぁ〜だ時間かかりそうですかねえ。

巻いてけ。
俺のモチベもあるから巻いてけ。
失踪する前に巻いて終わらせろ。

俺の予想ではリオレイアまでキャリーしたところ(恐らく8か9話辺り)でモチベが限界になる。そこから書き続けることができるかどうかが勝負所。なんかいい感じのモンハン二次かライズのDLCでも来ればモチベ回復すると思う。スコップするしかねえな。

ところで振り向きにホームランの新作まだすか?(乞食)


5 速射、またの名をボルテージショット

火山というのは基本的に、常に大型モンスターがいる場所だ。過酷な環境故に人は立ち入らず、だからこそ悠々と過ごしている。

燃石炭ならば火山の深部まで行かずとも採取できる為、大型モンスターと出会ってしまう確率は低い。浅い階層だから大型モンスターがいない、ということではない。浅い階層に居る、火山の奥地と比べれば弱い大型モンスターは誰かに発見されやすく、炭鉱の際の障害にならない様駆除されやすい為、結果的に浅い階層が安全地帯になっているだけなのだ。

 

だが、だからといって、大型モンスターの気配を感じ取れないというのはおかしい。

 

「これは……おかしいな」

 

ガチャガチャという金属や背負った物がぶつかる音を立てながら、ハンターが4人、火山の中層まで足を伸ばしていた。中層といえば大型モンスターが『いつも』居るような場所であるが、しかし肝心の大型モンスターどころか、比較的新しい痕跡すら見つからない。それどころか、小型モンスターの姿もほとんど見当たらない。その異様な光景からチャージアックスを担いだハンターがこぼした呟きに、「ああ」だの、「そうですね」といった声が続く。

 

「あのバサルモスが極限化状態という可能性はないんですか?」

 

片手剣を装備した女が、疑問の声を上げた。

 

「極限化していたならば、鉱石には目もくれず、襲われていただろう」

 

「そう言われてしまえばそうなのですが……」

 

ポリポリと頭をかく仕草をするが、フルフェイスなので頭が痒い訳ではない。

 

「火山に出る、生態系の頂点に立つモンスターってなんなんですかね」

 

ガンランスを担いだハンターが声を上げる。

 

「……イビルジョーとラージャン、この2体だろう」

 

それに対し、ライトボウガンを担いだハンターが返した。

 

「じゃあ、イビルジョーが食事を終えて、どこかに行っちゃったんですかね」

 

ガンサーの言葉は、納得のいく理由であった。

 

「なにもおかしな点がない。だが、火山が平和極まりない。だからおかしい。嫌な予感がする」

 

盾斧使いが警戒を解かぬよう、語気を強める。このハンターはこのパーティの中で唯一のG級ハンターだ。G級ハンターの勘がそう言うのであれば、きっとそうなのだろう。

 

「では、奥地に行くのですか?」

 

奥地にはG級ハンターでないと行けない。特別な状況を除き、上位ハンターは自由に火山の奥地、あるいは深層に足を踏み入れる事が許されていない。

 

「ああ。危なくなったら逃げてくるから、そっちはそっちで探索しててくれ」

 

頼もしい言葉に、上位ハンター達は自然と頷き、見送っていた。

 

 

 

そして、しばらくした後、3人は奥地へと駆け出していた。

 

 

 

 

 

 

獣の雄叫び。苦痛に呻き、怒りを声という形で放つ咆哮。

 

──ボン! ボボボン!

 

咆哮に呼応する様に、その獣の肉体が爆発を起こし、爆発が爆発を呼び連鎖を起こす。

 

大地は爆ぜ、溶岩が溢れ出し、真っ赤に染め上げられる。

 

「クソ! だから嫌な予感がしてたんだ!」

 

剣士にとっての天敵。剣士がパーティーを組んだ場合となると、更に戦いにくく、苦しくなるソイツ。

 

「なんでこんな所にいるんだよ!」

 

ガンサーが叫ぶ。情報だけは知っていたのだろう。

 

曰く、溶岩島にのみ住む。

曰く、強き個体のみが更に強くなった結果。

曰く、剣士殺し。

曰く、古竜と死闘を演じた。

曰く、曰く、曰く……そんな曰く付きのバケモノ。

 

「動きが早い……っ!」

 

黒曜石の如き黒の上に塗りたくられた、ドス黒い紅と艶やかなエメラルドグリーン。

 

闇の中で金色の輝きを放つ頭部と尻尾。

 

溶岩の如き朱い腕。

 

「臨界ブラキ……いや、名付けるならば猛り呻く、の方がニュアンスは近いか」

 

そして、所々甲殻が剥がれ、肉が見えてしまっている俊敏な獣。

 

砕ける事なき黒曜石が砕けてしまったバケモノ。

 

「溶岩島で適応できなかった個体か?」

 

剣士が邪魔で本格的な攻撃ができないガンナーは、状態異常の管理をしながら考察を続ける。

 

溶岩島で見るであろう筈の個体よりは小さく、素早く、火山で見るであろう個体よりは爆発が強力であり、ありえないほどに全身が傷だらけである。

 

「ああクソ! 戦いにくい!」

 

チャージアックスを担ぐ者が叫んだ。

迂闊に攻撃を防げば粘液が武器にへばりつき、爆発する。粘液の多い場所を攻撃しても同様で、加えて相手が俊敏である以上、細かな狙いをつけるなどほぼ不可能な事であり、剣士殺しの異名で呼ばれるのも当然のことであった。

 

だが、あくまでそれは通常のブラキディオスの場合の話。

 

これが臨界ブラキとなると、活性化している粘菌部分を攻撃するだけで爆発を起こす。剣士にとっての天敵が、余計に手のつけられない事になる。

 

大剣やハンマーといった単純な武器であれば被害は少ない。頑丈でリーチに長けている大剣であれば、爆発を受けても折れず曲がらず砕けず、爆発の余波も軽い。しかし、竣敏なフットワークに対応して的確に攻撃を当てられるかは別である。

 

ハンマーも同じく頑丈だが、大剣と比べればリーチは短く、余波は大きい。

 

他の武器ならどうなのか。

太刀は複雑に連鎖する爆発に耐えられず、片手剣、双剣は爆発の余波で武器諸共ダメになり、笛は肝心の旋律が死ぬ。ランス、ガンランスはリーチの関係で相性がいいが、盾が粘液まみれとなる。

スラッシュアックス、チャージアックスは変形機構が粘液のせいでまともに機能しなくなる可能性があり、爆発を受ければ変形機構が破損する可能性がある。

操蟲棍に関しては、肝心の蟲が爆発で死ぬ可能性がある。

 

ならばここは、ガンナーが頑張らなければいけないだろう。

 

「罠を設置した! 腕の粘菌は落とす! その間他の部位を頼む!」

 

「ああ!」

 

「そういうことか!」

 

「了解した!」

 

攻撃をすれば連鎖的に爆発を起こす。それは、剣士にとっては地獄だが、ガンナーにとっては関係のない事だ。

 

「報酬分くらいはしっかり働いてやるとも……」

 

状態異常の蓄積よし。スタン値管理よし。

装填機構すべてのスペースに水冷弾を全弾装填した俺は、頼れる仲間たちを信じ、その場にドッシリと腰を落として機会を待っていた。

 

 

 

──ライトボウガンでも、反動がデカイなら抑える為にもしゃがめよ。

 

 

 

 

 

 

──ドガガガガガガガガガガ!!!!!

 

それは、軽弩(ライトボウガン)と呼ぶにはあまりにも重く、鋭く、激しく、苛烈な攻めだった。

 

シビレ罠に掛かってまともに身動きの取れない僅か10秒間。銃声と爆発音が断続的に続く中で、紅く輝いていたブラキディオスの両腕は粘液が剥げ、粘菌が生み出した爆発と水冷弾による怒涛の責め苦に耐えられず、肉を剥き出しにしていた。

 

だがこれだけの鬼気迫る怒涛の攻めは、担い手への負担も尋常ではないことを意味するのだ。

反動で跳ね上がる銃を押さえつけ、だがしかし、衝撃を完全に逃し切る前に第二波が、第三波がやってくるのを必死に押さえつけ、脇に抱えたソレがイャンガルルガなのではないかと錯覚してしまう程の暴れっぷりを、ガッチリと抱えて締め殺す。

どれだけ肉体への負担が大きくとも、痛みに泣きたくとも、投げ出したくとも、それらを捩じ伏せるだけの強靭な肉体と精神を手にしたからこそなせる、ライトボウガンには許されざる狩りの手法。

 

──ドゴッボッボボン!

 

徹甲榴弾の爆発に連鎖し、頭部の粘菌が起爆する。

シビレ罠を破壊し、これから反撃をしようと大地に脚が沈む程強く踏み締めた際、意識が脚へと移ったタイミングで完全な不意打ちとなり、積み重なってきた頭部への衝撃が実を結ぶ。

 

重心の移動が、跳び込みがまったくの不発に終わり、前のめりに倒れ込むブラキディオス。

 

計算していたとはいえ、氷結晶の如き冷たいナニカが汗まみれのガンナーの背を上から下へと伝う。

 

──ギャゴン

 

全弾装填。籠手の中が汗まみれで、ズルりと滑ってしまうのではないかという一抹の不安が脳裏をよぎる。しかし、意識は眼前の敵に固定されている。

硬い外殻で形成された立派な角目がけ、正確には、角の付け根が集中的に、アンジャナフの如く執拗に狙われる。

 

──ドガガガガガガガガガガ!!!!!

 

10秒も経てば粘菌による爆発と弾丸に耐えきれず、角の根元が砕けてへし折れ、その余波で硬い頭骨へと断続的な刺激が加え続けられる事で平衡感覚は中々治らず、ブラキディオスは足掻くことすら出来ず、モゾモゾと体を動かすことしか出来なかった。

 

休む事なく60発の水冷弾に加えて、30発ものレベル2水冷弾、そして徹甲榴弾と、計90発以上も撃ち続けた事により、全身が軽く、右半身は強く痺れていた。

 

「粘菌はどうにかした! 後は任せる!」

 

──ガゴッ

 

装填。攻撃を一時中断。

チャージアックスが右脚から腕へ、ガンランスが尻尾から右脚へ、ガンナーは尻尾へと向かう。

 

痺れた足で必死に駆ける。歩みを止めたくなる。背負ったボウガンが跳ね、勢いをつけてぶつかれば全身の痺れがひどく痛む。やすみたい。だが休むわけにはいかない。

 

1秒が5秒にも感じられる様な苦痛を耐え、尻尾までたどり着けば、粘菌は剥げ、所によっては肉まで見えてる事がしっかりと確認できた。ガンランスの巧みな砲撃により、粘菌を減らす事に成功したからであろう。

 

ゆっくりと銃を構え、狙いを定める。

 

やがてブラキディオスの意識が完全に戻り、のそのそと立ち上がるが、バランスを失った様に再び転げる。

 

「麻痺弾を撃ち込んだ! 後は頼んだぞ!」

 

どれだけしぶとくとも、もう、起死回生の手は残っていなかった。

 

 

 

 

 

 

なんか、ギルドストアで見覚えのある顔が働いていた件。

 

「……な、なんだよ」

 

なんだよってなんだよ。取り敢えず、制服を誉めておくか。

 

「……似合っているぞ」

 

それだけ伝えて、背を向ける。これから報告書作成やらなんやらで忙しいんじゃい。

 

「なんだ、知り合いか?」

 

前を歩いていた、チャージアックスを担いだパーティメンバーがチャチャを入れてきた。

 

「……そうだ」

 

「あ、もしかして、コレですか?」

 

片手剣を装備した女が小指を立てて揶揄う。あのさあ、無理があるやろ。

 

「……そう見えるのか?」

 

「……スミマセン」

 

悪は滅びた。

 

「ああ、そうだ」

 

振り返り、思い出した事を伝える。

 

「しばらく、顔を出せない。狩場には行くな。それから……」

 

大丈夫だとは思うけど、念の為に言っておくか。

 

「気を付けろ。何かあったら、言伝を頼め」

 

ヨシ! これで安心。

 

振り返ると、ニヤニヤという擬音がよくわかる態度で3人が待ち構えていた。

 

「やっぱりコレじゃないですか!」

 

「師弟関係!? 禁断の恋!?」

 

「どこで知り合ってどうやってそんな関係になった! 吐け!」

 

うぅ……ぐ、ぐるじい。G級ハンターに掴まれてそんなにグラグラ揺らされたらぼく、もう、ダメ。

 

ヘビィメタルを聴かせた赤べこの様な高速の首振り。常人なら首が逝ってるだろうがハンターは半分人間辞めてるのでセーフである。それでも胸元に迫り上がってくる物はある。

 

「……は、はき、そう」

 

「おっとすまん」

 

切り替えがはええ。

 

 

 

 

 

 

クエストをクリアしてから丸一日後、ギルドストアで2人は会合していた。

 

「しばらく、顔を出せないんじゃなかったのか」

 

「……予定が変わった」

 

目線が合わない。

 

「予定、ねえ。なんの予定だよ。今更ハンターになるのをやめろって?」

 

「中型モンスターを狩りに行くぞ」

 

「は?」

 

本を読む為に下を向いていた顔が跳ね上がる。

 

「……最低限、生きていく為だけの事を教えた。そこから何を学んでいくのか……どう、乗り越えていくのかは、自分で決めるしかない」

 

だから、と続けて、まずは拠点に帰ると言って締めた。

 

 

 

 

 

 

「やあやあ、お2人さん。長旅で疲れたろう」

 

いつもの様に、ギルドマスターが人形の様な笑みを浮かべて話しかけてくる。

 

「……」

 

いやこの子反応に困ってるじゃん。

 

「あ、そうそう。G級への昇格おめでとう。これで君も晴れてアチラ側の住人になった訳だ」

 

「……薄々、予想はしていた」

 

理由不明の火山の異常。臨界ブラキの成り損ない。深層まで立ち入った事。あの場面で最も仕事が出来た者。パーティーでの戦いがギリギリできるという及第点。そして、おそらくあの中にギルドナイトが1人はいたであろう事。

 

なんとなく、予想はついたのだ。

 

「え、G級? は?」

 

こっちはちゃんと驚くのな。俺が顔を出せなかった間に、色々と勉強していたのかな?

 

「緊急の依頼でもない限りそうそう呼び出されることはないから、お2人さんはじっくりと親睦を深めてくれていいのだからね?」

 

お見合いおばさん止めろ。

 

「ああそういえば、G級ハンターは都市部から頻繁に呼び出されるんだったね。大変だろうけど頑張ってくれたまえよ」

 

すんません許してください。

 

「さて、そろそろお昼ご飯にいい時間だ」

 

クッ……っ! なんてわざとらしい……ッ!

だが、これも生き残る為だ。

 

「……なら、ついでだ。一緒に摂ろう」

 

「いやあいつもすまないねえ。だが、人の好意は無下にしてはいけないからね」

 

ニッコニコ笑顔やめろ。

 

「うわ……」

 

やめろ。そんな目で俺を見るな。俺だって好きでこんな事してるんじゃない。これは賄賂なんだよ。分かるか? 賢く生き残る為にはお偉いさんに媚び売るのがいいんだよ。最適解なんだよ。これは俺が敢えて弱々しく従順なフリをしているのであって実際はこんなの簡単に理解らせることができるんだからな。俺のテクにかかれば容易いことなんだからな。わかってるか? いいやわかってないなその顔は。大体なんだお前。その舐め腐った顔は。クソッ、このメスガキが、舐めやがって……ッ!

 

こいつと行動を共にする様になってから、体臭等を気にして発散していない。溜まっている。オマケに、ちょっと前まで殺し合いをしていたから、生存本能が刺激されて、正直言って手がつけられない状態だ。ギルマスのいい匂いのせいで俺のユプカムがビクビクと反応し始めている。そしてこの『理解らせて下さい』と言わんばかりの挑発的な態度。ガチガチと牙を鳴らし始めている。アカン。深呼吸して落ち着けよう。

 

……ギチギチギチ。

 

いい匂いしゅる〜。ハッ!? な、なんてことだ。ギルマスのいい匂いが胸一杯に広がり多幸感で余計に俺のユプカムが反応している。

 

やべえ。どっかでタイミング見て発散しないと。

 

「……スマン。予定を思い出した。2人だけで行ってくれ」

 

ギルマスの四本指の手にいつものを渡し、集会所から離れる。

俺の勘が嘯くんだ。今、宿に戻らないとなんかヤバいって。このまま放っておくと面倒なことになるって。

 

 

 

 

 

 

足音を立てぬ様、そろりそろりと階段を上がり、廊下を進む。俺の予想が正しければ、奴はいる。

 

ゆっくりと鍵を差し込み、解錠。バクレウアロワナを扱うときの様に、繊細な手つきで扉を押し込む。

 

……うわきったね。

 

部屋の床にこぼれ落ちた食べカス。

そこら辺にテキトーに積み上げられたボウガンのパーツ。

マキビシの如く足元に転がっている様々な種類の弾丸たち。

 

そして──

 

「いっそのこと獄炎石とグラビモスを混ぜて耐熱性を上げるか? いやでも重くなりすぎて『ヘビィボウガンでよくね?』状態になるんよなあ。であればアグナコトル、もしくはヴォルガノスの素材がいいのか……ふむ、使うならアグナコトルの皮をベースにユニオン鉱石で」

 

──インナー姿で人のボウガンを勝手に弄る、20に満たない青年。

 

「いい加減、自分で素材を調達したらどうだ」

 

「ぶべっ!?」

 

火竜砲のレプリカだった物を取り上げ、頭に一発拳骨を喰らわせてやった。

 

「はっ!? い、いやー、お久しぶりっすね、へへ」

 

手を揉み揉みしながら腰を低くヘコヘコするコイツは、まあ、色々あって知り合ったアホだ。

 

「……で、今度はなんだ」

 

「いやあ話が早い。実はですね」

 

そう言って積み上げられたボウガンの山から掘り出したのは、ベリオロスのライトボウガン、のレプリカだった。

 

「ラージャンのボウガンを見てみたいんすよ!」

 

……お前、俺に死ねと?

 

「悪いが、ソレは出来ない」

 

「えーなんでですかー。いつもならなんだかんだ言ってもやるじゃないですか」

 

俺そんなにチョロいか?

いや、惑わされるな、俺。俺はノーと言える日本人だ。

 

「今は、面倒を見ている子がいる。ソイツが独り立ちするまでは、無理だ」

 

「なるほどっすねえ。ま、しゃあないっすね。じゃ、俺はまたフラッと旅に出ますんで」

 

「おい待て」

 

「なっ、な、な、なんでございましょ」

 

「……掃除、してもらおうか」

 

逃がさんぞ、お前だけは……ッ!

 




・モンハンはパーティー前提だから、応援呼ぶとなると最低人数が2人、多くて4人。反面ギルドナイトなら一人だけを呼び出すことも可能なんじゃねえかなって。ギルドナイトって、未知の解明にも起用されるしな。

・ぼくはモンハン二次読んでて必ず「はぁ〜wオリ主にオリモンス倒させて俺つええさせるの楽しそうですなwww俺が書くときはぜってぇやりたかねぇわwww原作遵守しろやwww」って思ってるんですけどやっちまいましたな。吐きそう。
コロシテ……コロシテ……

臨界ブラキと通常ブラキ、ゴアとシャガル、ラージャンと激昂ラージャン、ジョーと飢餓ジョー、ここら辺の関係性から考えたら、中間個体、混沌ゴアみたいな成り損ないがいてもおかしくねえよなあって考えて生み出してしまった。だって臨界ブラキぐらいにならないと古龍と殴り合う力をつけられないんだもん。それに、2Gの決戦場みたいな、火山の最深部、あるいは溶岩島にしか生息してないから、火山の中層付近まで引き摺り出せないんだもん。だったら素直にアカム出せやバーカ。
オラッ! オリ主に俺つええさせて気持ちいいか! カスが! 死んで詫びろ! 二次作家の恥晒しが! 面白い小説だったらオリモンス出ていても読むから書いて♡ 原作遵守しろや!

・最初はグラビ相手に相性のいいガンスとチャアクを選び、アカムが相手でも肉質無視とスタンあるからいいなって思い、ジョーとラージャンが相手でも酷く相性が悪いという事でもないし、人選はこれでいいかって。
太刀・双剣だとグラビがキツイ。
大剣・ハンマーは振りが遅いから汎用性に欠ける。ランスは突きと守りだけだから、ガンスでよくね? スラアクも、チャアクが便利だからそっちでよくね? 蟲は知らん。
ギルドの人も、こんな感じで色々考えて人を選んでるのかなって。相手が明確に分かっていたらガンナーで固めるか、ガンスで固めてたんやろな。

・絶対主人公には酷い目に遭ってもらう。


臨界ブラキの成り損ないで尚且つガンナーが下に見られてるからガンナーが絶滅危惧種で、結果として剣士が多く、たまたま持ってるライトがミツネ砲で、火山には水弱点が多くて……っという具合に、自分でも笑っちゃうぐらい主人公に有利な環境が整っていたからこうなっただけであって、相手がアカムやイビル、ラージャンだったら剣士が活躍してた。

そう考えると、ボルボロスも泥が付着すると武器が重くなるんで、剣士にはキツイかもな。ガンスなら吹き飛ばせるけど、チャアクとかスラアクだと泥が詰まって変形できなくなるかも。

・なんとなく察してる人もいるだろうけど、知らん人にはMH3をやってもらいたい。ボウガンを弄りまくってこんなわけわからんライトボウガン(?)になってる理由がわかるはず。

・部屋に不法侵入していた男は、最初はケツデカムチムチタンクトップアンドホットパンツの美女にでもしようかと思ったけど「いや待て、これではまるで典型的なハーレム物では? 許せねえ! テメェは今から百合の間に入り込むチャラ男だ! いいな!」って感じで男にした。これからの事を考えるとすごいベストな選択。そもそもインキャの部屋に美女が転がり込んでくるわけがないだろいい加減にしろよオタク君。うるせえ! オタクに優しいギャルは存在するんだ! うぅ、でもなじられたい……敗北るの気持ちいいです……


あと1回か2回、掘り下げてしまえばそこからは流れでサラッといける様な気がする。気がするだけ。どうせ寄り道するんだよ。お前は初めてのお使いをする子供か。何年書いてんだよ。
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