ホロライブラバーズ 完全初見プレイで難易度『オーディション』を選んでしまったガバ   作:カウン

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おかゆのウマ娘配信でセイウンスカイが欲しくなって、ウマ娘に沼ったので初投稿です。


パート 12 足掻き、踠く、想いのために《バトロワパート8》

わざわざ至近距離で必殺技出すために二階からジャンプする初見プレイ、はーじまーるよー。

 

前回の攻撃後からスタートです。

 

>(あ、やばい、落下ダメージでリタイアしそう)

 

ああ君!?不味いですよ!?これでリタイアは流石にネタが過ぎる!

 

>地面にぶつかる、そう思いあさひは目を瞑った。だが、次に来た衝撃はあさひが想像したものとはかけ離れていた。

 

「ぐっ!…………と、全く。至近距離で当てるためとはいえ、まさか高いところから飛び降りるとは……ぶっとんでるね」

 

>背中と足に衝撃を感じて、目を開けるとすぐ近くに呆れたように笑うかなたの顔があった。あさひはいわゆる、お姫様抱っこの状態になっていた。

 

>「──っ!?!?っちょ、助かったけど降ろして!」

 

>あさひは恥ずかしさと情けなさから、顔を赤らめながら、かなたに抗議する。

 

「はいはい、解りましたよーっと」

 

>かなたは素直にあさひを降ろし、後ろに向き直る。

 

(男の赤面はいら)ないです。にしても、ロボ子さんはどうなったんだ……?

 

>向き直った方にはさっきの攻撃で下に落ちたロボ子さんが居た。

 

「あはは……あさひ君達強いね~。やられちゃったよ」

 

>ロボ子さんも先程のスバルと同じ様に光の粒子になって消えていく。

 

「ボク、結構自信あったんだけどなぁ~」

 

>「ロボ子さんの方が強かったよ。おれだけじゃ勝てなかったはずだし」

 

「そうそう!僕もギリギリだったし!」

 

>ロボ子さんの強さを二人で肯定していると、光が強くなっていく。

 

「そっか…………ならボクの分も頑張ってね、あさひ君、かなたん」

 

>そう言葉を残して、ロボ子さんはリタイアした。

 

やったぜ。初見でロボ子さん撃破って…………これって……勲章ですよ(自画自賛)。いやー、かなたんも言ってましたけど、本当にギリギリの戦いでした。誰か1人でも欠けてたら負けてましたよこれ。

 

それで、今生き残ってるのは何人なんでしょうか……。

 

???って表示されてますね。Ap〇xと同じって考えると残り10人以下でこう出ますよね……。え、もうそんなに少ないの?やばくない?

 

>突然、壊れてない方の体育館の扉が開いた。

 

「みこちゃん、ここなら残ってる人居るかな?」

 

「う~ん、居てもおかしくないんだけどにぇ。あ、居た」

 

…………マ???遭遇早ない???

 

>体育館の入り口には、薙刀を肩に担ぐように持つ女の子とマイクを持った女の子が立っていた。

 

「新入生かな?こんそめ~!ときのそらです!」

「にゃっはろー!さくらみこだよ~!」

 

え、みこちとそらさん!?てか、今気がついたけど体力が二割でオワタ\(^o^)/。

 

>薙刀を担いだみこが辺りを見回しながら呟く。

 

「……にしても、なかなかにボロボロだにぇ。もしかして、さっきまで戦ってた?」

 

>体育館の中はロボ子さんのエネルギー弾の痕や火炎放射機での痕で汚れていた。これだと、誰が見ても戦闘が有ったことは一目瞭然だった。

 

「新入生さん達、無理そうならリタイアして大丈夫だからね?」

 

>そして、みこの推測を聞いたそらは心配そうにこちらを見ながら提案してきた。目と言い雰囲気と言い、本当に心配してくれていることが強く解る。

 

>「かなた、決まってるよね」

「うん、もちろん!」

 

「「諦めたくないですから!リタイアする気はないですよ!」」

 

>だが、あさひとかなたは諦めると言う選択肢はなかった。スバルやロボ子さんに思いを託された事から、最後まで足掻いていたかった。

 

んー…………そうはいっても、ほぼ負けイベっぽいんだよなぁ……体力もほぼ無い、ついでにMPに関しても30しか残ってないし。いくらプレイスキルと別ゲーの知識でどうにかしてきたとは言え……

 

>二人が武器を構えるとそらみこの二人もそれぞれ、構えた。

 

ま、二人が最後まで足掻くみたいだし、此方も抜かねば……無作法というもの……!*1

 

「わかった!なら全力でいくね!おいで!あんきもっ!!」

 

>そらがマイクを構え、そんな掛け声とともに出てきたのは熊のぬいぐるみだった。

 

たぶんこれ、スバルのWiki調べたときに出てきた召喚魔法ってやつでは……?めっちゃもふもふしてる。

 

「よし、みこもいくにぇ!」

 

>その言葉と共に、みこは大きく踏み込み、薙刀を振りかぶる。

 

>(攻撃範囲が……広いッ?!)

 

エドヒガンっ!!

 

>桜のエフェクトを散らしながらみこに端を握られた薙刀が空を薙ぐ。かなたはその進路にハルバードを差し込み、攻撃を受け止める。

 

「ぐっ……!」

 

>そのまま二人はつばぜり合いに移る。みこは薙刀をしっかりと持ち直し、更に力を入れる。かなたもそれに対抗して両腕に力を込めた。

 

>この隙を突こう、そう思ったあさひは魔力を込め、炎の魔力弾丸を生成する。しかし、攻撃は許されなかった。

 

「~~~♪」

 

>歌が聴こえた。その瞬間、上空からレーザーが走った。その数、3本。

 

>「ッ?!?」

 

>レーザーは的確にあさひとかなたを狙っており、みこは動かずとも当たらなかったが二人は回避を余儀なくされた。

 

まじか、そらさん固定砲台タイプのキャラか……。みこちが前衛やって、そらさんを守る……理にかなってはいるなぁ。

 

「そらちゃんナイスっ!」

 

>みこはそう言うと回避したかなたに向かって薙刀を斜め左下から右上に振り上げる。かなたは回避をしていて、地に足が着いていなかったため、ハルバードによる防御しか出来なかった。

 

>みこは薙刀を振り上げたあと、刃を右下に戻しもう一度切り上げる。そうして、もう一度切り上げる事で技が完成する。

 

ヤマザクラっ!!

 

「まずいっ!?!」

 

>突如としてかなたを襲う浮遊感。かなたは上に吹き飛ばされていた。

 

やばっ!かなたんが浮かせられた!格ゲーだと浮かせられる=連撃だから危ない!でもこっちもこっちでっ!

 

>「かなたっ!」

 

>かなたを助けに行こうとするあさひだが、()がそれを遮る。その正体はあんきもだった。手にはグローブを着けており、どこか見たことある戦い方だった。

 

あんきも強くない…………?強い(断言)。にしても見覚えあるんだよなぁ戦い方。

 

>(くっ……このままだとかなたがッ……!)

 

>空中で体制を立て直そうとしているかなたに向かってみこは跳躍。空中で薙刀の切り裂きをハルバードに当てて、弾く。そして防御が出来なくなったかなたに薙刀を突き刺した。

 

「これで決めるにぇ!シダレザクラっ!!!

 

>そのまま加速し、かなたはみこに刺されたまま、地面に叩き付けられた。

 

「がはっ……!!」

 

>弾かれたハルバードがあさひの近くに落ちる。

 

>「……か、かなた……」

 

>あさひの顔に絶望の二文字が浮かぶ。そんなあさひを見て、かなたは光の粒子になりながら叫んだ。

 

「あさひ!!任せたよ!!!」

 

>あさひは下を向いていた顔を上げ、呟いた。

 

>「任された

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

ふぅ、どうにか倒せたにぇ。もし、万全の状態でぶつかってたら、私1人だと負けてたかも……。

 

まぁ、今はそらちゃんも一緒だし、後輩君達も手負いだから負ける心配は無いかな。

 

あと1人も倒して、そらちゃんに勝ちを譲っちゃおうっと。

 

ん?なんで彼は彼女の武器を持ってるんだろう?もしかして、使えるのかな?

 

でもかなり重そうに持ってるにぇ…………よし一思いにやって上げよう。その方が彼もすっきり負けられるはず。

 

>「繧ュ繧ウ繧ヲ繧ォ繧、繝帙え

 

そんなとき、彼は何かを呟いた。瞬間、そらちゃんのあんきもがバラバラに切り裂かれる。

 

「え?」

 

何が起こったの???解らないけど、不味いと思った。私は咄嗟に薙刀を縦に構えて防御する。

 

ガギィィン!!

 

>「フゥゥゥゥゥゥゥウウシュゥゥゥゥゥゥウ

 

凄まじいスピードとパワーで彼に切り飛ばされた。防御出来ていなかったら今頃上半身と下半身が泣き別れてただろう。

 

体から湯気が出てるし目も紅くなってるにぇ?!しかもさっきまで重そうに持ってた斧を片手で持ってる!?彼が何をしたのか解らないけど、このままだと負けるっ。

 

「……っ!これならっエドヒガンっ!!

 

私の持ってる技のなかでも範囲の広い技を出す。それなら彼に当てられる気がした。でも

 

バンッ

 

>「フゥゥゥゥゥゥゥウウッッ!!

 

気がついたら肩を撃たれていた。彼は紅い残光を残しながら私を飛び越えるように避けた。加速していた。そうじゃなきゃ説明がつかないと思う。

 

背後に回られた。切られる。そう思ったとき、歌が聴こえた。そう思ったらレーザーが降り注ぐ。

 

「~~~~♪っみこちゃん!大丈夫?!」

 

流石そらちゃん。ほんっと頼りになる。

 

「みこは無事だよ。それより……来るよ」

 

肩を押さえながら視線を動かすと、彼が居た。どうやらそらちゃんの攻撃は当たってないみたい。左手だけであの重そうな斧を持ちもう片方の手には銃が握られていた。相変わらず体から湯気が上がっていた。

 

「みこが囮になるにぇ、そこをレーザーで射って」

 

「でも、それだとみこちゃんが!!」

 

優しいなぁそらちゃんは。でもこれしか無いと思った。

 

「みこは大丈夫。行くよっ!!」

 

彼が加速する。私も薙刀を構えて、踏み込む。ただ、その一撃が決まることは無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>頼むッ!!動いてくれ動いてくれ!!ここで動かなきゃこんな体になった意味が無いッ!!なんのための心臓なんだよッ!!このポンコツがッ!!くっそ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>「…………!!がっはッ!……くっ……そ……ごめ……ん……」

 

彼は急に止まり、口から血を大量に吐き出した。目は元に戻り、息が荒くなる。

 

結局、そのまま彼はリタイアしてしまい、この戦いは終わってしまった。

 

なんだったんだろう、私には解らないままだった。

*1
お労しや兄上……。

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