ホロライブラバーズ 完全初見プレイで難易度『オーディション』を選んでしまったガバ   作:カウン

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すばおかの合法口移し(カービィ)が見れて、狂喜乱舞なので初投稿です。

ついでに一周年です。


番外編Ⅱ 小説一周年記念!A○ex Le○endsやってみた!

時系列的に少し先のお話になりますがゆる~くお楽しみください!

 

>「A○ex L○gends?」

 

あさひは首を傾げながらロボ子さんが言ったゲーム名を復唱する。

 

「そうそう。今流行ってるゲームでね〜。あさひ君って現実ですごい銃弾当てるじゃん?だからゲームでも上手いかなーって思ってね」

 

学校で荷物を纏めて居たらロボ子さんがこの話を振ってきた。どうやら一緒にプレイ出来る人を探しているらしくあさひに白羽の矢が立った、と言う事らしい。

 

>「でもおれ、テレビはあってもゲーム機本体持ってないよ?」

 

だが、あさひは一人での生活で節制している為か、ゲーム機を持っていなかった。なので出来ないと思っていたが…………。

 

「わためのお古のp○4安く譲れるけど?」

 

「あ、わためめ!はろーぼー!」

 

そこで思わぬ助け舟が入った。詳しく話を聞いてみると、どうやらP○4-Proを買ったため

要らなくなったp○4をどうするか悩んでいたようだ。

 

>「でも良いの?そんな高かった物を1万5千円で譲って貰って」

 

「いいで。売ってもそれくらいだし、わためもあさひと一緒にゲームやってみたいからね」

 

流石にあさひもわためからのご厚意を無下にする程の人ではない。

 

>「わかった。1万5千円で買わせてもらうよ」

 

あさひは財布から1万5千円をピッと、出すとわために差し出す。わためはそれを大事そうに財布にしまい込んでから提案する。

 

「じゃあ、今日あさひの家にセッティングに行くから、上がらせて貰っていい?」

 

「ならボクも行こうかな〜。今日の夜に一緒にやりたいからセッティング手伝うね〜」

 

>「急だなぁ……ありがたいけど」

 

わための提案に便乗するロボ子さん。かくして、あさひの家にp○4がやってくる事になった。

 

 

 

 

 

 

「これで……良しっ!出来たよあさひ君ー!」

 

学校から下校して3時間が経つ頃、ようやく初期設定も終わり、無事に起動するようになった。

 

>「ありがとうね、わため、ロボ子さん」

 

帰り道のコンビニで買ったパックの紅茶を人数分、カップに注いで机に置く。それからあさひも床に座った。そんな中、わためは伸びをしながら部屋を見回していた。

 

「あさひの部屋、思ったより大きいよねぇ」

 

>「まぁね、少し前まである人と住んでたんだけど、手紙を残してそれっきり」

 

「あさひ……」

 

わためが申し訳無さそうな顔を向けると、あさひは薄っすらと笑いながら答える。

 

>「大丈夫、おれも納得してるから。少し悲しかったけど、仕方ないし……さて!これがp○4かぁどんな」

ブチッ

途中で言葉を切り、この空気を払拭しようとわざと声を大にしてリモコンを取るあさひ。こっちは暗転したp○4!

 

「……」

 

「……」

 

周囲からの視線が痛くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ボクは準備おっけーだよー!二人は?」

 

なれないスマホを慎重にタップしながら、あさひはどうにか通話につなげる。すると、突然聞こえたロボ子さんの声に驚き、少しはねて座り直した。

 

>「っ……こっちは大丈夫!ゲームも暗転しないでついてる!」

 

「よかったで!あ、わためも大丈夫」

 

「よし……それじゃあ、やろー!」

 

ロボ子さんの指示で慎重にボタンを押してチュートリアルを進めていくあさひ。その途中途中で二人の解説が入る。そしてチュートリアルを終えたあさひはレジェンドの説明を受けていた。

 

「でねあさひ君、自分が操作するキャラクターを選ぶ必要があるんだ」

 

>「ふんふん」

 

「それぞれに能力があって、試合中に使えるって感じだね」

 

>「……なんかおれたちが学園でやってるバトr「あさひ君、それ以上はいけない」*1

 

>「……二人はどんなやつを使ってるの?」

 

「えっと、ボクが飛んでミサイルを撃てるやつで〜」

 

「わためは…………増えるおじさん???」

 

いい例えではなかったのか、答えた後も少し納得いかないように唸るわため。あさひに関しては全く別の事を考えていた。

 

>「ロボ子さん……いつの間にゲーム進出を……?」

 

「確かにスキル似てるけど違うからね?!」

 

ということで…………

 

「一戦目、行くで!」

 

「お〜!」

 

>「頑張る!」

 

☆例によってDiegest(死亡シーン)

 

「やばっ敵被った!あさひ君武器拾って倒して!」

 

>「へ!?いきなりなの!?」

 

確かに感じる背後からの熱い殺意を背に地面に落ちている武器をどうにか拾う。

 

>「これでっ!」

 

「あさひ!それ武器構えてない!」

 

突き出るは拳、当たるわけなく空を切る。

 

>「…………もちろんおれらは抵抗するで、拳で」

 

「あさひ君ー!?」

ティン!*2

 

「あさひ君、復唱!三角長押しで武器を構える!」

 

>「はい!三角長押しで武器を構える!」

 

「よし行こうー!」

 

 

 

>「やばいやばい!回復しないと!」

 

あさひはどうにか回復スロットから救急キットを出した、筈だった。

ポイ☆

>「やば!ミスった!あっつ!あちゅ!」

 

「なんで燃えてるの、あさひ!?」

 

ティン!*3

 

「また被ったで!」

 

>「うわ!撃たれた!?だったら……っ!!」

 

あさひは咄嗟に柵から飛び出し、マグマに入水(?)する。

 

「デデンデンデデン。デデンデンデデン。デデデーデデーデー(ター○ネーター)

これでアイテムとれないだろ!」

 

あさひ満面のドヤ顔。

 

「相手遠くからアイテム取れるキャラ居たよ……?」

 

>「嘘だ!!」

 

ただし一瞬で崩れて涙目に。

 

 

 

 

 

 

>「なんでうまく行かないんだよー!」

 

「あさひ君、エイムは悪くないんだけどね〜……主に操作が……ねぇ」

 

「まぁ初日だし、しょうがないで……」

 

ちらりとあさひは時計を見る。それはそろそろ針が0時を刺そうとしていた。

 

>「明日も学校だし、これがラストだね」

 

「よし、頑張るよー!」

 

「わためもやるで!」

 

>「みんなのためにも!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸運にも、初動で被る部隊がおらず、気が付くと残り4部隊にまで減っていた。正面ではそのうち2部隊が撃ち合いをしている。

 

「どうしようかぁ、わためめ?」

 

ロボ子さんがARのスコープから目を離し、わために問いかける。わためはうーん、と声を出しながら悩む。そんな中あさひは何かを聞く。

 

>(今のって、足音っ!?)「二人ともごめん、スキャンする!」

 

あさひの操作するキャラが手首の機械を押して、後方に二人の敵が映し出す。相手側も予想外だったのか、一瞬硬直している。

 

>「おれがやるしかっ!!」

 

偶然か、必然か、あさひのキャラの手元には現実でいつも使っているようなリボルバーが握られている。これはさっき、ここまで似てるなら使わないと、とか二人と会話しながら拾っていた物だった。

 

>「当たれっ!」

 

慣れていない筈の操作を素早く入力し、あさひの放った弾丸が、相手の一人のHPをアーマーごと刈り取る。

 

「ナイスぅ!あとはボクらが!」

 

ロボ子さんとわための連携で残った一人が倒され部隊が壊滅する。それと同時に先程監視していた方向から弾丸が飛来する。

 

「しまった!戦闘終わってたみたい!」

 

慌てるわためを脇目に今の弾丸で二人のアーマーが削れているのを見て、あさひはボタンを同時押しし、弾丸の飛んできた方に走り出す。

 

>「おれが時間稼ぐから二人は回復を!」

 

ウルト……このゲームで言う、必殺技(・・・)を使い、あさひは相手との距離を加速しながら詰める。岩を飛び越え、スキャンを入れると敵は3人健在だった。3つの銃口があさひのキャラに集まる。

 

>「っ……!舐めるなぁ!!」

 

スライディングを駆使して被弾を抑えつつ、あさひのリボルバーが吼える。どうにか一人あと少しまで追い詰めるも3人からの弾丸を躱し続けるのは限界があった。あさひのキャラのHPが残り少しになる。

 

>(まずっ!HPが……!)「置土産だっ!!」

 

ダウンする寸前でスキャンを入れてあさひはダウンした。あさひは歯がゆい気持ちを抱くも、視点を後ろに動かす。

 

「あとはわためと!」

 

「ボクに任せて!」

 

完全復活した二人があさひの元に駆け付ける。そのまま、ロボ子さんのキャラが上空からミサイルを撃ち、敵を制圧する。前を見ると、わためのキャラが増殖し、敵を翻弄しながら次々とダウンを奪っていく。そしてあっという間に敵部隊が壊滅。それと同時に画面に大きく【YOU ARE THE CHAMPION】と表示された。

 

「ないすぅ!初めて一日でちゃんぽんはあさひ君センスあるね〜!」

 

「あさひが居なかったら負けてたかもねぇ、GG!」

 

>「それほどでもないってぇ」

 

誰も居ないのに、照れながら両手を振り回すあさひ。

 

「あ、そうだ、記念にスクショ撮っとけば?」

 

>「すくしょ?」

 

「リモコンのSHAREボタンって所をー>「あ、ここかな?」

 

上機嫌のまま、あさひはお気楽にボタンを押す。それが悲劇を生むとも考えず。

ブチッ

 

>「あっ……(察し)」

 

「……あさひくーん……どうして言ったのに間違えるかなー???」

 

「ヒッ、わ、わためもう寝るね!おつのまき~!」

 

危険を察知したわためは、瞬間的に電話から退出した。電話に残されたのは、真っ青な顔のあさひと凄みの溢れ出る笑顔で笑うロボ子さんだけだった。

 

「最後に言い残すことはー?」

 

>「……わための霊圧が……消えた……?」*4

 

翌日、登校したあさひは、虚ろな目で、スクリーンショットはSHAREボタンを押して、と繰り返し続けていたそうな。めでたしめでたし。

*1
When you look at the abyss, the abyss is also looking at this.

*2
あぁ~!バナーの音ォ〜!!

*3
あぁ~!バナーの(ry

*4
消えへんで……




みなさま〜(一年記念)
お久しぶりでございます……(土下座)あ、例によってくだらない後書きなので、興味のない方は飛ばしてくださいまし。
はい、なんで一周年記念でなんでゲームやってるって思ったそこの貴方。仰るとおりです……。
実はこのプロットは100人記念で出すやつでした……。
Twitter見てた人ならわかるかもですけど、リアルが忙しくて……ってことでイチャラブ見たい人は申し訳ないですけど、ちょっとだけ待っててください……。



(例のBGM)(待機するキャマラスワーム)

では最後に……ヘブンバーンズレッド楽しいですありがうわあああ!

ウンメイノー(爆発)。

皆さんがどんな回を楽しみにしているか教えて下さい!

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