ホロライブラバーズ 完全初見プレイで難易度『オーディション』を選んでしまったガバ 作:カウン
大胆な告白はボスキャラの特権!な初見プレイ、はーじまーるよー。
前回、唐突な殺害予告をされた所からスタートです。にしても、ああ君がやけにひよってますね。なにか彼の経歴に関係しているのでしょうか……?
>肩に掛かった手が小刻みに震えた。それに反応してわためはあさひを見ると、あさひは先程の勇ましさとは打って変わって怯えていた。
>「あさひ……どうしたの……?」
>「ひっ!?やめ、やめて!お願いだから!!」
>わためは心配が故に声を掛けたが、状況は逆に悪化してしまう。あさひは今にもタンスなどに隠れて震えだしそうな様子で震え始めてしまった。
>「あっ……ご、ごめんなさい……ごめんなさい……」
>そして、パーカーを被り俯いてしまう。その様子からわためは逃げた方がいいと考え、軽く周りを見回す。
>(前方は変な男が居て進めない……後ろは崩れてるから元の道には届かない……下に行くしか無いで……)
>そう考え、わためは素早くあさひを抱えると、後ろに飛び引き地下に逃げ込む。そして、ルーナを呼び、逃げ始めた。
>「ルーナ!早くこっちに!」
>「待ってほしいのら!」
>三人が去った後で男は頭を掻きながら静かに呟く。その時、壊れた蛍光灯がチカチカとあたりを照らす。男の足は大腿部から先が機械となっており本来脹脛の部分にはブースターが取り付けられていた。
>「……ま、どちらにせよ、俺の目的地はそっちだからなぁ、どうせ行き止まりだし、
>そのまま男はわため達を追うように、崩れた床を滑り降り、地下に消えていった。
>「はぁ……はぁ……これで最後!」
>わため達はどうにか奥の部屋に逃げ込み、ドローン達と戦っていた。その部屋はさっきまで見学していた工場の中の様な場所だった。ベルトコンベアが流れ、見たことの無い機械がその上を進む。そんな部屋の奥に三人は居た。
>「ソニック……レイヴっ!」
>空中に向けた突進から、方向転換をし、ドローンを頭突きで地面に叩き付け、機能停止に追い込む。こうして、どうにか最後のドローンを倒し一息付きながら、二人の隣に座る。
>「二人とも大丈夫?」
>「ルーナは大丈夫なのら。でも……あさひが」
>ルーナが顔を向けた方にはさっきと全く同じようにパーカーを被りながら震えるあさひの姿があった。そして、ボソボソとやめて、ごめんなさい、繰り返すように言い続けていた。
うわー!どうか行かないで……(悲嘆)あー!壊れちゃった……ウワァァァァァァ……(1速)マアァァァァァァ……(2速)うぁー!壊れたァー!ああ君の意識壊れちゃった!!!
完全に[PTSD]が出ちゃってますねクォレハ……あれ?ゲームオーバーワンちゃんあるのでは……???あああああああもうやだああああああ!!!!(デスボイス)
>「あさひ……」
>「ひっ……!?やめて!ちかづかないで!ぼくにかかわるとぼくのせいでふこうに……なっちゃう……うぅ……」
>わためはあさひが心配になり手を伸ばしたが、それによってはあさひは更に怯えてしまった。わため自身、何となくだがあの男があさひと過去に何らかの関係があったと察することができた。
>「でも……ここからどうするのら……?」
>そう言われ、周りを見回す。出入り口は一箇所のみ。先程、あの男から逃げ込んできた扉1つだった。それ以外は鋼鉄でできた扉により、道は塞がれている。つまるところ、袋小路になってしまっていた。
>「扉はどれも開かなかったよね……?どうしよう……」
>その直後、ガシャン、ガシャン、と足音が近づく。最後の希望だった出入り口すら絶望に変わる。男が影の中から現れたのだ。切れかけの電球に薄っすらと顔を照らされてその顔が捉えられた。表情は無く、能面でも被っている様な不気味さから、わためは息を呑む。
>「やっと追いついたぜぇ……にしてもこんなにドローン壊しやがってぇ……ドクターに叱られるこっちの身にもなれよぉ……」
>男は気だるそうに、足元のドローンを拾い上げ、投げ落とす。そのままこちらをジロリと見つめ直し、貼り付けたような笑みを浮かべる。
>「ま、さっさと殺せば、問題ねぇよなぁ……!」
>男は腰を落とし、脚部のブースターを点火する。激しく火を吹き、腰を落としたその姿勢は、今にも殺すと言う強い意志を感じた。
>「やるしか……ないか」
>わためとルーナも、物陰から立ち上がり、身を構える。わためは何時でも攻撃できるよう、後ろ足を引く。ルーナも召喚が出来るように右手を構える。
おっ……?この視点もしかして……やっぱり、わためを操作できますねぇ!ゲームでよくある、主人公以外を操作できるパートじゃあないですか!!ああ君は壊れちゃった(確認)ので、行きますか!
>瞬間、構えを取った男が消える。殺意を感じたわためは反射的に身体を逸らす。直後頬を熱風が撫で、男の回し蹴りが空を切る。
>「チッ……はずしたか……だが、まだだぜぇ!!」
>男は着地と同時に脚部のブースターを吹かし、鋼鉄の脚で蹴り上げる。どうにか後ろに飛び引き、それも回避。だが男は接地した脚部のブースターを点火する。脚を振り上げたまま、男は高速で近づくとそのまま踵をわために向かって落とす。
>「だからぁ……まだだっつったろぉ!!」
>振り下ろされた一撃からの轟音が地下室に反響する。男はニヤリと口を歪めた。
>「危なかったのら……」
>だが、その一撃はわためには当たらなかった。煙が晴れると、そこには盾を構えた
>「ほぉう……召喚魔法か、始めてお目にかかったぜぇ。だがな、それで俺に敵うとでもぉ!」
>男は振り下ろした脚部からブースターを吹かしその状態からサマーソルトキックを放つ。そして、着地しブースターによる加速を加えた回し蹴りを連続して繋げる。激しい連撃をルーナイトは盾を使いどうにか受け止める。
>「このままじゃ、ジリ貧なのら……!」
>騎士に対し、魔力を流しながらそう零すルーナ。だが、この状況は直ぐに崩される。
貴方のそこ、空いてますよ!!喰らえ、ソニックレイヴ!!
>「喰らえっ!!」
>音速の怒号、その名を冠する突進が男を突き飛ばす。さらなる連撃を恐れ、引こうとする男。だが、この技はこれで終わりではない。つまりは、
>「くっそぉ!?体が!?」
>「まだまだぁ!!」
>もう一度、男を突進が襲う。そして再びスタン効果が発現する。
>「ルーナ、任せた!」
>「任せるのら!ルーナイトっ!!」
>スタンの隙を突くようにルーナは魔力を込める。ルーナイトは瞬時に近づき、回転斬りを男に放つ。男は大きく仰け反り、吹っ飛ばされた。男は体勢を立て直しながら、クラウチングスタートの構えを取る。わためはブースターの音階が1つ上がったのが聞き取れた。
>「……まだ来るよ!」
>「いいねぇ!最高だぁ!!もっと楽しませろよぉ!!」
ビュォン!!
>室内に突風が吹き荒れる。否、それは男の膝蹴りだった。膝蹴りはルーナイトの腹部に深々と突き刺さっていた。
>「っ!?ルーナイト!」
>突然の事に一瞬理解が遅れる。ルーナはどうにか指示を出し、男を振り払わせる。だが、今の一撃でルーナイトの体力は半分以上持ってかれ、膝をついてしまった。
半分も!?うせやろ?!やっぱり、やばいやつじゃないか……(呆れ)。
>「さぁ……
>男はゆっくりと立ち上がりながら、こちらを嬉々として、睨む。対するこちらも、睨み返すものの、ルーナの目には怒りが籠もっていた。
>「ルーナの……ルーナのルーナイトに何するのら!!」
>溢れんばかりの魔力を込め、ルーナイトに指示を送る。ゆっくりと身体を起こすと、剣を身体の前で構え、振るう。そして、騎士は男に向かって疾走する。振るわれる剣、男は難なく鋼鉄の脚部でその攻撃を防ぐ。
>再度、弾かれた反動を活かし、反対側から切り裂こうとする。だが再びその攻撃は男に届かない。
>「おいおいそんなもんかぁ!?」
>男もただやられているサンドバッグでは無い。剣を脚で弾くと、その場で回転して、後ろ回し蹴りを放つ。だが、ルーナはそのタイミングを待っていた。
>「今っ!!」
>この瞬間に賭け、魔力を放出する。狙うは反撃の一手。ルーナイトは男の攻撃に合わせる様に盾を正面に持って来て、当たると同時に振り上げた。ルーナの読み通り、男の攻撃は弾かれ、大きく怯んだ。
パリィ*1!?この土壇場で成功させるのはナイスすぎます!
>「これで、どうなのらぁ!!」
>弾いた動作から流れるように攻撃に移る。一歩を踏み出し、手を振り上げて魔力を力に変える。ルーナイトも同じ様に動くと、剣に魔力が籠められ、溢れ出す。そして、男に向かって再度、疾走する。剣を肩に担ぐように構え、右上から振り抜く、一歩前進、今度は左から切り裂く。そして最期に剣を引き絞り男の胴体に目掛け、放つ
>「テンペスト、ブレードっ!!!」
>その一撃を受け、男は壁に叩きつけられる。この技は魔力を多く消耗してしまうため、壁に手を当て苦しそうに息を漏らすルーナが居た。これであの男も……そう思った矢先、笑い声が木霊する。
>「あははははははぁ!!最高だよ、最高ぉ!!」
>二人の表情が絶望に染まった。
?>【お前は戦わなくていいのか?】
今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。
どうも作者です。あ、いつものくだらなーい後書きなんで飛ばして大丈夫です。はい、今回の遅刻に関しては、全面的に私が悪いです。本当に申し訳ありません。書く気力は合ったのですが……どうにも筆を握る時間がなくって……まぁ、時間は作れ、って話ですよね。今後は出来るだけ投稿ペース、守っていきたいです(願望)。
では最後に…………メトロイド オモロイド。
皆さんがどんな回を楽しみにしているか教えて下さい!
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日常回
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