ホロライブラバーズ 完全初見プレイで難易度『オーディション』を選んでしまったガバ 作:カウン
前回、ボスとの激戦を繰り広げ、疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは……。
あ、間違えたこれじゃない。
謎の男に見逃された初見プレイ、はーじまーるよー。
前回、気絶させられた後からスタートです。気になる事はあるけど、リザルトです!ドン!
>《角巻わためと仲良くなった!》
>《姫森ルーナと友達になり、仲良くなった!》
>《スキルポイントを手に入れた!》
>《あさひの
《あさひの
《あさひの
やっぱり少しPTSDが改善したからか、
それでスキルヒントは無しですか……まぁ、しょうがないか。
それじゃあ、今のあさひを見てみましょう。あれ程の重症です。多分ですけど目を覚ますのは……。
>「……わため!ルーナ!」
>気絶するから直前の出来事を思い出し、飛び起きるあさひ。周りを見ると白衣を着た人や病衣を着た人の視線がこちらに集まる。頭にハテナを浮かべつつ、もう一度周りを見回して気がついた。
>(あ、ここ病院でおれ、入院してるのか)
>あさひは以前にもお世話になった病院に再び入院していた。
>「───って事があってね、看護師さんから笑われて……ってなんで肩震えてるのさ」
>「だって……照れてるあさひ想像したら……ふふっ」
>「ちょっと!かなたまで笑わないでよ!」
>「二人共、ここ病室な。静かにしろよー」
>目が覚めてから3日たってから、かなたとココがお見舞いに来てくれた。二人共、あさひが気絶したと聞いてから、また無茶をしたと思い、心配していたらしい。
>「あ、そう言えば、おれと一緒に運ばれた生徒が居たよね?ルーナさんとわためさんって人なんだけど……二人共知ってる?」
>あさひは目が覚めてからずっと気になっていた疑問を二人にぶつけた。すると、帰ってきた答えは意外なものだった。
>「あの二人だったら、そろそろ……」
>そう言いながらかなたは部屋の扉をチラチラと視線を向けていた。ちょうどその瞬間、部屋の扉が開かれて、見覚えのある二人がなだれ込んでくる
>>「「あさひ!大丈夫?!」なのら?」
>「だから、おめーらここ病室な!」
>「にしても、あさひが無事でよかったのら」
>ところ変わって、6人は談話スペースに移動して話していた。ココが、このままだと他の入院中の人に迷惑になるから行くぞ、と言い皆でここに移った。
>「あんなに派手に蹴られてたから、もっと重症かと思ったよ……」
>あさひは皆からの心配に、申し訳無さから謝罪で返すことしか出来なかった。そんなやり取りをしながら、一人、初対面の人がいる事に気がついた。
>「あれ?はじめましてだよね?」
>そう言葉を振られ、その少女は少し嫌々としながら帽子を深く被り直した。
>「だから初対面の人のお見舞いには来たくなかったんだよ」
>あさひはその少女の不機嫌っぷりから、渋々みんなに付いてきたのか、と合点がいった。
>「ご、ごめんね?知らない人のお見舞い来ても楽しくないよね……?」
>申し訳ないことしたなぁ、と考えつつ、それが表情に出るあさひ。そんな様子を見て、バツが悪そうに髪を弄りながら返事を返す。
>「まぁ……みんなから話は聞いてたから……常闇トワ、よろしく」
>そう言いながらあさひに手を差し出す。あさひは嬉しそうに笑うと手を握り返した。
>「おれは會川あさひ、今日はありがとうね!」
トワ様だ!TMT!って言っても何か距離が遠い感じがしますね……この感じ……デビュー当初を思い出しますねー(すぐ古参厨マウントを取る図)。ま、難易度オーディションですし、好感度外角低めってスタートもありえますから、しゃーなしって事で。
>「え、トワ無理してついてきてくれてたの?!」
>「だから、話には聞いてたし、大丈夫だって!」
>それから一時間程、話をしてそろそろ帰るか、と荷物をまとめ始めた時にココの雰囲気があからさまに変わった。あさひの目を見つめ、これから重要な事を聴く、と視線で伝えてくる。だからあさひもしっかりと、その目を見つめ返した。
>「なぁ、あさひ。一つ、聴きたいことがあるんだ」
>そう言ってから、持ってきたお茶で口を湿らせ、その言葉をぶつける。
>「わため達から聞いたが、なんでアイツの名前を知ってたんだ?」
>視線が、一点に集まる。皆があさひの答えを待っていることがすぐにわかった。
>(おれは……)
・「実は……」■?■
・わからない。■↓■
まーた、選択肢一つじゃ無いですか……兎に角、下を選ぶしかないですね。
>「……わからない」
>あさひは俯きながら、掠れた声で零す。それには恐怖や罪悪感、さまざまな感情が籠っていた。そのまま言葉を紡ぐ。
>「わからないんだ!気がついたら口から出てて……思い出せなくて……自分の記憶の筈なのに!そこだけが、思い出したく……無い様に……まるで鍵が掛けられているようで……」
>自分が絡んでいるのは間違いない。あさひ自身、その事は深く理解していた。だからこそ、過去に自身が何をして、何に怯えて、何を忘れようとしているのか、自分自身で怖かった。そのままあさひは机にふさぎ込む。
>「ごめ゛ん゛っ……皆を……傷付けた側の人間かも知れないのに……おれは……っ!」
>己の情けなさに、怒りが込み上げ、自身の頭に向けて全力で拳を振り下ろす。だが、その拳はいつの間にか隣で立っていたココによって呆気なく受け止められていた。
>「もういい……よくわかった」
>ココは顔が涙でぐしゃぐしゃになったあさひを片手で立たせると、おおきく振りかぶり、頬を叩いた。
>「ちょっ!ココ!?あさひは病人だよ!?何やってるの!」
>突然のビンタをモロに受けたため、後方の椅子ごと吹き飛ばされる。それを見て、慌てた様子でかなたが寄ってきた。だが、ココはその場から動かずあさひの目を真っ直ぐ見ながら吼えた
>「どんな過去があってもオメェはオメェだ!!オメェの事を否定するやつは、オメェでも!殴って黙らせてやらぁ!!」
>「だからな……だから大丈夫だ!お前がどんな奴だったとしても、私はお前の友達にゃ変わりはねぇ!」
>ココはあさひに歩み寄り、優しく手を差し出した。あさひはそれを見て、更に目を潤ませながら涙を拭い、手を取った。
>「涙、拭けてねーぞ」
>ココはニィッと笑いながらそう言った。
>思い出せたら伝えて欲しい、とだけあさひはココに言われ、話は纏まった。さっき、ココは病人を殴った事と談話スペースで騒いだ事で看護師さんから怒られていたが、問題は無いはず、とあさひは思い出して笑いながら病室に戻ろうとする。
>「……ん?」
>一瞬、殺意の籠もった様な視線を感じ、振り向く。しかしそこには誰もおらず、皆が帰りに乗ったエレベーターがあるだけだった。
>勘違いか、そう思いながら気に留めずに歩き始めた。
「アイツにはなにかあるはず…………皆の代わりにトワが何とかしないと」
>そんなこんなで、退院の日。この日は身支度の手伝いとして、ロボ子さんとスバルが訪れていた。
>「全く……社会科見学で1年生が事件に巻き込まれて、負傷者3名って聞いてまさかって思ったけど……本当にあさひだったとは……」
>スバルはここまで事件に巻き込まれるあさひに頭を抱えた。と言うか、入学前含め、既に3回も気絶している事実に更に頭が痛くなってきた。
>「ほんっと面目ないです……」
>あさひは入院してから何度目かわからない謝罪を述べつつ、荷物を持ち上げる。
>「あさひ君、本当よく無茶するからね〜」
>横から、ロボ子さんの冷やかしが飛んでくるが、あさひは苦笑いでなんとかごまかす。そのまま、看護師さんたちにお礼を言いつつ、エレベーターに乗った。
>「そう言えば、学校の授業ってどうするっすか?入院してた時のやつとか」
>「あっ……」
>あさひは油の切れたような機械の動きで首をギギギとスバルの方に向けながら、顔を青ざめさせる。
>「そんな目で見ても、スバルは別の学年だからどうにも出来ないっす」
>誰か知らない人が脳内で、あげません!と叫んだ気がした。まぁ、スバルの場合、他学年のため、どうしようもないのだが。
>「ヨヨヨ……」
>少しションボリしながら悲しむあさひ。そんな事をしながらエレベーターを降りたところで、後ろから誰かに肩を叩かれる。そこにはロボ子さんが、ドヤ顔で立っていた。
>「あさひ君、ボクのノート、見る?」
>あさひはロボ子さんから後光が差す様に錯覚した。実際はロボ子さんの後ろにはエレベーターしかないが。
>「よっ!天才!高性能!」
>「えへへ〜褒めてもノートしか出ないよ〜!」
>「いや、何やってるんすか……早く帰るっすよ、二人共。」
>バッグからノートを数冊取り出すロボ子さんにツッコミを入れるスバル。こうしてあさひの入院生活は幕を閉じた。因みにノートはすごく見やすかったらしい。
おっ、入院イベントはこれで終わりみたいですね。だったら今回はここまでにしますか!ご視聴、ありがとうございました。
皆さんがどんな回を楽しみにしているか教えて下さい!
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