ホロライブラバーズ 完全初見プレイで難易度『オーディション』を選んでしまったガバ   作:カウン

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クリスマスプレゼントだろ!!なので初投稿です!

Merry Christmas


パート30 (犬が)3人に勝てるわけないだろ!!

入院、退院の狭間で反復横とびする初見プレイ、はーじまーるよー。

前回、退院したところからスタートです。

 

まぁ、退院してからは特にイベントも起きませんでした。平和って素敵ですね(感覚麻痺)。因みに、入院期間は一週間で、ゴールデンウィークまで残り、一週間となりました。そしてなにもないまま、イベントが起こったのは土曜日……ですね。今回は誰なんでしょうか、できればまだまともに話してない3期生辺りに会えたら嬉しいんですが……。

 

>あさひは日課のランニングを行っていた。入院で鈍った体を戻すため、息を短く吐き、真っ直ぐ前を向いていつものランニングコースを走る。あさひからすると、特に変哲もなく、いつもと変わらない…………。

 

「んな゛ァァァアア」

 

>前言撤回である。今日のランニングは、一筋縄では終わらなさそうだ。

 

ギャグイベントじゃないか!?ライダー助けて!!(ひで)

 

>(あれは……ルーナ……さん?だよな。なんであそこで倒れてるんだ……?)

 

>道端で倒れるピンクいのを遠目から見つつ、考える。簡単に声をかけていいものか……絶対なにか事件っぽい事に巻き込まれそうだ、と静かに考えていた。だが、あさひは知り合いをそのまま放置して帰るような鬼畜思考は生憎持ち合わせていない。そのため声をかけることにした。

 

>「ルーナさん?大丈夫?」

 

「あ……あさひなのら……丁度良かったのら……ちょっと……手伝って欲しいことが……」

 

>やっぱりかー、と内心悪態をつきつつルーナに深呼吸を促しながら話を聞き出す。

 

「実は、ルーナの家で雇ってるメイドの飼い犬が逃げ出しちゃって……それで探し回ってたのら」

 

>そう言いながらヨロヨロとポケットに手を伸ばし1枚の写真を取り出した。そこには警察犬のような見た目をした犬が、飼い主であろう人と一緒に写っていた。

 

えぇ!?これってホロぐら*1によく出てくる犬じゃないか!

 

説明しよう!

 

ホロぐらによく出てくる犬とは!ホロぐらにてホロメンでも無いのにも関わらず数回登場している警察犬っぽい犬の事だ!その登場の仕方は人間の悪意を食べて犬人間になる、まつりさんが犬になった時、と様々だ!皆も探して見てみよう!(ステマ)。

 

との事ですね……何だったんだ今の都合のいい天の声さんは……。と、とにかく!犬探しのミッションですね!島○卯○、頑張ります!

 

>あさひは、写真をじっと見つめた後、小さく頷きながら写真を返す。

 

>「わかった。おれで良ければ手伝うよ」

 

>そう言うと、ルーナは嬉しそうに頬を緩め笑った。

 

「助かるのら!ルーナの家はこの近辺だから、この近くにまだ居ると思うのら」

 

>呼吸が整ったのか、ゆっくり膝に手を当てながら立ち上がるルーナ。その時、何かを思い出した様に呟いた。

 

「あ、そう言えばさっき道端で学園の先輩に会ったからその人にも頼んだのら」

 

>曰く、偶々道を歩いてた所に声をかけ手伝ってもらってるらしい。それで手伝うだなんて中々なお人好しだなぁ……とあさひは考えていた。すると、後方から足音が聞こえてくる。

 

「あ、丁度きたのら」

 

>あさひが振り向くと、そこに居たのは見覚えのある黒髪の女の子だった。

 

「おーい、ルーナ、この辺一帯軽く見て回ったけど、それっぽい犬は……ってあさひ!?」

 

>「あー……スバルだったんだ、おはよう」

 

>それを見てあさひは納得する。この人なら優しいしやりかねない、そんな事を思いながらスバルに返事を返すのだった。

 

 

 

 

 

 

「まさかあの事件にあさひと一緒に巻き込まれた友達だったなんて……それは知らなかったっす」

 

>軽くルーナとあさひの関係を話すと、スバルは納得したように呟いた。因みにあの事件とは工場襲撃事件のことである。

 

「ルーナもスバルちゃ先輩があさひと友達だったって、びっくりしたのら」

 

>「にしても……よく初対面の先輩に頼めたね、ルーナさん」

 

「ルーナでいいのら」

 

>そんな事を話しながら曲がり角を曲がる。こっちに林が有るらしくそこが怪しいとルーナの提案で3人は向かっていた。

 

「そーっすよ全く……初対面だってのになんて図太さっす……」

 

「褒めても何もでないのら」

 

「いや褒めてねぇよ」

 

>鋭いツッコミをしながら道を進んでいくと、スバルがあっ!と声を上げた。

 

「あれ!あの犬じゃないっすか!?」

 

>そう言って指をさした先には、写真と瓜二つの犬が舌を出しながら、こちらを見ていた。それに気づいてルーナが意気揚々と一歩を踏み出すと、犬は少し驚いて、後ろに下がった。気づかずに、よかったのらー、と犬に呼びかけながら近付こうとするルーナ。

 

>(あれ……?これやばくない?犬逃げようとしてない?ジリジリ後ろの林に向かって下がってる気がするんだけど?)

 

>あさひの心配はつゆ知らず、ルーナはこのまま捕らえられると、更に一歩を踏み出した。瞬間、逃げた。それはもうすごい勢いで。

 

「こ……こらー!まつのらー!!」

 

>咄嗟の出来事にその場の皆が固まるが、ルーナの一声でどうにか追いかけ始める。ルーナを先頭に犬を追いかけ……ルーナが……止まった。

 

「ぜぇ……ぜぇ……」

 

「嘘だろ」

 

>スバルが信じられないと言うように見つめる先。そこには先程まで先頭を走ってたルーナが息絶え絶えになって生まれたての子鹿のようにプルップル震えていた。

 

ああ、やっぱり今回も駄目だったよ(ル○フェル)。だとしてもルーナ体力よわよわでは……?

 

>「体育で倒れるほど体力が無いって……本当だったのか……」

 

>あさひは頭を抱えた。走った時間たったの1分弱。それだけでルーナの体力を削り切るには十分だった。

 

「ルーナの事は……ゼェ……いいから……ゼェ……先に……」

 

>いや、絶対今言う台詞じゃないだろ。あさひは心の中で全力でツッコんだ。だが置いて行って良いのだろうか、さっきみたいに倒れられたらどうしよう。そんな事を考えていると、スバルがルーナに近寄った。そしてそのままルーナを抱き寄せて……。

 

は?(困惑)

 

「……ちょっと揺れるからしっかり掴まってろよ」

 

>膝の裏に腕を通し、肩に手を回す。スバルはいわゆるお姫様抱っこでルーナを持ち上げた。

 

は?(タイムラグ)

 

死ぬ……!!死んでしまうぞ杏○郎!!(私が)。何でこんなことをするんですかウワスバルーナトウトイ。

 

「助かるのら」

 

「全く……早く行くっすよあさひ!」

 

>そんなこんなで2人は犬が向かった林に走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう大丈夫なのら、スバルちゃ先輩」

 

>その合図でルーナを下ろすスバル。素っ気ないようだが、こころなしかルーナの耳が紅くなっている気がした。そんなルーナから目を離しつつ周りを見渡す。そこは住宅街に少しだけ残った林だった。

 

>「こっちに向かったのは確かだから、ここの何処かにいるはず……手分けして探そう」

 

>その言葉を皮切りに3人はバラバラに林の中を探索する。とは言ってもは、林自体そこまで大きくはない為5分程歩き回ったら、全て見終わってしまった。

 

「……本当にこっちだったのら?」

 

>ジト目であさひを見るルーナ。あさひもここに居るとたかをくくっていたため、あからさまに動揺していた。そんな時、スバルは見た。見てしまった。

 

「……は???」

 

>犬が二足歩行で歩きながら、片手でジャーキーを食べているのを。

 

やっぱりギャグイベントじゃないか!!お兄さん許して~!

 

「???????」

 

>何故、歩いているのか、そのジャーキーどっから持ってきた、様々な思考がスバルの中を駆け巡る。やがて映し出されるは━━━━━━━━━━━━━━宇宙だった。

 

(いや……訳わからねぇよ)

 

「二人共、あそこにいるっすよ」

 

>まとまらない思考を投げ捨てて、スバルは二人に犬の存在を知らせる。そうしながら犬に視線を戻すと……。

 

「いやなんで普通に戻ってるんだよ!」

 

>しっかり四足歩行に戻って、ジャーキーなんか持っていなかった。

 

>「普通の犬だったでしょ?」

 

「……あーもう!捕まえるっすよ!」

 

おっと、ここから操作可能ですか。さっきの感じを見る限り、ただ走るだけではこの犬を捕まえることは出来なさそうですね。

って事で、裏で確認した小技を使います!

 

>あさひは犬に向かって走り出す。だが、先程同様、犬の方が速度が速いのか追い付ける気配がない。

 

>「だったら……っ!」

 

>あさひは木の横を走り抜ける瞬間、素早く飛び上がり、木の幹を後ろ方向に蹴り飛ばし、加速した。

 

どーですか!この壁ジャンプ*2!原理としては、蹴った反動で加速してるだけなんで、壁ジャンプとは似て非なる物なんですけどね。でも……これを連続でやる事で……っ!

 

>走る、飛ぶ、木を蹴る、それを連続で繰り返し犬との距離を着実に詰めていく。しかし、この走り方は極端に体力を使う。あさひの息は上がり始めていた。

 

>「速すぎるでしょ……っ!」

 

>このままだとまた逃げられる、そう考えた時後方から声が響く。

 

「あさひ!一瞬でいいから、犬の足を止めてってルーナが!」

 

>あさひは木を蹴って飛んだ空中でホルスターから銃を引き抜く。そして、左手の中に生成した弾薬を込める。

 

>「任せて……ッ!!」

 

>トリガーが引かれ、放たれた弾丸は犬の目の前に着弾し、氷塊を作り出す。犬は唐突に出来た氷塊に驚き、ブレーキをかける。その時、あさひの真横を二人が通り過ぎる。それはさっきと同様にお姫様抱っこされたルーナとスバルだった。

 

「よしっ、ルーナ!」

 

>その声に応えるように、ルーナは腕を振るった。そして、叫ぶ。

 

「駆けるのら!ルーナイトっ!!」

 

>展開された魔法陣から銀の風が駆け抜ける。着地したあさひがそちらを見ると、流線形が多く使われた、空気抵抗が少そうな鎧を着た騎士が犬を抱いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>「お二人共……本当にありがとうございました!」

 

>「いえいえ、おれたちは手伝っただけで、捕まえたのはルーナですから」

 

>犬を捕まえた3人は、無事、飼い主のメイドに犬を届けていた。現在、犬はしっかり飼い主のメイドに抱えられ、もう脱走できない様に捉えられていた。そんなメイドはあさひの返事に苦笑いをしながらボソッと呟く。

 

>「いえ……お嬢様だけでは体力的に……」

 

>あさひとスバルも苦笑いしか出来なかった。因みにルーナには聞こえてなかった。

 

>「こちら、お礼の品です。受け取ってください!」

 

>メイドは気を取り直すとポケットからバングルを取り出し、それをスバルとあさひに手渡した。

 

>《あさひはエナジーバングルを手に入れた!》

 

>「重ねてお詫び申し上げます、ありがとうございました!」

 

>かくして、犬脱走事件は幕を閉じた。一人の疑問を残して。

 

(あの犬……本当に犬なんすかね……?)

 

>《姫森ルーナと仲良くなった!》

《大空スバルと仲良くなった!》

《あさひのAGI(素早さ)が+1された!(現在17)》

 

さて、イベントも終わったので、ここまでにしましょうか、ご視聴ありがとうございました。

*1
ホロのぐらふぃてぃの略称。ようつべで見れるホロライブの3Dアニメ、皆も見よう、意味不明だよ!

*2
Ap○xでの一つのテクニック。スライディングから壁に向かってジャンプ、そして壁につく瞬間にジャンプをすると反対側に跳ねる。これを使って加速すると言うもの。わかんない人はマ○オで言う壁キックを想像してください!

皆さんがどんな回を楽しみにしているか教えて下さい!

  • バトル回
  • 日常回
  • ギャグ回
  • ラブコメ回
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